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Fターム[2H199BB03]の内容

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【課題】本発明は、要素レンズの間隔が要素画像の画素サイズの整数倍という条件を満たさない場合でも、表示画像を少ない計算コストで生成する立体像生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】立体像生成装置1は、各種パラメータが入力される立体表示装置モデル化手段11と、このパラメータにより正規化画像の画素サイズを設定する正規化画像設定手段12と、フィルタ適用領域を設定するフィルタ用パラメータ設定手段13と、表示対象を仮想カメラで撮影することで仮想撮影画像を生成する仮想カメラ撮影手段14と、レンズアレイLでのサンプリングに起因する折返し雑音を低減する第1のフィルタ15と、正規化画像を生成する正規化画像生成手段16と、画像表示パネル21でのサンプリングに起因する折返し雑音を低減する第2のフィルタ17aとを備える。 (もっと読む)


【課題】帯状の妨害画像を抑制するとともに、視域からサイドローブへの遷移する領域、またはその逆に遷移する領域で観察される画像の違和感を低減し、かつ、観察される領域を狭くすることを可能にする。
【解決手段】本実施形態の三次元画像表示装置は、マトリクス状に配列された画素を有する平面表示装置と、平面表示装置に対向して配置され、動作の際に複数の射出瞳によって画素からの光線を制御可能な光線制御素子と、複数の射出瞳それぞれに対して対応付けられた、平面表示装置の複数の画素を含む複数の画素グループの視差情報を読み出すとともに、複数の画素グループの境界に隣接する2つの画素を特定し、特定された2つ画素のうちいずれか一方を第1の画素とし、もう一方を第2の画素とする特定部と、特定された第1の画素の視差情報に前記第2の画素の視差情報を混在させる処理を行う処理部と、処理部によって処理された視差情報を三次元画像表示用の画像に変換する変換部と、を備え、平面表示装置は、三次元画像用の画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】多人数が、それぞれ見ている方向からパーソナルプロジェクターを用いて同一のスクリーンに異なる画像を投影しても、自分が投影した映像を他人が投影した画像とクロストークすることなしに、高品位に、自分だけが見ることができる。
【解決手段】再帰特性を有する反射型スクリーン4を備え、反射型スクリーン4は、反射面の表面構造が投影された画像を該画像が投影された方向へ拡散させて反射する反射拡散特性を有する。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な表示装置で、表示画像中の対象物に動きを与えることができる。
【解決手段】板状の導光板3と、導光板3の端部3aから光を入射させる光源4と、導光板3の表面3b側に配置した、パララックスバリア方式又はレンズアレイ方式におけるマスク11又はレンズアレイと、を備えた表示装置であって、導光板3に、その端部3bから入射した光源4からの光を表面3b側に反射させる反射面6aを有するドット状の反射部6を設け、導光板3とマスク11又はレンズアレイとを、相対的に移動可能とすることを特徴とする表示装置。 (もっと読む)


【課題】走査光学系をコンパクトに構成することができ、駆動時における振動や騒音が大きくなるといった問題を軽減し、従来の光学系に比べ大型化が容易となり、大きな3次元画像を表示することができる3次元映像表示装置を提供する。
【解決手段】被投影物として映像を表示するディスプレイと、上記ディスプレイからの入射光を屈曲させて入射角度に対する出射角度を変える、素子面がディスプレイからの入射光の入射方向に対して直交又は傾斜した状態で回転可能な走査素子と、上記走査素子から出射する光を結像させる結像素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体像を鑑賞する際の輝度の低下を抑制可能なプロジェクションシステムを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、内部の偏光素子70がスクリーン2の反射面2aと平行になるように配置されており、プロジェクター1の内部において、偏光素子70を透過する際の光(画像光)は、偏光素子70に対して垂直な方向、即ちスクリーン2の反射面2aに対して垂直な方向に進行する。そして、画像光は、投写レンズ80から、斜め上方に位置するスクリーン2に向けて投写される。スクリーン2は、鏡面反射を行う反射型のスクリーンであり、スクリーン2で反射した光の一部は、スクリーン2の反射面2aから垂直に進行し、正面にいる鑑賞者P、即ち液晶シャッターメガネ3に向かう。つまり、プロジェクター1の内部において、偏光素子70を透過する際の光の向きは、スクリーン2から液晶シャッターメガネ3に向かう光の向きと平行になっている。 (もっと読む)


【課題】解像度を低下させることなく複数の配置状態で良好に立体表示を行うことができるようにする。
【解決手段】表示部4において、配置方向を第1の配置状態と第2の配置状態とに任意に切り替えて、立体視用の視差画像(左眼用画像および右眼用画像)の時分割表示を行う。光線方向制御素子1では、表示部4における時分割表示に同期して、バックライト2からの光の進行方向を立体視が可能となるように互いに異なる2方向に交互に偏向させる。光線方向制御素子1は、表示部4の配置状態が第1の配置状態および第2の配置状態のいずれであっても立体視が可能となるように、バックライト2からの光の進行方向を表示部4の配置状態に応じた方向に偏向させる。 (もっと読む)


【課題】画像を良好に視認させることができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置が備える光変調装置250A,Bは、形成した画像光を互いに偏光方向が直交する直線偏光S,Pでそれぞれ出射する。光変調装置250A,Bには、第1画像光を形成する第1画素及び第2画像光を形成する第2画素が、少なくとも一方向に交互に配列されている。第1画素または第2画素の光出射側には、各直線偏光S,Pのうち一方の直線偏光を他方の直線偏光に変換する位相差層5が配設されている。第1画素及び第2画素の配列は、光変調装置250Aと光変調装置250Bとで反対に設定されている。位相差層5の配列は、光変調装置250Aと光変調装置250Bとで同一に設定されている。 (もっと読む)


【課題】明るさ、コントラスト解像度等の低下を最小限にしつつ、プライベートに情報の閲覧が可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は空間光変調により画像を表示する表示パネルとコントローラとを有し、表示パネルは第1のタイプの輝度‐視野角応答を有する第1画素と、第1のタイプの輝度‐視野角応答とは異なる第2のタイプの輝度‐視野角応答を有する第2画素とを各々が含む複数の画素グループを備え、コントローラは、複数の画素グループの各々と動作可能に接続し、複数の画素グループが各画素グループに対応する画像の領域に関して所定の軸上輝度及び所定の軸外輝度を平均して同時に与えるように、複数の画素グループの各々を駆動するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】複雑な演算処理等をすることなく、立体視に伴う観察者の疲労感を軽減する。
【解決手段】異なる複数の視点に対応する複数の視差画像を表示する表示部と、複数の視差画像を表示する表示面のそれぞれの虚像を生成し、複数の視差画像の光のそれぞれを対応する視点に応じた位置に合成して観察者の片眼に与える光学系と、光学系および表示部の少なくとも一方等を制御することにより虚像の位置を制御して、表示部の表示面と片眼の網膜とを光学的共役関係に保つ制御部と、を備える表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイの方向を変更したときに利用者が視点を変更せずに適切に見えるディスプレイを提供する。
【解決手段】ディスプレイは、第1の方向にマルチビュー指向性ディスプレイとして動作可能であり、第1の方向と異なる第2の方向にマルチビュー指向性ディスプレイとして動作可能である。例えば、ディスプレイは横向きモードまたは縦向きモードで動作可能であり得る。第1の方向におけるディスプレイの視距離が第2の方向におけるディスプレイの視距離と実質的に等しく、第1の方向に装置により表示された第1の画像と第2の画像との分離角が第2の方向に装置により表示された第1の画像と第2の画像との分離角と実質的に等しい。従って、ディスプレイの方向を変更させたときに利用者はディスプレイに対する自身の視点を変える必要がない。 (もっと読む)


3D裸眼立体視ディスプレイにおいて使用される光学フィルムは、光学フィルムの一方の面上に、光学フィルムの反対側の面上の複数のプリズムと位置合わせされた複数のレンズを含む。複数のレンズは、複数の非円柱状のレンズ又は複数の円柱状のレンズであってよく、複数のレンズの回転は光学フィルムの面上における位置とともに変化しうる。複数のプリズムは、連続的であっても非連続的であってもよい。光学フィルムの複数のプリズムは、複数のレンズのピッチとは異なるピッチを有してもよく、あるいはプリズムのピッチは複数のレンズのピッチとほぼ同じであってもよい。
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【課題】本発明は、視域角が広い立体表示装置を提供する。
【解決手段】ステレオ立体表示装置2は、制御手段20と、表示手段21と、透明部材23,27と、表示面21aに表示された右眼用画像及び左眼用画像が入射光として入射し、入射光の周期の1/2を超え1倍未満の長さを有する屈折率分布ファイバ25aを2次元に配置することによって、屈折率分布ファイバ25aの出射面から所定の長さ離れた結像位置に右眼用画像及び左眼用画像の正立等倍像を結像させるレンズアレイ25と、偏光特性を交互に直交させて正立等倍像を交互に出力するライン型偏光板28と、を備え、透明部材23,27は、その厚さが、屈折率分布ファイバ25aの出射面から結像位置までの光学距離と等しいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2次元表示と3次元表示とを切り替え可能であると共に、3次元表示の方式を裸眼方式と眼鏡方式とに切り替えることができるようにする。
【解決手段】2次元表示部(表示パネル2)に2次元表示用の画像表示を行った状態で可変レンズアレイ素子1によるレンズ効果をオフ状態にすることで2次元表示を行う。2次元表示部に3次元表示用の左眼用画像と右眼用画像とを表示した状態で可変レンズアレイ素子1によるレンズ効果をオン状態にすることで、裸眼方式による3次元表示を行う。2次元表示部に3次元表示用の左眼用画像と右眼用画像とを表示した状態で可変レンズアレイ素子1によるレンズ効果をオフ状態にし、偏光状態変換部5によって左眼用画像による光を第1の偏光状態にすると共に右眼用画像による光を第2の偏光状態に変換して出射し、変換後の左眼用画像と右眼用画像とを偏光眼鏡を介して観察することで眼鏡方式による3次元表示を行う。 (もっと読む)


【課題】個々の撮像素子の配置を正確に行うことができ、複数の撮像素子の空間的な相対位置を所定の距離の分だけ正確にずらすことが可能な撮像装置の調整装置を提供する。
【解決手段】複数の撮像素子と、対物レンズとを少なくとも有する撮像装置と、基準映像表示装置と、ビデオカメラと、撮像装置の調整装置と、を備えた映像調整システムにおける撮像装置の調整装置であって、撮像素子と対物レンズの回転およびあおり方向の位置を、被写体の回転およびあおり方向の位置に合わせるように調整する回転・あおり方向調整手段と、回転およびあおり方向の位置が調整された撮像素子と対物レンズの撮影方向に対するそれぞれの位置が、被写体から所定の距離となる位置に配置されるようにそれぞれ調整する位置調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる深さ感を有する映像を用いることで、より臨場感のある、高解像度の映像をディスプレイすることができる、立体映像ディスプレイ方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る立体映像ディスプレイ方法は、オブジェクト映像をディスプレイするステップと、3次元映像再生方式を用いて背景映像をディスプレイするステップと、オブジェクト映像及び背景映像が同一視野角内で重畳されるようにオブジェクト映像を近距離に、背景映像を遠距離に配置するステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インテグラル表示法を用いた3次元画像表示装置で、その構成要素となる大口径凸レンズを大きくしても、観測される像の収差が周辺視野から大きくなり画質が低下するという問題を改善する。
【解決手段】右目と左目それぞれ用の画像を表示する画像表示面と、前記画像表示面からの光を入射し右目用と左目用に画像を選別する選別光学系と、を備え、前記選別光学系が、前記表示面像の実像あるいは虚像を観察者に提示する構成のインテグラルディスプレイユニットを複数用いて構成する。それぞれのインテグラルディスプレイユニットを、上記画像表示面の法線が交点を有するように配置することで、視野角を大きくしたり画角を拡大したりするために大口径凸レンズを大きくしても、観測される像の収差が周辺視野から大きくなり画質が低下することを緩和する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鮮明な立体像を得ることができる立体像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】対向する2面を有する光伝送部材110と、該光伝送部材を前記2面の両面から挟むように設けられた2枚の光学アレイ131、132とを含む複合アレイ130を有し、該複合アレイの一方側で撮像した立体物90を、該複合アレイの他方側に立体像100として表示する立体像表示装置であって、
前記光学アレイは、前記光伝送部材の面上に2次元に配列された屈折率分布ファイバー120を含み、
該屈折率分布ファイバーの長さは、中を進行する光の蛇行周期の4分の1であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体視映像全体の明るさに対する原画像全体の明るさの再現性をより向上させること。
【解決手段】レンチキュラレンズL1に含まれる合成画像サブピクセルには、合成画像ピクセルP0に対応する原画像ピクセルのサブピクセルの輝度を3/4倍し、合成画像ピクセルP1に対応する原画像ピクセルのサブピクセルの輝度を1/4倍して足した値を設定する。レンチキュラレンズL2に含まれる合成画像サブピクセルには、合成画像ピクセルP1及びP2に対応する原画像ピクセルのサブピクセルの輝度をそれぞれ2/4倍して足した値を設定する。レンチキュラレンズL3に含まれる合成画像サブピクセルには、合成画像ピクセルP2に対応する原画像ピクセルのサブピクセルの輝度を1/4倍し、合成画像ピクセルP3に対応する原画像ピクセルのサブピクセルの輝度を3/4倍して足した値を設定する。 (もっと読む)


【課題】自ら作成した画像を簡単に浮遊画像として表示することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置1は、浮遊画像として表示する浮遊画像表示部110と、浮遊画像表示部110を内部に組み込み、表示部から出射される光の出射方向に開口103を設けて前面とする筐体101と、を備え、筐体101は、前面から見て略矩形の箱型形状をなし、略矩形の第1の辺を設置面に設置させた第1状態、及び第1の辺と直交する第2の辺を設置面に設置させた第2状態のそれぞれで自立し、前面には、開口102の上下それぞれに、浮遊画像の方向に突出した同一形状の環状突起104を備える。 (もっと読む)


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