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Fターム[2H199BB33]の内容

Fターム[2H199BB33]に分類される特許

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【課題】コリメートされたステレオディスプレイシステムが提供される。
【解決手段】このシステムは、左眼画像及び右眼画像を含む立体画像のストリームを提供可能な画像生成器と、画像生成器からの立体画像のストリームを受信可能であり、左眼画像及び右眼画像各々への光をフィルタする閲覧装置で閲覧するために光で立体画像を形成し、それによって、閲覧装置を通じて閲覧したときに、立体画像の三次元レンダリングを提供する、少なくとも一つの画像変調器と、少なくとも一つの画像変調器からの光を受信及びコリメート可能であり、光の線は、立体画像が閲覧装置で受信されたとき、略平行であるコリメート装置と、を含むシステム。 (もっと読む)


【課題】3D眼鏡を介してユーザーに感知される画像の明るさを向上させることと、プロジェクターにおいて投射光源として用いられるランプの駆動電流の増加を抑制することを両立させる。
【解決手段】プロジェクター(10)は、右眼用画像と左眼用画像が時分割で現れる3次元映像を物体に投射するための投射光を発するランプ(2102)と、右眼用シャッター及び左眼用シャッターを有する眼鏡(20)に、3次元映像の右眼用画像と左眼用画像の表示周期を表す信号に基づいて、右眼用シャッター及び左眼用シャッターの開閉状態を制御するためのシャッター同期信号を送信する同期信号送信部(15、16)と、前記表示周期を表す信号に基づいて、眼鏡の右眼用シャッターが開状態となっている期間と重なるピーク及び眼鏡の左眼用シャッターが開状態になっている期間と重なるピークを有する交流電流をランプに供給するランプ駆動部(13)とを有する。 (もっと読む)


【課題】実像の浮遊量を増大できる実用的な表示装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、表示部と、結像素子と、第1反射部と、を備えた表示装置が提供される。前記表示部は、光を出射する。前記結像素子は、主面を有し、物体の実像を、前記主面を対称面とした前記物体の対称位置に結像する。前記結像素子は、前記主面の法線方向に沿ってみたときに前記表示部と重ならない部分を有する。前記第1反射部は、前記主面と対向する部分を有し、前記表示部から出射した前記光を反射して前記結像素子の前記表示部と重ならない前記部分に入射させる。 (もっと読む)


【課題】1つの表示体で奥行き方向に空間像を移動表示することのできる表示装置およびその駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明の表示装置は、画像を投射するプロジェクターと、プロジェクターから投射された投射像を表示する螺旋形状のスクリーンと、スクリーン上に表示された投射像を空間に投射結像させる結像手段と、スクリーンの中心軸を回転させる回転手段と、を備え、スクリーンの投射面と結像手段との距離が連続的に変化する構成となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の走査を利用する画像表示装置の改良装置を提供する。特にスクリーンに投影して複数の観察者が裸眼で立体映像を観察できるようにした裸眼立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】レーザ光線を射出するレーザ光発生器11と、射出されたレーザ光線を偏向する光線偏向器12と、光線偏向器12から入射する光線を散乱光に変換して放射する光散乱スクリーン14と、光線偏向器12を制御して光線偏向器に入射するレーザ光線を光散乱スクリーン14の表示面の全面を走査するように偏向させる偏向器制御器と、レーザ光発生器11を制御して光散乱スクリーン14に投影する映像に対応して光散乱スクリーンの画素に投射するレーザ光を順次に発生させるレーザ発生器制御器とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なる視点から表示装置を観察することによって、各視点によって異なる画像を
観察することができる装置において、異なる画像間におけるクロストークを制御する。
【解決手段】異なる画像を同時に表示する表示装置、異なる画像間に位置するように非表
示領域を形成する液晶表示装置と、レンチキュラーレンズまたはパララックスバリアとを
有する構成により、異なる画像同士のクロストークを減少させる。 (もっと読む)


【課題】装置のサイズを大型にすることなく、実像の適視範囲を広げることができる実像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の実像表示装置1は、FPD2(画像生成装置)と、FPD2により生成された画像を実像として結像させる結像レンズ3(結像光学系)と、結像レンズ3から射出された光線が入射された際に光線を互いに異なる複数の方向に分割して射出させる光線分離素子4と、を備え、空間の複数の位置に実像R、実像Lを結像させる。 (もっと読む)


【課題】視角や別の原因のために生じる波長シフトを補う。
【解決手段】形成された眼鏡は、その上にスペクトル的に補色のフィルターを備えた湾曲面レンズを有する。補色の画像が映写フィルターを通して視聴するために映写されるが、この映写フィルターは、後の波長シフトを補うために予めシフトさせる通過帯域を有する。少なくとも1個のフィルターには3個以上の主要な通過帯域がある。例えば、2個のフィルターがあり、第1のフィルターには、下位の青、上位の青、下位の緑、上位の緑および赤の通過帯域がある。第2のフィルターには、青、緑、赤の通過帯域がある。追加の通過帯域はフィルターが使用される映写機の色空間と白色点により近く適合するために利用される。形成された眼鏡と映写フィルターは、3D画像を映写したり視聴したりするためにシステムとして利用される。 (もっと読む)


【課題】調節可能偏光式3D及び2Dの互換性を有する3D眼鏡及びその調節方法を提供する。
【解決手段】調節可能偏光式3D及び2Dの互換性を有する3D眼鏡は、眼鏡フレーム1と、眼鏡フレーム1上に固定する左右レンズ3、4と、を含み、眼鏡フレーム1上に受信モード調整モジュール2を設け、左右レンズ3、4が偏光角度を調節可能な偏光レンズであり、受信モード調整モジュール2が左、右偏光レンズの偏光角度を調節する。調節可能偏光式3D及び2Dの互換性を有する3D眼鏡は、外部表示装置の制御を変更する必要がなく、3D眼鏡上のレンズ3、4の偏光角度を変化させることによって、3D及び2Dの画面の互換受信を達成する。同時に、使用者が受信モード調整モジュール2の受信モードを変化させることによって、同一スクリーンで異なる使用者がそれぞれ3D及び2D画面を観覧することを実現する。 (もっと読む)


【課題】いかなる原理に基づく立体ディスプレイにも適切に提示される立体画像を容易に制作することを可能にする立体画像制作支援装置、立体画像制作支援方法および立体画像制作支援プログラムを提供する。
【解決手段】スクリーン1の形状、視域Psの形状および視域Psとスクリーン1との相対的な位置関係を示す情報が入力部により取得される。取得された情報に基づいて、立体ディスプレイにより提示される立体画像が視域Psにおいて観察されるために立体画像を配置すべき領域が詳細配置領域Vとして演算処理部により作成される。作成された詳細配置領域Vを示すデータが演算処理部により生成される。 (もっと読む)


【課題】 画像表示装置が表示する画像の解像度を向上させること
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明の画像表示装置は、
入射した光の偏光を第1偏光または第2偏光に選択的に変換する偏光変換素子と、
前記偏光変換素子を出射した第1偏光の光を透過し、第2偏光の光を反射する偏光分離素子と、
前記偏光分離素子を透過した第1偏光の光が入射する第1の光変調素子と、
前記偏光分離素子を反射した第2偏光の光が入射する第2の光変調素子を有する。 (もっと読む)


【課題】様々な周囲環境に応じて活用可能な立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】 立体映像表示装置は立体映像を観察可能である。立体映像表示装置は複数の発行素子21と制御部とを備える。発行素子21は共用層CLを含む複数の配置層ALそれぞれの上に配置される。立体映像表示装置は平面表示モードと立体表示モードを有する。立体表示モードでは立体画像が表示される。平面表示モードでは平面映像が表示される。制御部は立体表示モードにおいては全配置層の少なくとも一部の配置層上に配置される発光素子を用いて立体映像を形成する。制御部は平面表示モードにおいては共用層上のみの発光素子を用いて平面画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】視差量を調整可能な画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像表示装置は、視差調整部と表示部と視差検出部と最大視差検出部とを備える。視差調整部は、3D画像の右目用画像信号と左目用画像信号とを取得し、右目用及び左目用画像信号の視差を調整する。表示部は、視差調整部により視差が調整された右目用及び左目用画像信号に基づいて生成される右目用及び左目用画像を表示する。視差検出部は、視差調整部により視差が調整された右目用及び左目用画像信号の視差量を検出する。最大視差検出部は、視差検出部により検出された視差量の最大値を検出する。表示部は、視差検出部により検出された視差量と、最大視差検出部により検出された視差量の最大値とを、右目用及び左目用画像に重畳して表示する。 (もっと読む)


【課題】画像の明るさの低下及び画質の低下を抑制できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクターは、複数の発光器、及び複数の発光器に対応して配置される複数のオプティカルインテグレータを含み、光を射出する照射装置と、画像データが線順次に書き込まれ、照射装置からの光が照射される光変調素子と、光変調素子で変調された光を投射する投射光学系と、を備える。照射装置は、光変調素子に書き込まれる画像データに応じて、光変調素子に対する光の照射領域を変更する。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンScに対して互いに異なる角度から異なる複数の画像光を投射し、その画像光を互いに異なる拡散角度範囲へ拡散照射してその各拡散角度範囲に存在する人に対してその拡散角度範囲に対応する角度からの画像を表示できるようにする。
【解決手段】一つのスクリーンScに対しオーバーラップなくギャップのない複数の入射角度範囲内の方向から複数の異なる画像光を投射するようにし、スクリーンScがその投射された複数の異なる画像光を異なる方向へオーバーラップなくギャップのない複数の拡散角度範囲内にそれぞれ異なる複数の画像光を拡散させ、スクリーンScに異なる方向へ異なる複数の画像を表示させるようにする。 (もっと読む)


【課題】適正に立体映像を表示することが可能な立体映像表示用反射スクリーンおよび立体映像表示システムを提供する。
【解決手段】
映像光として投射された互いに異なる偏光方向を有する2つの偏光を反射して観察可能にする立体映像表示用反射スクリーン2であって、光透過性を有する基部21と、基部21の背面側に設けられ、基部21側とは反対側に、レンズ面24aを有する複数の単位レンズ24からなるフレネルレンズ形状23を有するレンズ部22と、少なくともレンズ面24aに形成された反射層25とを備え、基部21が、熱可塑性樹脂の押出し成形により形成され、かつ95nm未満のリタデーションを有することを特徴とする、立体映像表示用反射スクリーン2が提供される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡手術等の手術に用いられるものであって、内視鏡手術を行うために十分な偏光特性と、ハレーションの低減効果と、が得られる手術用映像表示装置を提供する。
【解決手段】外部カメラと、外部カメラからの映像信号を受けて映像を投影する映像投影手段と、映像投影手段により投影された映像を表示する半球ドーム型の投影面を有する映像表示手段と、外部カメラが撮像した映像を受け、外部カメラが撮像した映像が映像表示手段に歪みなく表示されるように映像投影手段に入力される映像信号に歪み補正処理を行う映像信号処理手段と、を備え、映像表示手段の投影面の算術平均粗さRaは、3μm以上7μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3次元画像の立体表示精度の確保と維持が可能な3次元画像表示装置を提供する。例えば、レンズアレイ等の光学素子の位置に対するプロジェクタで投影された画素の位置を補正し、3次元画像の立体表示精度の確保と維持が可能な3次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】入力された画像情報に基づいて光ビームを被投射面に投射し、被投射面に画像を表示する画像表示装置であって、光ビームを照射する光源と、光源から照射される光ビームを走査して被投射面に投射させるミラーとを有した第1の光学系と、被投射面と、被投射面に投射された光ビームを検出する検出センサとを有した第2の光学系と、ミラーによって投射された光ビームを検出センサが検出した被投射面上の画素位置と、光ビームを走査するミラーの角度とに基づいて、画像を被投射面の目標範囲に変形して投射させるモジュール制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表示装置が立体画像を表示し、別の装置により鑑賞者に立体像を視認させる構成において、当該別の装置の動作異常等により立体視ができない事態を防止できる表示システム、及び、表示システムの制御方法を提供する。
【解決手段】表示システム10は、プロジェクター11と、プロジェクター11が表示する左目用画像と右目用画像のうち左目用画像を透過させる左目用シャッター21と右目用画像を透過する右目用シャッター22とを有する立体視装置2を備え、立体視装置2により、立体視装置2の動作状態を示す動作情報をプロジェクター11に送信し、プロジェクター11により、立体視装置2から送信された動作情報を受信し、この動作情報に基づいて、立体視装置2の動作状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】左目用画像と右目用画像とを含む視差画像を表示して鑑賞者に立体像を視認させる構成において、鑑賞者の状態が立体視に適しない場合に速やかに対応可能な表示システム、表示装置、及び、表示方法を提供する。
【解決手段】表示システム10は、左目用画像と右目用画像とを含む視差画像を表示するプロジェクター11と、プロジェクター11が表示する視差画像のうち左目用画像のみを透過する左目用透過部と右目用画像のみを透過する右目用透過部とを有する立体視装置2とを備え、立体視装置2は、立体視装置2の傾きを検出して、検出した傾きを示す情報をプロジェクター11に送信し、プロジェクター11は、立体視装置2から送信された情報に基づいて、立体視装置2の傾きを特定し、立体視装置2の傾きが立体視に適しない状態となった場合に、視差画像の表示を停止する。 (もっと読む)


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