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Fターム[2H199BA13]の内容

その他の光学系・装置、色の干渉・色の制御 (29,831) | 立体表示−方法機能目的 (7,173) | 方式 (3,925) | 視差画像方式(眼鏡不使用) (1,977) | 投影装置を有するもの (279)

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透過型 (69)
反射型 (81)

Fターム[2H199BA13]に分類される特許

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【課題】 裸眼立体視における画像の観察位置の自由度をより高めることが可能な制御装置等を提供すること。
【解決手段】 制御装置200が、立体視用の画像の観察者の位置を示す位置情報が入力される入力部150と、立体視用の画像が表示される表示領域よりも観察者側に配置されるスクリーンであって、かつ、マスクパターン画像が表示されるスクリーンである第1のスクリーンの位置およびマスクパターン画像の少なくとも一方を、位置情報に基づいて調整させる制御部110を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】コリメートされたステレオディスプレイシステムが提供される。
【解決手段】このシステムは、左眼画像及び右眼画像を含む立体画像のストリームを提供可能な画像生成器と、画像生成器からの立体画像のストリームを受信可能であり、左眼画像及び右眼画像各々への光をフィルタする閲覧装置で閲覧するために光で立体画像を形成し、それによって、閲覧装置を通じて閲覧したときに、立体画像の三次元レンダリングを提供する、少なくとも一つの画像変調器と、少なくとも一つの画像変調器からの光を受信及びコリメート可能であり、光の線は、立体画像が閲覧装置で受信されたとき、略平行であるコリメート装置と、を含むシステム。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成、構造を有し、1台の撮像装置によって被写体を立体画像として撮像し得る撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、第1偏光手段30;レンズ系20;第2偏光手段50を有する撮像素子アレイ40を具備し、第1偏光手段30は第1領域31及び第2領域32を有し、第2偏光手段50は複数の第3領域51及び第4領域52を有し、第3領域51を通過した光は偏光状態にあり、第4領域52を通過した光は非偏光状態にあり、第3領域51を構成する第2偏光手段50の部分には、第1の方向に対して傾いたワイヤグリッド偏光子が設けられており、第1領域通過光は第3領域51を通過して撮像素子に到達し、第1領域通過光及び第2領域通過光は第4領域52を通過して撮像素子に到達し、第1領域の重心点BC1と第1偏光手段30の重心点BC0との間の距離を両眼視差の基線長さとした立体画像を得るための画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】空間映像と2次元映像とを重ねて表示することができる光学素子および映像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の光学素子は、光入射面側に位置する像を光射出面側の空間における光射出面に対する面対称位置に結像させる結像素子と、光射出面に対して所定角度で入射した光を拡散させ、その他の角度から入射した光を透過させる異方性拡散材と、を備え、結像素子が、素子面に対して略垂直に入射した光を直進させるとともに、素子面に対して斜めに入射した光を素子面に対する面対称の位置に結像させ、異方性拡散材が、光射出面の少なくとも一部を構成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3D眼鏡を介してユーザーに感知される画像の明るさを向上させることと、プロジェクターにおいて投射光源として用いられるランプの駆動電流の増加を抑制することを両立させる。
【解決手段】プロジェクター(10)は、右眼用画像と左眼用画像が時分割で現れる3次元映像を物体に投射するための投射光を発するランプ(2102)と、右眼用シャッター及び左眼用シャッターを有する眼鏡(20)に、3次元映像の右眼用画像と左眼用画像の表示周期を表す信号に基づいて、右眼用シャッター及び左眼用シャッターの開閉状態を制御するためのシャッター同期信号を送信する同期信号送信部(15、16)と、前記表示周期を表す信号に基づいて、眼鏡の右眼用シャッターが開状態となっている期間と重なるピーク及び眼鏡の左眼用シャッターが開状態になっている期間と重なるピークを有する交流電流をランプに供給するランプ駆動部(13)とを有する。 (もっと読む)


【課題】立体視に用いられる視差画像を元の視差画像より高解像度化することができる立体表示装置を提供する。
【解決手段】表示面に第1の視差画像を表示する表示部と、複数の光学素子を有し、第1の視差画像を複数の光学素子に対応する部分画像毎に縮小して、表示面より面積が小さい平面状の結像面に第2の視差画像を結像する縮小光学系と、結像面と視点との間に配置され、第2の視差画像が立体視されるように機能する立体視用光学系と、を備えた立体表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】立体視用の表示処理が可能な映像表示装置の状態に応じて、適切な表示処理が行えるようにする。
【解決手段】ソース機器が出力した映像データが入力され、入力可能な映像データのフォーマットについてのデータ格納部112に記憶されたデータをソース機器に伝送する第1の端子部111を備える。また、三次元表示を行うための同期データを出力する第2の端子部128を備える。その第2の端子部128に外部機器の接続がある場合に、三次元表示用の映像データが入力可能であることを示すデータをデータ格納部112に記憶させる。また、第2の端子部128に外部機器の接続がない場合に、三次元表示用の映像データが入力できないことを示すデータをデータ格納部112に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】背面投影スクリーンとして霧または水液滴の平面シートを使用する3Dディスプレイシステムを提供する。
【解決手段】システムは、供給水を水液滴のスクリーンに変換するように構成されたノズルを有するスクリーン生成組立体を含む。スクリーンは、実質的に平面であり、観察エリアに向く前面および対向する後面を有する。ディスプレイシステムは、3Dコンテンツを後面上に投影する投影組立体を含む。投影組立体は、左目画像を投影する第1の投影器および右目画像を投影する第2の投影器を含む。3Dコンテンツは、偏光または他の3D技術を使用して提供されることができる。たとえば、第1の投影器は第1の干渉フィルタを含み、第2の投影器は、第1の干渉フィルタと異なる第2の干渉フィルタを含み、それにより、左目および右目の画像は、可視カラースペクトルの異なる帯域を持って、後面に同時に提示される。 (もっと読む)


【課題】 3Dモードと2Dモードとを切り替え可能な場合において、2Dモードにおいて画像の輝度低下を抑制することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、立体画像を表示する3Dモードと平面画像を表示する2Dモードとを切り替え可能に構成される。投写型映像表示装置100は、光源10から出射される光の偏光を揃える偏光板70と、偏光板70から出射される光の偏光を第1偏光と第2偏光との間で切り替える液晶素子80とを備える。偏光板70は、光源10から出射される光の光路に偏光板70が重ならない位置まで、光源10から出射される光の光路の外に移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】画像の明るさの低下及び画質の低下を抑制できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクターは、複数の発光器、及び複数の発光器に対応して配置される複数のオプティカルインテグレータを含み、光を射出する照射装置と、画像データが線順次に書き込まれ、照射装置からの光が照射される光変調素子と、光変調素子で変調された光を投射する投射光学系と、を備える。照射装置は、光変調素子に書き込まれる画像データに応じて、光変調素子に対する光の照射領域を変更する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成、構造を有し、1台の撮像装置によって被写体を立体画像として撮像し得る撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、第1偏光手段130;レンズ系20;第2偏光手段150を有する撮像素子アレイ40を具備し、第1偏光手段130は、第1の方向に沿って配列された第1領域131及び第2領域132を有し、第2偏光手段150は、第2の方向に沿って交互に配置された複数の第3領域151及び第4領域152を有し、第1領域131を通過した第1領域通過光は第3領域151を通過して撮像素子に到達し、第2領域132を通過した第2領域通過光は第4領域152を通過して撮像素子に到達し、以て、第1領域131の重心点BC1と第2領域132の重心点BC2との間の距離を両眼視差の基線長さとした立体画像を得るための画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡手術等の手術に用いられるものであって、内視鏡手術を行うために十分な偏光特性と、ハレーションの低減効果と、が得られる手術用映像表示装置を提供する。
【解決手段】外部カメラと、外部カメラからの映像信号を受けて映像を投影する映像投影手段と、映像投影手段により投影された映像を表示する半球ドーム型の投影面を有する映像表示手段と、外部カメラが撮像した映像を受け、外部カメラが撮像した映像が映像表示手段に歪みなく表示されるように映像投影手段に入力される映像信号に歪み補正処理を行う映像信号処理手段と、を備え、映像表示手段の投影面の算術平均粗さRaは、3μm以上7μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3次元画像の立体表示精度の確保と維持が可能な3次元画像表示装置を提供する。例えば、レンズアレイ等の光学素子の位置に対するプロジェクタで投影された画素の位置を補正し、3次元画像の立体表示精度の確保と維持が可能な3次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】入力された画像情報に基づいて光ビームを被投射面に投射し、被投射面に画像を表示する画像表示装置であって、光ビームを照射する光源と、光源から照射される光ビームを走査して被投射面に投射させるミラーとを有した第1の光学系と、被投射面と、被投射面に投射された光ビームを検出する検出センサとを有した第2の光学系と、ミラーによって投射された光ビームを検出センサが検出した被投射面上の画素位置と、光ビームを走査するミラーの角度とに基づいて、画像を被投射面の目標範囲に変形して投射させるモジュール制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
プロジェクタから投影された光線は、マイクロレンズを通ったあと、非常に小さな領域(この領域を以下,偏向支点と呼ぶ)に集光され、この領域を支点として,指向性の光線として拡がるため、人が立体視ディスプレイを観察する際に、非常に小さな画素として認識される。現実的には偏向支点どうしの間隔は広く、人が画面を観察した際に、滑らかさのない、隙間のある映像として知覚されてしまう。
【解決手段】
裸眼立体視ディスプレイであって,二次元映像表示装置と,光学素子とを有し,前記光学素子が有する、前記二次元映像表示装置から出射した光の拡散と偏向を同時に行う構造によって立体映像を表示することを特徴とする裸眼立体視ディスプレイ。 (もっと読む)


【課題】左目用画像と右目用画像とを含む視差画像を表示して鑑賞者に立体像を視認させる構成において、鑑賞者の状態が立体視に適しない場合に速やかに対応可能な表示システム、表示装置、及び、表示方法を提供する。
【解決手段】表示システム10は、左目用画像と右目用画像とを含む視差画像を表示するプロジェクター11と、プロジェクター11が表示する視差画像のうち左目用画像のみを透過する左目用透過部と右目用画像のみを透過する右目用透過部とを有する立体視装置2とを備え、立体視装置2は、立体視装置2の傾きを検出して、検出した傾きを示す情報をプロジェクター11に送信し、プロジェクター11は、立体視装置2から送信された情報に基づいて、立体視装置2の傾きを特定し、立体視装置2の傾きが立体視に適しない状態となった場合に、視差画像の表示を停止する。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示装置における多数のプロジェクタの調製を、高速に実施でき、かつ自動化することのできる調整装置およびその調整方法を提供する。また調整装置を備えた立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置は、プロジェクタ本体PJa〜PJnとその位置決め装置1a〜1nと、投射レンズ2a〜2nとその位置決め装置3a〜3nと、第1のアイリス部材4aと、第2のアイリス部材4b〜4nと、基準プロジェクタ用の第1の調整用パターン11〜13および基準プロジェクタ以外のプロジェクタ用の第2の調整用パターン14〜16とを生成する映像信号生成装置5a〜5nと、スクリーン80と、カメラ装置7と、カメラ装置より画像データを取得し、プロジェクタの位置決め装置、レンズ位置決め装置および映像信号生成装置を制御する制御装置6とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示装置における多数のプロジェクタの調製を、高速に実施でき、かつスクリーン周辺に設置するプロジェクタの調整を実施することができる調整装置およびその調整方法を提供する。
【解決手段】調整装置20は、プロジェクタ本体の位置決め装置1a〜1nと、投射レンズ位置決め装置3a〜3nと、第1のアイリス部材4aと、第2のアイリス部材4b〜4nと、基準プロジェクタ用の第1の調整用パターン11〜13および基準プロジェクタ以外のプロジェクタ用の第2の調整用パターン14〜16とを生成する映像信号生成装置5a〜5nと、スクリーン80と、カメラ装置7と、カメラ装置より画像データを取得し、プロジェクタの位置決め装置、レンズ位置決め装置および映像信号生成装置を制御する制御装置6と、スクリーン周辺のプロジェクタ本体垂直度の調整のための、左右の調整用スクリーン81、82とを備える。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターの設置状態に応じた適切な方向に同期信号を送信可能なプロジェクター、プロジェクションシステム、及びプロジェクターの制御方法を提供する。
【解決手段】画像情報入力部22には、左眼用の画像を表す左眼用の画像情報と、右眼用の画像を表す右眼用の画像情報とが入力され、プロジェクター1は、左眼用の画像と右眼用の画像とをフレーム単位で時分割して投写面SC上に交互に投写(表示)する。また、筐体5の前面5a及び天面5bの一部は、赤外線を透過するカバー部材7で覆われており、このカバー部材7の内側には、左眼用の画像と右眼用の画像との切り替えに同期するための赤外線の同期信号を送信する送信部24が備えられている。送信部24は、カバー部材7の内側で筐体5に対して回動可能になっており、筐体5の側面5eには、送信部24を回動させるためのハンドル8が配置されている。 (もっと読む)


【課題】平面画像と判定された立体画像について正しいフォーマットを決定できるようにした表示装置及び表示装置の制御方法を提供する。
【解決手段】入力画像が立体画像か平面画像かを判定し、平面画像と判定された入力画像に対し、立体画像のフォーマットに対応する左右両眼用の画像を生成する処理を行い(ステップS1)、生成された左右両眼用の画像に基づいて入力画像のフォーマットを決定するようにした(ステップS2〜ステップS5)。 (もっと読む)


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