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Fターム[2H199BB30]の内容

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【課題】表示像の輝度分布が均一な立体表示装置を提供する。
【解決手段】立体表示装置1000は、表示パネル6と、表示パネル6の背面に配置された導光板12と、導光板12の1側面である光入射面14に対向して配置された光源15とを備える。表示パネル6の画素は、複数の要素画素群5に分割されている。導光板12は、光を反射するための複数の構造体13を有する。それぞれの構造体13は、要素画素群5に1対1に対応するように配置されている。構造体13のサイズは、構造体13が光源15から遠くにあるほど大きい。 (もっと読む)


【課題】
複数の投射装置を用いて立体表示を行う画像表示装置において、縦すじムラを抑制可能なスクリーン及びスクリーンを備えた画像表示装置を提供する。
【解決手段】
垂直拡散スクリーン10は、部分円筒の曲率中心O側を投射部6の逆側に向けたレンチキュラーシート12、13を備える。このため、投射部6からの光線が垂直拡散スクリーン10に入射するときの入射角を小さくすることができる。つまり、図5に示すように投射部6からの光線が垂直拡散スクリーン10に対して垂直に入射する。この結果、垂直拡散スクリーン10で垂直方向に直線状に光線を拡散することができ、縦すじムラを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】粒状感が視認されるのを低減して、高品質の立体映像を再生する立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】立体映像表示装置10Aにおいて、映像を出力する映像出力手段20と、片側面に入射した前記映像を構成する各々の光線の入射角に対応して反対面から抜ける各々の光線の方向が定まる光線制御子30と、前記反対面から抜けた前記光線を拡散させるとともに光線制御子30の側から見て凹な形状となるように形成される拡散板40と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定の視差を持つ立体画像を表示している状態から視差の異なる立体画像に表示を切り替える際に、ユーザが感じる疲労や不快感を少なくする。
【解決手段】立体画像101が表示されている状態から、立体画像101から視差を徐々に減少させた複数の立体画像101bを表示させ、視差をなくした画像101aを表示する。その後、次に表示すべき立体画像103の視差をなくした画像103aに表示を切り替え、さらに視差を徐々に付加した複数の立体画像103bを表示させ、最後に次に表示すべき立体画像103を表示する。 (もっと読む)


【課題】実在感に優れ、かつ高精細な空間像の形成が可能な空間像表示装置を提供する。
【解決手段】空間像表示装置10Aは、複数の画素22を有し映像信号に応じた2次元表示画像を生成する表示部2と、画素22の各々に対応して設けられ、画素22の各々を通過する光を集光する複数のマイクロレンズ11からなる第1レンズアレイ1と、この第1レンズアレイ1を通過して集光された光を平行光もしくは収束光に変換して射出する第2レンズアレイ3とを備える。表示部2の各画素22を透過する光は、第1レンズアレイ11によって集光されたのち、第2レンズアレイ3に向かう。このため、各画素22から第2レンズアレイ3に入射する光は、あたかも点光源から射出された光のように振る舞い、第2レンズアレイ3において平行光または収束光に容易に変換される。 (もっと読む)


【課題】
立体画像表示装置の平面画像と立体画像の輝度差解消を解消し、高輝度で鮮明な立体画像、立体表示性能(解像度、視域、飛び出し量)がn倍のすべての条件を満足させることにある。
【解決手段】
立体画像表示装置では、nフィールドで1フレームの画像が表示される。第1の表示部200のフィールド要素画像部に対応させて、n個のレンズ毎、および、レンズ稜線方向にサブ画像幅×mごとに、シャッタ要素が同時に開成され、フィールドのn回の切り替えに応じて開成されるシャッタ要素が順次入れ替えられる第2の画像表示部200と、第2の表示部400の平面画像表示領域に対応させて、バックライト100の輝度調整を行う第1の表示部200のバックライト領域を有することで、時分割立体表示を行う立体表示装置であっても部分的に平面画像の表示が行える。 (もっと読む)


【課題】立体映像を滑らかに知覚させる。
【解決手段】本発明の裸眼立体視ディスプレイは、複数台のプロジェクタ、それらのプロジェクタから投映された映像の光線を集光するマイクロレンズアレイ、およびマイクロレンズアレイにより集光された光線を拡散する拡散板を有する。拡散板は、マイクロレンズアレイとの距離に応じた拡散角を有する。また拡散板は、マイクロレンズアレイを構成する複数の微小レンズによる光線の複数の集光点の間に仮想的な集光点を形成するように配置される。 (もっと読む)


本発明のバックライトシステムは、液晶または他の透明ディスプレーの後方に照明を作り出す。操作のあるモードにおいて、間にダークスペースを有する一連の正確で薄い斜線を作成し、それらの斜線の間は、LCD上に同時に表示され、ディスプレーの前にスペースをあけて設けられた、一連の水平方向にスペースをあけて設けられたビューイングゾーンから視覚可能な、複数の斜視図を作り出すために使用される。操作の他のモードにおいて、LCDが従来の2D画像を表示することを可能とする、従来のバックライトによって発生させられたものと同様の、拡散照明をも作り出す。 (もっと読む)


【課題】視差画像データを合成すること。
【解決手段】縦視差画像データは、奇数番目の画素行では、奇数のC画素データCMが画像データ「右」「左」「右」の順番で合成され、偶数のC画素データCMが画像データ「左」「右」「左」の順番で合成される。また、偶数番目の画素行では、奇数のC画素データCMが画像データ「左」「右」「左」の順番で合成され、偶数のC画素データCMが画像データ「右」「左」「右」の順番で合成される。また、「右」「左」「右」の順番で合成されたC画素データCMは右目用画像データをベースとし、「左」「右」「左」の順番で合成されたC画素データCMは左目用画像データをベースとしており、この2種類のC画素データCMが画素行の延在方向に交互に配置されるため、違和感のないスムーズな立体画像を表示可能な、視差画像データを合成することができる。 (もっと読む)


【課題】反射型表示部を照明可能であって、立体視可能な表示装置を提供する。
【解決手段】照明用光源40と、表示面で光を反射し、画像を表示する電子ペーパー20と、電子ペーパー20の表示面側に配置され、照明用光源40からの光を電子ペーパー20の表示面へ導くとともに、電子ペーパー20によって表示される画像を立体視させるレンチキュラーレンズ30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】再生される立体画像の部分に繋ぎ目や食い違いが目立ち難い画像表示方法を提供する。
【解決手段】光源10、及び、光学系を備え、該光学系は、(A)複数の画素を有し、2次元画像を生成し、且つ、生成した2次元画像における空間周波数を回折次数に対応した回折角に沿って出射する光変調手段30、(B)空間周波数をフーリエ変換してフーリエ変換像を生成するフーリエ変換像形成手段40、(C)フーリエ変換像の内、所望の回折次数に対応するフーリエ変換像を選択するフーリエ変換像選択手段50、並びに、(D)フーリエ変換像の共役像を形成する共役像形成手段60を備えている3次元像表示装置を、I×J個、有する画像表示装置を用い、各3次元像表示装置から出射された画像の位置を基準画像位置と比較して、位置ズレを補正した2次元画像データに基づき、光変調手段において2次元画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】発光時以外も機能する裸眼立体映像表示装置を実現する。
【解決手段】本発明の裸眼立体映像表示装置は、パララックスバリアの前面に画像が描画または印刷されているので、表示部の発光により映像を表示しなくても、表示装置として利用できる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な工程を必要とせずに生産性が良く、オンデマンドでも画像パターンを記録可能な積層体、画像形成体及びその画像記録方法を提供すること。また、視認角度により画像パターンが変化する画像形成体を提供すること。
【解決手段】熱により消失する特性を有する薄膜層に、複数のレンズ形状部を平面上に密集させたレンズ集合体層を積層した積層体に、画像パターンを有するレーザー光を一定の方向から照射し、個々のレンズ形状部で集光されたレーザー光の熱により薄膜層を部分的に消失して画像パターンを記録した画像形成層を形成し、画像形成体とする。また、レーザー光の照射角度により複数の画像パターンを記録可能である。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの表示層を持つ多層表示装置において、モアレ干渉縞の発生を低減する。
【解決手段】少なくとも部分的に重なり合う少なくとも2つの表示層7,9を備え、該表示層の少なくとも一方が他方の表示層と非類似のピクセル及びサブピクセルパターンを有し、異なる表示層上のピクセル間の非類似性は、サブピクセルの境界線の少なくとも1つが異なる曲率をもつことであり、少なくとも1つの湾曲したサブピクセル境界線が、隣接するサブピクセルとモザイク状にされるように構成された多層表示装置。 (もっと読む)


【課題】立体画像の表示に必要な光線群を空間的に高い密度で生成・散布することができ、観察者の視線が自然に立体画像へと誘導さ、収差の少ない立体画像を表示し得る3次元像表示装置を提供する。
【解決手段】3次元像表示装置は、2次元マトリクス状に配列されたU0×V0個の面状発光部材11から構成された光源10、2次元画像を生成し、且つ、該2次元画像に基づき、複数の回折次数の回折光を生成する2次元画像形成装置30、第1のレンズL1、第1のレンズL1によって生成されたフーリエ変換像の内の所望のフーリエ変換像を選択するフーリエ変換像選択手段SF、第2のレンズL2、並びに、第3のレンズL3から成る光学系を備え、更に、光学系によって生じる収差を補正した2次元画像データを2次元画像形成装置に送出する2次元画像データ送出手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】光学システムはアジャイルスペクトル画像形成を実施する。
【解決手段】システムは、光源からの光を合焦する第1のレンズを備える。合焦された光は複数の波長のスペクトルにわたって分散される。第2のレンズは、分散された光をマスク上に合焦する。マスクは、光源のスペクトルの波長を、光の行き先の像平面上に選択的に減衰させる。光源および光の行き先の配置に応じて、システムは2として動作することができる。光源はシーンであり、光の行き先はセンサであり、装置はアジャイルスペクトルカメラ、ビューワ、スペクトルプロジェクタ、または光源として動作する装置。この配置を組み合わせて立体視覚システムを提供することもできる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの左右の目に対して別個の画像を提供する場合に、それぞれの目に違和感のない画像を提供するための技術を提供すること。
【解決手段】 画像情報と、設定された動作周波数と、に基づく光ビームを射出する光ビーム出射部304L、304Rと、射出された光ビームを動作周波数に基づく偏向動作によって偏向させるMEMSミラー305L、305Rとを右目用、左目用に有する。共振周波数検出部306L、306Rはそれぞれ、MEMSミラー305L、305Rの共振周波数を検出する。制御部307は、それぞれの共振周波数に基づいて、MEMSミラー305L、305Rの動作周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑えつつ、色モアレを低減することができる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】画素10は、異なる色の光を発する複数のサブピクセルで構成されている。サブピクセル光学素子11は、画素10を構成する複数のサブピクセルから発せられた光を合成する。レンズアレーは、サブピクセル光学素子11によって合成された光を集光し立体映像を形成する複数のレンズ15で構成されている。画素10を構成する複数のサブピクセルから発せられた光を合成するサブピクセル光学素子11を備えることによって、製造コストの上昇を抑えつつ、色モアレを低減することができる。 (もっと読む)


本自動立体視表示装置は、異なる輝度不均一性及びクロストーク表示特性を示す複数の動作モードを持つ。本装置は、表示を生成するための表示ピクセルのアレイを持つ画像形成手段であって、表示ピクセルが不透明なマトリックスによって空間的に定められている画像形成手段、及び、画像形成手段に位置を合わせて配置され、異なる方向でユーザの方へ投射される複数のビューに表示ピクセルのグループの出力の焦点を合わせるように設定可能なビュー形成素子のアレイを持ち、それによって自動立体視作像を可能にするビュー形成手段であって、焦点調節力が電気的に切替可能であるビュー形成手段を有する。本装置はさらに、複数のビューのためのビデオデータによって画像形成手段を駆動し、不透明なマトリックスを結像することによって導入される強度変調度の極小値に実質的に対応する第1の値と第2の値との間でビュー形成手段の焦点調節力を切り替えるように配置される駆動手段を有する。
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【課題】一対の光源が配置されている方向とは直交する方向に反射部材を積層配置することにより、画像の左右方向における明暗均一性を向上させつつも、クロストークを低下させることがなく、しかも光の利用効率が良好な立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】光源15,16から放射された光は、反射ユニット19の楕円ミラー17で反射し、透過型の液晶表示パネル5を透過して焦点に右眼用画像及び左眼用画像を結像する。反射ユニット19は、上下方向に楕円ミラー17のブレード18面同士を積層して構成されているので、画像の左右方向における明暗均一性を向上できる。したがって、左右方向に光を拡散させる必要がないので、クロストークを低下させることがない。また、反射ユニット19は、光源15,16からの光を楕円ミラー17の反射面で反射させるだけなので、光の利用効率を良好できる。 (もっと読む)


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