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Fターム[3B001AA24]の内容

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Fターム[3B001AA24]に分類される特許

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【課題】従来の目詰まりを防止する液体調味料容器は、注ぎ口と空気取り入れ口を閉じることにより液体の乾燥を防止して、その液体中に溶解している塩分等が固体となって析出することを防止していたので、リンク機構が多く部品点数も多くなりコストが高くなるという問題点があった。本発明は、上記のような問題点を解決することを課題とするものである。
【解決手段】本発明は、液体調味料容器の目詰まりを防止したい注出口や空気口に差し込んだ棒を、液体調味料を注ぐ時に前後に移動させることにより、多くのリンク機構を必要とせず、目詰まりを防止することで目的を達することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】手や箸でにぎり寿司をつまんでネタに醤油を付ける煩雑さを解消するにぎり寿司への醤油滴下装置を提供する。
【解決手段】
上部がオーバーハング形状とした断面視コ字状の基台のオーバーハング部先端に、下方の空間部ににぎり寿司が位置したことを感知して所要の醤油を垂らすように構成して醤油滴下機構を設けたことを特徴とするにぎり寿司への醤油滴下装置である。これにより、直接に醤油滴下機構ににぎり寿司を接触させることなく衛生的に醤油を付けることができ、しかも、自動的ににぎり寿司を感知して醤油を付けることができるので、寿司を食する際に手や箸でにぎり寿司をつまんでネタに醤油を付ける煩雑さを解消し、余裕をもってにぎり寿司の食事をすることができる。 (もっと読む)


【課題】さまざまな注口形状に適応可能でありながら注出後の液だれを防止することができ、しかも、構造色を呈することにより意匠的価値を付与することのできる容器注口構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る容器注口構造では、液体を収納容器から注口を介して注出する容器注口構造において、注口の開口端部の少なくとも内底面に酸化チタン溶液を塗布して焼成した。また、注口の端面形状は、先端に向かって傾斜した切削面としたことや、注口の内底面のうち、注口の開口端面より略円弧状の内底面に亘って酸化チタン溶液を塗布したことにも特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、液体を計量し注ぐことが出来るとともに、計量のために容器全体を大角度で傾斜させる必要がなく、液体が勢いよく飛び出す心配がなく、経年変化による計量誤差の恐れがなく、出来得る限り単純な形状で、日常の洗浄が簡単に行える、計量機能付液体調味料容器を提供することである。
【解決手段】 キャップにより密閉出来る注ぎ口があり、上部に開口を持つ外部容器と、外部容器の上部開口を密閉する機能を持つ、上部に開口があり、下部に流出口および空気口と空気口から上方に十分に長く、その先端が流出口の上方に位置する空気管を持つ内部容器と、内部容器上部開口を密閉するふたから計量機能付液体調味料容器を構成する。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容された液体を一定量注ぐことができ、かつ、任意量を注ぐ場合は簡単な操作で済んで使い勝手がよく、低コスト化が可能なこと。
【解決手段】注出液が収容される容器本体10の蓋部12にその内外を連通する通気孔13を穿設し、また、注出液を導入する導入口22を有する貯留部20を容器本体10の内壁面に沿って形成し、さらに、貯留部20を形成した容器本体10の内壁面に貯留部20内の注出液を収束させて流出させる流出口30を形成して、流出口30への空気の侵入を許容することなく貯留部20内の注出液を流出口30から吐出する吐出部40を流出口30から外方向に突出形成する。そして、通気孔13を閉塞することによって、貯留部20に導入された注出液を貯留部20に貯留してその注出量を特定し、通気孔13を開放することによって、貯留部20に導入された注出液を流出口30から流出させて吐出部40にて吐出する。 (もっと読む)


【課題】 ポーション容器の提供時の体裁や、飲食物や食器とのバランスを良好なものとし、独立した食品としての存在感を高め、ポーション容器の取り扱いを容易かつ確実に行える保持具を提供する。
【解決手段】 器体内にポーション容器10を収容可能な無蓋の自立した器体1であって、ポーション容器10の上面周縁部11を載置する受け面4を器体1の内壁上部に、押え片3を前記受け面4の内壁の上下位置より上方となる内周壁に形成する。押え片3と受け面4との上下間隔は蓋用シート13を接着した上面周縁部11の厚さに相当する。収容したポーション容器10の舌片12とに余裕空間を有する突出部5が器体1に連設してある。突出部5を注ぎ口51の形状としても良い。 (もっと読む)


【課題】空気孔に入り込んだ液体が空気孔に溜まらないようにする。
【解決手段】液体収納容器1は、開口が形成されて液体を収納可能な容器本体10、および、容器本体10の開口に設けられて容器本体10の開口を塞ぐ第1蓋部材20を有している。第1蓋部材20は、容器本体10内の液体を注ぎ出すために容器本体10の内外を連通した注ぎ口32が形成された注ぎ口部30、および、容器本体10内の空気が出入りするために容器本体10の内外を連通した空気孔42が形成された管状の空気孔部40を有している。空気孔部40は第1蓋部材20の下面から下方に突き出した管状の突出部44を備えていて、突出部44の下端には板状の舌片48が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 内部の流体の放出と内部の洗浄が容易なアプリケータ容器を提供する。
【解決手段】 本発明のアプリケータ容器は、中空本体1と放出口2と投入口3と蓋4とを有する。前記中空本体1は、フレキシブルな材料製であり、その内部に流体が入る。前記放出口2は、前記中空本体1と一体に形成され、前記中空本体1から外側に伸びる。前記中空本体1を押すことにより、前記流体が前記放出口2から放出される。前記蓋4は、前記投入口3を閉じる。 (もっと読む)


【課題】 たこ焼きを食べる際に好適で、爪楊枝の端部が折れにくく、かつ、折れた場合でも再利用が可能な爪楊枝保持具を提供することを目的とし、たこ焼きの新しい食べ方を提案することにより大阪等の食文化の発展を目指すものである。
【解決手段】 ゴム硬度50〜70の合成樹脂からなる本体10と、爪楊枝を挿入するための複数の貫通孔11とを備え、貫通孔11は本体10を上下方向に貫通しており、少なくとも本体10の上部は扁平形状となっている。 (もっと読む)


【課題】 注ぎ口の液体を負圧を利用して容器内に戻して液垂れ及び固形化による目詰まりを防止し、且つ、注出作業が容易に行える液体注出容器を提供することである。
【解決手段】 液体を収容可能で開口する開口部を備える容器部2と、この容器部2の開口部に着脱可能に覆設される蓋部3と、この蓋部3に延設され液体を注出可能な注出部4と、蓋部3上に,両端部が閉口した筒形状で,注出部4側に位置する一の端部より注出部4側でない側に位置する他の端部が低くなるように傾斜して設置され,他の端部に穿設される外気供給部8を備える負圧通路部6と、この負圧通路部6の内部を,気密性を維持しながら移動可能な可動栓部7と、蓋部3に設けられ負圧通路部6と容器部2を連通させる連通部5とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は寿司にタレ醤油を塗るときに、適量のタレ醤油を塗ることを容易にするものである。
【解決手段】本発明品はしょう油入れ本体10に、寿司にしょう油を塗るための刷毛2を形成するしょう油塗りつけ部1と、刷毛2へのしょう油流量を制御するための流量調節機構を設け、過剰なしょう油が刷毛に供給させず適度のしょう油供給により、余分なしょう油の流動を回避して適量のしょう油を寿司に塗布する能力を持たせた。 (もっと読む)


【課題】構造簡素にして液体調味料の流出方向が安定する液体調味料容器を得る。
【解決手段】液体調味料を収容する容器本体2の上部口にキャップ5を開閉可能に設け、前記キャップ5の側壁に筒状の注出ノズル7を上向きに傾斜させて突出固定し、該注出ノズル7の注ぎ口7aの上辺に、注出ノズル7の軸線に対して下方に傾斜するガイド片8を設ける。前記ガイド片8は可撓性のプラスチック材により形成する。障害物がガイド片に衝突した際に、該ガイド片が撓み(弾性変形し)、該ガイド片が破損したり損傷したりしなくなる。 (もっと読む)


【課題】 摩耗量が比較的少なく、かつ耐食性に優れた攪拌子、この攪拌子を内蔵した溶液容器、およびこの溶液容器を用いた筆記用具並びに化粧用具を提供する。
【解決手段】 溶液容器と、前記溶液容器の内部に配された攪拌子とを備え、前記溶液容器の運動にともなって前記攪拌子が前記溶液容器の内部を移動することで、前記溶液容器の内部に貯留された溶液を攪拌する攪拌子内蔵溶液容器であって、前記攪拌子を、セラミックを主成分とする焼結体とする。 (もっと読む)


【課題】キャップと容器本体との気密性を維持したまま、容器本体に形成された各収納部屋から収納物を一種類ずつ確実に取り出すことができる。
【解決手段】容器本体1を周方向に複数の収納部屋3、4、5に仕切り、その上部に着脱自在に上蓋9を設け、この上蓋9に各収納部屋3、4、5に対応して吐出口11、12、13を設け、前記容器本体1にキャップ2を被せ、このキャップ2に前記各収納部屋3、4、5に対応して取出部屋14、15、16を設けるとともに取出部屋14、15、16の先端には出口17、18、19を形成し、前記キャップ2の下面に下蓋17を前記上蓋9に対面させて設け、前記下蓋17にも各取出部屋14、15、16に対応した排出口18、19、20を設け、これら吐出口11、12、13及び排出口18、19、20の一対を整合させたときに他の吐出口、排出口は不整となるように吐出口と排出口の位置関係を定めるようにした。 (もっと読む)


【課題】 毎日持っていく弁当だが、今の弁当用に持っていける市販の一般小型調味料容器はやはり調味料がなくなるのが早い。また、一般小型調味料容器は抽出口しかないので使い捨てとなっている。このため家庭で使用している一般家庭用調味料容器6から調味料を注入でき何回も使用できる小型調味料容器を提供する。
【解決手段】小型調味料容器1の底に下開口部を設け調味料注入口4を設ける。
この下開口部のサイズは市販の一般家庭用調味料容器6の抽出口と同じで、内側には市販の一般家庭用調味料容器6の蓋と同じ凹ねじ山が切ってある。あとは、この下開口部の蓋3を備える。 (もっと読む)


【課題】箸を使って手を汚さず使用できる調味料小出し容器。
【解決手段】中空半筒状体(キャップ)1の上部に2箇所の円筒状体3を設置し、開口部4である中空円筒状体3の付け根のそれぞれの接着円周部分を薄い皮1枚で密封状態にしておくと共に、T型アーム2及び5を設け、調味料小出し容器を箸で中空円筒状体3の突起部分を両外側からやや力を入れて挟み込めば皮1枚で密封されている開口部4の付け根が破れ、調味料が出てくる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衛生上の問題がなく、構造が簡単でコスト上有利でありながら、数滴の少量の液体調味料を的確に注出でき、余分な液体調味料を注出しないで済ませることのできる液体調味料注出容器を提供する。
【解決手段】容器本体1の口部2と注液キャップ3のキャップ内空間5との境界に位置する断面円形の通過路8における嘴部4側の一部を堰き止めるための堰止部7を注液キャップ3に設け、この堰止部7の形状が、前記通過路8の断面円形の一部を弦によって埋めるようにした略D字状のものであり、この堰止部7の断面における前記断面円形の周辺から中心方向に向けての最大突出量Tが1.5〜5.0mmである。 (もっと読む)


【課題】例えば、野菜サラダ等にドレッシングを掛けるとき、異なる2つの調味料液を同時にかつ所定の割合だけ注出する調味料液同時注出容器を提供する。
【解決手段】調味料液同時注出容器10は、上部開放の容器本体15を備え、その内部は仕切り板16により2つの室13,14に画成され、各室13,14には調味料液11,12が収容されている。容器本体15の周囲壁15bには、各室13,14に連通する注出穴19,20が形成されると共に、これら注出穴19,20を介して各調味料液11,12をそれぞれ注出するノズル装置17が取り付けられている。ノズル装置17は、2つの流路22a,23aを備え、各注出穴19,20を介して各13,14に連通している。各注出穴19,20の開口面積は、所定の比率で形成され、調味料液11,12は、ノズル装置17の各流路22a,23aから同時に注出し続ける。 (もっと読む)


【課題】例えば、野菜サラダ等にドレッシングを掛けるとき、異なる2つの調味料液を同時にかつ所定の割合だけ注出する調味料液同時注出容器を提供する。
【解決手段】調味料液同時注出容器10は、第1容器16内に第2容器17を配置した二重容器本体13を備えている。第1容器16と第2容器17とにはそれぞれ第1調味料液11と第2調味料液12とが収容されている。二重容器本体13の上端開口部は着脱可能なキャップ14により閉鎖され、このキャップ14には二重管ノズル15が取り付けられている。二重管ノズル15は、外管ノズル部22と内管ノズル部23とからなり、外管ノズル部22は第1容器16内に連通して第1調味料液を注出し、内管ノズル部23は第2容器に連通して第2調味料液を注出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は寿司にタレ醤油を塗るときに、適量のタレ醤油を塗ることを容易にするものである。
【解決手段】本発明品はダシ醤油入れ本体1に寿司にタレ醤油を塗るための刷毛4を形成するタレ醤油塗りつけ部2と、タレ醤油を一時溜めてタレ醤油の流量を制御するためのタレ醤油一時溜まり部3を設けることによって、過剰なタレ醤油の流動を回避して適量のタレ醤油を寿司に塗布する能力を持たせた。 (もっと読む)


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