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Fターム[3B082CC05]の内容

食器の洗浄、乾燥 (3,824) | 清浄剤を加える装置 (225) | 給水液により供給 (46)

Fターム[3B082CC05]に分類される特許

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【課題】グリル庫内において高温で焼き付けられた油汚れを良好に洗浄することができる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱手段Kを備えたグリル庫40が設けられた加熱調理装置において、加熱手段Kの加熱作動を制御する制御手段が設けられ、制御手段が、油脂に対してアルカリ系洗剤が洗浄作用を発揮する常温より高い温度に洗浄対象面を加熱すべく加熱手段Kを加熱作動させるように構成され、加熱手段Kにて加熱された洗浄対象面に対してアルカリ系洗剤を噴出する洗剤噴出手段60と、洗浄対象面に対して洗浄水を噴出する洗浄水噴出手段70とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】皿洗い機とともに使用するための固体洗浄剤ディスペンサーの提供。
【解決手段】皿洗い機とともに使用するための固体洗浄剤ディスペンサーは、チャンバー(部屋)と蓋を含む。この部屋は、特定組成を有する固体洗浄剤を受け入れるように設計され、かつ配置される。水の注入口は、水源から水を受け取り、さらにその水は、トンネルを通って上記チャンバーの底に注ぎ込まれる。上記チャンバーは、その底からの水で充満され、上記固体洗浄剤の比較的一定の浸食が確実にされるが、これは上記皿洗い機で使用される固体洗浄剤の比較的一定な濃度を確実にする。水の放出口は、上記チャンバーから上記皿洗い機に水が流入することを可能にする。この水は、上記チャンバーから流出するより速く上記チャンバーに注がれなければならないが、それは上記固体洗浄剤の適当量の溶解が起こることを確実にするためである。好ましい実施態様において用いられる唯一の値は、上記水の注入口の中に注がれる水の量を制御するための値である。 (もっと読む)


【課題】リンス剤を用いることなく、且つ洗浄剤を継ぎ足しながら洗浄する連続運転を長期間行っても、食器がすぐに乾く速乾性の効果(リンス効果)が得られる食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)アルカリ剤、(B)キレート剤および(C)下記の一般式(1)及び/又は一般式(2)で表される組成で、且つ重量平均分子量が10万〜500万のポリマーを含有する食器洗浄機用洗浄剤組成物。


(Rは炭素数1〜3のアルキル基を表し、m及びnはそれぞれ30〜70000の数を表し、m/n=1/9〜9/1である。)
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【課題】 気泡の微細化効果が劇的に向上し、気体を加圧溶解して高濃度の気泡を発生させる場合においても、気泡の微細化を十分に達成できる微細気泡発生機構を提供する。
【解決手段】 増速流ガイド部150から拡大部151へ放出される気泡を含んだ液体の流れは、その一部をなす周囲流FSが流れ反射部154と拡大部151とにまたがる旋回流となり、含有した気泡を激しく撹拌する。特に、粗大な気泡は、浮力と遠心力の影響を受けやすいため旋回流をなす周囲流FSに組み込まれやすい一方、高速の中心流FMには、浮力と遠心力の影響が小さい微細化した気泡を取り込まれやすい傾向がある。その結果、粗大な気泡ほど旋回流の中に長くとどまり、微細化が十分進めば中心流FMに取り込まれる傾向となるので、気泡の微小化を十分かつ均一に進行させることができる (もっと読む)


【課題】容器に充填された液体洗剤をポンプ加圧で洗濯槽に投入する液体洗剤投入装置から高価なポンプを無くしながら液体洗剤の投入量の計量高精度化を図る。
【解決手段】電磁給水弁を開弁し吸引発生器に流水させた時に発生する負圧を利用して液体洗剤を定容室で計量できる本発明の液体洗剤投入装置は、電磁給水弁と液体洗剤槽と定容器と吸引発生器と水ケースとからなり、該吸引発生器に流水させた水は水ケースに流れ、該定容器の外周部には出水口と給水口と給液口と真空口とを設け、該定容器内周部には定容室と弁Aと弁Bと弁Cとを設け、該弁Aは計量済の液体洗剤を定容室から水ケースに投入するために該出水口と該定容室を開閉させ、該弁Bは液体洗剤計量のために該給液口と該定容室を開閉させ、該弁Cは該定容室を負圧(真空)にするために該真空口と該定容室を開閉させて、計量及び投入を行う。 (もっと読む)


静電容量センサー構成を用いて洗浄デバイスに材料を送達するための分注システム及び方法が開示される。静電容量センサー構成によって、コントローラーが、貯留室から出る流体の流量を監視し、求めることができるようになる。分注システムは、下流の導電率情報とともに、流量情報を用いて、材料の分注を制御する。さらに、監視される導電率及び静電容量に少なくとも部分的に基づいて、材料送達サイクル中に1つ又は複数のエラー状態が特定される。
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【課題】容易に水路内を衛生的に保つことのできる使用済飲食物容器の搬送装置を提供すること。
【解決手段】水路14と、水路14の上流部から下流部にかけて水流22を発生させる給水手段20と、を備え、飲食物容器3を水流22によって搬送する使用済飲食物容器の搬送装置13であって、水流22はオゾンガスが溶解されたオゾン水として構成され、水路内14には、上流部から下流部にかけてオゾンガスを供給する複数のオゾンガス供給部46を備える。 (もっと読む)


【課題】将来的分配サイクルを調節し、材料を精確に分配し、且つ分配されるべき材料の量を予測することにより分配プロセスを改良する。
【解決手段】要求量の材料を分配する方法は、分配された材料の量に影響する因子に基づき材料を分配する工程と、分配された材料の量を決定する工程と、要求された量と分配された量とを比較して、続く分配サイクルに対して因子を調節する工程とを含み、前記因子が、材料を分配するための所定長の時間、および材料を分配するために使用されるポンプの圧送速度またはディスペンサの速度を含み、前記因子の調節が、その因子の増減により行われる。 (もっと読む)


【課題】バキュームブレーカや大型のメッシュ板を必要としない、低コストの洗浄液供給装置を提供する。
【解決手段】浄液供給装置が、粉末洗剤が収納される第1の容器と、第1の容器の下部に取りつけられる第2の容器と、第1の容器の底面の略中央部に形成された開口に設けられておりこの開口から第1の容器内部に向かって直立するメッシュ管と、メッシュ管の外側に配置されている噴射ノズルを介して第1の容器の上方から溶媒を噴射する噴射手段と、を有し、溶媒に粉末洗剤が溶解して生成され且つメッシュ管及び前開口を介して第2の容器に移動した洗浄液を回収して洗浄水タンクに供給するようになっている。 (もっと読む)


本発明は1回用量分の洗剤の投入を複数回に亘って行なう洗剤投入装置の改良であり、その装置はハウジング2を備えており、該ハウジングには、該装置使用時に、各々が洗剤を収容している複数(X個)の収容室210を有するカートリッジ200が装填される。また、流動案内手段3、34を備えており、該流動案内手段は、該装置使用時に、洗浄水ないし洗浄液を、前記カートリッジ200の前記複数の収容室210のうちの選択された1つの収容室に流入させて当該収容室に収容されている洗剤組成物に接触させる。また、流出口を備えており、該流出口は、洗剤が溶解ないし混入した洗浄水ないし洗浄液を、該洗剤投入装置から流出させるためのものである。また、送り手段100を備えており、該送り手段は、該装置使用時に、前記流動案内手段3、34に対する前記カートリッジ200の相対的な回転移動を自動的に発生させる。かかる装置に対して施した独特の改良は、洗浄サイクルの温度上昇サイクルの開始時点で、選択された収容室の流入開口220と前記流動案内手段の開口34とが一致しないようにし、もって、当該収容室210に収容されている洗剤が、食器洗浄機の予洗浄期間中に流し出され或いは薄められるという問題を回避または緩和するものである。特に好適な構成例では、温度上昇サイクルの終了時点でオフセット量がゼロになるように、装置の前記送り手段の運動伝達機構が構成されている。 (もっと読む)


【課題】仕上げ剤の固着を防止して確実に洗浄水に投入されるようにする。
【解決手段】仕上げ剤を洗浄水に投入する仕上げ剤投入手段15と、洗浄手段8により噴射した洗浄水が通過する仕上げ剤投入流路23とを備え、前記仕上げ剤投入手段15は、仕上げ剤を吸着保持する仕上げ剤保持体16を有し、前記洗浄手段により洗浄水を前記洗浄槽内に噴射して前記仕上げ剤投入流路を通過する洗浄水により前記仕上げ剤保持体を所定の温度に加熱し、前記仕上げ剤投入流路を通過する洗浄水に仕上げ剤を投入するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】仕上げ剤の固着を防止して確実に洗浄水に投入されるようにする。
【解決手段】仕上げ剤を洗浄水に投入する仕上げ剤投入手段15と、前記仕上げ剤投入手段を所定の温度に昇温させる昇温手段とを備え、前記仕上げ剤投入手段は、仕上げ剤を保持する仕上げ剤保持体16と、前記仕上げ剤保持体を取付けた保持体固定部17とを有し、前記昇温手段により前記仕上げ剤保持体を所定の温度に昇温して仕上げ剤を洗浄水に投入するともに、前記仕上げ剤保持体16と前記保持体固定部17との隙間を充填処理剤で充填したものである。 (もっと読む)


【課題】仕上げ剤の固着を防止して確実に洗浄水に投入されるようにする。
【解決手段】仕上げ剤を洗浄水に投入する仕上げ剤投入手段15と、前記仕上げ剤投入手段を所定の温度に昇温させる昇温手段とを備え、前記仕上げ剤投入手段は、仕上げ剤を吸着保持する仕上げ剤保持体16を有し、前記昇温手段により前記仕上げ剤保持体を所定の温度に上昇させて仕上げ剤を洗浄水に投入するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】リンス剤の無駄を抑制することが可能な食器洗浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】食器洗浄機1では、マイコン32からリンス剤供給ポンプ39へリンス剤供給信号が出力されると、リンス剤供給ポンプ39によってリンス剤が貯湯タンク18と連結されたすすぎ水路内へ供給される。従って、すすぎポンプ28の動作中にリンス剤供給信号が出力されると、貯湯タンク18内の温水がすすぎポンプ28によって洗浄室3内に噴射される際に、すすぎ水路内で温水にリンス剤が混ざり、リンス剤を含む温水が食器Pに噴射される。リンス剤供給信号が出力されるタイミングは、すすぎ工程において、すすぎ工程の開始時から所定時間経過後である。これにより、すすぎ工程において、その開始時から所定時間前にリンス剤が投入されないので、リンス剤の無駄を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 洗剤の自動投入を簡単な構成で確実に行うことができる食器洗浄機を提供すること。
【解決手段】 この食器洗浄機WMは、洗浄水を洗浄槽40に配置された食器等の洗浄対象物に対して噴射する洗浄ノズル11aと、洗剤を洗浄槽40に投入するための洗剤投入容器41と、洗浄ノズル11aに連結された第1流路11と、洗浄水を第1流路11に供給して洗浄ノズル11aから噴射させるための洗浄ポンプ23と、洗浄ポンプ23を制御するための制御手段と、を備え、制御手段は、所定の洗剤投入タイミングで洗浄ポンプ23を逆回転させるように制御し、洗浄ポンプ23を逆回転させることで洗剤投入容器41に洗浄水が供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 洗剤の自動投入を簡単な構成で確実に行うことができる食器洗浄機を提供すること。
【解決手段】 この食器洗浄機WMは、洗浄水を洗浄槽40に配置された食器等の洗浄対象物に対して噴射する洗浄ノズル11aと、洗剤を洗浄槽40に投入するための洗剤投入容器41と、洗浄ノズル11aに連結された第1流路11と、洗浄水を第1流路11に供給して洗浄ノズル11aから噴射させるための洗浄ポンプ23と、洗浄ポンプ23を制御するための制御手段と、を備え、制御手段は、所定の洗剤投入タイミングで洗浄ポンプ23を逆回転させるように制御し、洗浄ポンプ23を逆回転させることで洗剤投入容器41に洗浄水が供給されるように構成されている。 (もっと読む)


多数回投入式の洗剤供給装置のための詰め替え装置は、それぞれが洗剤の量を保持している、複数の投入素材と、前記投入素材を保持するとともに、使用の前に、これらを特定の構造に維持するための、使い捨ての投入素材支持手段とを備えており、前記特定の構造が、多数回投入式の洗剤供給装置における多数チャンバー方式の挿入部分の区画配置に適合しているとともに、ユーザが前記投入素材のいずれの部分も直接的に取り扱う必要がないように、前記多数チャンバー方式の挿入部分に対するユーザによる前記投入素材の挿入を容易にする。1つの変形例では、多数チャンバー方式の挿入部分(400)における内部情報を示す、主たる販売用のパッケージングが設けられている。これにより、蓋を取り外すこと、および、それに続いて、多数チャンバー方式の挿入部分の上でパッケージングのベース部分を反転することによって、投入素材が、多数チャンバー方式の挿入部分におけるチャンバーに正しく位置合わせされるようになっている。この変形例では、ユーザは、投入素材を多数チャンバー方式の挿入部分に押し出すために、単に、ベースを押すだけでよい。プラスチックの消費量は最小である。 (もっと読む)


【課題】洗剤を使用することなく電解水によって油脂分の分解及び汚れ落としと除菌を確実に行い、衛生的で環境に優しく洗浄し水の節約を図ることができる食器類の洗浄方法及び洗浄機を提供する。
【解決手段】食器類をアルカリ電解水で洗浄して付着物を微生物分解可能な微粒子状態で乳化させて除去したのち、酸性電解水で洗浄殺菌し水によるすすぎ洗浄を行う食器類の洗浄方法とし、食器類の洗浄機を電解装置1により電解されたアルカリ電解水を収容するアルカリ水タンク7と酸性電解水を収容する酸性水タンク6とを備え、上記アルカリ水タンク7と酸性水タンク6よりアルカリ電解水又は酸性電解水又は洗浄水を導き、ノズルを介して噴射させ食器類を洗浄する洗浄処理部62と、該洗浄により排出される食品残渣を捕集し洗浄水を排水する廃水受け部4aを備えた構成にする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でコンパクトに設計することができ、粉粒状洗剤を固結化させることなく安定して供給することができる粉粒状洗剤自動供給装置を提供する。
【解決手段】粉粒状洗剤を貯留するホッパー2と、ホッパー2から粉粒状洗剤を供給する洗剤供給部3と、洗剤供給部3から供給された粉粒状洗剤を水と混合して洗剤水溶液をつくる混合室4を設け、混合室4から洗剤水溶液または洗浄剤と水との混合物を洗浄槽A内に供給する装置であって、洗剤供給部3には洗剤を送り出す羽根車31が前記のホッパー2底部に設けられるとともに、羽根車31に噛み合って自由回転する従動歯車32が前記混合室4の上部に設けられ、ホッパー2からの自重によって羽根車31の歯溝間に充填される粉粒状洗剤が、羽根車31の回転によって洗剤供給部3から混合室4へと供給されるとともに、混合室4で従動歯車32で掻き出されるようになされた粉粒状洗剤自動供給装置1である。 (もっと読む)


本発明は、活性酸素種(ROS)生成装置、およびかかるROS生成装置を用いた洗浄装置ならびに洗浄方法に関するものである。かかる生成装置により生成された活性酸素種(ROS)は、非常に優れた洗浄力を提供し、有機系の染みを、環境上許容できる物質に素早く分解する。本発明に係る生成装置は、従来の洗浄機器と比較して、同等の洗浄効果においてはより少ないエネルギーを消費する。
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