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Fターム[2K103CA12]の内容

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【課題】携帯端末においてプロジェクタ機能を実現する場合に、コストの削減ができ、各種部品の設置スペースを従来よりも確保できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末は、第1の筐体と第2の筐体からなり、両筐体は、互いの相対位置関係が変化可能な可変型の端末である。第1の筐体には、従来から備わっているカメラと、カメラ用ライトとが同一の面に備えられており、第2の筐体には、投射する画像を表示するための透過型LCD182と、透過型LCD182に映し出された画像を拡大投射するためのプロジェクタレンズ181とが備えられている。そして、携帯端末は、カメラ用ライト172と、透過型ディスプレイ182とが対向する位置関係になるように変形可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】前方の曲面スクリーンに、あたかも実際に走っているような印象を与えることで違和感ない映像を提供できるようにする。
【解決手段】曲面型スクリーン装置1は、曲面スクリーン2と、湾曲ミラー3と、プロジェクター4等を立体枠ユニット5で支持した構成である。
立体枠ユニット5に収められている曲面スクリーン2は楕円状であり、かつ湾曲ミラー3の面に映像を受ける面が略対向するように傾斜されているため、曲面スクリーン2の全域に渡って映像を投射する。 (もっと読む)


【課題】結晶材料を無駄なく利用することができ、比較的低コストで高性能の偏光変換装
置を組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】
中央側の第1変換ユニット部80Aを構成する位相差板85Aのシステム光軸SAに垂直
な面内の第1方向の長さは、周辺側の第2変換ユニット部80Cを構成する位相差板85
Cの第1方向の長さよりも長くなっているので、円形や長円形の複屈折材料板71から位
相差板85A,85B,85C,85E,85Fを切り出す際の無駄を少なくすることが
できる。結果的に、複屈折材料板71を比較的無駄なく利用することができ、比較的低コ
ストで高性能の偏光変換装置27を作製することができるので、低コストで高性能のプロ
ジェクター100を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】光源ランプの寿命と、初期不良の判定を正確に行うことができるランプユニットおよびプロジェクターを提供する。
【解決手段】光を照射するランプ装置20Aと、熱によって経時変化する所定の媒体を用いた寿命測定器具100と、を近接して配置したランプユニット20である。所定の媒体としては、加熱によって変色する不可逆性の示温インク、加熱によって硬化する熱硬化性樹脂、および加熱によって形状が変化する形状記憶媒体などを適用可能である。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で、照明装置の光軸に対して複数のランプから発生した光の光
軸を互いに微小角度をなすように合成させることにより光利用効率の向上が可能な照明装
置及びこのような照明装置を備えるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】各光源ランプユニット10、20の光軸RX1、RX2を基準軸XXに対し
て傾けることにより、合成ミラー30の反射面30aと反射面30bとが直角の状態であ
っても、合成ミラー30で反射した後の中心軸CX1、CX2を照明光軸OCに対してや
や傾いた角度θとする状態で光路下流側の各光学系に照明光を入射するものとすることが
できる。 (もっと読む)


【課題】ホールや会議室、あるいは店舗などで、天井付近から投写する投写型表示装置を設けると、装置に塵埃を蓄積させてしまい、清掃などのメンテナンスに相当の困難さと手間とを要する。
【解決手段】本発明の投写型表示装置は、形成された画像を、装置の筐体の底面から下方向に投写する投写光学手段を備える。従って、プロジェクタを天井より上の空間(天井裏)に設置でき、装置への塵埃の蓄積、空調流への悪影響を避けることができる。また、視聴の邪魔になることもない。また、本発明の投写型表示設備では、天井に、投写光が通過する開口を形成し、この開口を通りスクリーンに至る光軸に、投写型表示装置の投写光の光軸を一致させる機構を備える。こうしても、投写型表示装置の設置の自由度を高め、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオード(LED)や半導体レーザ(LD)などの固体発光素子を有する光源装置において、光利用効率を向上させる。
【解決手段】固体発光素子9がコリメート部材5の放物面状の反射面の焦点に位置するように基板3上の所定位置にコリメート部材5を位置決めするための位置決め手段10B、15Bを設ける。位置決め手段10B、15Bにより、コリメート部材5を基板3上の所定位置に位置決めして組み付ける。これにより、コリメート部材5を容易かつ迅速に所定位置に位置決めして組み付けることができるため、光利用効率が確実に向上する。 (もっと読む)


【課題】近接投影型プロジェクターにおいて、投影光をスクリーンに向けて反射させるミラーに汚れが付着することを防止し、かつ充分な光量で鮮明な映像を投影することが可能な近接投影型プロジェクターを提供する。
【解決手段】筐体15に形成された開口16には、平板状のカバープレート18が形成されている。このカバープレート18は、少なくとも可視光域の光を透過させる透明な基板21と、この基板21の一面21a、他面21bにそれぞれ設けられる反射防止層22,22とからなる。反射防止層22,22のそれぞれの一面には、ナノサイズの多数の微細な突起23,23が配列形成されている。 (もっと読む)


【課題】積層されたスクリーンのそれぞれにおいて異なる表示を行わせて、これらの表示を重ね合わせた表示を生成できる映像投射用スクリーン及び映像表示システムを提供する。
【解決手段】第1のスクリーン10、及び第1のスクリーン10に対して間隔をあけて対面している第2のスクリーン20を有する映像投射用スクリーン100とする。ここで、第1のスクリーンは、直線偏光に対して散乱が最も大きくなる散乱軸、及び直線偏光に対して散乱が最も小さくなる透過軸を面内に有する直線偏光選択性スクリーンである。また、本発明の映像投射用スクリーン100、並びに第1及び第2の映像プロジェクタ11、21を有する、映像表示システムとする。 (もっと読む)


【課題】略均一な光束を複数の光照射領域に導光する光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置2は、光源4と、光源4から射出された光束をより均一な強度分布を有する光束に変換するインテグレータ光学系5と、インテグレータ光学系5から射出された光束を分割して複数の光照射領域に導光する導光部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光の出射により発生する熱によってバンドルが劣化するのを抑制することが可能な照明装置および当該照明装置を搭載した投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、レーザ光を出射する複数の光源100と、各光源100から出射されたレーザ光が入射される複数の光ファイバ200と、複数の光ファイバの出射端部を結束するバンドル300と、バンドル300を冷却するスポットファン400を備える。スポットファン400は、バンドル300の光出射端面に冷却風を流通させる。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタの薄型化を可能とし、かつ効率的な冷却を可能とするプロジェクタを提供すること。
【解決手段】光が入射する入射面と、光が射出する射出面とを備え、光を画像信号に応じて変調する複数の空間光変調装置21B、21G、21Rと、複数の空間光変調装置の近傍を順次流動する冷却用流体を供給する冷却用流体供給部であるファン40と、冷却用流体の流路において互いに隣り合う空間光変調装置同士のうち、冷却用流体供給部によって供給された冷却用流体が先に到達する上流側空間光変調装置の入射面側を流動した冷却用流体を、上流側空間光変調装置より後に冷却用流体が到達する下流側空間光変調装置の射出面側へ誘導する冷却用流体誘導部である整流板42と、を有する。 (もっと読む)


【課題】流量が確実に検知されるセンサの取付構造と、それを適用したプロジェクタ装置を提供する。
【解決手段】風量センサ21には貫通孔22が形成されて、その貫通孔22内に検出部が配設されている。風量は、貫通孔22を流れる空気によって、検出部に生じる温度差等に起因する出力電圧に基づいて求められる。ダクト4には、ダクト4の外側から内側へ向かって突出する態様で凹部24が形成されている。風量センサ21は、凹部24を覆うようにダクト4に配設されて、貫通孔22が凹部24の空間に連通している。凹部24の底には開口部25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多板式の投影装置に用いられる分離合成光学系の技術に関し、単純な光学構成の照明光学系で生じる色収差の影響を抑制する分離合成光学系、または、それを用いた投影装置を提供する。
【解決手段】分離合成光学系(分離合成プリズム18)の合成面21bを各光変調素子(光変調素子24、光変調素子25)までの光路長が等しい位置に構成する。さらに、分離面21aを各光変調素子(光変調素子24、光変調素子25)までの光路長がそれぞれ異なり、それぞれ所望の光路長となる位置に合成面21bとは異なる平面として構成する。これにより、照明光学系12で生じる色収差の影響を単純な光学構成で抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】
輝度ムラが低減され奥行き感に優れた画像を表示可能なスクリーン及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】
レンチキュラーシート13の入射面側には、半円柱形状を有する複数のレンズ部25が配置され、レンズ部25の曲率が垂直方向の中央部25Aから上下端部25Bに向けて連続的に小さくなる。これにより、レンチキュラーシート13は、レンチキュラーシート12から入射した入射光の水平拡散角θtを垂直方向(Z方向)に連続的に変化させる。つまり、垂直拡散スクリーン10の垂直方向での位置に応じて、垂直拡散スクリーン10から出射される光の水平拡散角θtを最適水平拡散角にすることができる。 (もっと読む)


【課題】ミラーを所定の回動位置に精度よく位置づけることができ、且つ、ミラーユニットの小型化を図る。
【解決手段】前記ミラーユニット10cは、上板部101および下板部102とこれらを連結する背板部103、壁部104が一体成型されたベース100を備える。ミラー201を保持するミラーホルダ200が、上板部101と下板部102の間に回動自在に軸支されている。ミラーホルダ200の駆動源となるモータ504が、2つの壁部104の間に配された凹部105内に装着されている。凹部105は上板部101に繋がっており、この上板部101に、モータ504の駆動力をミラーホルダ200に伝達する伝達機構が配されている。 (もっと読む)


【課題】 可視光を用いて情報の入力を検出することができるキーボードを投影可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】 投影面に指示情報を入力するための少なくとも1つの入力キーを含む投影画像を投影する投影部24と、前記投影面を撮像する撮像部10と、前記撮像部により撮像された撮像画像を解析する画像解析部14と、前記画像解析部により前記投影面に投影された前記投影画像の位置を指定する位置指定部材の光源からの光による影が消失したと判断された場合に、前記位置指定部材による指示入力を検出し、前記撮像画像と前記投影面との位置関係を参照して前記位置指定部材により指定された前記位置に対応して前記投影面に表示されている前記入力キーを特定する入力検出部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のプロジェクタを用いる裸眼立体視システムにおけるプロジェクタの故障に対応する。
【解決手段】本発明は、映像信号を供給する映像信号生成装置、映像信号生成装置からの映像信号に応じて映像を投影する複数のプロジェクタを有する裸眼立体視システムである。この裸眼立体視システムに反射ミラーを備えた予備プロジェクタを設ける。予備プロジェクタは、故障したプロジェクタにより投影される映像を代替する映像を、反射ミラーを介して投影する所定の位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】 温度上昇時に光源から射出される光の光量を減少させた場合でも投影面に投影された画像の見栄えを維持することができる電子機器を提供する。
【解決手段】 光源32から射出される光により投影される画像データを表示する表示部46と、前記光源の駆動電流を制御する電源制御部60と、前記光源の駆動電流の変化に応じて、前記表示部に表示する前記画像データに対して階調補正を行う画像処理部56とを備える。 (もっと読む)


【課題】ツイストを有する垂直配向反射型液晶表示素子及びワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタ(WG-PBS)を有する投射表示装置において高品質の映像を表示する。
【解決手段】WG-PBSW2は、液晶表示素子1r,1b,1gに対して傾斜され、ワイヤグリッド2aを第1の基板11に平行としている。液晶表示素子1r,1b,1gにおいてワイヤグリッド2aを第2の基板12上へ垂直に投影させた直線の方向の内の一方向であって反時計方向に90度回転した際に偏光分光面の延長面と第2の基板12の延長面とが交差する方向に向くときにおける直線方向をX軸とし、液晶表示素子1r,1b,1gが第1のツイスト(ノーマルツイスト)タイプの場合、素子の基準線ベクトルが第1の基板11側から見て反時計方向に225°±10°、第2のツイスト(リバースツイスト)タイプの場合、素子の基準線ベクトルが第1の基板11側から見て反時計方向に315°±10°である。 (もっと読む)


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