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Fターム[2H300RR01]の内容

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【課題】 加熱効率の優れた熱源を選択的に駆動させ、記録材の熱転写・定着を最適条件で行うことにより、省エネルギー化を達成して、画像形成装置内の温度上昇を抑制し、特に高品質の両面画像を形成することができる熱転写体と熱源からなる熱転写ユニットを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】 熱転写体46が熱源48により発熱された後、第1像担持ベルト21からトナー像を転写され、その熱転写体46上に転写されたトナーは熱転写体46が熱源48によりさらに加熱された後、記録材への熱転写と定着が同時になされる熱転写ユニットであって、前記熱転写ユニットは、記録材の表面と裏面の入力画像情報に応じて、前記熱源48の発熱駆動を選択的にON/OFFし、また前記熱源48の加熱温度を選択的に決定し、さらに転写部のニップ圧を選択的に決定する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの使用状況などによる各作像ユニットでのトナー消費速度の相違に拘わらずに廃トナーを効率よく収容できる画像形成装置を得る。
【解決手段】 トナーを収容した現像装置23を含む複数の作像ユニット20Y,20M,20C,20Kで形成されたトナー画像を中間転写ベルト11上に1次転写して合成し、該合成画像を転写材上に2次転写する画像形成装置。中間転写ベルト11上から回収された廃トナーは搬送管52内を矢印B方向に搬送され、各作像ユニット20Y,20M,20C,20Kに設けた廃トナー収容部25のいずれかに選択的に収容される。 (もっと読む)


【課題】 印字中に記録媒体や中間転写体が伸びたり、印字パターンによって伸び量に差が発生しても、色ズレの発生を防止することを目的とする。
【解決手段】 モータ駆動回路52Yによって、感光体ドラム22Yの転写始めに、感光体ドラム22Yを回転駆動させる駆動モータ50Yに掛かる負荷トルクが検出され、演算部56によって、検出された負荷トルクからトナー像の転写時の連続紙Pの伸び量が算出される。そして、この連続紙Pの伸び量に応じて、制御部54Mによって感光体ドラム22Yの下流側にある感光体ドラム22Mを回転駆動させる駆動モータ50Mの回転速度を、通常時よりも速くする。これにより、感光体ドラム22Yでトナー像が転写されるときに、連続紙Pが伸びたことによる感光体ドラム22Mでの色ズレは相殺される。 (もっと読む)


【課題】 タンデム型の画像形成装置において、現像器の混色を防止すること。
【解決手段】 潜像が形成される像担持体(Py,Pm,Pc,Pk)と、前記像担持体(Py,Pm,Pc,Pk)に対向してトナーを表面に担持する現像用回転部材を有し、前記像担持体(Py,Pm,Pc,Pk)表面の潜像をトナー像に現像する現像器(Gy,Gm,Gc,Gk)と、を有する各色毎のトナー像形成装置と、前記現像用回転部材を駆動停止した状態で、前記現像用回転部材から前記像担持体(Py,Pm,Pc,Pk)に向かってトナーを移動させるトナー消費用電界を発生させて、前記現像用回転部材(G1y,G1m,G1c,G1k)表面のトナーを消費させるトナー消費動作制御手段(C8)とを備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】特別な設定を行うことなく、搬送される用紙の紙間を短くすることができるようにし、より高速な連続印刷を行う。
【解決手段】順番に搬送されるシートに画像が形成されるタイミングを合わせるために画像データを一旦遅延メモリに書き込んだ後、読み出して前記画像形成手段に出力する画像形成装置において、前記画像形成手段で順番に画像が形成される画像データの主走査方向区間および副走査方向区間の長さをページ単位に複数保持する走査方向区間長保持手段とその書込手段と、前記遅延メモリに書き込まれた前記対応する画像データを読み出す読出手段と、特定動作の有効区間を特定ページのみに決定するページ指定手段と、前記遅延メモリからの前記ページ指定手段により指定されたページの出力画像データの出力に対して、特定の処理を行う画像処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成部を有し、転写ベルト又は中間転写ベルト上の不要なトナーを感光体ドラムを介してクリーニング装置によって回収する画像形成装置において、廃トナータンクを有効に活用する。
【解決手段】画像データに基づいて転写ベルト8上の残トナーを回収すべき感光体ドラムをCPU50により選択する。画像データから得られた使用トナー量の積算値が一定量を超えた場合にはそのプロセスカートリッジでは、転写ベルト8上の残トナーを回収しないようにする。特定のプロセスカートリッジ内の廃トナータンクに残トナーが偏って回収されることを防ぎ、複数の廃トナータンクを有効に活用できる。 (もっと読む)


【課題】現像器等の状態検知を通じて良好な形成画像を行うことを可能にしつつ、その場合であっても画像形成の生産性が低下してしまうのを抑制する。
【解決手段】ロータリユニット4の回転により複数の現像器11が順次像担持体1と対向する現像位置へ移動するとともに、前記現像位置にある現像器11が前記像担持体1上の静電潜像を顕像化する画像形成装置において、前記現像器11またはその構成ユニット13の状態を検知する複数の状態検知手段14,15を備えるとともに、各状態検知手段14,15を、前記ロータリユニット4の一度の回転停止にてそれぞれが状態検知を行い得るように配置する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、環境条件が変化したり、1次転写設定条件のばらつきが存在していても、極力適正な転写電流を発生させることのできるカラー画像形成装置及びその制御方法を得る。
【解決手段】 感光体ドラム31Y,31M,31C,31K上に各色で形成されたトナー画像を矢印A方向に回転する中間転写ベルト10上に順次1次転写するカラープリンタ。各1次転写部に配置された1次転写ローラ11Y,11M,11C,11Kと単一の高圧電源15との間に抵抗値が環境依存性を有する抵抗素子16Y,16M,16C,16Kと切換えスイッチ17Y,17M,17C,17Kを設け、必要とする1次転写ローラ11に対して抵抗素子16を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 低コスト、コンパクト、かつ、副走査方向の色ズレが最大でも(n−1)/n画素以下となる高画質のカラー画像形成装置が提供される。
【解決手段】 電子写真方式の画像形成装置であって、複数の光源からの光束を、1つの回転多面鏡によりn(n以上の自然数)個の感光体に対して偏向走査する際に、n個の感光体を用いて形成される各トナー像の色ズレ量を検知する。そして、回転多面鏡を構成する複数のミラー面のうち、トナー像ごとの色ズレ量が(n−1)/n画素以下となる回転多面鏡のミラー面によって光源からの光束が偏向走査されるよう、光源の発光タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】 回転式現像装置の重量に応じて消費電力を削減できるようにする。
【解決手段】 回転式現像装置1の重量を検出する。検出方法としては、現像器トナー量検出部5で各現像器のトナー量を検出する方法と、回転ムラ検出部6でモータ3の回転ムラを検出する方法と、ドットカウンタ7でトナー消費量を検出する方法があり、これらの方法の全て又は何れかを用い、その検出値に基づいて変換テーブル10から回転式現像装置1の重量を求める。CPU4は、上記求められた回転式現像装置1の重量に基づいて変換テーブル10から回転式現像装置1を回転させるのに必要なモータ出力を求め、これに基づいてモータドライバ3を制御する。即ち、CPU4は回転式現像装置1の重量が減るに従ってモータ出力を低下させる(モータ電流を絞る)制御を行う。 (もっと読む)


【課題】カラープリントモードと単色プリントモードとを切り換える方式を採るタンデム型の画像形成装置であって、記録紙に転写される画像にモード切り換えが原因で転写ずれや位置ずれが生じてしまうことがない、という画像形成装置を提供することを目的とする
【解決手段】CPU351は、現在のカラー/モノクロのモードの区別を示す転写モード情報と複写対象の原稿のカラー/モノクロの区別を示す原稿種別情報とを参照し、転写モードと原稿種別とでカラー/モノクロの別が不一致であれば、カム640に指示し、原稿種別に合わせて転写モードの切り換えを行わせると共に、切り換えパターンに応じた給紙待ち時間を設定することでタイミングローラ730による記録紙の給紙タイミングを遅らせるので、モード切り換え中に記録紙に転写が行われることがない。 (もっと読む)


【課題】 外部の付加部品を用いることなくイナーシャ変化に対して安定したロータリー駆動を実現することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 トナー残量検出部104は、現像装置に収納されたトナーの残量を検出し、重量換算部105は、トナー残量検出部104によって検出されたトナーの残量を重量に換算し、イナーシャ予測部108は、重量換算部105によって換算された重量に基づいてロータリーラック4のイナーシャを予測し、モータ制御値設定部109は、イナーシャ予測部108によって予測されたイナーシャに基づいてステッピングモータ300を制御する制御値を設定する。 (もっと読む)


【課題】 画像濃度の過不足の発生をより抑えつつ、基準トナー像の形成頻度を必要以上に高めることによる無駄なトナー消費やベルトクリーニング装置の劣化を回避することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 プリントアウトを1枚行う毎に、Y,M,C,Kの単色画像情報に基づいてY,M,C,Kの出力画素数あるいは画像面積率を算出する。そして、算出結果に基づいて、Y,M,C,Kトナーの消費理論値を算出して、それを累積消費カウント値に加算する。次いで、Y,M,C,Kの累積消費カウント値を、RAM内に記憶している所定の閾値とを比較して、前者が後者を上回った場合に、その色についての濃度調整制御を行う。これにより、各色について、それぞれ適切なタイミングで濃度調整制御を実施して、画像濃度の過不足の発生を確実に抑えるとともに、無駄なトナー消費やベルトクリーニング装置70の劣化を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】プロセスユニットを複数有する画像形成装置において、ユーザが新品状態のプロセスユニット使用開始時にプロセスユニットの封止部材を取り外すという手間を省き、且つ、封止部材の取り外し時に画像形成装置の各プロセスユニットの寿命を必要以上に短縮しない封止部材自動開封シーケンスを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】封止部材46の開封シーケンス実行時には、複数のプロセスユニット7の検知手段Mの判断結果に応じて、所定のプロセスユニット7の封止部材46を開封駆動するか否かを判断する判断手段と、所定のプロセスユニット7の像担持体1を回転駆動するか否かを判断する判断手段と、転写材担持体11を回転駆動するか否かの判断手段と、転写材担持体11を第1の位置又は第2の位置で封止部材の開封を行うか判断する判断手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 所定の目標回転速度で回転する複数の駆動モータの各々に少なくとも1つ以上の像担持体をそれぞれ接続して前記複数の像担持体を回転駆動しながら、前記複数の像担持体の各々に形成されるトナー像を重ね合わせてカラー画像を形成する画像形成装置において、像担持体間での回転位相差の早期検出および回転位相の早期調整を可能とする。
【解決手段】 駆動モータの各々に対応して設けられた周波数発生器が駆動モータの回転周波数を検出して該回転周波数に対応したFG信号を出力する。そして、駆動モータの回転開始からレディ(READY)信号が出力されるまでにFG信号に基づき回転位相差RDが導出されるとともに、その回転位相差RDに基づき調整色の駆動モータの加減速制御が行われて感光体ドラムの間での回転位相調整が行われる。このように、感光体ドラム(像担持体)間での回転位相差の早期検出および回転位相の早期調整が行われる。 (もっと読む)


【課題】 モータの負荷によらず最適な電力配分を行い、ファーストプリントアウト時間を短縮する。
【解決手段】 DCブラシレスモータの速度制御に用いているACC/DEC信号(orPWM信号)のON時間を積算しモータに投入した電力を算出する。算出した電力により、各電気的負荷へ対しての、次回投入する電力配分を決定する(負荷が軽い場合は余剰電力を定着にまわすなど)。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、低印字率が連続した状態においても、確実にクリーニングブレードから生じる異常音を防止する。
【解決手段】 各色現像器は各色毎の感光体ドラム11a〜11d上の静電潜像を現像してトナー像とし、感光体ドラム上のトナー像が順次中間転写ベルト13に転写されて、中間転写ベルト上のトナー像が記録用紙に転写されて画像形成を行い、クリーニングブレード18a〜18dが感光体ドラムに当接し、感光体ドラム上に残留する残留トナーをクリーニングする。現像器毎にトナー消費量が検知され、画像形成が行われていない状態で、現像器毎のトナー消費量に応じて少なくとも最もトナー消費量の多い現像器に対応する感光体ドラム上にトナー像を形成して、トナー像の一部を中間転写ベルトに転写トナー像として転写し、転写トナー像を中間転写体から残りの像担持体に逆転写する。 (もっと読む)


【課題】 コピー画像の濃度や階調再現性を統一するには、それらの変動を合わせて補正する必要がある。
【解決手段】 画像形成された補正処理に使用する為の所定のパターンから成る少なくともひとつのテストプリントを有し、前記テストプリントの用紙の白レベルを検知し、その値によって補正処理に補正をかける。 (もっと読む)


【課題】 現像ローラ起動時のトナー洩れの発生を防止する。
【解決手段】 各々タグを搭載した複数の現像器を保持した回転型現像装置において、タグに画像形成履歴情報がない新品の現像器が画像形成装置に装着された際に、画像形成工程前に、その現像器を、現像位置とは異なる、現像ローラの表面露出部が上方を向く位置に移動させるとともに、現像ローラを所定時間にわたり、空回転させる。現像器が上向きの状態で現像ローラを空回転させる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の性能を満足しながら、位置ずれ量最小の回転位相取得の時間を短縮できるカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】 カラー画像形成装置において、それぞれ像担持体を有し交換可能に構成された各色のカートリッジ7と、各色のカートリッジの交換を検出する交換検出器28と、各色のカートリッジ内の像担持体をそれぞれ回転駆動するモータと、各色のカートリッジを順次通過する無端ベルト11と、無端ベルト上に位置ずれ検出用のパターンを形成するパターン形成手段と、パターン形成手段で形成された位置ずれ検出用のパターンを検出する画像検出センサ44と、画像検出センサの検出結果にもとづいて位置ずれ量最小の回転位相を取得する処理を行う処理手段と、処理手段で取得した位置ずれ量最小の回転位相になるよう前記各色の駆動手段の回転位相を調整する調整手段と、交換検出器28によって交換を検出したカートリッジにのみ前記処理手段による位置ずれ量最小の回転位相を取得する処理を行わせる制御手段とを備えるようにする。 (もっと読む)


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