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Fターム[2H300EJ24]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 多色画像形成装置の現像 (18,093) | 現像器についての検知に言及しているもの (202)

Fターム[2H300EJ24]に分類される特許

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【課題】本発明は、色味の安定と生産性の維持を両立した効率のよい調整動作を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリンタ制御部300は、各色の温湿度センサ(51Kなど)の検出値の色間差の変化量のいずれかが第1の所定値より大きい場合に、調整手段によりトナー像の画像濃度を調整し、各色の温湿度センサ(51Kなど)の検出値の色間差の変化量のすべてが第1の所定値以下の場合に、調整手段によるトナー像の画像濃度の調整を行わない制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を行うことなく、現像位置に配置された現像器に対する給電を行う。
【解決手段】画像形成装置は、静電潜像が形成される感光体ドラム11と、複数の現像器を搭載し、回転に伴って感光体ドラム11と対向する現像位置にいずれかの現像器を対向させることで、感光体ドラム11上の静電潜像を現像する回転式現像装置14とを備えている。各現像器には、本体側から現像バイアスを受電するための現像バイアス受電部が設けられており、本体側において現像位置および現像位置の前後には、現像位置に配置された現像器に現像バイアスを供給するための給電体が設けられる。そして、給電体に設けられた板状電極と回転式現像装置14における各現像器に設けられた現像バイアス受電部との接触を検出した結果に基づき、現像のための直流現像電圧および交流現像電圧の供給を開始させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、印刷モードを円滑に切り替えることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
各色に対応する感光ドラム5と、各色に対応する現像カートリッジ7とを備えるプリンタ1に、各現像カートリッジ7の現像カップリング雌部材23に駆動力を入力する各現像カップリング雄部材32を、現像カップリング雌部材23に対して連結または連結解除させる直動カム機構51を設け、直動カム機構51により、すべての現像カップリング雄部材32と現像カップリング雌部材23とを連結して、カラー印刷モードに切り替え、ブラックの現像カップリング雄部材32と現像カップリング雌部材23とを連結させるとともに、カラーの現像カップリング雄部材32と現像カップリング雌部材23との連結を解除して、モノクロ印刷モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】現像剤カートリッジの交換時におけるカバーの開閉動作を小さくすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、互いに並列して配置され、それぞれ現像剤カートリッジ12K,12Y,12M,12Cが着脱可能に装着され、それぞれ現像剤カートリッジ内の現像剤により現像剤像を形成する複数の現像ユニット11K,11Y,11M,11Cと、特定の現像剤カートリッジ12Kを覆い、当該特定の現像剤カートリッジ12Kの着脱が可能となるように開放可能な第1のカバー71と、特定の現像剤カートリッジ12K以外の現像剤カートリッジ12Y,12M,12Cを覆い、当該現像剤カートリッジ12Y,12M,12Cの着脱が可能となるように開放可能な第2のカバー72とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータドライバの昇温を抑制しつつ、トナーの攪拌時間を短縮すること。
【解決手段】現像カートリッジ8のトナー量を検知するトナー残量検知装置200と、ロータリモータドライバ500の温度を検知するロータリモータドライバ温度検知装置300と、トナー残量検知装置200により検知したトナー量とロータリモータドライバ温度検知装置300により検知したロータリモータドライバ500の温度に基づき、攪拌動作におけるロータリ10の停止時間を設定する停止時間設定部402とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制するとともに、現像剤担持体に担持される現像剤の温度上昇を効率的に抑制可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム1Kと、現像ローラ15Kの現像スリーブと現像剤収容部内に設けられた第1撹拌搬送スクリュ13や第2撹拌搬送スクリュ14とを有する現像装置6Kと、を具備する作像ユニット10Kと、第1撹拌搬送スクリュ13の下流側軸受部11aや第2撹拌搬送スクリュ14の下流側軸受部12aの回転側の部材に空気を送るホンプ30とを備え、現像装置6Kの下流側軸受部11aや下流側軸受部12aの回転側の部材を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 有色トナーと透明トナーで画像を形成することが可能な画像形成装置において、常に透明トナーを用いて画像を形成するとは限らない。透明トナーが有色トナーに比べ劣化しやすい画像を出力する状況では、劣化した透明トナーを頻繁に吐き出すことで生産性が低下する。
【解決手段】 前記取得手段によって取得された記録材へ形成する透明トナーの量が所定量より少ない場合、前記取得手段で取得された透明トナーの量よりも多い透明トナーを記録材へ形成するように制御する制御手段。 (もっと読む)


【課題】短時間かつアナログラインを1本しか用いずに交換ユニットの誤装着を検知する。
【解決手段】各現像ユニットdy,dm,dc,dkは、互いに異なる抵抗値のユニット側抵抗素子dy1,dm1,dc1,dk1を備え、装置本体Hは、ユニット側抵抗素子dy1,dm1,dc1,dk1と共に抵抗分圧回路を構成する本体側抵抗素子54と、識別符号を指定したデジタル接続ポートy2,c2,m2,k2を有する本体側装着部53Y,53C,53M,53Kを備え、抵抗分圧回路の分圧電圧に基づいて現像ユニットdy,dm,dc,dkのトナー色を判定し、識別符号を用いた不揮発性メモリーdy2,dm2,dc2,dk2へのアクセスに対する応答の有無に基づいて現像ユニットdy,dm,dc,dkが装着された本体側装着部53Y,53C,53M,53Kを特定する。 (もっと読む)


【課題】トナー補給直後の期間に生じ得る2色以上のトナーを用いて色を表現する混色画像の色味変化を抑制することを課題とする。
【解決手段】感光体ドラム1上に形成される各色の潜像を、互いに異なる色のトナーを用いる複数の現像装置5によってそれぞれ現像し、これにより得られる各色トナー像が重なり合ったカラー画像を記録紙上に転写する画像形成装置において、トナー補給手段32によるトナー収容容器31から現像室33へのトナー補給が少なくとも2以上の現像装置間で同じ時期に実施されるように、当該少なくとも2以上の現像装置のトナー補給タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】いわゆるロータリー現像方式の画像形成装置において、高湿環境下での現像装置内のトナー帯電量の低下を抑制し、現像装置からのトナー飛散を防止する。
【解決手段】装置本体の主電源がオフとされたときや一連の画像形成が終了したとき等に、ソレノイドSへの通電を停止して、カム板61を軸62を中心として反時計回りに回転させる。すると、カム板61の外方端とレバー部材51の当接部53との当接が解除され、レバー部材51はねじりコイルばね54の付勢力によって回転ラック10の方向に移動し、蓋部材56がケース12の開口部14を封止し、ケース12を密封する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが、記録材がないと判定された格納手段を使用し続けることを希望しているにもかかわらず、印刷装置が、記録材がないと判定するたびに格納手段を交換可能な位置にすることは、ユーザにとって不便である。
【解決手段】 記録材を使って印刷をする印刷装置は、記録材を格納する格納手段と、記録材がないと判断された格納手段を記録材の補給可能な位置に移動する移動手段と、ユーザの指示に従って、記録材がないと判断された格納手段の使用を継続することを設定する設定手段とを有し、前記移動手段は、記録材がないと判断された格納手段の使用を継続することが設定されている場合、記録材がないとの判断に従っては、当該格納手段を前記位置に移動しない。 (もっと読む)


【課題】混色を低減する画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、マゼンタのトナーを収容するマゼンタ用現像カートリッジ56Mと、マゼンタ用現像ローラと、マゼンタ用感光体ドラム51Mと、シアンのトナーを収容するシアン用現像カートリッジ56Cと、シアン用現像ローラと、マゼンタ用感光体ドラム51Mに対して用紙Sの搬送方向下流側に配置されるシアン用感光体ドラム51Cと、マゼンタ用現像ローラの累積回転数とシアン用現像ローラの累積回転数とを記憶する記憶手段と、マゼンタ用現像ローラが第1の閾値を超えた場合には、マゼンタ用現像カートリッジ56Mが交換時期であると判定し、シアン用現像ローラの累積回転数が第2の閾値を超えた場合には、シアン用現像カートリッジ56Cが交換時期であると判定する判定手段と、を備え、第2の閾値は、少なくとも初期使用時において、第1の閾値よりも小さな値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】空冷よりも温度上昇を良好に抑制することができ、複数の温度上昇箇所それぞれに搬送手段と冷却手段とを備えた冷却装置を設けるものに比べて、安価で複数の温度上昇箇所の温度を抑制することができ、かつ、ひとつの冷却手段で複数の温度上昇箇所を抑制するものに比べて冷却手段の大型化や騒音を抑制することができる冷却装置、画像形成装置および冷却方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置内の複数の温度上昇箇所であるY,M,C,K用の現像装置にそれぞれ設けられ、冷却液が現像装置の熱を受ける受熱部と、各受熱部にそれぞれ対応する複数の冷却手段とを有している。冷却液を内包する冷却管は、受熱部と冷却手段とを直列に連結している。 (もっと読む)


【課題】 入力画像の階調に応じて適切に補正処理を行い、バンディングを抑制して良好な画像を得る。
【解決手段】 電子写真方式により周期的な運動をするデバイスを用いて画像を形成するための画像処理装置であって、前記デバイスによる画像形成を制御する制御手段と、注目画素に対応する前記デバイスの位相を取得する取得手段と、前記注目画素を表す入力値と前記位相に応じて、前記デバイスに起因する濃度変動を補正するための補正量を算出する補正量算出手段と、前記補正量を用いて、前記注目画素を表す入力値を補正する補正手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】初期設置時にトナーの片寄りを確実に解消させること。
【解決手段】感光体ドラム1と、現像ローラ25及び供給ローラ24を具備する現像装置と、を有する画像形成装置100において、供給ローラ24の芯金の導電性芯金24aと、現像ローラ25の芯金の導電性芯金25aと、導電性芯金24aと導電性芯金25aとの間の静電容量を検知する検知回路31と、複数の現像装置5を装着可能なロータリドラム50と、ロータリドラム50の回転を制御する制御手段と、検知回路31によって得られる複数の現像装置5における静電容量を比較するコンパレーター33と、コンパレーター33によって得られた結果と予め設定された閾値αとを比較して、現像装置5の現像剤の長手方向の片寄り状態を判断する判断手段34と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像装置によって現像に用いられたトナーの量と、その現像装置に補給されるトナーの量との差を小さくする。
【解決手段】制御部110は、画像データに応じた画像が形成される媒体の種類を特定する。次に、制御部110は、画像データに応じた画像に含まれる各画素の色別の階調値を、その色ごとに積算する。次に、制御部110は、上記積算結果を用い、各々の色のトナーを用いて現像を行う各現像装置に対するトナーの補給量を媒体の種類に応じて算出する。 (もっと読む)


【課題】 ロータリに支持されている現像カートリッジの位置を検知するために、ロータリの位相を検知する手段としてセンサフラグが設けられている。しかし、ロータリの位相を検知するためのセンサフラグと光学式センサを配置せねばならず、画像形成装置の小型化、低コスト化の妨げとなってしまう可能性がある。
【解決手段】 現像カートリッジの現像ローラと接続される受電接点と現像ブレードと接続される受電接点が、夫々給電接点104と給電接点105に接触した際の電圧変化を検知する。電圧変化の検知結果から、センサフラグを用いることなく現像ローラ10の位相を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】トナー消費量を抑制しつつ、高精度の階調補正を行うこと。
【解決手段】画像形成装置100は、中間転写ベルト11上に階調補正用のトナー像を形成し、このトナー像の濃度をトナーセンサ17で検出する。制御部40は、濃度検出結果に基づいて階調補正を行う。画像形成装置100は、稼働状態が進むほど(例えば印刷枚数が増えるほど)、階調補正用のトナー像を形成する領域を増加させる。形成領域が増加されたトナー像は、トナー像の形成時に生じる周期ムラを互いに相殺する位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】単色専用機と単色/多色兼用機との構成の変更を容易に行うことのできる画像形成装置および転写装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム11と感光体ドラム11を回転駆動する本体側駆動モータ80Mとを有する本体ユニット1には、複数の現像器を有する多色現像部14または単数の現像器を有する単色現像部が装着され、また、転写ドラム21および転写ドラム21を回転駆動する第1転写側モータ90Mを有する第1転写部20または転写ドラム21よりも径が小さい転写ロールを有する第2転写部が装着される。本体ユニット1に多色現像部14と第1転写部20とを装着した場合、第1転写部20に設けられた第1転写側モータ90Mの駆動力を、多色現像部14に伝達し、多色現像部14を駆動する。 (もっと読む)


【課題】中間転写体上に発生する巻き癖を抑制するための中間転写体の位置だし制御を実行することによる、画像形成装置がロータリの回転を開始させてから中間転写体を停止させるまでの時間の遅れを改善する。
【解決手段】ロータリを目的の停止位置まで回転させる際に現像器と感光体が当接しない場合、すでに特定の領域に限定して巻き癖が発生するような位置で中間転写体が止まっているので中間転写体の位置だし制御を実行しない。また、上記の画像形成装置においてロータリが両方向に回転可能な場合、ロータリの回転を開始させてから中間転写体を停止させるまでの時間をそれぞれの回転方向で算出し、時間のかからない方向をロータリの回転方向に決定する。 (もっと読む)


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