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Fターム[3B011AC22]の内容

職業用、工業用又はスポーツ用保護衣 (7,020) | 保護衣の機能 (2,830) | 着脱衣容易 (241)

Fターム[3B011AC22]に分類される特許

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【課題】 一般検診や心電図検査の障害にならず、しかも装着者個々人の多様な体形、乳房サイズ、バストポイント位置などに的確に対応するよう自由度の高い調節機能を有する上、左右ポイントバッド部分の安定感を一段と高めて、検診中の女子生徒の不安やストレスをより効果的に解消できる新たな検診用肌着技術を提供する。
【解決手段】 ポイントバッド部3,3から脇帯部5,5を脇の下がわ所定位置まで延伸し、それらポイントバッド部3,3から脇帯部5,5に掛けての上下縁に通し孔6,6を形成してなる右用ポイントカップ2、および、該右用ポイントカップ2と左右対称形状、対称配置の左用ポイントカップ7を有し、それら左右各ポイントカップ2,7の上下各通し孔6,6,……に、2本のゴム紐8,8を適宜挿通し、各脇帯部5,5外端上下から導出したゴム紐8,8各端間を背面用ゴム帯9で繋いでなる胸部検診用肌着1である。 (もっと読む)


【課題】着衣、脱衣を容易に行うことができ、デザイン性にも優れた衣服を提供する。
【解決手段】上衣12の胴部16から延設された一対の袖部18の側面の生地に、着衣及び脱衣に際して生地の体表面に対する位置をずらすために用いる指掛け部20を備える。パンツ14の胴部24から延設された一対の脚部26の側面の生地に、着衣及び脱衣に際して生地の体表面に対する位置をずらすために用いる指掛け部28を備える。生地は、身体にフィットする伸縮性及び撥水性を備えている。指掛け部20,28は、生地の表面に、所定の内側部分に指掛け孔22a,30aが形成された布体22,30の周縁部を縫合して設けられる。または、生地の表面に布体22,30を設け、所定間隔の縫合部23を布体22,30に形成し、縫合部23間を指掛け孔22a,30aとするものである。指掛け部20,28は、複数箇所に形成されている。 (もっと読む)


【課題】脱衣し易く、製造が容易で十分な防護性を確保できる防護服を実現する。
【解決手段】防護服1は、フード部20を有する上衣10とズボン11とが一体に形成されたツナギ型のものある。防護服1には、袖部22の先端部22aから腰部21aに掛けて開閉自在な開閉部30が形成されている。開閉部30は、袖部22の先端部22aから脇部22bまでの接合部A上と、前身頃21bと後身頃21cの脇下の接合部B上を通るように形成されている。 (もっと読む)


【課題】資源の有効利用やCOの削減を促進し得る衣服を提供する。
【解決手段】
衣服10では、右ピース20は、前身頃の右側半分以上を含む右前身頃20aと、後ろ身頃の右側半分以上を含む右後ろ身頃20bと、右肩に掛止可能な右肩掛止部22と、左腰を包被可能な左腰包被部23とを有し、左ピース30は、前身頃の左側半分以上を含む左前身頃30aと、後ろ身頃の左側半分以上を含む左後ろ身頃30bと、左肩に掛止可能な左肩掛止部32と、右腰に締止可能な右腰締止部34と、を有し、右ピース20は腰紐52により左腰と腰の周囲で身体に締止される。そして、右ピース20および左ピース30の少なくとも一方は、表地と裏地とがそれぞれ異なった色、柄、模様または織り方の生地であり、前身頃と後ろ身頃とが同一形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】脱衣し易い防護服を実現する。
【解決手段】防護服1は、フード部20を有する上衣10とズボン11とが一体に形成されたツナギ型のものある。防護服1は、一の袖部22の先端部22aから他の袖部23の先端部23aまで延びる開放自在な開放部40と、胴部21の前面中央部を上下方向に開閉自在な前面開閉部80と、を有する。開放部40は、フード部20を通っている。 (もっと読む)


【課題】座位のとれないリクライニング車椅子の利用者などがデイサ−ビス等施設へ通所する時などの降雨の時に、利用者介護者共に負担をかけずに簡単かつ瞬時に着脱可能なレインコ−トを提供する。
【解決手段】レインコ−トの本体は仰臥位の身体全体を包み込むための前身頃を中心に形成し、後身頃の背の中心を開口部とし、その開口部左右側から裾にかけて曲線をえがき余剰部分を省く、袖は袖付け部分を分割させず袖付幅を広げ身頃と袖を一体化させた形状とする、フ−ドは前身頃側から縫合し顔にあたる部分を半楕円形に切り取り、その部分を柔軟で張りのある透明シ−トにする、口にあたる透明シ−ト部分には穴開器具で十箇所開孔、フ−ド後方には頭頂部分より半円状の持ち出部を形成する、本体裾から背開口部、フ−ド持ち出し部にかけて共通したゴム紐を挿入する。 (もっと読む)


【課題】高齢者等が通常のシャツやブラウスを身に付ける際にいつでも使用することができ、それらの衣服の着用動作に伴う負担を効果的に低減することが可能である上、使用時でも通常のシャツやブラウスを装着した状態と変わらない外観を提供することが可能な衣服の着用補助具を提供する。
【解決手段】着用補助具1は、ボタンを挿通可能な切り込み4が設けられているとともに表面に複数の係合突起体5,5・・およびループ体6,6・・が植設された略円形の第一シート体2と、当該第一シート体2と略同一な外形を有しており表面にボタンが逢着されているとともに裏面に係合体と係合可能な複数のループ体6,6・・および係合突起体5,5・・が植設された第二シート体3とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】上衣及び下衣の連結の際に痛みを感じない衣服を提供すること。
【解決手段】第1の連結具を備えるテープ状基材を有する下衣と、一又は複数の第2の連結具を備える上衣とを含む衣服であって、上記テープ状基材が、第1の連結具の係合されない側と、上記下衣との間に指を入れることができるように、上記下衣の外側に取り付けられ、第2の連結具が、上記上衣の内側の、第1の連結具に対応する場所に、直接又は間接的に取り付けられており、そして第1の連結具及び第2の連結具を係合させる際に、指で挟み込んで係合させることにより、上記上衣及び下衣を連結することができることを特徴とする衣服。 (もっと読む)


【課題】シールドの「折れ曲がり」或いは「割れ」といった問題を好適に回避することができ、着用時においてはシールドがしっかりと保持される一方、非着用時においてはシールドを簡単に着脱させることができるシールド付き防塵フードを提供する。
【解決手段】着用者の顔面部分を覆う前面部4が、本体4aと、サポート4bと、透明なシールド4cとによって構成され、本体4aには開口部4dが形成され、サポート4bは、本体4aの開口部4dを中心として、その周辺部を外側から覆うように本体4aに取り付けられるとともに、本体4aの開口部4dに対応する位置に開口部4eが形成され、右辺Dが固定されておらず、本体4aに対して自由な状態となっており、右辺D側から、本体4aとサポート4bとの間のスペースへ、シールド4cを差し込むことができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】上半身の姿勢を矯正し、運動機能を向上させるシャツを提供する。
【解決手段】シャツ10は、高パワー部位と低パワー部位を含むシャツであって、前記高パワー部位の生地のJIS L 1096に準じて測定した身体の長軸方向における伸長率が20〜200%であり、かつ前記低パワー部位の生地のJIS L 1096に準じて測定した身体の長軸方向における伸長率が、前高パワー部位の生地より40%以上高く、前記高パワー部位は、後身頃における脊髄を覆う部分と、前身頃における鎖骨の内側から中心点までの一部及び胸骨の一部を覆う部分2に配置され、前記脊髄を覆う高パワー部位と前記鎖骨及び胸骨を覆う高パワー部位2が連続的に繋がっており、前記低パワー部位は、肩甲骨及び脇部周辺4に配置されている。 (もっと読む)


【課題】胸元で防水ファスナーの開閉操作を、第三者を煩わせることなく、一人で簡単容易に行え、また防水ファスナーの局所的な膨らみの破壊を防止することが可能なドライスーツを提供する。
【解決手段】ドライスーツ本体20の胸部を胸幅方向に横断して両腕のそれぞれの肩部間にわたって設けられた、身体着脱用の開口部22を開閉すると共に、開口部を画成する防水ファスナー装置30を備える。この装置は、第一防水ファスナー40と上側の第二ファスナー50との二重構造を以って構成され、胸幅方向に横一文字状に設けてある。さらに、第一防水ファスナーの裏側から、この第一防水ファスナーの両テープの外周に沿って、裏生地に両テープと一緒に結合され、および第一防水ファスナーのスライダーをその最大開口位置である下止位置まで移動させて止めてあるとき、スライダーにより開放される両テープの開放角を抑制する開放角抑制部を含む補強材を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来から袖口カバーとして使用されたり考案されているものは、袖口への水の浸入を防ぎきれなかったり、形状として着脱が面倒であったり、日常的に使用しにくいというような問題点があった。これらは従来の袖口カバーの形状が、衣類の袖口を覆うことで防水することをねらいとしていた点と、着脱の簡便さやファッション性まで考慮されていなかったためと考えられる。
【解決手段】 撥水性のある布を用いて、布をゴム位置より手先方向にも広げて逆に水を流し返す形状にし、さらに中央のゴム部を2本以上設け、2段階以上で肘方向への水の浸入を防ぐことができるようにした。また、簡単に着脱ができるように形状をコンパクトなリング状にし、日常的に使用しやすいものにした。 (もっと読む)


本体部分と、突起部分とを含み、本体部分および/または突起部分のいずれかから延在するバンドは、本体および突起部分を一緒に取り付け、本体および突起部分が身体の四肢の周囲に巻き付けられた場合に、突起部分は、突起部分が、本体部分上の異なる場所に位置付け可能なように、本体部分上に解放可能に取り付けられる、治療用圧迫帯。一実施形態において、本体部分から延在するバンドは、本体および突起部分が身体の四肢の周囲に一緒に巻き付けられた場合に、突起部分から延在するバンドの間に並置される。
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【課題】片手で容易にスライダー部を下方に移動させ、ファスナー部を開放することができ、衣服を脱衣することが可能となる画期的な衣服を提供することを目的としている。
【解決手段】スライダー部2はこのスライダー部2を移動可状態から移動不可状態とするロック機構を有し、このスライダー部2を有するファスナー部3の上限となる上止部5を衣服4の中心部若しくは中心部より左側の首元部1に設け、ファスナー部3をこの上止部5から左外側に向って傾斜状態に設け、且つこの傾斜を、ロック機構を解除した移動可能状態で、上止部5近傍の衣服4の右半部6を右手で掴み、この衣服4の右半部6を右方向に引くことでスライダー部2が下方に移動してファスナー部3が開放する傾斜に設定したファスナーの開閉により着脱可能となる衣服。 (もっと読む)


【課題】瞬時に脱衣でき、再度の組立も容易な防護衣を組立てる。
【解決手段】前身頃11と、後身頃12と、左側腹帯13と、右側腹帯14と、脱衣用ベルト15とから、まず、左側腹帯13と右側腹帯14の腹帯部132、142を後身頃12の腹部スリット122bから帯集約部121Aまで挿入し、纏めヒモ121aで腹帯部の孔13b、14bへ挿通し、さらに、前身頃11の左右の肩帯11aを後身頃12の肩部スリット122aから帯集約部121Aまで挿入し、纏めヒモ121aで肩帯11aの孔11bへ挿通し、続いて、脱衣用ベルト15を後身頃12の肩部スリット122aから帯集約部121Aまで挿入し、纏めヒモ121aの環内へ挿通し、最後に、左側腹帯13と右側腹帯14の面ファスナー13a、14aを前身頃11の面ファスナー112へ接着して防護衣1を組立てる。 (もっと読む)


【課題】 多様な防寒具の種類に応じた形に変化させて使用できるとともに、防寒着として使用するとき、着脱が容易で、かつ、体の動きに合わせた動きができるとともに、首周りスペース等を調整できるようにする。
【解決手段】 シート状部材Aは、第1の部材A1と第2の部材A2が連続する構成で、第1の部材A1と第2の部材A2の境界Asから折り返し可能に構成され、第1の部材A1と第2の部材A2の左右の対向する各辺1b,1dには、互いに係止可能な第1の部材A1の一方の係止部A1aと他方の係止部A1bと、互いに係止可能な第2の部材A2の一方の係止部A2aと他方の係止部A2bとが設けられ、第1の部材A1の係止部A1aは、第2の部材A2の係止部A2aとも係止可能に構成されている。このシート状部材Aを2つ使用してポンチョ型防寒着等の多機能防寒具とする。 (もっと読む)


【課題】 指圧治療時に、患者に対して威圧感を抱かせず、かつ装着容易な小型のプロテクタを提供する。
【解決手段】 プロテクタ1は、一枚の革を裁断したものであり、周り全周を滑り止めとしてかがり縫いにより樹脂糸3が縫い込まれ、凹凸が付けられている。プロテクタ1の表側には面ファスナ5が縫着されており、さらに右側には孔2が開けられている。プロテクタ1の裏側には、面ファスナ4が縫着されており、面ファスナ5と雌雄の関係で接合する。孔2が面ファスナ5よりもさらに右側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来、授乳時に多量の汗をかく乳幼児の枕を清潔に保ち、抱っこしたり寝かしつけたりする際の母親の腕への負担を軽減し、枕の下の腕の抜き差しをスムーズに出来る授乳用抱っこ枕を提供する。
【解決手段】 2枚の生地を縞状に縫い目を入れ、縫い目と縫い目の生地の間に綿を入れ、複数個のクッション単位に区切られたクッション部を形成し、両端のクッション単位を結合し、腕が2本入る程の大きさの筒状に形成された事を特徴とする授乳用抱っこ枕。 (もっと読む)


【課題】 使用勝手が良好な膝用サポーターを提供する。
【解決手段】 膝裏側当て部1aの両側に二股状にして上、下の締結部片1b,1cを延設し、該上側の締結部片1b,1b同士と下側の締結部片1c,1c同士を互いに止着して用いるようにしたサポーター本体1と、前記締結部片1b,1cで取り囲む、膝頭部に対応する開口を閉塞する膝頭用套装片2で構成する。そして、膝頭用套装片2を、表裏の布地2a,2bの互いに重なり合う周端部を、長手方向に沿って二つ折りにした伸縮性の有る布地で構成した帯状片2dで挟持させて互いに縫着した略菱形状と成すと共に、前記裏布地の長手方向に相対する両隅部には、前記締結部片の表面に剥離自在に止着する面ファスナー3の一方材を互いに平行させて設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の保温サポーターは、外気温により冷やされにくい効果はあるが、体温以上には温めることが出来なかった。また従来の収納袋の中に使い捨てカイロを入れて使用するタイプのサポーターは使い捨てでカイロを再利用できず、カイロ購入代がかかりコスト高になる。さらに従来の保冷保温パッドは、身体の保温、保冷させる部位が間接部外面のコーナー部のみに特定されてしまっていたのでコーナー部以外の患部の保温、保冷が出来なかった。
【解決手段】保温性を有し伸縮性のある外層生地と、熱伝導性がよく伸縮性のある内層生地と、前記外層生地と前記内層生地とを貼り合わせて構成したサーモポケットと、ポケットに挿入してまた取り出しができるサーモスティックと、前記外層生地に取り付けた着脱部と前記内層生地に取り付けた着脱部とが着脱可能な着脱部からなる保温材または保冷材装着式サポーター (もっと読む)


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