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Fターム[3B018AA02]の内容

靴下類;パンティストッキング (2,465) | 靴下の全体形状 (354) | ひざと足首の間に達するもの (142)

Fターム[3B018AA02]に分類される特許

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【課題】反転編を要することなく連続して筒状に編成することで、膨らみ形状をなす踵部を形成でき、しかも製編上の目落ちや伝線等も少なく、製編効率を高めることができるくつ下を提供する。
【解決手段】くつ下におけるレッグ部2、踵部3、足甲部4及び足裏部5を筒状に連続して編成し、レッグ部2、足甲部4及び足裏部5における少なくとも踵部周辺領域を組織的に収縮の大きい編組織で編成し、踵部3を踵部周辺領域の編組織よりも組織的に収縮の小さい編組織で編成することにより、踵部3に膨らみを付与する。 (もっと読む)


【課題】歩くだけで足裏の角質を簡単且つ確実に除去することができるのと同時に足裏のケアを行うことを可能にした角質を除去する履物、角質を除去する中敷又は角質を除去する靴下を提供する。
【解決手段】足裏の踵部に接する履物(ヘップ)10の中底11の踵部12の領域に、角質化した皮膚の除去を助けるための摩擦部13を形成し、摩擦部13は研磨材と消毒材を混入した材質から構成されている。また、消毒材がウコンの粉状物又は粒状物であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】下腿部に過度な緊締力を付与することなく、快適な着用感を得ながらも、効果的に脚のむくみや疲れを予防・軽減できるレッグウエアを提供する。
【解決手段】少なくとも外踝から膝関節下端までの下腿部を覆う筒状の本体部を備えたレッグウエアであって、前記外踝から後足首を経由して膝関節後面側の下端に至る外旋回のスパイラル形状を成す脚サポートライン部を前記本体部に備え、前記脚サポートライン部は、前記外踝から後足首を旋回して内側に至り、該内側から外側へと前面側で、脛骨の下端から脛骨全長の1/4〜1/2の位置で向う脛を斜め上方に横切り、後面側で腓腹筋の中部から上部を経由して腓骨頭に至る。 (もっと読む)


【課題】爪先部分の縫合による爪先仕上げ工程を不要にし、靴下製造の能率向上とコスト低減を図り、部分的な嵩張りの発生をなくした靴下を提供する。
【解決手段】靴下Aにおける爪先部分11を横編みに編製し、この爪先部分11に連なる靴下Aの残余の部分を筒編によって編製し、上記横編みに編製された爪先部分11の編初め部分が、靴下Aの幅方向に円弧状となる爪先11aになっている。 (もっと読む)


【課題】 幼児等が靴を一人で履くことが出来ないという不都合を解決すること。
【解決手段】 かかと付近にマジックテープを設けた靴下3を着用し、靴底のかかと付近にマジックテープを設けた、かかと部分の無い履物1を履くことにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、老若男女問わず、着用によって、つま先が上がる感じが得られ、快適に姿勢良く、歩き易くなり、つま先が上がる感じや足裏の引上げ感が得られることで、つまずき防止、転倒防止効果のあるレッグウェアを提供すること。
【解決手段】足首部を覆うレッグウェアにおいて、腓腹筋下部内側(1)から足首部前面(2)、足背(3−1)を通り、さらに、土踏まず(4)から反対側足背(3−2)を通り、足首前面(2)で交差し、腓腹筋下部外側(5)の位置に、連続的に帯状の繊維構造物を配置し、かつ着用時の前記帯状の繊維構造物の張力が土踏まず部で最大となり、土踏まず部より足首方向へ上がるに従い張力低下していくレッグウェア。 (もっと読む)


【課題】経穴が暖め作用によって刺激され、気血の流れを良くし、足の血管の収縮と拡張を調整し血流を改善して、身体全体にポカポカ現象が生じ、健康を保持できるようにする。
【解決手段】伸縮性を有する靴下本体を構成する脚部において、脚部中、人体の左脚及び右脚のくるぶしと足首に夫々点在する三陰交、太溪、解溪、申脈の4つの径穴を含むくるぶしと足首の全体を被覆する靴下本体の脚部の内面部に、蓄熱性及び保温性を有する靴下用編み糸をもって人体の足指が挿入可能にして、伸縮性を有する蓄熱保温体を形成し、蓄熱保温体の上方部のみを、靴下本体の脚部の内面部に縫着もしくは接着せしめると共に、保温体の下方部と靴下本体を構成する脚部の内面部とは開放状態となっている。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術は、外反母趾、内反小指に効果が得られ、外反母趾、内反小指を矯正することができるが、特殊な足の形状を持った人は、足の第1中足骨骨頭部及び第5中足骨基底部だけを弾性力の強い部材で締め付けるだけでなく、第1中足骨骨頭部の反対側である第5中足骨骨頭部も締め付けて圧迫してしまい、第5中足骨骨頭部にあたる小指を内側に圧迫してしまい、内反小指の発生や悪化につながってしまう可能性も考えられる。
【解決手段】 足の中足関節部からリスフラン関節部までを覆う部位にゴムを織り込み、弾性力を持たせ、さらに第1中足骨骨頭部4、及び第5中足骨基底部7を締め付け固定するように、ゴム部3に伸び難い糸やゴムを1本、若しくは複数本加えて斜めに織り込むことによって、足の第1中足骨骨頭部4、及び第5中足骨基底部7という特定部位を締め付け固定することができる外反母趾・内反小指を矯正する外反母趾及び内反小指矯正用靴下。 (もっと読む)


【課題】柿渋による抗菌効果を長きに亘って持続させることができるとともに、絹繊維に撥水性を付与して吸湿を抑え、さらに、絹繊維の強度を向上させた抗菌性を有する絹靴下を提供する。
【解決手段】表面に抗菌性の付着膜を形成した絹繊維を用いて編んだ絹靴下であって、前記抗菌性の付着膜は、柿渋の成分を樹脂化合物で架橋して形成することとした。また、靴下形状に編んだ絹繊維に抗菌処理を施した絹靴下であって、前記抗菌処理は、柿渋の成分と樹脂化合物とを含有した処理液により行うことを特徴とすることとした。 (もっと読む)


【課題】 編組織による凸部では、厚みや硬さが不足している点、及び、靴下の足底部の内面にゴムやシリコーン等の部材を取り付ける構成では、ゴム等の取付け工程が別途必要となり、製造コストが高くなるという点を解決するとともに、快適なウォーキングソックスを提供する。
【解決手段】 靴下Sの所要位置に、バルキー糸と熱可塑性繊維糸を編み込んだマッサージ部1を設け、前記マッサージ部1を熱セットすることにより、前記バルキー糸が嵩高になるとともに前記熱可塑性繊維糸の少なくとも一部を前記バルキー糸に溶着させ、前記マッサージ部1に所要の厚みと硬さを付与する構成とし、さらに第1締付部3と第2締付部4を設け、それらを靴下上面側の屈曲部の位置で連結することにより、横足弓のサポートとアキレス腱の締め付けによって、長時間の歩行による疲労を軽減する構成とする。 (もっと読む)


足指領域及び/又はかかと領域を備えた靴下。足指領域は、少なくとも2つのサブ領域に分割されている。少なくとも2つの互いに隣接するサブ領域間の境界線は実質的に垂直である。靴下を製造する方法は、少なくとも2つのサブ領域に分割された足指領域及び/又はかかと領域を形成する工程を含む。少なくとも2つの互いに隣接するサブ領域の間の境界線は実質的に垂直である。 (もっと読む)


【課題】 靴下を履いていると、何時の間にか足首の方にずり下がって来ることがよくある。 電車内で足を組んだ時に、ずり下がった靴下を見るのはとても見苦しいものである。 また、長時間歩いたり運動したりすると足がむくんで疲れを強く感じたりするものである。 長時間歩いても靴下がずり下がらず、足を適度に圧迫してむくまず、疲れを残りにくくするサポーターを提供する。
【解決手段】 脹脛から足首近くまでを覆い、表面にザラつきを設け、最上部にずり下げ防止機能を設けたサポーターを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 足底のアーチの曲線を正常な形状に保ち、快適な歩行運動を促すとともに、過剰な締付感や突っ張り感のない履き心地の良い靴下を提供する。
【解決手段】 土踏まず部7の足長方向中央付近の位置に、低伸縮性で皮膚への着圧力が最も高い編み組織又は素材で構成された第1領域1を設けるとともに、第1領域1の周囲を2a〜2bにかけて囲み、かつ、足底部2bから足甲部2cを周設するように、低伸縮性の編み組織又は素材で構成された第2領域2を設けた構成とする。第1領域1の足周方向の伸びをL1、第2領域2の足周方向の伸びをL2、靴下Sの第1領域1と第2領域2を除いた他の部分の足周方向の伸びをL3とすると、L1<L2<L3の関係を満たすものとすることで、足底のアーチの曲線を正常な形状に保つ効果を発揮しつつ、過剰な締付感や突っ張り感のない履き心地の良い靴下とする。 (もっと読む)


【課題】歩行の際に着用することにより、つまずいて転倒する事故を未然に防止する靴下及びタイツ類を提供する。
【解決手段】足首部に補強部を設け、脛部から爪先部に至る編地に、爪先を持ち上げる作用を有する編み組織を設けた靴下及びタイツ類を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】 この発明は靴下を穿いたとき、時間が経つにしたがって、上部が、下に下ることを防ぐためのずり落ちない靴下を提供する。
【解決手段】 靴下(1)の上部開口部(2)の部分を編む糸の外部(3)にゴムノリ(4)を付けた糸で靴下を編んだことを特徴とした、ずり落ちない靴下。 (もっと読む)


【課題】 靴下類の必要な箇所のみに所望の機能、例えば滑止め機能を付与することのできる製造方法を提供する。
【解決手段】 丸編み機によって靴下類を編成するにあたり、靴下類の周方向の一部に、靴下類の編み糸と異なる機能糸を丸編み機の往復回転機能を利用して編み込むことによって機能領域を形成する。機能領域は周囲の部分又は隣接する部分と実質的に同一の面を構成するように編み込むことによって形成するのがよい。滑止め機能を有する機能糸を編み込むことにより足底部分、踵部分の足底部分に隣接する部位又は爪先部分の足底部分に隣接する部位に滑止め機能を有する領域(20,21,22,23,24)を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 着用時の靴下のずり落ちを防止し、かつ凹凸柄を立体的に維持して見栄えを良くし、着用しても柄の凹凸の状態を消えないように維持する機能を有し、しかも充分な伸びと締め付け力を併せ持つソフトな着圧感を付与して、顧客の要望に応えることができるようにした新規の凹凸柄靴下およびその製造方法を提案する。
【解決手段】 裏編目からなる凹部と表編目からなる凸部とにより形成された凹凸柄を有する柄靴下であって、上記凹部と凸部の境目に存する編目に絡ませながら編目のつながり部に沿う方向に編み進むことにより該つながり部に挿入された主弾性伸縮糸と、上記凹部の編目のループ及び凸部の編目のループのいずれにも絡ませない状態にして上記方向と平行に編み進むことによりこれら両ループ間に挿入された補助弾性伸縮糸とを隣接する配置で編成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】靴下を脱ぐ際に補助的に使用する靴下脱具において、靴下を損傷したり、足を怪我することなく、容易に靴下を脱がせることができ、しかも、脱いだ靴下が靴下脱具から落下することがないようにすること。
【解決手段】本発明では、靴下を脱ぐ際に使用する靴下脱具において、上端部に把持部を形成した把持体の下端部後面に挟持体を前記把持体の後面から漸次拡開状に設けることにした。特に、前記挟持体は、前後に弾性変形可能に形成した。また、前記把持体は、前面を凹状湾曲面とした。さらに、前記把持体及び挟持体は、凹状円弧断面を有し、把持体の幅員及び曲率よりも挟持体の幅員及び曲率を小さく形成することにした。 (もっと読む)


【課題】両端にそれぞれ開口が形成されていながら、つま先に対応する位置に形成される開口を必要に応じて簡単に閉じることができ、そして簡単に製造できる新しい脚のカバーを提供する。
【解決手段】筒状に形成された胴部の延伸方向の両端部にそれぞれ第1の開口と第2の開口とを設け、前記第1の開口には、前記端部から前記第2の開口方向へ折り返して前記胴部を二重に覆うカフス部と、該カフス部の折り返した端縁のほぼ半周を胴部と一体に綴じ合せてなる袋縫い部とを有しているを特徴とする脚のカバーを提供する。 (もっと読む)


本発明は、互いに重ねて着用可能であるそれぞれ軸部と足部とを含む第1のアンダストッキングと第1のオーバストッキングとを有する、ヒトの脚部に着用するための圧迫ストッキングあるいはサポートストッキングに関し、この際、前記アンダストッキングは測定箇所BとB1との間の範囲内で連続的な圧力経過を示しかつ測定箇所B1の圧力が測定箇所Bの圧力の90〜100%に相当する。さらに本発明は、静脈性下腿潰瘍の治療への圧迫ストッキングあるいはサポートストッキングの使用に関する。
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