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Fターム[2K103CA55]の内容

投影装置 (124,007) | 構成、制御 (39,538) | 制御 (6,241) | 検出 (3,276) | 距離、高さ、位置 (576)

Fターム[2K103CA55]に分類される特許

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【課題】特殊なスクリーンを用いることなく、且つ指示器のキャリブレーション処理を実行することなく、指示器の位置に応じた画像を表示することができる位置検出システム及び位置検出方法を提供する。
【解決手段】位置検出システムは、光パルスのタイミングを検出するフォトダイオード2010と、タイミングを表す信号を送信する送信部2030とを有する指示器2000と、画面を複数に分割した領域に対して、光源毎に固有のタイミングで光パルスを投射する複数の光源と、タイミングを表す信号を受信する受信部1150と、タイミングを表す信号に基づいて、指示器2000の位置を検出する制御部1110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学系部品や照度センサに関する製品毎の特性のばらつき及び経時変化のばらつき、並びに、レンズシフトによる影響を受けることなく投写面の照度を一定に調整し得る投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】本装置は、レンズシフト装置、レンズシフト位置を検出する位置検出器を有するとともに、投写レンズ入射手前の迷光を受ける照度センサを有する。製品使用前に基準投写面における画面照度である画面照度初期値と照度センサにより測定される照度測定値であるセンサ照度初期値との相関を示す初期照度テーブル、及び、レンズシフトさせない場合とさせた場合との基準投写面における画面照度の比を示す照度テーブルを記憶する。ユーザが設定した画面照度設定値X2に対し、前記テーブルを使用してセンサ照度目標値Y3を算出する。センサ照度実測値Y4をこの目標値に近づけるように投写レンズから出射される光の明るさを調整する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタの位置を変化させても、元の投影画像の状態を保持できるプロジェクタを提供する。
【解決手段】スクリーンSCに対し投射光を照射する光学系27〜29と、スクリーンSCに対する、プロジェクタ10の位置変化量を検出する加速度センサ35と、加速度センサ35の検出結果に応じて、スクリーンSC上に投影された投影画像Gの位置、形状および大きさを保持できるように、投影画像Gの画像調整を行なう画像調整手段(CPU31、投射光学系調整部23および画像処理部34)と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】電源オフ時に排気シャッター4が異物などにより閉鎖できない異常状態をユーザーが見落とすことを防止できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、排気口3を閉塞可能な排気シャッター4と、排気シャッター4の開閉を制御する排気シャッター制御手段15を備え、入力操作手段より投写停止操作を検出した場合、排気シャッター4が閉鎖不可能であることを検出したときに、画像投写手段10により、警告メッセージM1を投写する。 (もっと読む)


【課題】投射型表示装置のレジストレーション調整の、ユーザーによる調整値の設定が容易な表示位置調整方法を提供する。
【解決手段】プロジェクターは、光源から発せられた第1の色成分の光を第1の画像信号に基づいて変調する第1の光変調装置と、光源から発せられた第2の色成分の光を第2の画像信号に基づいて変調する第2の光変調装置と、前記変調された光をスクリーンに投射し、第1の画像、及び第2の画像を表示する投射部と、前記第1の画像に対する前記第2の画像の位置ずれの補正情報を設定する補正情報設定画像を表示させる表示制御部と、前記補正情報に基づいて、前記第1の画像に対する前記第2の画像の位置ずれが低減されるように補正された第2の画像信号を前記第2の光変調装置へ供給する補正部とを備え、前記補正情報設定画像は、前記補正情報が示す補正量を数値で示し、前記補正情報が示す補正方向を前記補正量が表示される位置で示す。 (もっと読む)


【課題】環境の変化があっても注目効果の高い面に画像を表示させる。
【解決手段】定められた投影方向に画像を投影するプロジェクタと、自身の周辺環境の状態を示す環境状態の入力を受け付ける入力部と、入力部に入力された環境状態に基づいて、プロジェクタの投影方向を変える制御部と、を備えることを特徴とする画像投影装置。 (もっと読む)


【課題】画像の表示中に指示された指示位置に基づく処理を行う装置に対し、指示位置を示す情報を適切に提供できるようにする。
【解決手段】プロジェクター11は、画像ソースから入力される入力画像をスクリーンSCに表示する投射ユニット3と、スクリーンSCにおける指示位置を検出する位置検出ユニット150と、位置検出ユニット150により検出された指示位置を示す座標を生成する座標変換部160と、座標変換部160により生成された座標に基づいて処理を実行する画像処理ユニット110と、座標変換部160により生成された座標の、画像処理ユニット110及びPC13に対する出力を制御する出力制御部101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】投射画像を見やすくする。
【解決手段】レンズ位置取得部がフォーカスレンズの位置を取得して、発光出力検出部が当該フォーカスレンズの位置に対応する投射距離に基づいて設定された発光出力を検出して、光源制御部が当該発光出力に応じて、光源部の発光出力を制御するようにした。これにより、例えば、プロジェクタのスクリーンに対する設置位置が近すぎて、前回使用時の設定では投射画像が眩しい場合に、フォーカスレンズの位置を取得して、当該フォーカスレンズの位置に対応する投射距離に基づいて、光源部の発光出力を制御することにより、スクリーンに対する投射画像の眩しさを抑制し、投射画像を見やすくすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像を良好に視認させることができるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】プロジェクター1Aは、画像光を形成し、形成した前記画像光を出射する表示装置本体2Aと、位相差板41を有する光学装置4と、を備え、光学装置4は、表示装置本体2Aの投影口28に装着手段6によって着脱自在に装着され、装着手段6は、光学装置4および投影口28に設けられた磁石61,62,63,64で構成され、光学装置4は、前記画像光の偏光状態を変化させることのできる位置で、磁石61,62,63,64の磁力によって装着される。 (もっと読む)


【課題】解像度を低下させることなく横長画像と縦長画像を投射する投射型画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像を投射する画像投射ユニット8と、前記画像投射ユニットを横長画像投射姿勢又は縦長画像投射姿勢に切替可能に支持する可動部6と、前記画像投射ユニットにより投射される画像の投射光を所定の方向に偏向させる機能及びその偏向によって生じる台形歪みを補正する機能を有する補正光学系10とを備え、前記横長画像投射姿勢及び前記縦長画像投射姿勢の何れか一方の姿勢となった前記画像投射ユニットからの画像を前記補正光学系を介して投射させる。 (もっと読む)


【課題】シャッター開放時にフォーカス、ズーム調整を誤って操作するのを禁止できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】シャッター4が全開放位置、投写レンズ開放位置、閉鎖位置のいずれにあるかを検出するシャッター位置検出手段15を備え、シャッター4は投写レンズ開放位置、および閉鎖位置にある場合に、フォーカス調整部5、ズーム調整部6を閉塞し、調整操作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 幼児等の操作によって光源が不意に点灯してしまうことを抑制する制御可能な投写型表示装置を提供すること。
【解決手段】 投写型表示装置は、スタンバイ状態において、筺体に備えられた操作パネルからの電源キーに対する操作を無効にする制御手段を設け、投写型表示装置を遠隔操作可能な小型通信機から電源キーに対する操作を有効にする制御手段を有することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 メニューやエラーなどのGUI画面による表示が行われた場合に、ユーザが一意に表示しているプロジェクタを特定するための技術を提供すること。
【解決手段】 幾可変形パラメータを用いてプロジェクタ装置の設置位置を計算する。プロジェクタ装置以外の他のプロジェクタ装置の設置位置を取得する。それぞれの設置位置を用いて、他のプロジェクタ装置に対するプロジェクタ装置の相対位置を特定し、投影領域において該相対位置に応じた部分領域をGUI表示領域として決定する。原画像中のGUI表示領域に対応する領域内にGUIを合成する。合成画像に対して幾可変形パラメータを用いて幾可変形処理を行い、該幾可変形処理を施した画像を投影領域に対して投影する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ装置で立体映像の投射を行う場合に、適切な視差を設定できるようにする。
【解決手段】端子部150にソース機器200から入力した映像データによる投射映像を生成し、生成した投射映像を投射レンズ110により投射する。この投射レンズにより投射した映像が表示される表示面101までの距離を検出し、投射レンズによる映像の投射角度を検出し、その検出した距離と投影角度に基づいて表示面での映像の表示サイズを算出する。そして、取得した表示サイズをソース機器に所定の伝送フォーマットで伝え、ソース機器でプロジェクタ装置での投射される映像サイズに適した視差設定などの処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】表示内容や観察位置に関わらず、色収差を目立たない表示を行うことが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の表示装置は、電子的に表示画像を生成する画像生成手段と、生成した物体像を空間に投射結像する結像手段と、から構成され、結像手段に入射する光の外周光を可変的に遮断する絞り手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用する場所等を限定せず、より現実感に富んだ拡張現実技術による付加情報をユーザに直接与える。
【解決手段】装置100が存在する現在位置情報を取得するGPSアンテナ121及びGPSレシーバ118と、取得した現在位置情報に基づいた画像(対象物情報)の要求信号を送信し、送信した要求信号に対応して送られてくる画像信号を受信するWANインタフェース102及びWANアンテナ101と、受信した画像信号に応じた光像を形成して外部に投射する投影系(103〜107)とを備える。 (もっと読む)


【課題】台形補正して画面を表示するにあたって、表示可能領域を有効利用することが出来るプロジェクタ制御装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像取得部310が取得したメイン画像を、補正設定取得部320が取得した補正設定に基づき、補正部330が補正して、バッファ340に記憶する。不使用領域検出部360は、バッファ340で補正後のメイン画像を記憶していない領域を検出し、サブ画像選択部370に伝達する。サブ画像選択部370は、サブ画像情報記憶部3920に登録されているサブ画像候補のうち、不使用領域に表示可能である最も優先度の高い候補をサブ画像として選択する。サブ画像制御部380は、サブ画像表示プログラム記憶部3930に記憶されたプログラムを実行して、選択されたサブ画像を不使用領域に表示させる。 (もっと読む)


【課題】投影面上のセンサから引き回される電源ケーブルを省略すること。
【解決手段】投影システム100は、スクリーンSの投影面Fに画像を投影するプロジェクタ装置1と、投影面F上の画像の投影される領域の所定位置に配設され、プロジェクタ装置1からの投影光量に応じた電力を発電する光発電部35を備えたセンサ部30a,30bとを備えることを特徴とする。また、プロジェクタ装置1は、投影面Fに投影する画像データのうち少なくともセンサ部30a、30bの配設位置に投影される部分の画像データ、または、画像データ全体を白色画像データに変換する画像処理回路11を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、テレビ対話システムに関するもので、第1地点、第2地点の対話が円滑に進むようにすることを目的とする。
【解決手段】 第1地点100のプロジェクタ1と第2地点200のプロジェクタ1を用いた資料共有モード動作時には、第1地点100のプロジェクタ1は、投射部5により第1のパーソナルコンピュータ101からの映像を投射面3に投射させるとともに、撮影部7により投射面3の投射映像を撮影し、この撮影映像は、プロジェクタ1の制御部26、または第1のパーソナルコンピュータ101によって、第1のパーソナルコンピュータ101からプロジェクタ1に供給した供給映像と比較し、比較により生じた差異映像を、重畳した状態で、第2地点200のプロジェクタ1に供給する。 (もっと読む)


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