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Fターム[2H300GG02]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 課題、用途、目的、作用効果 (22,636) | プリンターとしての用途に言及 (3,514)

Fターム[2H300GG02]に分類される特許

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【課題】廃棄トナーの廃棄時の作業性を向上させる。
【解決手段】画像形成装置は、異なる4色に対応する感光体ドラムを個々に有するドラムユニットと、各ドラムユニット相互間の位置決めを行うドラムユニット位置決め装置と、各感光体ドラム上に形成される静電潜像をトナーで現像する現像ユニットとを備える。各ドラムユニットは、装置本体に対して、各感光体ドラムのドラム軸方向に着脱可能に設けられている。ドラムユニット位置決め装置は、装置本体に対して回動可能に設けられている。該画像形成装置は、各ドラムユニットの各クリーニング装置で回収されるトナーを回収容器120に搬送する廃棄トナー搬送装置110をさらに備えている。廃棄トナー搬送装置110は、装置本体に対して回動可能に設けられているとともに、ドラムユニット位置決め装置よりも、各感光体ドラムのドラム軸方向外側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光素子と受光素子を備える反射型光学センサにて光軸ずれが生じた場合でも、色ずれ補正に必要な色ずれ量を正確に算出することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】発光素子と受光素子を備える反射型光学センサにより色ずれ補正用パターンを検出する画像形成装置において、パターン検知センサ7により色ずれ補正用パターンを検出したときの検出信号から色ずれ補正用パターンを構成する各色のトナー像の検出幅が一致するか否かを判定する。そして、各色のトナー像の検出幅が一致しないと判定された場合には一致するように調整する。 (もっと読む)


【課題】決められた条件に従って動作する画像形成手段を、画像に特定のむらが生じないように動作させる。
【解決手段】画像形成装置は、中間転写ベルト105の移動方向(A2)に直交する方向の幅が連続的に変化する画像(ここでは二等辺三角形)をパターン画像として形成するとともに、これを濃度センサ301によって検出し、当該方向に沿って生じる筋状のむらが検出された場合には、画像形成条件を変更する。このようにして変更された画像形成条件で画像を形成すると、その後に形成される画像の幅がどのような幅であっても、筋状のむらは生じないようになる。なお、中間転写ベルト105のうちの破線より内側の領域は、トナーが転写され得る領域であり、この領域の幅は画像形成装置において用いられる記録媒体の最大サイズに応じて定まる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の経時劣化による濃度特性の変動に対し濃度補正処理を実施する際、補正制御方法が複数存在する場合でも最適な補正制御方法を指定できるようにする。
【解決手段】本発明における画像形成装置は、画像データに含まれる領域の属性を判定する判定手段と、前記判定手段により判定された領域の属性の色およびサイズを検知し、該検知した結果を用いて前記画像データを出力する際の補正制御方法を決定する決定手段と、前記決定手段により決定された補正制御方法が第1の濃度補正制御の場合、レーザー強度を制御して、前記画像データを出力する際のレーザー強度を制御し、LUTを補正して前記画像データを出力する際の濃度補正を実行し、記決定手段により決定された補正制御方法が第2の濃度補正制御の場合、LUTを補正して、前記画像データを出力する際の濃度補正を実行する濃度補正を実行する補正手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色ずれ量の検出の実行時期を定める際、新たに温度センサを用意することなく、印刷動作を停止させて行うずれ検出動作が従来技術に比べてより少なくて済む適切な実行時期を定める。
【解決手段】印刷開始後、1ページずつ画像の印刷を行い、その印刷画像における有色の画素数をカウントし、後段の色ずれ補正実行時にクリアした後、現在までに各ページについて累積した画素カウント値に累算し、新たな累積画素カウント値として保存する(S102)。累算した累積画素カウント値が、色ずれ補正(検出)を行う時期に対応する計数値として予め定めた閾値を越えたか否かを確認し、色ずれ補正の実行時期を判定する(S103)。 (もっと読む)


【課題】モノカラーモード時に画像形成に寄与していない画像形成ステーションにおけるクリーニングブレード先端部でのポジ系微粒子の蓄積を抑える。それによりフルカラーモード時に画像を出力した時に帯電ローラ周期横白スジの発生を抑制する。
【解決手段】モノカラーモードで画像形成を行う際に、画像形成に寄与していない画像形成ステーションにおいて、非画像形成時に正規の極性とは逆極性に帯電したトナーをクリーニングブレード先端部に送る。 (もっと読む)


【課題】高調波ノイズに起因する像担持体の回転速度変動を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数色のトナー画像を重ね合わせて画像を形成する画像形成装置は、感光ドラム11と同じ回転速度で回転して感光ドラム11のホームポジション(HP)を検出するためのHPフラグ8を備える。画像形成装置の共振周波数をX〔Hz〕としたときに、感光ドラム11の回転速度に周波数がX/4〔Hz〕以上の高調波回転速度変動が起きる位相から一定以上前の位相で感光ドラム11のHPを示す1パルスが発生するようにHPフラグ8を配置する。 (もっと読む)


【課題】複数の1次転写手段を並設し、単一の電源から複数の1次転写手段へバイアスを同時に印加する中間転写方式タンデム型画像形成装置において、連続印刷や両面印刷をする際に、複数種類の記録媒体が混在する等、1次転写バイアスのバイアス値を途中で変更する必要がある場合でも、消費電力を抑えつつ、画像品質を維持して、画像形成の生産性を確保する。
【解決手段】連続印刷時又は両面印刷時に、初期検知された記録媒体と異なる種類の記録媒体が検知されることによって変更される所定の制御バイアスの印加タイミングが、その所定の制御バイアスを印加する前の最終色トナー像が1次転写された後である。 (もっと読む)


【課題】LSUのポリゴンミラー近傍の温度だけでなく、画像形成装置内部の雰囲気温度を参照して、レジスト調整値を補正することにより色ずれ補正を高精度で行う。
【解決手段】レジスト工程では、第1温度センサ85によりポリゴンミラー83近傍の温度を検出し、また第2温度センサ86により画像形成装置1内部の雰囲気温度を検出する。また、各色のレジスト調整値を求めてメモリ75に記憶する。印刷工程では、レジスト工程からのポリゴンミラー83近傍の温度変化及び画像形成装置1内部の雰囲気温度の変化を求め、これらの温度変化に基づき、レジスト工程で求めた各色のレジスト調整値Aを補正し、LSU11による各感光体ドラム13へのそれぞれの静電潜像の書き込みタイミングを制御して、各感光体ドラム13上の静電潜像の位置をそれぞれの補正されたレジスト調整値だけずらす。 (もっと読む)


【課題】モノクロモードでの画像形成にも容易に対応可能で、かつコンパクトなベルト装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】対をなす転写部材46および像担持体32をそれぞれに備えた複数の画像形成部48を順次通過する無端状のベルト43と、各画像形成部48を通過したベルト43の外周面をクリーニングするクリーニング部44と、前記ベルト43の外周面を押圧する押し当て部材45とを備え、かつ画像形成部48の転写部材46をベルト43に対する接離方向に移動可能としたベルト装置において、前記押し当て部材45をクリーニング部44と最上流の画像形成部48との間に配置し、一部の画像形成部48の転写部材46をベルト43からの離反方向に移動させた状態で、他の画像形成部48の転写部材46と押し当て部材45とでベルト43を支持したことを特徴とする (もっと読む)


【課題】潜像書込位置の変動に起因する中間転写ベルト8上での各色トナー図の重ね合わせずれと、中間転写ベルト8の速度変動に起因する各色トナー像の重ね合わせずれとの両方を良好に抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転駆動される駆動ローラ12、及び従動回転可能な従動ローラによって張架される中間転写ベルト8と、中間転写ベルト8の表面に形成された所定のパターン像を検知する光学センサユニット150とを有し、図示しないY,C,M,K用の各色の感光体に形成されたY,C,M,Kトナー像を中間転写ベルト8の表面に重ね合わせて転写する画像形成装置において、光学センサユニット150を、中間転写ベルト8の周方向の全領域のうち、従動ローラたるエンコーダローラ14に対する駆け回し位置にある領域に対向させて配設するとともに、エンコーダローラ14の回転速度を検知するエンコーダを設けた。 (もっと読む)


【課題】経年変化があっても的確に色ずれ補正を行うことができるようにする。
【解決手段】色ずれ補正の際、転写ベルトに補正用パターンを形成する。この補正用パターンは黒色パターンが黄色パターンの下地パターンの上に存在する。パターン検知センサが転写ベルトの表面および補正用パターンで乱反射した乱反射光を受光して乱反射光の光量に応じた出力レベルを有する受光検知信号を出力する。CPU109は受光検知信号の出力レベルに応じて各色の像の重ね合わせタイミングを補正して色ずれ補正を行う。さらに、CPUは受光検知信号によって黒色パターンが検出できたか否かを判定して、黒色パターンが検出できないと、補正用パターンを形成する際、下地パターンの転写ベルトの搬送方向における幅を拡大する。 (もっと読む)


【課題】非加熱の定着方式を用いた画像形成方法において、安定して高彩度なカラー画像を形成することが可能な画像形成方法を提供する。
【解決手段】7つの画像形成ユニット5Bk〜5Bにより、7色のトナーそれぞれを用いた色ごとの複数の版を該7色のトナーが互いに重なり合わないように重ねて、記録媒体12上に単層のトナー像を形成する画像形成工程と、前記トナーを軟化させる軟化剤を含んだ定着液を前記記録媒体12上の前記トナー像に付与して該トナー像を定着させる定着工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】既知の色値を有する基準紙を用いず、簡易な構成で正しく白色基準板の汚れを検知でき、色値補正を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録材に転写された色剤および基準板における、濃度もしくは色値を検知する色検知手段を備え、前記色検知手段の検知結果に基づき画像形成を行う際の色剤量の補正を行う画像形成装置であって、予め前記色検知手段が検知した前記色剤および前記基準板それぞれの検知結果を基準値として記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記色剤および前記基準板それぞれの基準値と前記色検知手段による前記色剤の検知結果との関係に基づき前記基準板に対する検知結果を推定し、当該推定された検知結果と前記色検知手段による前記基準板の検知結果との差が、所定値より大きい場合、前記基準板に汚れがあるとして検知する汚れ検知手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】透明トナーを使用する場合も有色トナーのみで形成されたトナー像と同様に良好な転写性を得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト上にトナー付着量検知パターンを形成する手段と、中間転写ベルト上に形成したトナー付着量検知パターンのトナー付着量を検知するトナー付着量検知部と、トナー付着量検知部の検知結果に基づき、画像形成条件を制御する制御部とを備え、有色トナーで画像を形成するときには有色トナーのトナー付着量検知パターン91を形成し、有色トナーと透明トナーの両方で画像形成するときには有色トナー及び透明トナーの両方でトナー付着量検知パターン91、92を形成する。 (もっと読む)


【課題】リサイクルトナーを用いて印刷する場合であっても、網掛けやハッチングパターンの違いが分かりやすいように印刷する。
【解決手段】モード指定部1がドラフト印刷を指定していた場合、領域抽出部2は、入力画像データ中の網掛けやハッチング領域を示す描画命令を抽出し、パターン処理部3は、抽出された網掛けやハッチング領域の描画命令を除去し、リサイクルトナーで形成する、識別性の高い新たなハッチングパターンの描画命令を付加する。パターン生成部4は、抽出された領域に新たなハッチングパターンを生成する。 (もっと読む)


【課題】単色及び複数色の画像形成が可能な画像形成装置において、過度な大型化、重量増加、製造コストの上昇を防ぎつつ、定着安定性、色再現性、像担持体のクリーニング性、及び省エネルギー性に優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】モノクロ画像を形成する際に使用するブラックのトナーに、圧力相転移樹脂トナーBkを用いるとともに、定着手段の記録媒体搬送方向上流側に熱定着ニップ部を設け、下流側に圧力定着ニップ部を設けている。また、中間転写体4の上部の面に沿って中間転写体4の移動方向上流側から、熱可塑性樹脂トナーを作像する作像ユニット8Y、8M、8Cを連ねて設けている。さらに、中間転写体4の移動方向最下流側には、圧力相転移樹脂トナーを作像する作像ユニット8Bkを連ねて設けている。そして、作像ユニット8Bkに設けた感光体クリーニング装置Bkには、クリーニングブラシを有している。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトの走行方向に並設された複数の感光体ドラムにより、コスト増加や生産性低下を招くことなく、従来より精度よく各色トナー像を重ね合わせ可能にする。
【課題を解決するための手段】画像形成装置1は、露光装置124M、124C、124Yを中間転写ベルト125の走行方向において移動可能に案内するガイド部20と、露光装置124M、124C、124Yを下部本体111に位置決めする固定部材22M、22C、22Yとを備え、固定部材22M、22C、22Yのそれぞれは、中間転写ベルトの走行方向において、下部本体111に移動不可能に固定される露光装置124Bにより露光される感光体ドラム121から、露光装置124M、124C、124Yのそれぞれの感光体ドラムまでの距離に応じて予め定められた長さだけ、当該装置本体内の温度変化に応じて中間転写ベルト125の走行方向に膨張する構成とする。 (もっと読む)


【課題】混色を低減する画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、マゼンタのトナーを収容するマゼンタ用現像カートリッジ56Mと、マゼンタ用現像ローラと、マゼンタ用感光体ドラム51Mと、シアンのトナーを収容するシアン用現像カートリッジ56Cと、シアン用現像ローラと、マゼンタ用感光体ドラム51Mに対して用紙Sの搬送方向下流側に配置されるシアン用感光体ドラム51Cと、マゼンタ用現像ローラの累積回転数とシアン用現像ローラの累積回転数とを記憶する記憶手段と、マゼンタ用現像ローラが第1の閾値を超えた場合には、マゼンタ用現像カートリッジ56Mが交換時期であると判定し、シアン用現像ローラの累積回転数が第2の閾値を超えた場合には、シアン用現像カートリッジ56Cが交換時期であると判定する判定手段と、を備え、第2の閾値は、少なくとも初期使用時において、第1の閾値よりも小さな値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】用紙上に転写されたトナー上に、他の色のトナーを良好に重ねることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(カラープリンタ1)は、第1の画像形成部30Yと、その下流側に配置される第2の画像形成部30Kとを備える。第1の画像形成部30Yは、第1の感光体の回転方向において、第1の現像ローラ53Yよりも下流側で、かつ、第1の転写部材(転写ローラ74Y)の上流側の位置で、第1の感光体の表面を露光する第1の転写前露光部材100を備える。そして、第1の転写前露光部材100は、第1の色の現像剤が吸収可能な光を出射するように構成され、第1の感光体が第1の転写前露光部材100によって露光されるとともに、第2の感光体が転写前露光されないように構成されている。 (もっと読む)


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