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Fターム[2K103AA11]の内容

投影装置 (124,007) | 型式(詳細な説明) (30,745) | 画像部の配列等 (4,642) | コの字型 (2,251)

Fターム[2K103AA11]に分類される特許

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【課題】赤外線および可視光による撮像が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置4は、投写面を撮像する撮像素子41と、赤外線の透過率が可視光の透過率より高い光学フィルター44と、可視光の透過率が光学フィルター44より高い可視光透過部材45と、撮像素子41に入射する光の光路上に光学フィルター44を配置する第1状態と光路上に可視光透過部材45を配置する第2状態とを切り替える切替部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シンプルな回路構成によって、確実に放電灯を点灯させることができ、かつ、不要な高電圧パルスの出力を抑制できる放電灯点灯装置、及び、プロジェクターを提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置1は、直流電源80からの電流により充電されるキャパシターC1と、キャパシターC1に接続された巻線L1と、放電灯90の電極に接続された巻線L3とを有し、キャパシターC1から巻線L1に放電電流が流れることにより放電灯90の電極間に始動パルスを出力するトランス10と、キャパシターC1からトランス10への放電電流をオン/オフする放電制御回路30と、キャパシターC1の両端電圧が基準電圧に達した後に放電制御回路30をオンに切り換えるタイミング発生部40と、を備え、タイミング発生部40は複数の基準電圧に従って動作可能である。 (もっと読む)


【課題】高色再現性と高輝度化との両立を実現可能な投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタは、励起光を発光する励起光源11と、励起光源11の光軸と平行な軸を回転軸として回転可能に構成されたカラーホイール20とを備える。カラーホイール20は、回転方向に沿って並設され、励起光源11からの励起光により励起されてG光およびYe光をそれぞれ発光する蛍光体20G,20Yeを含む。プロジェクタは、1フレーム期間内に蛍光体20G,20Yeを時分割で発光させるように、カラーホイール20を回転駆動する蛍光体駆動部と、映像信号をフレーム単位の画像データごとに解析する映像信号解析部と、映像信号解析部の解析結果に応じて、1フレーム期間内に各蛍光体20G,20Yeに照射する励起光の光量を設定する励起光源駆動部とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性に優れた偏光変換装置、位相差フィルム及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】入射した光を第一偏光状態の第一偏光と第二偏光状態の第二偏光とに分離して射出する偏光分離部と、前記偏光分離部から射出された前記第一偏光を前記第二偏光に変換する位相差層とを備え、前記位相差層は、少なくとも前記第一偏光を透過する母材と、前記母材中に長軸方向が略一方向に配向するように分散された複数の針状粒子とを有する。 (もっと読む)


【課題】温度ヒューズの交換が円滑に行える光源装置、および投写型表示装置を提供する。
【解決手段】光源装置10は、ランプユニット300と、温度ヒューズユニット400と、ランプユニット300の周囲に設けられ、温度ヒューズユニット400が装着される装着板251と、を備える。ここで、温度ヒューズユニット400は、ランプユニット300の温度に基づいて、ランプユニット300への電力供給を遮断する温度ヒューズ401と、温度ヒューズ401が出入りする開口408、409を有し温度ヒューズ401が収容されるヒューズ収容部411と、開口408、409を覆うホルダカバー403と、装着板251に装着されるネジ取付部412と、を含む。 (もっと読む)


【課題】放電灯の黒化を抑制し、電極間距離を一定の距離に保持し、放電灯を駆動することができる光源装置、放電灯の駆動方法およびプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源装置1は、放電媒体が封入された空洞部を含む発光容器、端部が前記空洞部内で対向して配置される1対の電極610、710を有する放電灯500と、前記1対の電極610、710に電流を供給する駆動装置200と、放電灯500の電極間距離を検出する電極間距離検出部と、を有し、前記駆動装置200は、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を生成し、かつ当該交流電流の振幅または周波数を経時的に変化させて前記1対の電極610、710に供給可能に構成され、前記電極間距離検出部の検出結果に応じて、前記交流電流の振幅と周波数のうちいずれか一方を変化させる。 (もっと読む)


【課題】投写型表示装置において、装置の筐体とスクリーンとの距離を短縮可能とし、低コスト化、小型化、簡素化を図り、フォーカス調整時の像の劣化を抑制し、良好な投写性能を有する。
【解決手段】投写型表示装置は、屈折光学系1と、屈折光学系1と共軸系で負のパワーを持つ反射光学系2を有する投写光学系10を備える。屈折光学系1の内部に、面頂点の接平面からのサグ量が光軸から周辺へ向かうに従い縮小側へ増加する形状をともに有する隣り合う光学面で挟まれた空気間隔であって、縮小側の光学面の有効径の5割から10割の高さとなる範囲で周辺に向かうに従いその空気間隔が狭くなる狭窄空気間隔を設ける。屈折光学系1の少なくとも一部を光軸方向に移動させ、少なくとも1つの狭窄空気間隔を含む屈折光学系1の3つ以上の空気間隔を変化させることによりフォーカス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】温度保護素子の信頼性低下を抑制しつつ、光源装置の温度保護を良好に図れる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】電力供給ラインSLは、第1のラインL1と第2のラインL2に分岐される。第1のラインL1は、LFランプ電源500aおよびLRランプ電源500bのそれぞれに接続される2つのラインに分岐されるとともに、第2のラインL2は、RFランプ電源500cおよびRRランプ電源500dのそれぞれに接続される2つのラインに分岐される。LF温度ヒューズ401aとLR温度ヒューズ401bは、2つのラインに分岐される前の第1のラインL1において、電気的に直列接続され、RF温度ヒューズ401cとRR温度ヒューズ401dは、2つのラインに分岐される前の第2のラインL2において、電気的に直列接続される。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率をバランスよく高めた投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光変調素子側レンズ群20bが液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、絞り70と光変調素子側レンズ群20bのスクリーンSC側の最端面20fとの距離p及び距離p'が所定の条件式を満たすので、第1動作状態と第2動作状態との双方で一定以上のテレセントリック性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】より確実にスペックルノイズを低減することが可能な照明装置、画像表示装置及び偏光変換拡散部材を提供すること。
【解決手段】レーザ光を射出するレーザ光源と、該レーザ光源から射出されたレーザ光を複数種の偏光方向に変換して射出させる複数の領域を有する偏光変換部43とを備え、レーザ光源から射出されたレーザ光、あるいは、偏光変換部43から射出されたレーザ光を拡散させ被投射面50を照明することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設置姿勢に関わらず、励起光の照射位置の局所的な温度上昇を低減し、回転蛍光板の光変換率の低下や経年的な性能劣化を低減することのできる照明装置とこれを備えたプロジェクターを提供する。
【解決手段】本発明の照明装置は、励起光を射出する光源と、励起光を蛍光に変換する蛍光体層が設けられ、回転軸の回りに回転可能な回転蛍光板と、回転蛍光板の回転方向を切り替え可能な回転手段と、を備え、励起光が照射される回転蛍光板上の照射領域が回転軸の回りにかつ鉛直方向上方側に向かって移動するように回転蛍光板が回転することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】旋光能の影響を補正し、広範囲の波長帯に対して確実に1/2波長板として機能する波長板を実現する。
【解決手段】複屈折性と旋光性とを有する材料から構成され、所定の設計波長λの光に対して、位相差Γ1=90の第1、第2波長板と、位相差Γ2=90の第3、第4波長板と、を各々の光学軸が交差するように配置し、各波長板において主面法線と光学軸とのなす角度βは、A(deg)≦β<90(deg)を満足し、第1波長板の光学軸方位角θ1、2波長板の光学軸方位角θ2は、θ1=22.5(deg)+a、θ2=67.5(deg)−bを満足し、A=0.0016a+0.0166a+0.0083a+0.0551a+0.4575a+13.326を満足し、−4.0(deg)≦a≦4.0(deg)を満足するようにした。 (もっと読む)


【課題】表示画像の輝度低下を抑制できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】プロジェクターは、所定波長の光を出射する固体光源411と、固体光源411から入射される光の波長を変換する蛍光体を含む蛍光層4611を有する波長変換装置46と、波長変換装置46により波長が変換された光を変調する光変調装置と、変調された光を投射する投射光学装置と、固体光源411と波長変換装置46との間に設けられ、蛍光層4611に対する固体光源411から出射された光の入射位置を調整可能な調整装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】反射部を構成する溝の構造を改良して、入射した光をより効率よく画素電極に向かわせることのできる電気光学装置、および投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】電気光学装置100において、第2基板20の基板本体20w(透光性基板)には、隣り合う画素電極9aの間(画素間領域10f)に向けて開口する第1溝260が形成されている。また、基板本体20wの一方面20sおよび第1溝260の側面261、262には透光膜25が形成されており、かかる透光膜25によって、第1溝260と平面視で重なる領域には、第1溝260より深くて第1溝260より幅が狭い第2溝265が形成されている。このため、第2溝265の側面266、267を反射面として利用し、画素間領域10fに向かおうとする光を画素電極9aに向かわせる。 (もっと読む)


【課題】放電灯の黒化を抑制し、放電灯の輝度によらず、電極間距離を一定に保持して、放電灯を駆動することができる光源装置、放電灯の駆動方法およびプロジェクターを提供する。
【解決手段】光源装置1は、1対の電極を有する放電灯500と、前記1対の電極610、710に駆動電流を供給する駆動装置200と、を有し、前記駆動電流は、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を振幅変調したものであり、かつ、第1の区間と第1の区間よりも振幅が小さい第2の区間とが交互に繰り返されるように交流電流を振幅変調して構成され、前記駆動装置200は、前記交流電流の振幅を調整して前記放電灯の輝度を調整可能に構成され、1つの前記第1の区間と1つの前記第2の区間の合計の期間をA、前記1つの第1の区間の期間をBとしたとき、B/Aが、10%以上90%以下の範囲で放電灯500の輝度に応じて設定される。 (もっと読む)


【課題】基板に成膜した封止用の膜によって、反射部を構成するための溝の開口部を確実に塞ぐことができるとともに、溝の側面が封止用の膜で覆われることを最小限に抑えることのできる電気光学装置、該電気光学装置の製造方法、および投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】電気光学装置100において、溝260を中空に封止するにあたって、第1封止膜27を形成する前、溝260内に犠牲膜24を形成しておき、第1封止膜27を形成した後、第1封止膜27の貫通部275を介して犠牲膜を除去する。そして、第1封止膜27上に第2封止膜28を形成し、第1封止膜27の貫通部275を第2封止膜28で塞ぐ。このため、第1封止膜27を溝260の開口部265を塞ぐように形成することができるとともに、第1封止膜27が溝260の奥まで形成されることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 コントラスト低下を抑えつつ、明るい画像投射装置を提供すること。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明の画像投射装置は、緑用の偏光分離素子が有する偏光分離面を第1の偏光分離面、偏光変換素子が有する偏光分離面を第2の偏光分離面、前記第1の偏光分離面の法線と緑用の反射型光変調素子の法線とに平行な断面を第1断面、前記第2の偏光分離面の法線と前記偏光変換素子の法線とに平行な断面を第2断面とするとき、前記第1断面と前記第2断面は互いに直交する断面であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】旋光能の影響を補正し、広範囲の波長帯に対して確実に1/2波長板として機能する波長板を実現する。
【解決手段】複屈折性と旋光性とを有する材料から構成され、所定の波長λの光に対して、位相差180°の第1波長板と、位相差180°の第2波長板と、位相差180°の第3波長板を各々の光学軸が交差するように配置し、各波長板において主面法線と光学軸とのなす角度βは、A(deg)≦β<90(deg)を満足し、第1波長板の光学軸方位角θ1、2波長板の光学軸方位角θ2は、θ1=15.0°+a、θ2=45.0、θ3=75°−bを満足し、A=−7E−06a+0.0006a+0.0132a+0.1204a+0.4284a+13.155、−15.0≦a≦8.0を満足するようにした。 (もっと読む)


【課題】光照射位置での蛍光体層の温度を実測しなくても、この温度を高い精度で推定することができる蛍光体層の温度測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】励起光で照射された蛍光体層32の被照射領域を、該励起光が照射される該蛍光体層32の光照射位置Sに対して相対的に移動させ、該光照射位置Sとは異なる測定位置A1で、前記被照射領域の温度を検出し、検出された前記被照射領域の温度に基づいて、前記光照射位置Sでの蛍光体層32の温度を推定する。 (もっと読む)


【課題】冷却対象を効率よく冷却できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】画像を投射するプロジェクター1Aは、光源装置31と、光源装置31から出射された光束を変調する光変調装置33と、変調された光束を投射する投射光学装置35と、所定の冷却対象を冷却する冷却装置4Aと、を備える。冷却装置4Aは、投射光学装置による光束の投射方向(P方向)に沿う複数のヒートパイプ42を備え、それぞれのヒートパイプ42は、冷却対象にて発生された熱が伝導される受熱部と、受熱部に伝導された熱が伝導される放熱部とを有し、複数のヒートパイプには、受熱部に対して投射方向先端側に放熱部が位置する第1ヒートパイプ421と、受熱部に対して投射方向基端側に放熱部が位置する第2ヒートパイプ422と、が含まれる。 (もっと読む)


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