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Fターム[2H300HH30]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 具体的な機械的構造 (6,471) | 部材間の間隔調整、位置決め (423) | 他の部材を基準面とするもの (176)

Fターム[2H300HH30]に分類される特許

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【課題】 複数の現像装置を支持する回転支持体の動作中に発生し得る最大負荷トルクを下げることで、駆動源として比較的出力トルクの低いモータでも確実に動作させることが可能なカラー電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 回転支持体が停止して現像する際、回転支持体の回転方向において、現像ローラの回転中心が感光ドラムの回転中心よりも下流側に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】現像剤カートリッジの交換時におけるカバーの開閉動作を小さくすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、互いに並列して配置され、それぞれ現像剤カートリッジ12K,12Y,12M,12Cが着脱可能に装着され、それぞれ現像剤カートリッジ内の現像剤により現像剤像を形成する複数の現像ユニット11K,11Y,11M,11Cと、特定の現像剤カートリッジ12Kを覆い、当該特定の現像剤カートリッジ12Kの着脱が可能となるように開放可能な第1のカバー71と、特定の現像剤カートリッジ12K以外の現像剤カートリッジ12Y,12M,12Cを覆い、当該現像剤カートリッジ12Y,12M,12Cの着脱が可能となるように開放可能な第2のカバー72とを備える。 (もっと読む)


【課題】現像器の寿命を確保しつつ、画像形成に要する時間を抑制する。
【解決手段】プリンタは、現像器の残り寿命に基づいて、画像形成の際に現像器の位置を切り替える動作を制御する(S107)。従って、現像器の残り寿命が所定の条件を満たせば、それらの現像器を非動作位置にすることによって、駆動によって使用期間が短くなるのを抑制できる。また、現像器の位置の切り替えを少なくすることによって画像形成に要する時間を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、プロセスカートリッジの交換等の作業に伴う、複数個のプロセスカートリッジを像担持ベルトから離間させる機構をフルカラーモードとモノクロモードの切り替え機構と同一とし、プロセスカートリッジを退避させるスペースが不要となる。
【解決手段】 全色の一次転写ローラ31を感光ドラム1に当接させるフルカラーモードと、単色の一次転写ローラ31Kのみを感光ドラム1Kに当接させるモノクロモードとを切り替えるモード切替え手段を有し、モノクロモードでの画像形成に使用される単色のプロセスカートリッジ9Kが開口部2から最も奥側に配置され、モノクロモードでの開口部2から最も奥側に配置された単色のプロセスカートリッジ9Kの感光ドラム1Kに単色の一次転写ローラ31Kのみが当接した状態でカートリッジトレイ26が移動可能に設けられた構成である。 (もっと読む)


【課題】廃棄トナーの廃棄時の作業性を向上させる。
【解決手段】画像形成装置は、異なる4色に対応する感光体ドラムを個々に有するドラムユニットと、各ドラムユニット相互間の位置決めを行うドラムユニット位置決め装置と、各感光体ドラム上に形成される静電潜像をトナーで現像する現像ユニットとを備える。各ドラムユニットは、装置本体に対して、各感光体ドラムのドラム軸方向に着脱可能に設けられている。ドラムユニット位置決め装置は、装置本体に対して回動可能に設けられている。該画像形成装置は、各ドラムユニットの各クリーニング装置で回収されるトナーを回収容器120に搬送する廃棄トナー搬送装置110をさらに備えている。廃棄トナー搬送装置110は、装置本体に対して回動可能に設けられているとともに、ドラムユニット位置決め装置よりも、各感光体ドラムのドラム軸方向外側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】現像ロールと像保持体との距離を決められた範囲に保った上で、現像ロールを回転させるためのギア駆動により生じる周期的な画像欠陥(所謂バンディング)を抑制することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】フロント側では、プレート部材を介して像保持体の位置が決まるため、像保持体の位置決め精度が低下する場合があるが、位置決めロール194を用いているため、現像ロール74と像保持体62との距離が範囲内に入る。リア側では、像保持体の筒部にシャフト部材を挿入するため、像保持体の位置決め精度が向上するため、現像器72と像保持体とを離間させた状態で現像器72の位置を決めても現像ロール74と像保持体62との距離が範囲内に入る。モータが配置されるリア側では、現像器72と像保持体とが離間しているため、モータのギア駆動により生じる周期的な画像欠陥が抑制される。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトの走行方向に並設された複数の感光体ドラムにより、コスト増加や生産性低下を招くことなく、従来より精度よく各色トナー像を重ね合わせ可能にする。
【課題を解決するための手段】画像形成装置1は、露光装置124M、124C、124Yを中間転写ベルト125の走行方向において移動可能に案内するガイド部20と、露光装置124M、124C、124Yを下部本体111に位置決めする固定部材22M、22C、22Yとを備え、固定部材22M、22C、22Yのそれぞれは、中間転写ベルトの走行方向において、下部本体111に移動不可能に固定される露光装置124Bにより露光される感光体ドラム121から、露光装置124M、124C、124Yのそれぞれの感光体ドラムまでの距離に応じて予め定められた長さだけ、当該装置本体内の温度変化に応じて中間転写ベルト125の走行方向に膨張する構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数の帯電部材を用いた場合の騒音の発生を抑えることが可能な構成を備えた帯電装置を提供する。
【解決手段】複数の色の画像形成が可能な作像部18に設けられている帯電装置であって、帯電手段に付着するトナーや異物を除去するために該帯電手段に対して接離可能な複数のクリーニング手段77と、前記クリーニング手段77を個別に接離動作させる制御部1000とを備え、前記制御部1000は、前記作像部18に保存されている作像履歴および作像部に対する使用環境条件に基づき、前記クリーニング手段77の動作時期が同時と判断した場合に各クリーニング手段の動作時期をずらして動作させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光走査装置を複数個搭載するタンデム方式の画像形成装置において、基準色用の光走査装置であるか否かにかかわらず光走査装置を共通化する。
【解決手段】複数の感光ドラム10の1つにレーザビームを出射する光源2と、レーザビームを偏向するポリゴンミラー5と、ポリゴンミラー5と感光ドラム10との間に配置される走査光学系Mと、モータ23が取り付け可能であり、感光ドラム10上のレーザビームの結像位置を調整するためにモータ23からの動力によって走査光学系Mの姿勢・位置を調整する傾き調整部と、ポリゴンミラー5と走査光学系Mと傾き調整部とを収容し、開口1aを備える筐体1と、モータ23が取り付けられない傾き調整部は走査光学系Mを固定保持し、モータ23が取り付けられた傾き調整部はモータ23の動力を開口1aを介して受けることで走査光学系Mの姿勢・位置を調整することを特徴とする光走査装置。 (もっと読む)


【課題】カートリッジを、容易かつ確実に、装置本体に装着することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
感光ドラム16を有するドラムユニット14と、現像ローラ17を有する現像ユニット15とを接離可能に備えるプロセスカートリッジ13に、ドラムユニット14と現像ユニット15とを離間状態で保持する係止部材53を設け、プロセスカートリッジ13を初期に配置される第1位置と、画像形成可能な第2位置とに移動可能に支持するドロワフレーム12の本体ケーシング2内への収容に連動して、プロセスカートリッジ13を第1位置から第2位置へ移動させるとともに、ドラムユニット14および現像ユニット15の離間位置への保持を解除する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、色ずれ検知誤差を低減し、カラー画像の画質安定性を向上させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の画像形成部で形成された各画像を無端状の転写ベルト上に転写する画像形成装置1では、転写ベルト5のベルト幅方向の位置を検出するベルトエッジセンサ12の検出結果に基づき転写ベルト5のベルト幅方向の片寄りを制御する通常ステアリング制御と、転写ベルト5の裏面の片側端部の周上に設けられた、当該転写ベルトの厚み以上の厚みを有するベルト寄り規制リブ13によって転写ベルトのベルト幅方向の片寄りを規制するリブ規制を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成を行いながら画像位置の補正を高精度に行うことが可能であり、且つ現像剤(トナー)の汚れに影響されず安定して高品位な画像形成が可能な信頼性の高いカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト、感光ドラムの夫々の静電潜像目盛りを中間転写ベルトの感光ドラム側とは反対側に設けられる検出手段で検出し、検出ずれを減少させるように感光ドラムの回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】全ての転写部材が無端ベルトの裏面と接触する複数色転写状態からも、1個の転写部材が無端ベルトの裏面と接触する単色転写状態からも直接全ての転写部材が無端ベルトの裏面から退避する退避状態に移行することができる転写装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】画像形成装置は、複数色転写状態から、単色転写状態へ切り換え可能とする第一切替機構110と、単色転写状態から一の前記転写部材を前記無端部材の裏面から退避させて全ての前記転写部材を前記無端部材の裏面から退避させる退避状態へ切り替え可能とすると共に、複数色転写状態から退避状態へ切り替え可能とする第二切替機構130とを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置本体を大型化することなく、色ずれを抑制することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】位置合せロール32によってシート部材Pが送り出された搬送タイミング、又は上流側の像保持体16にシート部材Pが到達した到達タイミングを基準に、露光装置36による露光タイミングの補正値を算出することで、各色の像保持体16間に配置したセンサ等の検知信号を基準とする場合と比して、装置本体10Aを大型化することなく、シート部材Pの搬送方向に対する各色の色ずれを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】制御上必要なときに、必要なセンサ部の検出面をシャッター部の開口窓から露出(選択)できるようにすると共に、当該検知面の汚れを抑制できるようにする。
【解決手段】検知面を有して色ずれ補正用の画像を検知する色ずれ検知センサ11,12,13と、検知面を有して濃度調整用の画像を検知する濃度検知センサ31,32と、複数の開口窓を有するシャッター部33と、シャッター部33を移動させるモータ36及び動力伝達機構37とを有する。シャッター部33は、色ずれ検知センサの検知面と濃度検知センサの検知面の両方を覆う第1の位置と、濃度検知センサの検知面を開口窓の少なくとも一つで露出させると共に色ずれ検知センサの検知面を覆う第2の位置と、色ずれ検知センサの検知面を開口窓の少なくとも一つで露出させると共に濃度検知センサの検知面を覆う第3の位置の、3つの位置に移動可能であるものである。 (もっと読む)


【課題】LED等の露光部材を感光ドラムから退避させることを可能としつつ、露光部材を保護することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(カラープリンタ1)は、複数の感光ドラムをそれぞれ露光して静電潜像を形成する複数の露光部材(LEDアレイ40)と、一対の側壁110の間において複数の感光ドラムを支持するとともに、装置本体10に移動可能に設けられる感光ドラム支持体(ドロワ100)を備える。複数の露光部材は、感光ドラムに接近した露光位置と、感光ドラムから退避して係止部(長孔112)で係止される退避位置とに移動可能となるように感光ドラム支持体に設けられ、かつ、露光位置および退避位置のいずれの位置においても、感光ドラム支持体内に収容されている。 (もっと読む)


【課題】用紙を搬送しつつ、複数色の画像を重畳したカラー画像を用紙に形成可能な画像形成装置に関し、用紙の撓み量を適正範囲に調整し、画像のズレを防止可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】レーザプリンタ1は、用紙Pを搬送経路Rに沿って搬送しつつ、各色の画像を用紙Pに重畳してカラー画像を形成する。当該レーザプリンタ1は、搬送速度調整処理プログラムにより、一枚の用紙Pを搬送経路Rに沿って搬送する。当該用紙Pの搬送に際し、レーザプリンタ1は、第1用紙検出センサ26、レジセンサ75、第2用紙検出センサ83により、給紙部搬送所要時間Ta、ベルト搬送所要時間Tb、定着部搬送所要時間Tcを測定する。レーザプリンタ1は、給紙部搬送所要時間Ta、ベルト搬送所要時間Tb、定着部搬送所要時間Tcに基づいて、各ユニット間における用紙の撓み量が適正量となるように、給紙部20、定着ユニット80での搬送速度を調整する。 (もっと読む)


【課題】単色モード時のベルト部材の波打ちによる転写不良を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写ベルト16と最上流転写ニップを形成する感光体を、モノクロモード実行時に用いるK色の感光体2Kとすることで、K色の感光体2Kを、転写ベルト16と最下流転写ニップを形成する感光体としたものに比べて、モノクロモード実行時の張架ローラからK色の感光体2Kまでの距離を短くすることができる。よって、この領域間でベルトの波打ちが発生するのを抑制することができ、波打ちによる転写ニップの変動を抑制することができ、モノクロモード時の転写不良を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りつつ、トナー濃度を検出できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置において、表面にトナー像を担持する像担持体と、像担持体の表面にトナー像を形成するトナー像形成手段と、像担持体の表面や前記表面に担持したトナー像に光を照射する発光手段と発光手段から照射され前記表面やトナー像で反射した反射光を受光する受光手段とを有する光学的検出手段と、光学的検出手段の検出値を、像担持体からの正反射光成分とトナー像からの拡散反射光成分とに分離し、前記正反射光成分と前記拡散反射光成分との少なくとも一方を用いてトナー像のトナー濃度を算出するトナー濃度算出手段と、トナー濃度算出手段が算出したトナー濃度算出値に基づいて所望のトナー濃度となるようにトナー像形成条件を調整する制御をトナー像形成手段に行う制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、トップカバーを開閉する際に露光部材がプロセスユニットの上方に退避するまでの移動軌跡の水平成分を小さくすることができ、トナー容量を確保しつつプロセスユニットを小型化し、装置本体も小型化できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数のプロセスユニット1a〜1dと、回動軸13を中心として装置本体に対して回動するとともに、複数のプロセスユニット1a〜1dの各々に対して配列され感光体3a〜3dを露光する複数のLEDヘッド4a〜4dを、露光位置と退避位置との間で移動させるトップカバー11と、トップカバー11の回動に伴って回動軸13に直交する方向に移動可能にトップカバー11内に設けられ、複数のLEDヘッド4a〜4dを保持するLED保持部材20と、を備えた。 (もっと読む)


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