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Fターム[2K103BC50]の内容

投影装置 (124,007) | 光学要素(特徴部分) (21,743) | 特殊形状 (1,464)

Fターム[2K103BC50]に分類される特許

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【課題】光学素子を効果的に冷却できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、冷却流体により光学素子を冷却する冷却装置4を備える。冷却装置4は、冷却流体を吐出する吐出手段と、光束を通過させる透光性基板Cr1及び光学素子が互いに隙間を空けた状態で取り付けられ、透光性基板Cr1及び光学素子との間で内部に所定の空間Arが形成される枠状の光学素子保持部5とを備える。光学素子保持部5には、吐出手段から吐出された冷却流体を空間Arに流入させる2つの流入部54A,54Bと、空間Ar内部の冷却流体を空間Ar外部に流出させる流出部55A,55Bとが設けられている。2つの流入部54A,54Bは、空間Arへの冷却流体の各流入方向R1,R2が互いに交差するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】光学特性に優れた偏光素子を簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明の偏光素子の製造方法は、ガラス基板上に、金属ハロゲン化物の島状膜を形成する工程と、前記ガラス基板を加熱延伸することで前記島状膜を伸長させ、前記金属ハロゲン化物の針状粒子を形成する工程と、前記針状粒子の前記金属ハロゲン化物を還元することで金属からなる針状金属粒子を形成する工程と、を有し、前記金属ハロゲン化物は反応性物理蒸着法により前記ガラス基板上に堆積されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、映像信号に応じてライトバルブに照射される光の照度むらを発生させない連続的な光量調整が容易であって、コントラストの十分な映像を常に表示することが可能な投射型表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による投射型表示装置は、ライトバルブ2と、ライトバルブ2に照射する光を発生する光源3aと、光源3aとライトバルブ2との間の光路上に配置され、光源3aからライトバルブ2に照射する光の照度分布を均一化させるインテグレータレンズ4と、光路上に配置され、光源3aからライトバルブ2に照射する光の光量を調整するための、一対の観音扉状に回動する回動機構9aを有する光量調整系9とを備え、回動機構9aは光量を減少させる(遮光する)方向にくの字状に折れ曲がって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コヒーレント性を有する複数の波長の光に対して高い偏光解消性を有する偏光解消素子およびスペックルノイズを低減することのできる投射型表示装置を提供する。
【解決手段】入射する光に対して発生する位相差が異なるm個の領域(m≧4)からなる単位領域が配置され、これらm個の領域から抽出される2つの領域は、面積が異なる組み合わせを少なくとも1つ以上有し、波長が異なる複数の光が入射したとき、m個の各領域の面積および発生する位相差を設定することによって、m個の各領域を出射する光のストークスベクトルの合成を略0とし、コヒーレント性を有する複数の波長の光を自然光の偏光状態となるように変換することができる。 (もっと読む)


【課題】音響共鳴現象を抑制できる放電ランプを提供する。
【解決手段】放電ランプ100は、第1電極10および第2電極20と、第1電極10の先端部12および第2電極20の先端部22が対向配置された放電空間32を有する発光管30と、を含み、発光管30の前記放電空間に面する内壁面34には、第1凸部36−1および第2凸部36−2が形成され、第1凸部36−1と、第1電極10の先端部12との間の距離をL1とし、第1凸部36−1と第2凸部36−2との間の内壁面34dと、第1電極10の先端部12との間の距離をL2とすると、下記式(1)を満たす。|L1−L2|=nπλ・・・(1)ただし、nは奇数であり、λは前記第1電極の先端部を発振源とする音響波の波長である。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズを抑制することが可能な拡散板、光源装置、及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】光透過性を有する基板761と、基板761に形成された複数の拡散部ARと、を有し、複数の拡散部ARは、レーザー光を拡散させて基板761から所定の距離だけ離れた平面にレーザー光を照射したときに、平面上でのレーザー光のビームスポットの大きさが互いに異なるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音響共鳴現象の影響を低減できる光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置100は、第1電極16および第2電極18を有する放電灯10と、第1電極16および第2電極18に交流電流を供給し、放電灯10を駆動する放電灯駆動部20と、放電灯10の音響共鳴現象により生じた第1超音波W1とは逆位相の第2超音波W2を発生させる超音波発生部30と、を含み、第1電極16の先端部16aと第2電極18の先端部18aは、放電灯10の放電空間14内に配置され、超音波発生部30は、第1超音波W1を検出する検出部と、前記検出部の検出結果から、第1超音波W1の波形とは逆位相の波形を算出する演算部と、前記演算部の演算結果に基づいて第2超音波W2を発生させ、少なくとも第1電極16の先端部16aおよび第2電極18の先端部18aの一方に第2超音波W2を照射する照射部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光源のリフレクターを薄くできるとともに、光変調装置の面内照度分布が1灯の場合に比べて均一とすることができ、スクリーン投影画面の面内の色のムラ、及び輝度ムラを抑制することが可能なプロジェクターを提供する。
【解決手段】第1の光源装置110、及び第2の光源装置120のそれぞれは、発光管20と、発光管20から射出された光を反射するリフレクター30と、発光管20のリフレクターとは反対側に配置され、発光管20から射出された光をリフレクター30に向けて反射する副鏡40とを備え、リフレクター30、及び副鏡40は、凹面鏡の一部分よりなる形状であり、第1の光源装置110のリフレクター30と第2の光源装置120のリフレクター30は、互いに光射出側から見て180度回転した状態で配置されていることを特徴とするプロジェクター。 (もっと読む)


【課題】複数の検出対象物の位置をそれぞれ検出することができる光学式の位置検出システムを提供する。
【解決手段】光学式の位置検出システム1000は、第1検出対象物31と第2検出対象物32とに向けて光を射出する光射出部20と、波長の異なる第1検出対象物31からの第1反射光41を受光する第1受光部51と第2検出対象物32からの第2反射光42を受光する第2受光部52を有し、前記第1検出対象物31は前記第1反射光41を反射する第1反射フィルター61を有し、前記第2検出対象物32は前記第2反射光42を反射する第2反射フィルター62を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の光出射部の間隔を大きくすることができ、発光装置がライトバルブの直下に配置された方式のプロジェクターに適用できる発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光装置100は、電極により得られる光の導波路は、帯状の第1領域160および帯状の第2領域162を有し、第1領域160は曲率を備える第1部分162を有し、第2領域170は曲率を備える第2部分172を有し、第1領域160と第2領域170とは、第1層の側面130に設けられる反射部180,184にて接続され、反射部180,184が設けられる側面130に対向し、出射面となる第1層の側面132において第1領域160から出射される第1の光20と、出射面130において第2領域170から出射される第2の光22とは、同じ方向に出射される。 (もっと読む)


【課題】コヒーレント性を有する光源を使用した場合に簡易にスペックルノイズを低減することのできる投射型表示装置を提供する。
【解決手段】投射型表示装置であって、コヒーレント光を発光する光源を少なくとも1つ含む発光手段11と、発光手段11が発光した光を変調して画像光を生成する画像光生成手段12と、前記画像光を投射する投射手段13と、発光手段11と画像光生成手段12との間、あるいは、画像光生成手段12と投射手段13との間の何れか一方に配置される位相変調手段15とを具備して成り、位相変調手段15は、光軸と直交する平面内において、遅相軸の方位方向が異なった方向で分布し、かつ、リタデーション値が一定である領域を有する複屈折材料層を含むものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ゴーストのない綺麗な投射画像を得ることができる投射レンズを提供することである。
【解決手段】 プロジェクタの投射レンズにおいて、反射率80%以上を有する第1の面と光が当たった際に拡散する拡散手段を施された第2の面を有する遮光板を有し、第1の面が入射側、第2の面が出射側にくるように配置されることを特徴とする投射レンズ。 (もっと読む)


【課題】複数の光出射部の間隔を大きくすることができ、発光装置がライトバルブの直下に配置された方式のプロジェクターに適用できる発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光装置100は、第1領域150と第2領域160とは、第1層の側面132に設けられる第1反射部181,183にて接続され、第1領域150と第3領域170とは、第1層の側面133に設けられる第2反射部182,185にて接続され、第2領域160と第3領域170とは、出射面となる第1層の側面131に接続され、第1領域150は、第1領域150の長手方向が出射面131に対して平行になるように設けられ、出射面131において第2領域160から出射される第1の光20と、出射面131において第3領域170から出射される第2の光22とは、同じ方向に出射される。 (もっと読む)


【課題】蛍光体が高温になることを抑制して蛍光の変換効率の低下を抑制することが可能な発光装置、光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】所定の回転軸15を中心として回転可能な回転体11と、回転体11の回転方向に沿って設けられた蛍光体層12と、回転体11を回転軸15と直交する方向に移動させる駆動装置20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来より小型化された投射型表示装置を提供する。
【解決手段】複数の光源と、複数の光源から出射された各々の光束を画像形成手段を照明するための略平行光束とする集光レンズと、複数の光源の各々に対応する略平行光束を出射する色合成光学素子と、から成る光源部と、光源部からの略平行光束を全反射面により全反射させて画像形成手段に導く全反射プリズムと、全反射面を透過した画像形成手段からの反射光を投射面上に投射する投影レンズと、から成る投射型表示装置であって、光源部からの略平行光束が入射する、色合成光学素子の入射面と色合成光学素子の出射面と全反射プリズムの入射面とのうちの少なくとも一面は、画像形成手段の照射領域の輪郭形状と略一致するように光源部からの略平行光束を集光する自由曲面である投射型表示装置である。 (もっと読む)


【課題】表示画像の劣化を抑制できるスクリーンを提供すること。
【解決手段】入射された光に応じた画像を表示するスクリーンであって、光が出射される出射面(入射面2)は、それぞれ所定方向に沿う複数の仮想の基準線SL(SL1〜SL4)に応じて設けられる複数のレンズ列LA(LA1〜LA4)を有し、それぞれのレンズ列LA(LA1〜LA4)は、光を出射する複数のレンズ要素3により構成され、レンズ列LAを構成する複数のレンズ要素3のうちの少なくともいずれかは、当該レンズ列LAが沿う基準線SLからずれて配置されている。 (もっと読む)


【課題】MTFを低下させることなく、クリアで明るい映像を表示することのできる投影表示装置を提供する。
【解決手段】光源2と、導光板3と、反射シート15と、拡散板4、16およびプリズムシート5と、λ/4波長板12と、反射型液晶表示素子1と、導光板と反射型液晶表示素子との間に45度の傾きで配された偏光制御素子(ワイヤーグリッド型偏光ビームスプリッタ)8と、反射ミラー13と、を備え、光源2の発する光が、導光板3、拡散板4、プリズムシート5、拡散板16、λ/4波長板12、偏光制御素子8を順に透過して、反射型液晶表示素子1に入射し、反射型液晶表示素子に入射した光が、反射型液晶表示素子によって変調され、偏光制御素子8で反射されることで、接眼レンズ10へと入射する。 (もっと読む)


【課題】 蛍光光と拡散光の光量バランスを容易に調整可能な光源装置を備えたプロジェクタを提供する。
【解決手段】 所定の波長帯域光を射出する青色レーザ発光素子と、緑色蛍光体層105が敷設された蛍光発光領域103と拡散板106が装着された拡散領域104とが周方向に並設され、前記青色レーザ発光素子の光軸上に緑色蛍光体層105又は拡散板106が位置するように配置された発光ホイール101と、発光ホイール101を回転させるホイールモータと、発光ホイール101をホイールモータとともに半径方向に移動可能とする移動機構と、を備え、蛍光発光領域103と拡散領域104との間に位置する2本の境界線a,bの内の少なくとも1本が半径と一致しない線である、すなわち、蛍光発光領域103と拡散領域104が、発光ホイール101の中心を中心とした同心円上に位置する円弧の長さの比が発光ホイール101の中心からの距離によって変化するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】蛍光ホイールの面振れが低減された光源装置、および蛍光ホイールの面振れが低減された光源装置を備えたプロジェクターを実現する。
【解決手段】本発明の回転ホイール光学システム700は、回転ホイール30の前面に第1の部材としての第1の部材51を備え、回転ホイール30の後面に第2の部材としての第2の部材52を備え、回転ホイール30を回転ホイール30の回転軸と平行な方向から見たとき、第1の部材51と第2の部材52とは平面視にて互いに重なっている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも45°の半画角で像を出力でき、像には実質的に歪みがなく、ほとんど又は全くキーストーン補正を必要としない、投映距離の短い投映レンズ、光学エンジン、および背面投射型ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】広角投映レンズは、少なくとも1つの非球面を有する、負の屈折力の第1のレンズ群G1と、屈折力が実質的に0であり、内部またはその近傍に開口絞りがある第2のレンズ群G2と、正の屈折力の第3のレンズ群G3とを含み、以下の条件(1)〜(3)を満足する。|F1/F|<4.0(1)、|F2/F|>50(2)、|F3/F|<3.5(3)ここで、Fは、広角投映レンズの焦点距離であり、F1は、第1のレンズ群G1の焦点距離であり、F2は、第2のレンズ群G2の焦点距離であり、F3は、第3のレンズ群G3の焦点距離である。 (もっと読む)


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