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Fターム[3B035AD01]の内容

衣服の細部 (3,608) | 材料 (560) | 天然繊維 (25)

Fターム[3B035AD01]に分類される特許

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【課題】衣服を洗濯する時に羽毛部を取り外して洗濯する事ができ、また、装着する枚数を変える事や羽毛の挿入量が異なる羽毛部を装着することにより、衣服を着た際の温度調節ができるようにする。
【解決手段】羽毛入り衣服の羽毛部を脱着可能にするため、二枚構造からなる衣服本体部と羽毛が挿入された羽毛部とを分離する。また、衣服の衣服本体部と羽毛部を固定し脱着するために、羽毛部には一定間隔で脱着用の穴を設け、衣服本体部には羽毛部の穴と固定するためのボタン、ホック、紐、面ファスナー等をつける。 (もっと読む)


【課題】厚すぎることのない自然なシルエットを有し、且つ、シャツの用途において適切な発熱機能を有するシャツを提供することである。
【解決手段】前身頃2と、後身頃3と、肩ヨーク4と、衿5と、袖6とを少なくとも有するドレスシャツ等のシャツ1において、前記肩ヨーク4の幅方向の長さを8cm以上とする。そして、肩ヨーク4の内側部分に吸湿発熱素材を含有する生地を配する。このとき、吸湿発熱素材を含有する生地で肩ヨーク4自身を形成してもよく、肩ヨーク4を2層構造とし、吸湿発熱素材を含有する生地でその裏地を形成してもよい。また、肩ヨーク4を3層以上の構造とし、通常の布地で吸湿発熱素材を含有する生地を挟み込んでもよい。 (もっと読む)


【目的】汗を吸収することができる吸汗部材が取り付けられていることが、外部からでは分かりにくい被服を提供する。
【構成】前身頃2と、後身頃3と、前身頃2と後身頃3の間に設けた左右の脇身頃4,4と、汗を吸収することができる吸汗部材5とを有し、前記吸汗部材5を、少なくとも前記脇身頃4の脇部内側に設け、前記吸汗部材5の前後方向の横幅と、それに対応する脇身頃4の前後方向の横幅とを同じに形成し、前記吸汗部材5の前身頃側端部を、前記脇身頃4の前身頃側端部と共に前記前身頃2の側端部に縫接し、前記吸汗部材5の後身頃側端部を、前記脇身頃4の後身頃側端部と共に前記後身頃3の側端部に縫接し、前記吸汗部材5の上下方向における腕側端と、前記脇身頃4のとの間が、開口しない被服。 (もっと読む)


【目的】胸の谷間の汗を吸収することができる吸汗部材を有する被服を提供することを目的とするものである。
【構成】本体部2と、該本体部2の内側に設けられ、かつ、左右のバストに対応する2つのカップ6,6を有し、汗を吸収することができる吸汗部材10を前記本体部2の内側に設け、更に、前記吸汗部材10を出し入れ可能に収納できる収納部9を前記本体部2に設け、前記吸汗部材10を、前記収納部9から取り出した際に、この吸汗部材10が、少なくとも前記両カップ6,6間の上部に位置することができるように備える。 (もっと読む)


【課題】脇開放型の衣類において、脇下の汗取りパッドが取り付けられていることが外見からは判らないようにすることで、人目を気にせずに着用できるものとし、脇下の汗による本人及び周囲の不快感を解消して、皆が爽快に過ごすことができるようにする。
【解決手段】上半身の正面を被う前身頃10と上半身の背面を被う後身頃11とで形成される身頃本体4を有したものであり、身頃本体4には前身頃10と後身頃11との間で脇下近傍を通る脇下ライン15が設けられていると共に、身頃本体4の内部には前記脇下ライン15を上限として全体を身頃本体4内部に収容させた状態で汗取りパッド20が取り付けられており、汗取りパッド20はそのパッド上縁部が脇下ライン15に沿わせて身頃本体4に固着されていると共に、前記脇下ライン15以外の少なくとも一点で身頃本体4に固着されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、下着と上着の間に着用することにより通気性を良くする事ができる。(スペースインナー)で、体温の上昇を抑えることを目的とする。
【解決手段】 図1の符号3は2枚の網目状のものを重ねた状態の間にツッパリをもうけて、1つのものとした材料でできた中着で、体の周囲の通気を良くするのを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 上着を着用した際に、前面に出ている肩先を押圧せず、肩部に窮屈感がなく、人体における肩先と前中心との間に生じる凹面に前身頃が沿っていて、不要な襞やたるみが生じない、フィット性のよい上着を仕立てる方法を提供する。
【解決手段】 上着の仕立て方法において、前身頃の肩線をその全体を弧状に窪ませたパターンとし、このパターンに基いて表生地を裁断し、前身頃6の肩部分の中央付近から袖ぐり62に向かって肩先61aを引き下げるようにアイロン7処理して、表生地の地の目を変形させて、前身頃の生地の肩線61′が略直線状になるようにして、袖ぐり側にゆとり部6aを形成し、この前身頃と後身頃とを縫い合わせる。 (もっと読む)


【課題】
優れた表生地への接着性、保型性(張り腰)、及び洗濯後の保型性(寸法安定性、外観品位)を達成することができ、かつ吸湿性が良好な中軽衣料用の芯地を提供する。
【解決手段】
(A)215℃以上の融点を有するポリエステルを芯部に、110℃〜190℃の融点を有するポリエステルを鞘部に配置した芯鞘型複合繊維、(B)215℃以上の融点を有するポリエステルを芯部に、100℃〜160℃の融点を有するポリエチレンを鞘部に配置した芯鞘型複合繊維、及び(C)綿を用いて得られた芯地。接着樹脂及び保型樹脂を塗布することなく接着プレス加工によりかかる芯地を表生地に接着して得られる中軽衣料。 (もっと読む)


【課題】ウエスト周り伸縮自在ボトムズにおいて、前身頃及び後身頃の上部にシワ等が生ずるのを確実に防止するとともに、タックや収容部の開口端を目立たないようにして見栄えを向上させ、かつ、生産性を高めること。
【解決手段】スーツ用ズボン1は、脇線LS,RSの上端にタック5が設けられたことで、延出部3Bと収容部3Aとの間に接続された主弾性材が伸縮してウエスト周りが伸縮するのに伴ってタック5が開閉するために、前身頃4及び後身頃9の上部にシワ等が生ずるのが防止され、タック5は脇線LS,RSに沿って設けられているため閉じた状態では脇線LS,RSと一体となり、開いた状態でも脇線LS,RSの延長線上にあるため、目立つことがなく、更に脇線LS,RSに沿って収容部の開口端3Abが設けられているため延長線上にある線として一体に認識され、その上ベルト通し7が設けられているため、目立つことがなく、見栄えが向上する。 (もっと読む)


【課題】 着用者が暑苦しさ、不快感を覚えることがないと共に、ワイシャツ等の生地を傷めたり、一部が切損して残ることもない衣服の汚れ防止シートを提供する。
【解決手段】 不織布シートをメッシュ状に成形すると共に、その表面に吸着・乾燥剤を付着させた保護シート2と、保護シート2の裏面に形成した粘着剤層3と、粘着剤層3に付着させた剥離シート4と、から衣服の汚れ防止シート1構成する。不織布シートには、芳香剤、清涼剤を含有させるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】腕や肩を露出した衣服の着用者が簡単に体温調整や体調管理を行う。
【解決手段】本発明は、腕や肩を露出した衣服10に設けられる半袖構造であって、展開可能なように複数回、重ね折りされており、展開時に半袖形状を成すように構成されていることを特徴とすると共に、このような構成を有する半袖構造を備えている衣服10であり、腕や肩を露出した衣服10の着用者が、置かれた環境の温度等に応じて、簡単に体温調整や体調管理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】型に合わせて裁断する裁断工程などを必要とせず、簡単に製作することができ、量産にも適したパッドの製造方法を提供すること。
【解決手段】口部を有する伸縮可能な袋状体12の中に、芯材となる綿部材を充填する綿充填工程と、綿充填工程の後に袋状体12に充填した綿部材に接着のりを充填するのり充填工程と、のり充填工程の後に袋状体12の口部の開口を塞ぐ開口閉塞工程と、開口閉塞工程の後に袋状体12を加熱プレスしてパッドを形成する熱プレス工程と、を含むパッドの製造方法。綿充填工程においては、袋状体12内に綿部材を層状に充填する。また、のり充填工程においては、袋状体12内の底部及び上部では接着のりの充填量を少なくし、また袋状体12の中間部では接着のりの充填量を多くする。 (もっと読む)


【課題】複数の熱可塑性繊維から成る衣服生地の接合縁部相互を接合される無縫製衣服であって、無縫製衣服の接合縁部箇所に対して、縦編み補強用熱接着テープの幅方向及び長さ方向等にテンションが加わった場合においても、衣服構成生地の接合縁部箇所の結合を弱めることなく、接合縁部箇所が裂けることのない無縫製衣服を提供する。
【解決手段】編地若しくは伸縮性生地の二枚の衣服構成生地における接合縁部相互に補強用熱接着テープを溶融固化してなる無縫製衣服において、衣服構成生地における接合縁部の境界ラインと縦編み補強用熱接着テープの縦編み部を同方向にして接合したことを特徴とする無縫製衣服。 (もっと読む)


【課題】見た目も上衣と変わらず、洗濯乾燥処理を行っても前端の外観形状を保持し、パッカリングの発生を抑えられる効果がある上衣を提供する。
【解決手段】前身頃の前端に縫目がなく、前身頃から連続した同一の布帛を前端線で裏面に折り曲げて身返し布としたジャケットや学生服の上衣。 (もっと読む)


本発明は衣服の改善に関し、特に、衣服を保持可能な一体のポケット(11)を備えた編物の衣服(10)の改善に関する。本発明は、非常に細く又はマイクロファイバーにより編まれた衣服を備え、該衣服の繊維が伸縮性を有するようになっている。前記衣服は一体のポケットを備え、該ポケットは外辺部を有し、該ポケットの外辺部の第1の部分は前記衣服に取り付けられ、前記ポケットの外辺部の第2の部分(13)は前記ポケットの口を形成する。前記ポケットは該ポケットの口の長さが該ポケットの最大長さより短くなるように形成され、該ポケットはそれを前記衣服に包み込むことができると共にコンパクトな包みで前記ポケット内にそれを保持することができるように伸縮可能である。
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【課題】姿勢補整用ボトムズにおいて、意識しなくても着用するだけで肛門が引き締められて正しい姿勢をとることができ、さらに着用して歩行するだけで正しい歩き方ができて、筋肉に刺激を与え大臀筋・中臀筋が鍛えられて美しいプロポーションを得られること。
【解決手段】姿勢補整用ズボン1を着用することによって、羽根部材5には伸縮性による引っ張り力がかかり、着用者の肛門が効果的に引き締められ、肛門が軽く上に引き上げられて骨盤を安定させる力が強くなり、座ったときに最も背筋が伸びるので正しい姿勢で座ることができ、かつ正しい姿勢で立ち、正しい姿勢で歩くことができる。さらに、肛門が引き締められたときに臀部に生ずる1対の小さい窪みの位置HEPが1対の分岐部分5a,5bで押えられる位置にあるため、着用者の臀部が引き締まって小尻になるとともにヒップアップの効果も得られる。 (もっと読む)


【課題】 夏用上着に適した作り芯であり、着用することにより熱い場合には積極的に涼しい感じを与えるような上着用作り芯を提供する。
【解決手段】 2枚以上の芯地11、12が重なり合った作り芯1において、相変化にともなって潜熱を蓄熱または放熱する相変化物質を内包した蓄熱マイクロカプセルが少なくとも1枚の好ましくは不織布からなる芯地12に付着されており、蓄熱マイクロカプセルが付着していない芯地11は織密度が小さいものである。蓄熱マイクロカプセルが付着している芯地12が台芯11の上で一番上に配置されており、作り芯1が上着の前身頃に取付けられた状態では、作り芯の芯地のうち台芯11が上着の表生地側に位置し、蓄熱マイクロカプセルが付着している芯地12が上着の内側に位置するように上着に取付ける。 (もっと読む)


【課題】従来の被服上衣での衿部の折り返しによる多層構造を、衿部と身頃を一体化させた構成とし、かつ外観視認上も見た目には変らず、衿部保形の維持並びに省資源、頸部及び肩圧迫の防止を図った被服上衣を提供する。
【解決手段】上衿部では従来の裏衿芯地部材及び裏衿を除去し、上衿と台腰とのみを前身頃及び下身頃と一体的に縫合し、かつ立体的な形状を保持する構成とし、また下衿部では前身頃の前端線の上部領域での身返しと前身頃の重合部分を切欠き裁断し一体的に縫合すると共に、下衿止まり領域では縫合せず遊離浮かせ、湾曲状折り返し形状の保形可能とした構成とする。 (もっと読む)


【課題】きれいなシルエットをもった袖山を形成し、かつ、通気性が良好な夏物スーツを提供する。
【解決手段】袖裏の裏地のない夏物スーツ10において、、第一に、肩パット26の芯材24を無膜ポリウレタンフォームとし、この芯材24を、20〜30メッシュでからめ織りした布で包んでなり、第二に、垂れ綿の芯材17を、20〜30メッシュでからめ織りした布をバイアス状に配置し、この芯材をバイアス状に配置した薄布18で包み込んでなる構成としたものである。また、上記肩パット26は、肩にのる部分から肩の両側および袖刳りに向けて次第に薄く成形し、垂れ綿の芯材17は、その中心部分で複数枚重ね合わせ、周辺に向けて次第に枚数を減らしてなる。 (もっと読む)


【課題】 スラックス、スカート、下着等の腰部内部や衣服の袖口や前立てに取着した際に、先端部に波打ちや凹凸が発生しないインサイドテープを提供する。
【解決手段】 長手方向の2つの縁辺が裁断により形成されており、該2縁辺に挟まれる部分に該縁辺に平行して延在するとともに長手方向に断続的に連続部を有するスリットが形成されており、スリットの連続部の長手方向長さが3mm以下であり、スリットの連続部と連続部との間のスリットの長さが20〜60mmであり、スリットと該スリットに近い方の縁辺との間が15mm以下である。 (もっと読む)


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