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Fターム[2H199BB03]の内容

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空間光変調器(SLM)、アイファインダ、位置制御を有するホログラフィック再構成システムは、観察者の少なくとも一つの目に向かって伝搬する空間的に変調された光波場(LW)を適応させ、それによって、三次元の態様にてシーンを再構成し、前記目の位置の位置変化の間、同じものを追跡する。機械的、光学的な低い複雑性を有するが、発明は、追跡領域における任意の目の位置への観察者の頭の縦方向及び横方向の妨げの無い動きを可能とする。観察者の目の位置変化の間、追加の利用(光学収差を運ぶ平面の光学的コンポーネント)は、妨げられる。発明に準ずる再構成システムは、ホログラフィックシーン情報と対応付けられたオブジェクトエレメント(OP1、OP2、OP3)のオブジェクト位置に関するデータとを加えて、ホログラムプロセッサ手段も順番の考慮する現在の目の位置データも用いて目的を達成する。第一に、現在の目の位置(EP3)へホログラム領域(H1、H2、H3)のサイズと位置を調整するために、第二に、動的にホログラム領域に対するエンコードするデータに影響を与えるために、現在の目の位置に関係して、システムは、現在の目の位置に向かって光波円錐の開口部の領域を追跡する際に変調された部分光波を適応させる。
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【課題】
観視者から見て奥行き方向の異なる位置に複数の表示面を設け、該複数の表示面に2次元画像を表示して、3次元画像を視聴できる映像表示装置は、高価となる。
【解決手段】
入射された光を第1の映像信号に応じて変調して第1画像を形成するための第1の光変調部と、光源からの光を第2の映像信号に応じて変調するための1または複数の第2の光変調部と、前記第1の光変調部の光入射側に配置され、前記第2の光変調部で変調された光が拡大投写されて第2画像の形成される拡大像形成部と、を備え、前記第1の光変調部は、前記拡大像形成部に形成された前記第2画像の光が入射され、該第2画像の光を前記第1の映像信号に応じて変調して前記第1画像を形成する構成とする。 (もっと読む)


本発明は、シーンの物体光点(OLP)を三次元再構成するホログラフィック再構成システムに関し、照明手段(LQ1…Q4)の干渉が可能な光波を、少なくとも一つのビデオホログラムにより変調する空間光変調器手段(SLM)、並びに、変調された光波をフォーカスして、観察者の眼の少なくとも一つの眼の位置(EPR, EPL)に物体光点(OLP)を再構成する光学フォーカス手段(LA)を備える。システム制御器(SC)により制御される電気光学偏向手段(DM)は、物体光点を再構成する、変調光波を少なくとも一つの眼の位置にフォーカスし、眼の位置の変化に変調光波を追従させる。本発明によれば、電気光学偏向手段は、個別に制御可能なマイクロセル(DMC)からなる面が可変のレリーフ構造を有する制御可能な光回折格子である。前記マイクロセルは、互いにある距離をもってグリッド配置され、電気制御信号の影響の下、面のレリーフグリッドの回折スペクトル内の光回折効率を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、前後、左右、上下から自由に観察できる3次元画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明の3次元画像表示装置は、液体が満たされた密閉容器1と、この密閉容器1内の液体に表示する映像に対応した3次元形状の気泡群101を加熱沸騰させて発生させる気泡発生装置2と、この気泡群101に映像を投影する可視光投影機3と、を備え、映像光を気泡に拡散させて3次元映像200を表示する。 (もっと読む)


本発明は、光変調器を有するホログラフィック再構成の生成のためのデバイス(1)に関する。デバイスは、少なくとも1つの光源(11)により照明される少なくとも1つの画素化光変調器(2)と、光変調器(2)の後で光源(11)を像面(6)に結像する集束光学素子フィールド構成(5)とを含む。再構成のために、ホログラムのフーリエスペクトルの1つの回折次数のみが使用されるべきである。そのような設計では、少なくとも光学系について高コスト大型の構成を回避すべきであり、可視領域に対する回折角を限定するべきではない。解決策は、光源画像の像面(6)の領域に位置し且つ複数のアパーチャ開口部(81)を有する割り当てられたフィルタアパーチャフィールド構成(8)を光変調器(2)に提供することである。前記アパーチャ開口部(81)は、各々がフーリエ変換に後続し且つ光変調器(2)のホログラフィック符号化から生成される回折スペクトルの回折次数より小さいか又は同一の全体寸法の事前に指定された領域の通過を可能にするように設計される。
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【課題】インテグラル式立体像と平面像の両方を切り替えて表示することができる投射型の立体像および平面像表示装置を提供する。
【解決手段】画像投射装置1は、インテグラル式立体像を表示するための要素画像および平面像を表示するための画像を投射する。レンズアレイ2は、蛇行する光路の1周期の2分の1を超え1周期未満の長さを有すると共に半径方向に所定の屈折率分布を有する要素レンズ20からなる。立体像表示時には、要素レンズ20の画像投射装置1側の焦点位置に画像投射装置1からの立体像の要素画像が結像される。また、平面像表示時には、要素レンズ20の画像投射装置1側の端面から所定距離だけ離れた位置に画像投射装置1からの平面像の要素画像が結像され、要素レンズ20の画像投射装置1側と反対側の端面から同じ所定距離だけ離れた位置に正立等倍像が結像される。 (もっと読む)


【課題】変調周波数を高くすることなく、高精細な映像を表示することができる映像表示装置を提供
【解決手段】映像表示装置1は、複数本のレーザ光からなるレーザ光群LAを照射するレーザ素子2と、レーザ光群LAをラスタ走査する可動ミラー3と、可動ミラー3により走査されたレーザ光群LBを偏向する光学素子4と、レーザ素子2及び可動ミラー3を制御する制御装置5とを備えている。光学素子4は、主走査方向SH1のみに曲率をもつ複数のレンズ41が、主走査方向SH1と副走査方向に沿って並んで平面状に配置されたレンズアレイで構成されている。また制御装置5は、複数本のレーザ光がそれぞれ異なる視点から見た映像を表示するように、レーザ光の照射を制御する。これにより、映像表示装置1は多視点の立体映像を表示する。 (もっと読む)


表示装置及びシステムは、自動立体画像3次元表示装置またはマルチビュー表示装置のように、少なくとも2つの画像を同時に提供する指向性表示装置に、特に適合する3つの主要色またはマルチ主要色サブピクセル反復グループのいくつの実施形態のうち、何れか1つを実質的に含む表示パネルで構成される。画像を示す入力画像データは、サブピクセルレンダリング動作を使用する示されたサブピクセルレンダリンググループの内、何れかの1つを利用する装置にレンダリングされる。
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【課題】両眼視差応用立体画像と凸レンズ集合体とを正確かつ容易に見当合わせすることのできる両眼視差応用立体画像シート構成体の製造方法及び両眼視差応用立体画像と凸レンズ集合体とが正確に見当合わせされてなる両眼視差応用立体画像シート構成体の提供。
【解決手段】シート部材11の一方の表面13に凸レンズ12が配置されて成る凸レンズ集合体10と、1個の凸レンズ12を介して視認可能な単位画像内に第1領域が割り当てられて成る見当合わせ部を内部又はIP用合成用画像部の周囲に有する両眼視差応用立体画像とを、第1領域が割り当てられた第1領域指定位置と、凸レンズ12が形成されるレンズ形成区画におけるレンズ形成区画内位置とが略一致する位置関係を保持した状態で、配置することを特徴とする両眼視差応用立体画像シート構成体1の製造方法、及び、この製造方法等により得られる両眼視差応用立体画像シート構成体1。 (もっと読む)


【課題】 機械的な複雑な回転機構や眼鏡等を用いなくても、周囲の全方位から立体観察することが可能な観察装置や、見る角度や個々別人よって異なる観察像を表示可能な表示装置に適した視覚表示装置を提供する。
【解決手段】 主光学系2が、中心軸1の周りで回転対称な屈折率が1より大きい透明媒体2を有し、透明媒体2は、第1透過面21と、第1透過面21より像面側に配置された第1反射面22と、第1反射面22より像面側に配置された第2透過面23を持ち、結像光学系の場合は光線の進む順に、主光学系2に入射した光束は、第1透過面21を経て透明媒体2内に入り、中心軸1を挟んで第1透過面21と反対側に配置されている第1反射面22で像面側に反射され、中心軸1に対して第1反射面22と同じ側に配置されている第2透過面23を経て透明媒体2から外に出ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】三次元表示画面のモザイク構造を緩和し、三次元画像をより鮮明に表示されるようにする。
【解決手段】複数の凸レンズを縦横に所定の数配列したレンズアレイ7及び各凸レンズの後面に該凸レンズに対応する複数の画像を表示する画像表示手段を備えた三次元画像表示装置に於いて、該レンズアレイ7と該画像表示手段を一体にして、該画像表示手段の画像表示面に平行な面内で方向は一定のままに、回転数は毎秒16〜60回転かつ回転半径は該凸レンズアレイのレンズピッチの0.1〜1倍でほぼ円運動させ、該レンズアレイのモザイク構造を見え難くすることで三次元画像が高画質化される。 (もっと読む)


【課題】所望の表示特性を得ることが可能な表示装置を提供すること。
【解決手段】 レンズアレイユニット20と、第1基板11及びこの第1基板11とレンズアレイユニット20との間に配置された第2基板12を貼り合わせた構造でありマトリクス状に配列された画素によって構成された表示エリアDAを有する表示ユニット10と、表示ユニット10の表示エリア外において第1基板11とレンズアレイユニット20との間に所定のギャップを形成した状態で固定する支持体30と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の投射型表示装置では、異なるプロジェクタの間で色や輝度の違いがあると、ある位置で観察される三次元画像は色むらや輝度むらをもつため、プロジェクタ毎に異なる色や輝度が合うように調整しなければならない。
【解決手段】赤色光用光導波路アレイ104Rから出射する光は、同一の赤色光源101Rから出射した赤色光であるため、互いに色相、飽和度及び明度が同一である。緑色光用光導波路アレイ104Gから出射する緑色光や、青色光用光導波路アレイ104Bから出射する青色光についても同様である。これら光導波路アレイからの原色光は色合成されて白色光とされた後、RGBカラーフィルタ1081〜108nを通して二次元画像表示素子1071〜107nに照明光として照射される。個々の照明光の輝度は互いに同一であるため、投射画像間の輝度むらを解消できる。 (もっと読む)


【課題】物体の色だけでなく、色の見え方、光沢感、材質感等を提示できる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】光の波長領域と、光強度と、偏光状態との少なくとも何れか一つを照射方向に依存して制御して射出する光供給部である発光部103R、103G、103Bと、発光部103R、103G、103Bからの光の前記照射方向を変化させる角度制御部であるマイクロレンズ素子101とを有することを特徴とする画像表示装置である。 (もっと読む)


本発明は、画像化システム(33、34)及びディスプレイ(31)を有する、発呼側のパーティの携帯電話機(30)を備える携帯電話システムを提供する。画像化システムは、発呼側のパーティ(220)の画像を撮像することができる。発呼側のパーティの携帯電話機は、発呼側のパーティ(220)の画像を、着呼側のパーティ(221)の携帯電話機(30)へ、無線リンク(222、223)上で送信し、着呼側のパーティの携帯電話機は、ホログラムでエンコーディングされるホログラフィック・ディスプレイ(31)を使用して、発呼側のパーティのホログラフィック再構成を局所的に生成する。これにより、一方のパーティ(221)が他のパーティ(220)のホログラフィック再構成を観察する場合に、携帯電話機の呼が保留され得るという効果がある。
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【課題】 動的裸眼立体視ディスプレイを生産し、表示しかつ対話するための改良されたシステム及び方法を提供する。
【解決手段】 放射ディスプレイデバイスを用いて動的裸眼立体視ディスプレイにおいて表示機能を提供することができることが分かっている。1若しくは複数の放射ディスプレイデバイスが、1若しくは複数の適切なコンピュータデバイスに結合されている。これらのコンピュータデバイスは、放射ディスプレイデバイスへの裸眼立体画像データの伝達を制御する。例えば直接またはいくらかの光伝達デバイスを介して放射ディスプレイデバイスに結合されたレンズアレイは、ユーザが動的裸眼立体画像を見ることができるように裸眼立体画像データの適切な調整を提供する。 (もっと読む)


【課題】 周囲の全方位から立体観察することが可能な観察装置や、見る角度や個々別人よって異なる観察像を表示可能な表示装置に適した視覚表示装置を提供する。
【解決手段】 中心軸1に同心に回転対称な主光学系2が配置され、中心軸1に同心な円周上に複数の同一構成の副光学系3が並列して配置され、主光学系2を挟んで、各副光学系3の反対側に、中心軸1に同心に回転対称な第3光学系4が配置され、各副光学系3、主光学系2及び第3光学系4により構成される合成光学系の射出瞳5が第3光学系4の主光学系2側とは反対側であって中心軸1に対して対応する副光学系3とは反対側に位置し、各副光学系3の主光学系2とは反対側に表示面16が配置され、各合成光学系による表示面16の虚像が中心軸1近傍に結像され、各合成光学系の射出瞳5が中心軸1に同心に略連続的に形成され、表示面16は中心軸1に垂直な共通の平面上に回転対称に配置される。 (もっと読む)


【課題】 インテグラルフォトグラフィに伴う偽立体像の問題を、表示装置の工夫で解決する。
【解決手段】 インテグラルフォトグラフィにおいて偽立体像とされる元画像を、プロジェクターによって面上にピンホールが並んだピンホール板に投影する。この時ピンホール板の位置を結像位置より所定の距離だけプロジェクターに近づけると、ピンホール板を通した像を観察する者には正しい立体像が見える。さらにピンホール板をスリットの並んだスリット板に置き換えれば、水平方向にのみ視差を再現する立体像の表示が可能になる。 (もっと読む)


【課題】光軸方向に異なる位置に形成される立体像の解像度が劣化しないIP方式の立体像表示装置を提供する。
【解決手段】立体像表示装置1は、要素画像群を表示する表示手段11と、要素画像群からの光を投影する投影レンズ(投影レンズ系)12と、投影レンズ12の主点の位置に焦点を有する投射光学系13と、投射光学系13からの光を反射する複数のマイクロミラー(ミラー)を有するミラー群16と、投影光学系13からミラー群16への光の光路上及びミラー群16の反射光の光路上に設置され、要素画像の各点からの光を集光する複数の要素光学レンズ(要素光学レンズ系)L、L、…を同一平面上に配列した要素光学レンズ群15とを備え、立体像が形成される位置に各々のマイクロミラーに入射する要素画像の各点からの光が集光されるように、マイクロミラーが光軸方向に異なる位置に設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3次元画像表示装置の視域の拡大、画質の向上。
【解決手段】3次元画像の画像データを与える2次元画像表示装置1には多数の画素51、52等が形成されている。2次元画像表示装置1の上には多数のマイクロレンズ3を有するレンズアレイ2が設置される。各マイクロレンズ3毎に同一色を出射する複数の画素5が対応する。3次元画像において必要な視域θを確保するため、マイクロレンズの径LDと、2次元表示装置の画素5とマイクロレンズ3の距離DFLを適切に設定する。 (もっと読む)


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