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Fターム[2K103BC50]の内容

投影装置 (124,007) | 光学要素(特徴部分) (21,743) | 特殊形状 (1,464)

Fターム[2K103BC50]に分類される特許

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【課題】電源ユニットを効率的に配置して小型化を図ったプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、光源から射出された光束を画像情報に応じて変調し、投写レンズ5によって投写する。プロジェクター1は、光源から投写レンズ5に至る光学系を形成し、略L字形状の光学ユニット3と、光源に電力を供給する電源ユニット7と、を備え、電源ユニット7は、投写レンズ5に対向して略L字形状の光学ユニット3の内側に配置され、投写レンズ5の光軸5Cに対し、投写レンズ5から光束が投写される方向側に鋭角となるように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、映像信号に応じてライトバルブに照射される光の照度むらを発生させない連続的な光量調整が容易であって、コントラストの十分な映像を常に表示することが可能な投射型表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による投射型表示装置は、ライトバルブ2と、ライトバルブ2に照射する光を発生する光源3aと、光源3aとライトバルブ2との間の光路上に配置され、光源3aからライトバルブ2に照射する光の照度分布を均一化させるインテグレータレンズ4と、光路上に配置され、光源3aからライトバルブ2に照射する光の光量を調整するための、一対の観音扉状に回動する回動機構9aを有する光量調整系9とを備え、回動機構9aは光量を減少させる(遮光する)方向にくの字状に折れ曲がって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズアレイを用いた構成において、過度な画素輝点を適切に抑制する。
【解決手段】光学素子は、それぞれ複数のマイクロレンズが配列された第1及び第2マイクロレンズアレイ部を有する。第1及び第2マイクロレンズアレイ部は、第1マイクロレンズアレイ部に配列されたマイクロレンズの焦点距離よりも長い距離だけ、互いに離間した位置に対向配置される。第1マイクロレンズアレイ部は、第2マイクロレンズアレイ部に対して光の入射側に配置されている。また、第1マイクロレンズアレイ部に配列されたマイクロレンズ同士の間隔が、第2マイクロレンズアレイ部に配列されたマイクロレンズ同士の間隔よりも狭く構成されている。上記の光学素子によれば、過度な画素輝点の発生を適切に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】放射パターンが良好で、高出力かつ小型化を図りつつ、出射面の間隔を大きく形成することができる発光装置を提供する。
【解決手段】第1利得領域160は垂線Pに対して一方側に傾いて第1面130と接続され、第2利得領域170は垂線Pに対して他方側に傾いて第1面130と接続され、第3利得領域180は第1利得領域160または第2利得領域170に沿って形成されている。第1利得領域160および第2利得領域170は、同じ傾きで第2面132と接続され、第1利得領域160の端面190と第2利得領域170の端面192とは、第1面130において重なり、第1利得領域160は第1の曲率を備えた第1利得部分162を有し、第2利得領域170は第2の曲率を備えた第2利得部分172を有し、第3利得領域180において共振する光は、第1利得領域160または第2利得領域170を導波する光に結合し第2面132から出射される。 (もっと読む)


【課題】撮像装置内蔵プロジェクタの操作性を向上する。
【解決手段】プロジェクタ1は、投射部を収納した下ケース6と、この下ケース6上において水平方向に回動自在に配置されるとともに、撮影部を収納した上ケース8とを備え、下ケース6の外周面には、投射口を設け、上ケース8には撮影口4を設ける。また、下ケース6は上面が開口した円筒形とし、上ケース8は下面が開口した円筒形とする。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化、複雑化を抑制でき、光学素子を効率良く冷却できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクターは、表面を有し、第1軸及び第1軸と直交する第2軸を含む所定面と表面とがほぼ平行となるように配置される光変調素子と、第1軸と平行な方向に関して表面の端部と対向して配置され、表面が面する空間に空気を送風する第1給気口と、第2軸と平行な方向に関して第1給気口の第1側に配置され、空間に空気を送風する第2給気口と、空気を送出可能な空気供給装置と、空気供給装置からの空気を第1給気口と第2給気口とのそれぞれに分配する流路形成部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】塵埃等の映り込みを防止しつつ、液晶層の劣化を抑制することによって、耐光性の更なる向上及び長寿命化を可能とした液晶装置を提供する。
【解決手段】素子基板10と対向基板20との間に液晶層30が挟持された液晶装置1において、対向基板20の液晶層30と対向する側とは反対側の面に貼り合わされた防塵基板50を備え、防塵基板50は、短波長側の光をカットする機能を有する。これにより、塵埃等の映り込みを防止しつつ、液晶層30の劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】広視野角と高コントラストとを両立した画像表示を実現する透過型スクリーン、および背面投射型表示装置を提供する。
【解決手段】透過型スクリーン10は、励起光UVによって励起されて発光する蛍光体2R,2G,2Bを含む蛍光体層2と、蛍光体層2に対して励起光UVの入射側とは反対側に設けられ、励起光UVを反射させるとともに、蛍光体層2が発する可視光R,G,Bを透過させる第1の選択反射層3と、蛍光体層2と第1の選択反射層3との間に設けられ、励起光UVと蛍光体層2が発する可視光R,G,Bとのいずれか一方の照射により、可視光を吸収する状態から可視光を透過させる状態へ遷移するフォトクロミック化合物を含む感光層5と、を有している。 (もっと読む)


【課題】小型化および光の利用効率向上を図りつつ、スペックルの発生を低減することの可能な照明装置ならびにそれを備えた投影型表示装置および直視型表示装置を提供する。
【解決手段】第1のフライアイレンズの各セルによって第2のフライアイレンズに形成される各光源像のサイズが第2のフライアイレンズの1セルのサイズを超えない大きさとなるように、第1の指向角変換素子と、第1および第2のフライアイレンズとからなる光学系の光学倍率、および第1の微小振動素子の形状が設定されている。さらに、各光源像が、第2のフライアイレンズの複数のセルにまたがって形成されることがないように、第1の微小振動素子の振動振幅により光源像が変位する量が設定されている。 (もっと読む)


【課題】熱発電効率の高い排熱発電装置を備えた投写型映像表示装置を簡易な構成で提供する。
【解決手段】プロジェクタ1は、排熱発電装置として、熱電変換モジュール50と、放熱フィン52と、電力線56とを含む。熱電変換モジュール50は、上部基板が反射ミラー10における反射面の裏面に設置される。上部基板は、反射ミラー10を介して光源40の排熱を受けることにより加熱される。熱電変換モジュール50の下部基板の下面には、放熱フィン52が設けられる。放熱フィン52は、筐体4内部の冷却流路において光変調部の下流側に配置される。これにより、熱電変換モジュール50の下部基板は、光変調部を冷却した後の冷却風により冷却される。熱電変換モジュール50は、上部基板および下部基板の間の温度差により発電する。 (もっと読む)


【課題】回転時にカム筒にかかる負荷をほぼ一定にする。
【解決手段】レンズ鏡筒25は、前レンズユニット41、後レンズユニット42、支持筒43、カム筒44を備える。カム筒44には、前カム孔61、後カム孔62が形成されている。各カム孔61,62は、第1傾斜部61a,62a、第2傾斜部61b,62bからなる。第2傾斜部61b,62bは、光軸方向に対する傾斜角度が第1傾斜部61a,62aよりも小さい。コイルバネ64は、一端が支持筒43のフランジ部43bに固定され、他端には押圧板65が取り付けられている。カム筒44の後端には、各レンズユニット41,42の各ズームローラ51が第1傾斜部61a,62aを移動するときに、押圧板65を後方に移動させてコイルバネ64を圧縮することで、コイルバネ64による押圧力を増加させるカム突起44aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】光源系の機械的な構造を簡略化し、励起光から所望の波長帯の光源光を発生させるための蛍光体が劣化、破損するのを確実に抑制する。
【解決手段】複数のLD(レーザダイオード)をアレイ状に配置し、夫々励起光を出射するLDアレイ42と、LDアレイ42からの励起光の照射により所望の波長の光源光を発する蛍光体層を形成した蛍光板45と、蛍光板45のLDアレイ42側に設けられ、複数のLDに対応したレンズをアレイ状に配置して蛍光板45が発する光源光を集光するレンズアレイ44と、レンズアレイ44を介して取り出した光源光を用いて光像を形成し、投影対象に向けて投射する投影系37,16,38,14,17とを備える。 (もっと読む)


【課題】光源部内で減衰する光量を極力低減し、発光素子の光を効率よく画像表示素子に導いて明るい光像を形成させる。
【解決手段】緑色光励起用青色LD61、赤色LED80、青色LED81と、これらから入射される光に対し、透過部、反射部、及び当該光の波長に応じて透過または反射させるダイクロイックミラー部のうち少なくとも2つを周面に形成したダイクロイックホイール65,72とその回転駆動部70,79とを含み、LD61、LED80,81の時分割発光駆動に伴って波長が異なる複数種の光を順次出射する光源部15-2と、画像信号を入力する入力部(11)と、上記入力部(11)で入力される画像信号に応じた画像を表示するマイクロミラー素子(14)に光源部15-2からの光を反射または透過させて光像を形成し、形成した光像を投影対象に向けて出射する投影処理部(13)及び投影レンズ部(17)とを備える。 (もっと読む)


【課題】高効率に可視光を射出する光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置100は、可視光線V及び紫外光Uを含む放電光Lを射出する超高圧水銀ランプ10と、放電光Lを可視光線Vと紫外光Uとに分離する第1ダイクロイックミラー30と、第1ダイクロイックミラー30で分離された紫外光Uによって励起され、可視光線Vdを発する蛍光体50と、を含み、蛍光体50を回転させる電動モーター66を備える。 (もっと読む)


【課題】光源の使用効率を増加させる。
【解決手段】投影装置用の光源システム200で、第1の光源210と、第1のタイミング制御ユニット230と、曲面反射素子240と、波長変換素子250と、を備える。第1の光源は、第1の波長光線を提供し、第1のタイミング制御ユニットは、第1の波長光線310を第1のタイミング部分311と、第2のタイミング部分312とに分ける。曲面反射素子は、焦点を有し、そして、波長変換素子は、焦点241に設置されて、第1の波長光線の第1のタイミング部分を第2の波長光線320に変換する。 (もっと読む)


【課題】偏光分離素子において、p偏光の反射率を低下させずに十分なs偏光の反射率を確保し、ワイヤーグリッドによる吸収損失を低減する。
【解決手段】偏光分離素子は、光入射側から順に、複数の誘電体膜が積層されて構成された入射側多層膜層3cと、入射光の波長よりも小さい格子周期を有し、金属により形成された一次元格子構造3aとを有する。入射側多層膜層よりも光入射側の媒質を入射媒質2とするとき、上記複数の誘電体膜は、入射媒質の屈折率よりも高い屈折率を有する誘電体膜Hと、入射媒質の屈折率よりも低い屈折率を有する誘電体膜Lとを少なくとも1つずつ含む。 (もっと読む)


【課題】異物の付着を抑制する構成を有する波長変換装置を提供する。
【解決手段】所定の回転軸の周りを回転可能に設けられた円板41と、円板41上において、回転軸の周りの環状領域に設けられた発光層42と、円板41と接続して設けられ、円板41を回転軸周りに回転させるモーター50と、モーター50に接続されたアース線55と、を有し、発光層42は、円板41とモーター50とを介して、アース線55と電気的に導通し、アース線55は、発光層42で生じる静電気を円板41およびモーター50を介して除電することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蛍光体の発光効率の向上を図ることが可能な光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】励起光L1を射出する励起光源と、励起光L1を受けて励起光L1とは異なる波長の蛍光L2を放射する蛍光体層52と、蛍光体層52の励起光L1が入射する側とは反対側に配置された、励起光L1と蛍光L2との双方を反射させる反射体51と、励起光源と蛍光体層52との間の光路上に配置された、蛍光L2を透過させる波長選択反射層53と、を備え、波長選択反射層53は、所定の入射角の範囲内の入射角で波長選択反射層53に入射した励起光L1を透過して前記所定の入射角の範囲外の入射角で波長選択反射層53に入射した励起光L1を反射するよう構成され、励起光源は、波長選択反射層53に対して前記所定の入射角の範囲内の入射角で励起光L1を入射させる。 (もっと読む)


【課題】光学素子を効果的に冷却できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、冷却流体により光学素子を冷却する冷却装置4を備える。冷却装置4は、冷却流体を吐出する吐出手段と、光束を通過させる透光性基板Cr1及び光学素子が互いに隙間を空けた状態で取り付けられ、透光性基板Cr1及び光学素子との間で内部に所定の空間Arが形成される枠状の光学素子保持部5とを備える。光学素子保持部5には、吐出手段から吐出された冷却流体を空間Arに流入させる2つの流入部54A,54Bと、空間Ar内部の冷却流体を空間Ar外部に流出させる流出部55A,55Bとが設けられている。2つの流入部54A,54Bは、空間Arへの冷却流体の各流入方向R1,R2が互いに交差するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】光学特性に優れた偏光素子を簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明の偏光素子の製造方法は、ガラス基板上に、金属ハロゲン化物の島状膜を形成する工程と、前記ガラス基板を加熱延伸することで前記島状膜を伸長させ、前記金属ハロゲン化物の針状粒子を形成する工程と、前記針状粒子の前記金属ハロゲン化物を還元することで金属からなる針状金属粒子を形成する工程と、を有し、前記金属ハロゲン化物は反応性物理蒸着法により前記ガラス基板上に堆積されることを特徴とする。 (もっと読む)


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