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Fターム[2H199BB12]の内容

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Fターム[2H199BB12]に分類される特許

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【課題】撮影時における被写体の波面を立体像として再現する。
【解決手段】三次元画像表示装置は、二次元配置された複数の表示画素を含む表示画素群が複数個、二次元配置された表示手段と、複数の表示画素群の各々に対応して二次元配置され、表示画素群を投影するマイクロレンズを複数個有するマイクロレンズアレイと、三次元画像データに基づいて、表示画素を制御して三次元画像データに対応する光束をマイクロレンズアレイを介して投影させる表示制御手段と、マイクロレンズアレイの近傍に配置され、マイクロレンズにより投影された三次元画像データに対応する光束を投射する投射光学系と、投射光学系により投射された三次元画像データに対応する光束の進行方向を時間的に逆転させて位相共役光を生成する時間逆転手段と、時間逆転手段により生成された位相共役光の進行方向を観察方向に反射する光反射手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 画像表示装置が表示する画像の解像度を向上させること
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明の画像表示装置は、
入射した光の偏光を第1偏光または第2偏光に選択的に変換する偏光変換素子と、
前記偏光変換素子を出射した第1偏光の光を透過し、第2偏光の光を反射する偏光分離素子と、
前記偏光分離素子を透過した第1偏光の光が入射する第1の光変調素子と、
前記偏光分離素子を反射した第2偏光の光が入射する第2の光変調素子を有する。 (もっと読む)


【課題】超多視差の画像を表示できる。
【解決手段】本実施形態に係る画像表示装置は、発光源、光変調部、第1制御部、および表示部を含む。発光源は、光を出射する。光変調部は、全画素領域を複数に分割したうちの少なくとも1列の画素列を含む単位画素領域で表示される画像データに関して、単位画素領域に含まれる画素ごとに、光を変調して複数の位置及び該位置に対応する出射角度で決まる情報光を生成する。第1制御部は、前記情報光の光路を制御して、該情報光を前記単位画素領域に導く。表示部は、前記単位画素領域から該単位画素領域に対応する前記情報光を出射することにより視差画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】頭部装着型表示装置の小型化や軽量化を実現する。
【解決手段】頭部装着型表示装置1は、第1の光L1と第2の光とを射出する画像形成部2と、第1の光L1が入射する領域で第1の偏光L3が透過し、第2の光L2が入射する領域で第2の偏光L4が透過する特性の偏光素子3と、偏光素子3から射出された第1の偏光L3と第2の偏光L4のうちの一方の偏光が透過し、他方の偏光が反射する特性の偏光分離面8を含み、偏光分離面8を透過した偏光を観察者の両眼の片方へ導くとともに偏光分離面8で反射した偏光を観察者の両眼のもう片方へ導く導光部6を備える。導光部6は、偏光分離面8を透過した偏光が入射する位置に配置された1/4波長板12と、1/4波長板12を通った偏光が反射して折り返される反射ミラー13を含む。 (もっと読む)


【課題】頭部装着型表示装置の小型化や軽量化を実現する。
【解決手段】頭部装着型表示装置1Aは、左目用画像を示す第1の偏光と右目用画像を示す第1の偏光を時間順次で射出する画像形成部2と、画像形成部2と同期して駆動され、画像形成部2から射出された左目用画像を示す第1の偏光と右目用画像を示す第1の偏光のうちの片方の第1の偏光を第2の偏光へ変換する液晶パネル3と、液晶パネル3から射出された第1の偏光と第2の偏光のうちの一方の偏光が透過するとともに他方の偏光が反射する特性の偏光分離面14を含んで構成され、偏光分離面14を透過した偏光を観察者の両眼のうちの一方へ導くとともに、偏光分離面で反射した偏光を観察者の両眼のうちの他方へ導く導光部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影において取得された右目用画像と左目用画像とから立体視表示を行う立体視表示装置において、観察者が立体視表示及び平面表示上の両方で奥行き方向を含む位置を指示・指定し、それらの指示・指定に基づいて、放射線診断を行うことのできる立体視表示装置を提供する。
【解決手段】立体視表示22と共に、右目用画像及び左目用画像の少なくとも一方の平面画像を平面表示24L、24Rとして同時表示可能な画像表示手段12と、立体視表示22及び平面表示24L、24Rのうちいずれか1つを選択する表示選択手段16、26と、選択した表示上において操作可能であり、それらの上で連動して操作される位置指示手段26と、を備え、位置指示手段16、26は、立体視表示22上においてその奥行きの変更を行う奥行き変更手段16、16S、26を有する。さらに、立体視表示22上で、配置可能な位置指定手段16、28を備える。 (もっと読む)


【課題】偏光変換光学系の偏光分離にともなう結像性能の劣化を抑えることができる偏光変換リレー光学系及びそれを備えた画像投影装置を提供する。
【解決手段】投影レンズ系51とDMD4との間に配置され、偏光方向が一方向に揃った直線偏光に変換するとともに、DMD4に表示された画像から中間像Mを形成する偏光変換リレー光学系52は、前群レンズ系53と、後群レンズ系54と、瞳面Pに配置される偏光変換光学系55とを備える。偏光変換光学系55は、複数の光源像からの光を偏光方向の異なる2つの直線偏光に分離するPBSプリズムアレイ56と、前記2つの直線偏光を一つの偏光方向に揃えて出射する位相板57とを有し、有効像領域内に集光するすべての光線束において、前群レンズ系53は下記の条件式(1)を満たし、後群レンズ系54は下記の条件式(2)を満たす。Δf<40×k×p ・・・(1)、Δr<40×p ・・・(2) (もっと読む)


【課題】価格の上昇を抑制しつつ、高解像度で立体画像を表示することのできる画像表示装置を得る。
【解決手段】右目用画像および左目用画像の何れか一方の画像を表示する表示部82Lに比較して、右目用画像および左目用画像の他方の画像を表示する表示部82Rの解像度を低いものとする。 (もっと読む)


【課題】1台の液晶プロジェクタで立体映像を表示する場合のクロストークを低減させることができるような立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】信号処理部101は、入力される3D映像信号から左目用信号、右目用信号が時間的に交互に並べ替えられた信号に変換する。液晶表示素子の駆動装置102は、ステップビットパルスにより全サブフレームを構成し、駆動階調が1のとき最後のサブフレームが駆動状態となり、駆動階調が1増加する毎に駆動状態となるサブフレームが1個ずつ既に駆動状態となっているサブフレームの前に向かって増加していく駆動階調テーブルによりサブフレームデータを作成するサブフレームデータ作成部26を有する。液晶表示素子6は、駆動装置で駆動される。照明光学系1は液晶表示素子に照明光を入射させる。投射レンズ11は、液晶表示素子から射出された変調光を投射する。 (もっと読む)


【課題】 右目用画像表示部と左目用画像表示部とを備えた本体部が回転可能に保持された立体視画像表示装置において、本体部の中心付近を保持することができない場合でも、本体部を安定的に保持できるようにする。
【解決手段】 右目用画像表示部40、目用画像表示部41、および立体視画像を形成するためのハーフミラー42がヒンジ43により回転自在に連結された本体部と、本体部を回転可能に保持する回転軸45が取り付けられたスタンド44とから構成されるモニタ9において、2つの画像表示部の隣接方向βが上下方向の際の第1の支持位置50a、前記隣接方向βが左右方向の際の第2の支持位置50b、および第1の支持位置50aから第2の支持位置50bまでをつなぐ連結部50bからなる摺動溝50を左目用画像表示部41の背面に形成し、この摺動溝50において回転軸45を摺動可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】1台のプロジェクターにて、安価で光利用効率の高い高品位な3D映像を実現する3Dプロジェクターを提供することを目的とする。
【解決手段】光源と、前記光源から発した光を集光し特定方向に導く照明光学系11と、照明光と投写光を入出射させるTIRプリズム12と、入射光を偏光方向が互いに直交する2つの偏光に分離し、2つのDMD14、15へ導く偏光分離プリズム13を有し、2つのDMDで反射することで生成された、それぞれ右目用と左目用の画像を、再び偏光分離プリズム13を通過することで偏光合成し、1つの投写レンズから出射させることで3D映像を得る。 (もっと読む)


【課題】投影領域上からある程度離れた高さ位置での検出対象物の座標を検出することが可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】このプロジェクタ100は、レーザ光を照射する赤色LD61a、緑色LD62a、青色LD63aおよび赤外線LD64aと、赤色LD61a、緑色LD62aおよび青色LD63aから照射されるレーザ光を走査させることにより、テーブル1およびスクリーン2に画像を投影するMEMSミラー69aおよび69bと、検出対象物により反射された光により検出対象物の投影領域からの高さを検出する赤外線検出器10a、赤外線検出器10b、および、減算器12とを備える。 (もっと読む)


【課題】輝度を向上させながら投影部のレーザ光の照射される部分が劣化するのを抑制することが可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】このプロジェクタ100は、第1赤色LD61a、第1緑色LD62a、第1青色LD63a、第2赤色LD61b、第2緑色LD62bおよび第2青色LD63bから各々照射されるレーザ光の光軸を互いにずらすことにより、第1赤色LD61a、第1緑色LD62a、第1青色LD63a、第2赤色LD61b、第2緑色LD62bおよび第2青色LD63bから各々照射されるレーザ光がMEMSミラー68aおよび68bの一点に集中しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化、製造コストの高騰を招くことなく、投写画像の明るさを確保することができる立体画像表示が可能なプロジェクターを提供する。
【解決手段】本発明のプロジェクター1は、光源2と、左眼用画像に対応する第1画像データを書き込む第1書込領域と右眼用画像に対応する第2画像データを書き込む第2書込領域とを有し、各色光を各画像データに基づいて変調する複数の光変調素子6R,6G,6Bと、光合成光学系7と、光変調素子の第1書込領域からの光が入射される第1領域と第2書込領域からの光が入射される第2領域とを有し、第1領域からの射出光と第2領域からの射出光とを異なる偏光状態とする偏光切替素子9と、変調後の光を偏光切替素子に伝達し、偏光切替素子の位置に結像させて中間像を形成する光伝達光学系8と、投写光学系10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】表示窓間のクロストーク、暗い線の問題、限られた解像度、および限られた数の表示窓などを解決し、特に裸眼立体表示に用い得るより良い表示を提供すること。
【解決手段】多表示窓に基づく表示システムを用いて浮遊三次元表示を生成する。光学的集光要素は光学的集光要素の焦点距離以上表示窓から離れて位置し、ユーザーが浮いている3D画像を見ることができる投影表示窓を形成する。そして、多表示窓に基づく表示システムにおいて再帰反射性光拡散スクリーンが用いられる。 (もっと読む)


【課題】より確実かつ容易に観察対象物の像を立体視できるようにする。
【解決手段】画像生成部311は、撮像素子161Lおよび撮像素子161Rにより撮影された左眼用および右眼用の観察画像の画像信号に基づいて、左眼用観察画像データおよび右眼用観察画像データを生成する。輝度分析部312は、左眼用観察画像データおよび右眼用観察画像データの輝度分布を分析する。光量調整部313は、左眼用観察画像データと右眼用観察画像データの輝度分布の差が小さくなるように、光源装置201Lおよび光源装置201Rの光量を個別に調整する。本発明は、例えば、実体顕微鏡に適用できる。 (もっと読む)


【課題】モアレの発生を低減する。
【解決手段】第一偏光領域181と、第二偏光領域182と、第一偏光領域181及び第二偏光領域182の境界部であり、かつ映像生成領域遮光部163に対応する位置に設けられ、右目用映像光及び左目用映像光の全部又は一部を遮光する偏光軸制御板領域遮光部183とを有し、第一偏光領域181及び第二偏光領域182に右目用映像光及び左目用映像光がそれぞれ入射したときに、入射した右目用映像光及び左目用映像光を、偏光軸が互いに直交した直線偏光または偏光軸の回転方向が互いに逆方向である円偏光として射出する偏光軸制御板180を備え、偏光軸制御板領域遮光部183は、境界形状が所定の周期を有する曲線となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】複雑な演算処理等をすることなく、立体視に伴う観察者の疲労感を軽減する。
【解決手段】異なる複数の視点に対応する複数の視差画像を表示する表示部と、複数の視差画像を表示する表示面のそれぞれの虚像を生成し、複数の視差画像の光のそれぞれを対応する視点に応じた位置に合成して観察者の片眼に与える光学系と、光学系および表示部の少なくとも一方等を制御することにより虚像の位置を制御して、表示部の表示面と片眼の網膜とを光学的共役関係に保つ制御部と、を備える表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】高速表示素子による時分割画像表示を用いることなく良好な三次元画像を実現する立体表示装置を提供する。
【解決手段】異なる偏光を射出する複数の画像表示装置1からの射出光を偏光ビームスプリッタ2又はワイヤーグリッド偏光板に次いで第1レンズ系3に通過させて投射する投射光学系のアイリス面に前記第1レンズ系3の主平面をほぼ一致させ、かつ前記アイリス面の近傍に、入射する光の偏光状態に応じてその偏光状態を空間的に制御する偏光空間制御デバイス6を配置してなるプロジェクタ100と、前記投射光学系の結像面近傍に前記アイリス面を結像させるスクリーンを構成する第2レンズ系7又はミラーとを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】右目用の映像光と左目用の映像光との光路分離を確実に行うことにより、光路境界部での映像光の混入に起因する画質劣化を抑えて、高品質の画像投影を可能とするコンパクトな立体映像投影装置を提供する。
【解決手段】表示素子7は、左右の視差を持った左目用画像と右目用画像を画像表示面7aの異なる領域に表示する。偏光板9R,9Lは、表示素子7で表示された各画像の投影光束に互いに異なる光学特性を持たせる。偏光ビームスプリッタ11は、偏光板9R,9Lで互いに異なる光学特性を持った各投影光束の光路を、光学特性の差異を利用して右目用画像の光路と左目用画像の光路とに分離する。偏光ビームスプリッタ14は、偏光ビームスプリッタ11で分離された右目用画像の光路と左目用画像の光路とを、光学特性の差異を利用して同軸に合成する。投影レンズ15は、偏光ビームスプリッタ14で光路が同軸に合成された投影光束を用いて、互いに異なる光学特性を持つ右目用画像と左目用画像をスクリーン上に重ね合せて投影する。 (もっと読む)


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