説明

Fターム[2K103AA11]の内容

投影装置 (124,007) | 型式(詳細な説明) (30,745) | 画像部の配列等 (4,642) | コの字型 (2,251)

Fターム[2K103AA11]に分類される特許

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【課題】光変調装置の画素ずれを抑制するプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクターは、複数の色光を色光毎に変調する複数の液晶ライトバルブ52、複数の液晶ライトバルブ52にて変調された色光を合成するクロスダイクロイックプリズム、およびクロスダイクロイックプリズムにて合成された光を投写する投写レンズを備える。プロジェクターは、液晶ライトバルブ52を保持する保持部6と、クロスダイクロイックプリズムに支持される本体部71、および本体部71から屈曲し、保持部6を支持する第1板状部73a,73b,73c,73dを有する支持部材7と、を備え、第1板状部73a,73b,73c,73dは、液晶ライトバルブ52の光軸52Lを含む鉛直面Svに対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】保持部の大型化を抑制しつつ良好な画質を得ることができる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ1は、プリズムユニット22と、投写レンズユニット30と、投写レンズユニット30を支持するレンズ支持部401と、プリズムユニット22が投写レンズユニット30の後方に位置するよう、プリズムユニット22を支持するプリズム支持部402と、レンズ支持部401が固定されるケーシング50と、を備える。投写レンズユニット30は、レンズ支持部401に固定されるフランジ部302がレンズ支持部401におけるケーシング50への取付け位置より下方にはみ出すように、レンズ支持部401に固定される。さらに、プリズム支持部402は、レンズ支持部401の取付け位置より低い位置において、レンズ支持部401に連結する。 (もっと読む)


【課題】時分割で表示される左右映像の輝度をできるだけ上げつつ、クロストークの発生を抑えること。
【解決手段】表示制御回路11は、液晶シャッタの開閉期間を1周期とした場合に複数の周期にわたって光源電流の総和をほぼ一定とする光源駆動部5を備える。光源駆動部5は、いずれかの液晶シャッタが開く期間に、光変調素子を通過してスクリーンに投影される光を発する光源に供給する光源電流を上げ、両方の液晶シャッタが閉じる期間に光源電流を下げ。また、シャッタ眼鏡駆動部3に対する液晶シャッタの開閉のタイミングを制御し、パネル駆動部7に対する左映像及び右映像の書込みのタイミングを制御し、及び光源駆動部5に対する液晶シャッタの開閉期間における光源の輝度の高低を制御する制御部2を備える。 (もっと読む)


【課題】蛍光体層の温度上昇を抑制し、蛍光体層の劣化や蛍光体層の波長変換効率の低下が生じにくい光源装置を提供する。
【解決手段】本発明の光源装置は、蛍光体層13bを含み、かつ所定の回転軸Axの回りに回転可能な基板13aと、蛍光体層13bを励起する励起光を発する光源11と、基板13aが回転しているときに、蛍光体層13bのうち第1の領域には、一の周回において前記励起光を照射し、前記第1の領域のうち少なくとも一部の領域には、他の周回において前記励起光を照射しないように、光源11の発光を制御する制御装置61と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】偏光変換素子の温度上昇を抑制したプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクターは、光源から射出された光束を偏光方向が互いに直交する2種類の直線偏光光に分離し、第1方向に沿って複数配置される偏光分離膜、偏光分離膜で分離されたいずれか一方の直線偏光光を反射し、第1方向に沿って偏光分離膜と交互に配置される反射膜、および他方の直線偏光光を一方の直線偏光光に変換する位相差板62を有する偏光変換素子6と、偏光変換素子6を保持する保持部材7と、保持部材7の光束が入射する側に配置され、偏光分離膜に向かう光束を通過させる第1の開口部81a,81b,81c、および反射膜に向かう光束を遮光する正面部81を有する遮光部材8と、偏光変換素子6から射出された光束を画像情報に応じて変調する光変調装置と、を備え、遮光部材8は、保持部材7より反射率の高い材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】冷却風の流れを調整することを安価かつ容易に行うことができる投写型映像表示装置及びランプユニットを提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置であるプロジェクタは、映像表示用のランプ21を備え、冷却風を送風してランプ21を冷却する。プロジェクタは、冷却風を通す通風孔51が形成された金属板5aを備え、通風孔51が金属板5aを切り起こして形成されることにより、金属板5aが、通風孔51が形成されている通風孔形成面と、通風孔形成面に対して屈曲する切り起こし部とを有する。 (もっと読む)


【課題】投写用変倍光学系において、適切なバックフォーカスを有し、広角化が容易で大きな変倍比を有し、全系の大型化が抑制され、変倍の際にFナンバーが一定であり、縮小側がテレセントリックに構成され、良好な投写像を得る。
【解決手段】最も拡大側に配置されて変倍時に固定の負の第1レンズ群G1、最も縮小側に配置されて変倍時に固定の正の最終レンズ群、第1レンズ群G1と最終レンズ群との間に配置されて変倍時に移動する複数のレンズ群からなる。縮小側がテレセントリックとされる。最終レンズ群中に絞りが配設され、変倍の全範囲にわたり開口数が一定である。各レンズの波長440nmと460nmにおける内部透過率、各レンズの中心厚、全系のバックフォーカス、変倍比、レンズ全厚、縮小側における最大有効像円直径に関する所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】旋光能の影響を補正し、広範囲の波長帯に対して確実に1/2波長板として機能する波長板を実現する。
【解決手段】複屈折性と旋光性とを有する材料から構成され、所定の設計波長λの光に対して、位相差Γ1=180の第1波長板と、位相差Γ2=180の第2波長板と、を各々の光学軸が交差するように配置し、各波長板において主面法線と光学軸とのなす角度βは、A(deg)≦β<90(deg)を満足し、第1波長板の光学軸方位角θ1、2波長板の光学軸方位角θ2は、θ1=22.5(deg)+a、θ2=67.5(deg)−bを満足し、A=0.0019a−0.0078a−0.0062a+0.0113a+0.5333a−1.938a+23.345、−4.0(deg)≦a≦4.5(deg)を満足するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面発光する光源を利用する場合において、光源からの光の利用効率を高めることができる投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、光源と、フライアイレンズと、偏光ビームスプリッタ6と、液晶パネルと、投写レンズとを備える投写型映像表示装置である。。偏光ビームスプリッタ6は、フライアイレンズで集光させた光60を入射する一面に、開口部6aと、遮光部6bとを有している。フライアイレンズで集光させた光60の形状が、偏光ビームスプリッタ6の一面において矩形状となる場合、フライアイレンズで集光させた光60の形状の長辺方向と、偏光ビームスプリッタ6の開口部6aの長辺方向とを一致させている。 (もっと読む)


【課題】接着剤として耐熱・耐光性能に優れた紫外線硬化製樹脂接着剤を用い、広範囲の波長帯に対して確実に1/2波長板として機能する波長板を備えた偏光変換素子を実現する。
【解決手段】複数の透光性基板と、透光性基板間に交互に設けた偏光分離膜及び反射膜と、を有する光学素子と、その光出射面に配置し、出射光の偏光面をθ回転させる積層波長板と、を備えた偏光変換素子において、透光性基板を接着する接着層の厚みを5μm以上10μm以下とし、波長板は、設計波長λの光に対して、位相差Γ1の第1の波長板30と、位相差Γ2の第2の波長板40と、を光学軸が交差するように積層し、Γ1=360(deg)、Γ2=180(deg)、波長板30の方位角θ1=−16(deg)、波長板40の方位角θ2=45(deg)、それぞれの板厚Z1=27(deg)、Z2=18(deg)を満足するようにした。 (もっと読む)


【課題】放電灯の黒化を抑制し、放電灯の電極間距離を一定の距離に保持して、放電灯を駆動することができる光源装置、放電灯の駆動方法およびプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源装置1は、放電媒体が封入された空洞部である放電空間512を含む発光容器、端部が空洞部内で対向して配置される1対の電極610、710、を有する放電灯500と、1対の電極610、710に駆動電流を供給する放電灯駆動装置200と、を有し、放電灯駆動装置200は、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を1対の電極610、710に供給する交流電流供給部と、直流電流を1対の電極610、710に供給する直流電流供給部とを有し、前記交流電流供給部は、交流電流を供給する交流電流供給区間と、交流電流の供給を停止する交流電流停止区間とを交互に繰り返すよう構成され、前記直流電流供給部は、交流電流停止区間の期間中に直流電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率をバランスよく高めた投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】物体側レンズ群20bが液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、絞り70と物体側レンズ群20bのスクリーンSC側の最端面20fとの距離pが所定の条件式を満たすので、縦方向と横方向との双方で一定以上のテレセントリック性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターの大型化や画像の劣化を防止することができる投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供する。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦横方向に関して異なるパワーを持つので、第1群30も含めた投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持つことになり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーン上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。また、液晶パネル18G(18R,18B)に近い第2群40に設けた第1の光学要素群41と第2の光学要素群42によって縦横方向に関するパワーに差を設けて横縦比を変化させているので、液晶パネル18G(18R,18B)に近い位置で各像高の光線を比較的像高に近い経路に沿って通過させやすくなり、光線のコントロールがしやすくなり、性能向上が可能である。 (もっと読む)


【課題】蛍光体の配置位置を短時間で正確に調整することが可能な光源装置の製造方法及び光源装置、この光源装置を備えたプロジェクターを提供する。
【解決手段】集光手段20に対する蛍光体32の相対位置を複数設定し、相対位置ごとに励起光照射時の蛍光体32の温度を検出する。検出された温度に基づいて、集光手段20に対する蛍光体32の相対位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】耐熱・耐光性能に優れた紫外線硬化製樹脂接着剤を用い、広範囲の波長帯に対して確実に機能する1/2波長板を備えた偏光変換素子を得る。
【解決手段】複数の透光性基板間に交互に設けた偏光分離膜及び反射膜を有する光学素子と、その光出射面に配置し、出射光の偏光面をθ回転させる積層波長板と、を備え、透光性基板を接着する接着層の厚みを5μm以上10μm以下とし、波長λの光に対して位相差Γ1の波長板及30び波長板35を光学軸が平行となるように積層した組、波長λの光に対して位相差Γ2の波長板40及び波長板45を光学軸が平行となるように積層した組、を各組の光学軸が交差するように積層してなり、Γ1=180(deg)、Γ2=90、波長板30、35の方位角θ1=−16、波長板40、45の方位角θ2=45とし、各組において、光学軸は、板面法線に対して所定の同一角度を有するとともに、積層面に対して互いに対称とした。 (もっと読む)


【課題】構造がコンパクトになるとともに耐熱性や長寿命化を図ることができ、変換効率の良好な偏光変換素子の提供。
【解決手段】偏光分離素子21は、透光性基板21Aの入射側表面に、入射光をP偏光PとS偏光Sとに分離して、P偏光Pを透過させ、S偏光Sを反射する偏光分離部21Bを備える。反射素子22は、偏光分離部21Bで反射されたS偏光Sを、偏光分離部21Bを透過したP偏光Pの光路と略平行な方向に反射する。反射素子22は、複屈折性と旋光性を有する結晶材料の反射素子用基板23と、反射素子用基板23に設けられたミラー24とを有し、反射素子用基板23は、入射したS偏光Sが右に回転する円偏光の光線に変換され、この光線がミラー24で左に回転する円偏光の光線として反射されてP偏光Pとして出射させる1/4波長板23Aを有する。 (もっと読む)


【課題】光源ユニットを取り外して不適切な用途に再利用することを容易に抑制することが可能なレーザー光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】破壊処理部25は、例えば、昇圧コンバーターを備えて構成され、駆動装置20から光源ユニット10が取り外されそうになったときに、光源ユニット10を破壊する破壊処理を行う。具体的には、破壊処理部25は、バッテリー22から供給される電力を昇圧し、駆動電力とは反対の極性で接続端子12a,12b間に印加する。つまり、破壊処理部25は、光源アレイ11の各レーザーダイオード11aに逆バイアスの電圧を印加することによって、レーザーダイオード11aを破壊する。 (もっと読む)


【課題】光源として固体光源が用いられる場合に、光源の輝度を良好に高めることができる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ1は、赤色の光束を発する赤色LED201を有する赤色光源ユニット200と、青色の光束を発する青色LED301を有する青色光源ユニット300と、緑色の光束を発する緑色LED401、402を有する緑色光源ユニット400と、各光源ユニット200、300、400からそれぞれ出射された光束を変調する液晶パネル510、511、512とを備える。ここで、緑色光源ユニット400は、第1緑色LED401と、第2緑色LED402と、第1緑色LED401から発せられた光束と第2緑色LED402から発せられた光束を、これら2つの光束が重なるように統合し、統合された光束を出射する、ハーフミラー407および反射ミラー408からなる光統合部とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の画像表示部で画像を形成する場合に色や明るさの相違による違和感を抑制することが可能な画像処理装置、画像表示システム、画像処理装置の制御方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】第1及び第2のプロジェクター3a,3bの目標白色点Wt1,Wt2が定まると、目標設定部は、目標白色点Wt1,Wt2間の色差ΔEを導くとともに、目標白色点Wt1,Wt2の平均明度(L*wt1+L*wt2)/2を導く。その後、目標設定部は、目標白色点Wt1,Wt2をそれぞれ少しずつ変化させながら、色差ΔEと平均明度の導出を繰り返す。そして、色差ΔEが所定の閾値以下であって、平均明度が最大になる目標白色点Wt1,Wt2を最終的な目標白色点Wt1,Wt2として特定する。 (もっと読む)


【課題】収納姿勢を多様化することにより収納時の取り扱いを容易化するとともに、収納スペースの有効利用を可能とした投写型映像表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る投写型映像表示装置は、光源から射出された光束を映像情報に応じて変調して映像光を形成し、この映像光を拡大投写する投写型映像表示装置である。また、この投写型映像表示装置は、本体1の底面16を除く他の5面のうちの少なくとも一面において、外周部が、内周側から見て突出する凸面部11a,12a,14aとして形成されている。また、この凸面部の内周側に、凸面部の表面から段差を付け内方へ窪まされた凹面部11b,12b,14bとして形成されている。さらに、この凹面部に機能部(機能的に重要な働きを成す部分)が配置されている。 (もっと読む)


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