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Fターム[2H199BB30]の内容

その他の光学系・装置、色の干渉・色の制御 (29,831) | 立体表示−構成要素 (9,332) | 光学素子 (3,985) | 拡散、散乱素子 (390)

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【課題】立体映像の品質低下を防止できるバックライトユニット及びこれを具備する立体映像表示装置が提供される。
【解決手段】本発明に係るバックライトユニットは、複数の導光ユニットを具備する導光部を含む。各導光ユニットは受信された光を出射する出射面、前記出射面に対向する下面、及び前記出射面と下面を連結する側面を含む導光板、前記側面の中で少なくとも1つに向かって光を照射する複数の光源、及び前記光が照射される側面と前記光源部との間に配置されるバンドパスフィルターを具備する。 (もっと読む)


【課題】良好な立体表示を実現し得る画像表示技術を提供する。
【解決手段】画像制御装置は、第1画像と第2画像を交互に表示する画像表示装置と組み合わせて用いられるものであり、光学素子と、第1画像と第2画像の切り替えタイミングに対応して光学素子を駆動する光学素子駆動部を備える。光学素子は、第1基板及び第2基板と、第1基板上に設けられた第1電極と、第1基板上に設けられた複数のプリズムを有するプリズムアレイと、第1電極及びプリズムアレイの上側に設けられた第1配向膜と、第2基板上に設けられた第2電極と、第2電極の上側に設けられた第2配向膜と、第1基板と第2基板の間に設けられた液晶層を有する。 (もっと読む)


【課題】光源の数を増やすことなく簡便な構造で指向性数を増加させることを可能にする。
【解決手段】バックライト装置は、光源と、導光板と、光線制御部と、指向性制御素子と、を備える。導光板は、光源の光を拡散する複数の拡散部が形成される。光線制御部は、複数の線状光線を出射する。指向性制御素子は、複数の光学的開口部を有する。光学的開口部は、第2方向に延伸し、第2方向と直交する第1方向に複数配置される。光線制御部は、第2方向に対して傾斜した第3方向に延伸する線状光線を出射する。導光板は、第3方向に拡散部が形成される第1領域と、拡散部が形成されていない第2領域とが、第1方向に交互に配置される。 (もっと読む)


【課題】人物の眼に対して距離感の異なる空中の第1及び第2の結像面にそれぞれ第1及び第2の二次元画像を視認させる。
【解決手段】 ハーフミラー304が第1の画像光を反射面352で反射させることにより反射画像光となし、第2の画像光を当該反射面352の表側に透過させることにより透過画像光となして当該透過画像光を前記反射画像光に重ね合わせ、画像伝達パネル306がマイクロレンズアレイ361の前記ハーフミラー304とは反対側に位置する空間の互いに異なる第1及び第2の結像面371−1、371−2にそれぞれ前記第1及び第2の二次元画像を結像させて当該反射画像光及び当該透過画像光を人物の眼に入射させることで、人物の眼に対して距離感の異なる空中の第1及び第2の結像面371−1、371−2にそれぞれ第1及び第2の二次元画像を視認させることができ、演出効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を伴うことなくクロストークの発生を抑制可能な、立体画像表示装置に用いるガラス基板ユニットを提供する。
【解決手段】立体画像表示装置に用いるガラス基板ユニット110は、第1の面111aと第2の面111bとを有するガラス基板111を備える。第1の面111aは、立体画像表示装置の画像表示ユニットに対向され、第2の面111bはユーザーに対向される。パララックスバリア30は、第2の面111b上に形成され、透光部31と遮光部32とを有する。光散乱特性を有する凹凸部115が第1の面111a上に形成され、カラーフィルター112が凹凸部115上に形成される。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法でありながら、迷光が生じることを抑制し、鮮明な像を観察側の多視点で観察できるようにする新規な光学素子を提供する
【解決手段】1つの平面を構成し光を透過させ得る素子平面Sに、相互に直交させた2つの鏡面からなる単位光学素子としての2面コーナーリフレクタを複数形成し、素子平面Sの一方側の被投影物Oから発せられる光を、各2面コーナーリフレクタで2つの鏡面にそれぞれ1回ずつ反射させて素子平面Sを透過させ、素子平面Sに対する被投影物Oの面対称位置に鏡映像Pを結像させるようにした多視点空中映像表示装置3A1を、素子平面S上の2面コーナーリフレクタの全体、又は2面コーナーリフレクタの個々、又は一定の領域内にある複数の2面コーナーリフレクタの集合を、素子平面Sと平行な面内で回転させる回転手段4を具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来のパララックスバリア方式の立体表示装置に比べて部品点数が少なく、省スペース化を図ることができるようにする。
【解決手段】表示部1に向けて画像表示用の光を出射する光源デバイスを備える。光源デバイスは、光源2と、導光板3とを含む。導光板3は、第1の内部反射面3Aと第2の内部反射面3Bとを有する。第1の内部反射面3Aは、所定の全反射条件を満たす入射角で入射した光線を内部全反射させる全反射エリア32と、全反射エリア32における所定の全反射条件を満たす入射角で入射した光線の少なくとも一部を外部に出射させる散乱エリア31とを有する。散乱エリア31と全反射エリア32とを、第2の内部反射面3Bに設けるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】従来のパララックスバリア方式の立体表示装置に比べて部品点数が少なく、省スペース化を図ることができるようにする。
【解決手段】表示部1に向けて画像表示用の光を出射する光源デバイスを備える。光源デバイスは、光源2と、導光板3とを含む。導光板3は、第1の内部反射面3Aと第2の内部反射面3Bとを有する。第1の内部反射面3Aは、所定の全反射条件を満たす入射角で入射した光線を内部全反射させる全反射エリア32と、全反射エリア32における所定の全反射条件を満たす入射角で入射した光線の少なくとも一部を外部に出射させる散乱エリア31とを有する。散乱エリア31と全反射エリア32とを、第2の内部反射面3Bに設けるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】導光板を利用したパララックスバリア方式又はレンズアレイ方式の表示装置において、個々の反射散乱部での反射散乱光を異なる色にできる表示装置の提供。
【解決手段】導光板11と、この導光板11にその端面11cから光を入射する光源12と、を備えた表示装置10。導光板11には、光源12からの入射光を導光板11表面側に反射散乱させる反射散乱部15が複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】非点灯時の装飾性を高めることができる。
【解決手段】遮光部21と開口部22とが交互に配列されパララックスバリアを形成するマスク20と、このマスク20の裏面側に設けられた特定の表示画像を形成する画像形成部11とを具備し、マスク20における遮光部21の表面側が鏡面処理層21aとされている表示装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】光源からの光の利用効率を向上し得る表示器を提供する。
【解決手段】光路変更パネル12caおよび回折格子パネル13cを備えた表示器2Cであって、光路変更パネル12caは、1つの表示画素を表示するための各色光に対応してプリズム20がそれぞれ設けられて光源11cおよび回折格子パネル13cの間に配設されると共に、光源11cから出射された各色光(光L1)の進行方向をプリズム20によってそれぞれ変更して各回折格子30における回折格子面F3に対して各色光(光L2)を斜めに入射させ、1つの表示画素を表示するための各色光に対応して設けられた各プリズム20は、各色光毎の回折格子面F3に対する入射角が互いに等しくなるように、光学的特性が互いに相違するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】反射散乱部をそれぞれ有する導光板を少なくとも2枚重ねたとしても、上層側の反射散乱部で描かれる画像と、下層側の反射散乱部で描かれる画像の視野範囲が異ならず、前方側に位置する観察者の視点が変わる際の切替えをスムースに行なうことができる表示装置を提供する。
【解決手段】2枚の導光板20、21を互いに重ね合わせてなる導光板積層体50と、前記導光板20、21にその端面20A、21Aから光を入射するための光源22、23と、前記導光板積層体50の表面側に設けられたマスク24あるいはレンズアレイとを備え、2枚の導光板20、21の互いに対向面20B、21Bのそれぞれに、前記端面20A、21Aから入射した前記光源22、23からの光を導光板20、21の表面側に反射散乱させて導光板積層体50の表面から出射させる反射散乱部25、26を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のパララックスバリア方式の立体表示装置に比べて部品点数が少なく、省スペース化を図ることができるようにする。
【解決手段】表示部1に向けて画像表示用の光を出射する光源デバイスを備える。光源デバイスは、光源2と、導光板3とを含む。導光板3は、第1の内部反射面3Aと第2の内部反射面3Bとを有する。第1の内部反射面3Aは、所定の全反射条件を満たす入射角で入射した光線を内部全反射させる全反射エリア32と、全反射エリア32における所定の全反射条件を満たす入射角で入射した光線の少なくとも一部を外部に出射させる散乱エリア31とを有する。散乱エリア31と全反射エリア32とを、第2の内部反射面3Bに設けるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】2次元画像と3次元画像の切替えを行っても画質の低下及び光利用効率の低下を抑制することを可能にする。
【解決手段】互いに並列に配列された複数の光学的開口を有する光学的開口部と、前記光学的開口のそれぞれに対応して設けられた線状の光を発生する少なくとも1個の線光源を有し、それぞれの線光源が互いに並列に配列された線光源装置と、前記光学的開口のそれぞれに対応する領域において、前記線光源装置からの光の拡散状態を切り替えることが可能な拡散状態切替え素子と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】保護された表面を有しており、優れた外観を有するマイクロレンズ積層体を提供する。
【解決手段】第1面および第2面を有し複数のマイクロレンズから構成されるマイクロレンズ層、およびマイクロレンズ層の第1面側に近接して配置された感光性材料層を含むマイクロレンズシートと、マイクロレンズシートのマイクロレンズ層の第2面側に配置された透明材料層とを含む、マイクロレンズ積層体であって、マイクロレンズ積層体の上、積層体の面内、および/または積層体の下に浮いている合成画像を提供することが可能なマイクロレンズ積層体が提供される。 (もっと読む)


【課題】光源からの光の利用効率を向上し得る表示器を提供する。
【解決手段】光路変更パネル12、回折格子パネル13および拡散板14を備えた表示器2であって、表示器2と対向し、かつ表示器2の左右方向で相違する各視点位置から互いに相違する画像を視認可能に複数の画像を表示可能に構成され、回折格子パネル13は、各表示画素毎に回折格子30が形成されて各回折格子30毎に光路変更パネル12からの光L2を予め規定された方向にそれぞれ回折し、光路変更パネル12は、各表示画素に対応してプリズム20が設けられて光源11および回折格子パネル13の間に配設されると共に、光源11から出射された光L1の進行方向をプリズム20によって表示器2の縦方向に変更して各回折格子30における回折格子面F3に対して光L2を斜めに入射させ、拡散板14は、回折格子パネル13によって回折された光L3を表示器2の縦方向に拡散させる。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能でありながらも、「メガネ式」と「裸眼式」の両装置の利点を享受することができる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】右眼用画像が表示される際には、中心線の左側に遮光領域BR1が形成され、左眼用画像が表示される際には、中心線の右側に遮光領域BR2が形成される。この位置に観察者が位置すると、観察者の右眼ERでは右眼用画像だけが観察され、観察者の左眼ELでは左眼用画像だけが観察されることになる。その結果、遮光領域BR1,BR2の位置においては、観察者が裸眼で立体表示装置1に対面しても、立体画像を観察できる。また、遮光領域BR1,BR2を除く領域においては、右眼用画像と左眼用画像とが混在した状態となっているが、観察用メガネを観察者が着用することにより、複数の観察者で同じ立体画像を同時に観察できる。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率の低下を防ぎ、表示品質を劣化させることなく2次元表示と3次元表示との切り替えを行うことができるようにする。
【解決手段】表示部1に向けて画像表示用の光を出射する光源デバイスを備える。光源デバイスは、第1の内部反射面3Aと第2の内部反射面3Bとを有する導光板3と、導光板3内部に向けて側面方向から第1の照明光を照射する第1の光源2と、第2の内部反射面3Bに向けて第2の照明光を照射する第2の光源4とを含む。第2の内部反射面3Bは、全反射エリア32と、散乱エリア31とを有する。第2の内部反射面3Bと第2の光源4との間において散乱エリア31に対応する位置に、散乱エリア31を透過した光を第1の内部反射面3Aに向けて反射する反射部材(反射エリア51)を設ける。 (もっと読む)


【課題】
スクリーンを用いずに複数のプロジェクタ群とレンズ手段を用いて光線空間を作り出す立体視ディスプレイにおいて、人により知覚される画素の大きさが小さく、画素間の隙間が大きいために、画像の滑らかさが損失して、立体感が低く知覚されてしまうという課題があった。
【解決手段】
プロジェクタ群とレンズ手段の間に拡散板を設置し、プロジェクタ群からの光線を広げることにより、画素同士が隣接していると知覚される程度の大きさにする手段を提供することで、画像の滑らかな表現と、高い立体感のある映像表示を可能とする。 (もっと読む)


【課題】偏光眼鏡をかけた観察者に対して良好な視認性を保持しつつ、パララックスバリア方式の立体視表示を実現可能な表示装置を提供する。
【解決手段】立体表示装置1は、バックライト30の側から順に、偏光板206a,206b,18a,18bを備えている。偏光板206a,206b間には、表示部20、偏光板18a,18b間には、光を透過または遮断する複数の開閉部を含む液晶バリア10が設けられている。偏光板206a,206b,18a,18bを順に通過する過程において、表示部20が空間分割的に映像を表示し、液晶バリア10の各開閉部が光を透過または遮断することにより、映像分離がなされ、立体視表示が可能となる。観察者側の偏光板18bの吸収軸a4が、偏光眼鏡150の吸収軸a5と同じ水平方向に一致していることにより、その偏光板18bから出射された映像光が、偏光眼鏡150越しにも視認され易くなる。 (もっと読む)


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