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Fターム[2H199BB43]の内容

その他の光学系・装置、色の干渉・色の制御 (29,831) | 立体表示−構成要素 (9,332) | 能動的光学素子 (973) | 液晶(表示素子以外) (630) | 遮光バリア、又は開口を液晶で形成 (379)

Fターム[2H199BB43]に分類される特許

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【課題】3次元画像の明るさを3次元画像毎に設定可能な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、液晶パネルと、液晶パネルに対して光を照射する照明装置と、照明装置が照射する光の光量を制御する制御装置とを備える。液晶パネルが飛び出した態様でオブジェクト921,922を表示する場合、制御装置は、オブジェクト921,922を表示する表示領域に対して、オブジェクト921,922の飛び出し量に応じた光量であって、飛び出し量が大きいほど多くの光量の光を、照明装置に照射させる。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの歪みが原因で生じるクロストークの現象を低下させ、最適な三次元画像を表示するスクリーンの歪みを減少させる方法を提供する。
【解決手段】スクリーンの歪みを減少させる方法は、従来の大画面裸眼式三次元画像表示装置において、スクリーンサイズの拡大に従い生じるスクリーンの歪みという欠陥に対して、ラミネート固着という改善方法を提出し、これによりスクリーンの歪みが原因で生じるクロストークの現象を低下させ、最適な三次元画像を表示する目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】より良好な映像が得られる表示装置を提供する。
【解決手段】複数の表示画素を有する表示部と、光を透過および遮断する複数のサブ領域を有するバリア部とを備える。バリア部は、一対の基板と、それらに挟まれた液晶層および複数のスペーサとを含み、隣り合うスペーサの並び方向が、表示画素の並び方向と異なる。 (もっと読む)


【課題】立体表示装置においてカラーフィルタの位置ずれを抑制する。
【解決手段】本発明による立体表示装置(100)は、 物体を立体的に表示する立体表示装置であって、白色光を出射する白色光源(10)と、カラーフィルタ(20)とを備える。カラーフィルタ(20)は、それぞれが白色光を着色光に変更する複数の着色部を含み、白色光源(10)およびカラーフィルタ(20)は、白色光源(10)から出射されてカラーフィルタ(20)の着色部を透過する光線が物体から散乱する光線に対応するように構成され、立体表示装置(100)は主面(42a、42b)を有する透過部材(40)をさらに備え、カラーフィルタ(20)は透過部材(40)の主面(42a)に印刷されている。 (もっと読む)


【課題】動画表示時においても正しく視差を表示できるよう時分割表示される複数の視差画像を処理する。
【解決手段】映像信号処理部120への入力信号の複数の画像ストリームが同一タイミングで撮像又は生成されたものである場合には、複数の画像ストリームのうち少なくとも1つに対して時間的な補間画像を生成する補間処理を行ない、見かけ上の視差の変化を抑制するようにする。具体的には、複数の画像ストリームの補間画像を生成する時刻の時間差が、対応する視差画像を分離する動作の時間差と等しくなるよう、時間的な補間処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】直接性クロストーク現象を解決でき、左右観賞自由度非対称現象のバランスをとることができ、不連続視差ジャンプの欠陥を改善できるマルチシーン三次元画像表示の方法を提供する。
【解決手段】マルチシーン三次元画像表示の方法は、サブピクセルがストリップ状配列であるフラットディスプレースクリーンと傾斜ストリップ状視差バリアーを利用し、マルチシーン三次元画像の表示を行う時、サブピクセル開口率を低下させる必要がないという条件で、マルチシーン3D画像合成の方法と傾斜ストリップ状視差バリアー構造設計と最適化の方法を提出し、こうして直接性クロストーク現象の解決と、左右観賞自由度非対称現象のバランスをとるという目的を同時に達成することができ、総シーン数が2以上であるマルチシーン三次元画像の表示に対しては、倍数マルチシーン3D画像合成と表示の方法を提出し、これにより不連続視差ジャンプの欠陥を改善する目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】モアレを低減できる表示装置を得る。
【解決手段】映像を表示する表示部と、液晶層とバリア電極(透明電極111,112,121,122)を含み、光を透過および遮断する、所定の方向に延伸する複数の液晶バリア(開閉部11,12)を有する液晶バリア部とを備える。上記バリア電極は、所定の方向に延伸する幹部分61と、幹部分から延伸する複数の枝部分63とを有する。上記液晶バリア部は、1の系列の液晶バリアを少なくとも含み、1の系列の液晶バリアは、互いに異なるパターンのバリア電極を有する。 (もっと読む)


【課題】より良好な映像が得られる表示装置を提供する。
【解決手段】この表示装置は、複数の表示画素を有する表示部と、これら複数の表示画素の並び方向に対して傾斜した第1の方向にそれぞれ延伸すると共に光を透過および遮断する複数のバリア領域を有する液晶バリア部とを備える。液晶バリア部は、液晶層と、この液晶層を挟む第1および第2の電極層とを有し、第1の電極層は、バリア領域において第1の方向に沿ってスリットが形成された電極パターンを有する。 (もっと読む)


【課題】より良好な映像が得られる表示装置を提供する。
【解決手段】この表示装置は、複数の表示画素を有する表示部と、これら複数の表示画素の並び方向に対して傾斜した第1の方向にそれぞれ延伸すると共に光を透過および遮断する複数のバリア領域を有する液晶バリア部とを備える。液晶バリア部は、液晶層と、この液晶層を挟む第1および第2の電極層とを有し、第1の電極層は、第1の方向に延伸すると共に第1の方向と異なる第2の方向に並ぶ複数の帯状電極を有する。1以上の帯状電極は、複数の表示画素の並び方向と異なる方向へそれぞれ延伸する第1および第2のスリットを含む。 (もっと読む)


【課題】モアレを低減できる表示装置を得る。
【解決手段】映像を表示する表示部と、液晶層と複数のサブ電極を含み、光を透過および遮断する、第1の方向に延在する複数の液晶バリアを有する液晶バリア部とを備える。液晶バリア部は1の系列の液晶バリアを少なくとも含み、1の系列の互いに隣接する一組の液晶バリアのうちの一方の液晶バリアに属するサブ電極(サブ電極領域70の透明電極110,120)は、他方の液晶バリアに属するサブ電極と、表示部の表示面内における垂直方向Yおよび水平方向Xのどちらとも異なる第2の方向(配列方向Dir)に隣り合っている。 (もっと読む)


【課題】視認者との相対的な位置関係に応じて形成する視差バリアの形状を変化させる表示装置において、クロストークの発生を抑制する。
【解決手段】各画素が有する複数の副画素の一部において表示を行い、その他の副画素において表示を行わない。すなわち、当該画素に占める表示面積を低減する。よって、クロストークの発生を抑制することが可能である。また、副画素が正方形状又は略正方形状を有する。よって、視認者との相対的な位置関係に応じて表示を行う副画素が選択される場合であっても、画素における表示面積(表示を行う複数の副画素)の形状が大きく変化することがない。したがって、当該位置関係が変化する場合(配設される視差バリアが変化する場合)であっても、当該位置関係に依存せずにクロストークの発生を抑制することが可能である。 (もっと読む)


【課題】2D表示時には高輝度且つ色味変化のない白表示を可能とし、且つ3D表示時にはクロストークの軽減を可能にするバリア素子の提供。
【解決手段】画像表示素子の前面又は背面に配置される、透光部及び遮光部からなるバリアパターンを形成可能なバリア素子(2)であって、第1の偏光制御素子(6)と、液晶セル(5)と、前記第1の偏光制御素子と該液晶セルの一方の表面との間、及び前記液晶セルの他方の表面上の少なくとも一方に配置される、波長550nmの面内レターデーションRe(550)が−30〜100nmで、且つ波長550nmの厚み方向レターデーションRth(550)が−15〜180nmである位相差フィルム(7,8)とを少なくとも有するバリア素子である。 (もっと読む)


【課題】解像度の不自然な劣化を抑えることができるようにした表示装置を提供する。
【解決手段】複数のサブピクセルを有する画素が第1の方向および第2の方向に2次元的に配列され、複数の視点画像を各サブピクセルに割り当てて表示する表示部と、表示部に表示された各視点画像を空間的に分離する分離部とを備える。第1または第2の方向の第1のサブピクセルライン上にある複数のサブピクセルと第1のサブピクセルラインに隣接する第2のサブピクセルライン上にある他の複数のサブピクセルとの組み合わせを1つの視点画像を表示するための1画素として用いる。 (もっと読む)


【課題】赤外線通信機器に対して干渉妨害を起こすことの無い、新規な方式のワイヤレスシャッター眼鏡を具備する立体映像表示システムを提供する。
【解決手段】表示装置は、一部のフレームを所定の左右判別用フレームに置き換えて表示を行う。シャッター眼鏡は、表示装置の表示光を検知し光強度に対応する信号を出力する受光手段と、受光手段から出力される信号から右眼用画像及び左眼用画像の各フレームに対応する部分の周期を判別し、その判別した周期に基づいて右シャッター及び左シャッターの透過状態を切り換えるタイミングを決定する手段と、前記受光手段から出力される信号から左右判別用フレームに対応する部分を検知することにより、その左右判別用フレームに続くフレームが右眼用画像のフレームか左眼用画像のフレームかを判別する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】視点位置に応じた最適な立体表示を行うことができるようにした表示装置を提供する。
【解決手段】第1〜第n(nは4以上の整数)の画素をそれぞれ複数有し、複数の視点画像を第1〜第nの各画素に割り当てて表示する表示部と、観察者の視点位置を検出する検出部と、観察者の視点位置に応じて、第1〜第nの画素に割り当てる複数の視点画像の数および第1〜第nの各画素と各視点画像との対応関係を変化させる表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】黒い筋を目立たなくすることの可能な表示パネルならびにそれを備えた表示装置および電子機器を提供する。
【解決手段】バリア部40の遮光スリット40Aおよび光透過スリット40Bはともに、表示領域30Aと対向する領域だけでなく、フレーム領域30Bと対向する環状の領域にも配置される。これにより、表示領域30Aだけでなく、フレーム領域30Bにおいても、表示に不必要な光がバリアパターンに含まれる遮光スリット40Aで遮断される。さらに、表示領域30Aだけでなく、フレーム領域30Bからも、バリアパターンに含まれる光透過スリット40Bを透過した光が出力される。 (もっと読む)


【課題】モアレの発生を抑制できるようにする。
【解決手段】立体映像表示装置の画像が表示されるフィルタ面には、立体画像を表示するための各色の光を透過させるフィルタ領域を有するサブ画素が配置されている。そして、これらのサブ画素に表示された画像がパララックスバリアを介して、観察者の眼に知覚される。立体映像表示装置では、観察者の視点位置によらず、パララックスバリアを介して観察者の一方の眼に視認されるフィルタ面上の視認領域において、各色のフィルタ領域の開口率が略一定となるようになされている。これにより、観察者の視点位置の変化による視認領域内の輝度変化を抑制し、モアレを低減させることができる。本発明は、表示装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】表示画質を向上させることが可能な表示装置、およびそのような表示装置に用いられる光バリア素子を提供する。
【解決手段】表示装置(立体表示装置1)は、表示部20と光バリア素子(液晶バリア30)とを備えている。光バリア素子は、一対の基板(透明基板33A,33B)と、一対の基板間に設けられ、光を透過または遮断することが可能な複数のサブ領域(開閉部31,32)を有する液晶層34と、一対の基板間に配設された複数のスペーサ36とを有している。複数のスペーサ36は、基板面内における少なくとも一部の領域内でランダムに配置されている。複数のスペーサ36が非ランダム(周期的,規則的)に配置されている場合と比べ、モアレ現象(干渉縞の発生)に起因した輝度むらが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】より簡単に適切な色バランスを得ることができるようにする。
【解決手段】立体映像表示装置の画像が表示されるフィルタ面には、立体画像を表示するためのR,G,Bの各色の光を透過させるフィルタ領域を有する画素が配置されている。そして、これらの画素に表示された画像がパララックスバリアを介して、観察者の眼に知覚される。立体映像表示装置では、観察者の視点位置によらず、パララックスバリアを介して観察者の一方の眼に視認されるフィルタ面上の視認領域において、画素内の各色のフィルタ領域の視差方向の幅が略等しく、視差方向と垂直な方向の幅が異なるようになされている。各色のフィルタ領域の幅を変化させることで、簡単に適切な色バランスを得ることができる。本発明は、表示装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】解像度バランスに優れた表示装置を提供する。
【解決手段】この表示装置は、複数のサブ画素を有し複数の視点映像を一の画面内に表示する表示部と、その表示部に表示された複数の視点映像を光学的に分離する光学分離素子とを備える。ここで、サブ画素は、長辺方向の寸法が短辺方向の寸法の3倍未満である平面形状を有するものである。 (もっと読む)


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