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Fターム[2H300TT02]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 図面 (8,053) | トナーの重なり合い関係図 (395)

Fターム[2H300TT02]に分類される特許

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【課題】色トナー像の光沢度を示す値を調整できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】印刷指示に基づいて、複数の色トナーを用いて形成された色トナー像を記録媒体に転写された色トナー像を定着させる定着手段168と、前記定着手段168による定着後に高い光沢を実現するグロス型の透明トナーを用いて透明トナー像を形成する第1の透明トナー像形成手段162Grossと、前記定着手段168による定着後に低い光沢を実現するマット型の透明トナーを用いて透明トナー像を形成する第2の透明トナー像形成手段162Mattと、前記色トナー像形成手段によって形成された色トナー像が前記第1の透明トナー像形成手段162Grossによって形成された透明トナー像及び前記第2のトナー像形成手段162Mattによって形成された透明トナー像の少なくともいずれかと重なって前記記録媒体に定着するよう制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】一般的な照明条件下では識別することができず、特殊な条件下でのみ識別が可能な隠し情報を記録媒体に形成することができる手段を提供すること。
【解決手段】複数色のトナー像を記録媒体S上に重ねて画像を形成する画像形成装置であって、前記トナー像を形成する有色トナーのうち少なくとも1色は蛍光トナーFtであり、別の1色のトナー像を形成するトナーは、可視光域において透明かつ光非吸収、紫外域において光吸収特性を示す透明トナーTtとした。 (もっと読む)


【課題】記録媒体上の立体的画像の隆起量を高精度に制御することを課題とする。
【解決手段】入力された画像情報に基づいて、赤外光吸収剤を含有した透明トナーT(IR)を熱発泡性の記録媒体PWの表面に付着させることにより、透明トナーが付着した媒体表面領域を隆起させて記録媒体上に立体的画像を形成する画像形成装置において、単位面積当たりの媒体表面領域に付着する透明トナーの付着面積を示す付着面積率を変更することにより、隆起させる媒体表面部分の隆起量を制御する隆起量制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】複写機、プリンタ、ファクシミリ、プロッタ等の、静電潜像をトナーで現像する画像形成装置に用いられ、入力された画像データに対応する画像を表現するためのパターンを、チリによる画質低下への対策を行いながら生成する画像処理方法及び画像処理装置並びにこれらを用いて画像形成を行う、かかる画像形成装置の提供。
【解決手段】入力された画像データに対応する画像を表現するための中間調トナーパターンを生成する画像処理方法であって、濃淡の異なる複数種の同色トナーによる、ずれた位置に配される各濃度のトナーによるパターンを生成することで中間調トナーパターンを生成する。 (もっと読む)


【課題】光沢を制御可能なトナーを用いて画像を形成する際に、該光沢を制御可能なトナーと通常画像に関わるトナーとを重ねて形成されるトナー像の光沢について、再現される光沢の調整をされた高品質の画像を得ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、少なくとも光沢を制御可能な色材にかかわる画像を含む画像データに対して画像の形成を行う画像形成手段を有し、前記光沢を制御可能な色材にかかわる画像の領域は、少なくとも前記光沢を制御可能な色材を用いて形成される可視像の光沢に応じて、前記光沢を制御可能なトナーに対する定着処理の回数を1回または複数回で切り替えるようにする。 (もっと読む)


【課題】記録材上に有色トナー像を定着する態様で、光沢用の透明トナーの消費量を抑え、かつ、有色トナー像に対する光沢を変化させる。
【解決手段】記録材5上に有色トナー像Tを作製する有色作像手段1と、記録材5上の有色トナー像T上に透明トナー像Tを重ねて作製する光沢作像手段2と、記録材5上に作製された有色トナー像T及び透明トナー像Tを加熱定着させる定着手段3と、定着手段3による定着後の有色トナー像Tの光沢度Gが透明トナー像Tの画像密度Cinに応じて変化する光沢度特性を有し、有色トナー像Tの光沢度Gが、光沢度初期値Gから変化し始めると共に光沢度飽和値Gに達する光沢度可変領域に属する範囲内で透明トナー像Tの画像密度Cinを設定し、設定された画像密度Cinの透明トナー像Tを作製させることで有色トナー像Tの光沢度Gを調整する光沢調整手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】透明トナーによる光沢ムラを抑制する。
【解決手段】画像処理装置10では、スキャナ400で読み取られた画像データを構成する各画素に付与する透明トナー量の最大値を示す最大光沢付加量として、網点領域を構成する網点画素の濃度及び密度の少なくとも一方が低いほど、高い最大光沢付加量を設定する。そして、地肌領域を構成する各地肌画素毎に、各地肌画素と各地肌画素の周辺画素とのばらつきを算出する。そして、地肌画素におけるばらつきが小さいほど、設定された最大光沢付加量に向かって高い光沢付加量を地肌画素毎に設定する。 (もっと読む)


【課題】トナーの転写位置ずれの検出精度を向上させる画像形成装置、方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明は、感光体を露光してパターンを形成する光走査手段と、当該パターンを転写ベルトに転写する4の感光体と、転写ベルトに転写したパターンを検出するパターン検出手段とを備え、上下層で色が異なる2層構造を有しており、かつ上層部分が4色で構成されるパターンを形成して検出する画像形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】蛍光色の画像を形成するために、R色、G色、B色の蛍光トナーおよびC色、M色、Y色の色トナーをそれぞれ含んだ現像装置を必要とすることなく、少ない数の現像装置で所望の蛍光画像を形成すること。
【解決手段】紫外線を吸収して白色に発光する白色蛍光トナーと、シアン色、マゼンタ色、イエロー色、黒色のいずれか一以上の色トナーを用いて画像を形成する画像形成装置1であって、画像情報に基づいて画像を形成するために付着させる色トナーの付着量を決定する色トナー付着量決定手段1121と、白色蛍光トナーを記録媒体に付着させる白色蛍光トナー付着手段と、白色蛍光トナー付着手段によって付着された白色蛍光トナーによって形成される白色蛍光トナー層の前記記録媒体と接していない面に、色トナー付着量決定手段1121によって決定された付着量の色トナーを付着させる色トナー付着手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】記録材の種類に拘らず転写抜けが目立つことを抑えられる構造を実現する。
【解決手段】ユーザが画像を形成したい記録材と同種の記録材にテストチャートを形成し、このテストチャートを画像読取部で読み取る。そして、このテストチャートの所定の領域内での濃度差に基づき、トナー量を制御する。具体的には、濃度差が小さい場合には、変更前の(a)のルックアップテーブルを(b)のように殆ど変更しない。一方、濃度差が大きい場合、即ち、記録材の表面の凹凸が比較的大きい場合には、(c)のように入力信号に対する出力信号を大きくするように、ルックアップテーブルを変更して、トナー量を多くする。これにより、表面の凹凸が大きな記録材であっても転写抜けを抑えられる。 (もっと読む)


【課題】インライン方式の画像形成装置において、黒単色モード時などの、転写残トナーによる画像形成しない画像形成部の廃トナー容器パンクを抑制しつつ、画像形成しない画像形成部の帯電部材からの放電による感光体の劣化を抑える。
【解決手段】単色画像形成モードにおいては、形成した画像パターンにより、画像形成しない画像形成部に、中間転写体上に記録媒体への転写後残った印字部を含む領域は露光し非印字領域は露光しないパターンを露光して、二次転写残トナーを画像形成する画像形成部で回収する。 (もっと読む)


【課題】 トナーの総量が規定値を超える場合、従来の画像形成装置は、有色トナーの付着量を減少させてトナーの総量を調整していた。この場合、減少させた有色トナーの量に応じて、形成される画像の画像濃度が低下するという課題があった。
【解決手段】 画像形成装置は、総量が規定値を超える場合に、総量の最大値のトナーを転写するための転写バイアスの所定の範囲と、総量の最小値のトナーを転写するための転写バイアスの所定の範囲と、が重複する範囲の中から転写バイアスを決定する。これにより、総量が規定値を超えた場合でも、トナーの量を減らさずに、決定された転写バイアスでトナー像を転写することが可能になるので、トナーの減量に伴う画像濃度の低下を防げる。 (もっと読む)


【課題】記録材の種類によらずに光沢処理領域における均一光沢化と、光沢処理領域と未処理領域との光沢差とを両立させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置Aは、光沢処理手段20により加熱する処理領域における有色トナー像のトナー量が所定量未満の部分にトナー量が該所定量以上となるように透明トナー像を形成するように透明トナー像形成手段が形成する透明トナー像のトナー量を調整する調整手段500と、光沢処理手段20により加熱される有色トナー像及び透明トナー像が第1の種類の記録材Sに形成される場合と第2の種類の記録材に形成される場合とで上記所定量を変更する透明トナー量変更手段500と、透明トナー量変更手段が上記所定量を変更する場合に処理領域の光沢処理手段による加熱量を変更する加熱量変更手段500と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 トナーの総量が規定値を超える場合、従来の画像形成装置は、有色トナーの付着量を減少させてトナーの総量を調整していた。この場合、減少させた有色トナーの量に応じて、形成される画像の画像濃度が低下するという課題があった。
【解決手段】 画像形成装置は、総量が規定値を超える場合に、総量の最大値のトナーを定着するためのヒータ151の出力の範囲と、総量の最小値のトナーを定着するためのヒータ151の出力の範囲と、が重複する範囲の中から出力を決定する。これにより、総量が規定値を超えた場合でも、トナーの量を減らさずに、決定された出力でトナー像を転写することが可能になるので、トナーの減量に伴う画像濃度の低下を防げる。 (もっと読む)


【課題】ラメ画像を電子写真方式を用いた画像形成により実現する。
【解決手段】画像形成装置は、画像情報を画像形成の要素に変換した画像形成情報の処理範囲である画像領域、および画像形成情報の処理対象である部分領域を設定し、部分領域の画像形成情報の色度を変更してこれにもとづいて有色トナー画像形成情報を生成するとともに、部分領域の画像形成情情報に対応して光沢トナー画像形成情報を生成して、有色トナー画像形成情報によるトナー像形成の最上層に光沢トナーによりトナー像形成を行なうようにして上記の部分領域にキラキラした粒子が点在しているような視覚上の効果を有するラメ画像を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】単色及び複数色の画像形成が可能な画像形成装置において、過度な大型化、重量増加、製造コストの上昇を防ぎつつ、定着安定性、色再現性、像担持体のクリーニング性、及び省エネルギー性に優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】モノクロ画像を形成する際に使用するブラックのトナーに、圧力相転移樹脂トナーBkを用いるとともに、定着手段の記録媒体搬送方向上流側に熱定着ニップ部を設け、下流側に圧力定着ニップ部を設けている。また、中間転写体4の上部の面に沿って中間転写体4の移動方向上流側から、熱可塑性樹脂トナーを作像する作像ユニット8Y、8M、8Cを連ねて設けている。さらに、中間転写体4の移動方向最下流側には、圧力相転移樹脂トナーを作像する作像ユニット8Bkを連ねて設けている。そして、作像ユニット8Bkに設けた感光体クリーニング装置Bkには、クリーニングブラシを有している。 (もっと読む)


【課題】クリアトナーを用いて、トナー画像表面の高光沢処理や低光沢処理といったトナー画像の光沢度が制御可能なプリンタコントローラを提供すること。
【解決手段】色分解された各色のラスタイメージに対し夫々の階調情報に基づいてカラートナー画像の表面の凹凸形成に最も大きく関与する画素の色を判定し色情報SELとして出力する色情報判定部13と、各色のラスタイメージの階調情報に基づいてクリアトナー画像用のラスタイメージを生成する画像生成部14と、クリアトナー画像用のラスタイメージから色分解された色毎にカラートナー画像用の網点特性と同位相又は逆位相の網点特性の網点信号を生成する網点信号生成部16と、網点信号生成部16が生成した複数の網点信号の中から色情報SELに対応した色の網点信号を選択してプリンタエンジン2に送信する網点信号選択送信部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】用紙上に転写されたトナー上に、他の色のトナーを良好に重ねることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(カラープリンタ1)は、第1の画像形成部30Yと、その下流側に配置される第2の画像形成部30Kとを備える。第1の画像形成部30Yは、第1の感光体の回転方向において、第1の現像ローラ53Yよりも下流側で、かつ、第1の転写部材(転写ローラ74Y)の上流側の位置で、第1の感光体の表面を露光する第1の転写前露光部材100を備える。そして、第1の転写前露光部材100は、第1の色の現像剤が吸収可能な光を出射するように構成され、第1の感光体が第1の転写前露光部材100によって露光されるとともに、第2の感光体が転写前露光されないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトの走行方向に並設された複数の感光体ドラムにより、コスト増加や生産性低下を招くことなく、従来より精度よく各色トナー像を重ね合わせ可能にする。
【課題を解決するための手段】画像形成装置1は、露光装置124M、124C、124Yを中間転写ベルト125の走行方向において移動可能に案内するガイド部20と、露光装置124M、124C、124Yを下部本体111に位置決めする固定部材22M、22C、22Yとを備え、固定部材22M、22C、22Yのそれぞれは、中間転写ベルトの走行方向において、下部本体111に移動不可能に固定される露光装置124Bにより露光される感光体ドラム121から、露光装置124M、124C、124Yのそれぞれの感光体ドラムまでの距離に応じて予め定められた長さだけ、当該装置本体内の温度変化に応じて中間転写ベルト125の走行方向に膨張する構成とする。 (もっと読む)


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