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Fターム[3B084JA06]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | 付属物取付位置 (913) | 座部 (337) | 上面側 (189)

Fターム[3B084JA06]に分類される特許

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【課題】着座者の姿勢により送風の騒音が大きくなることを抑制する送風制御装置、及びそれを用いた車両用シートを提供する。
【解決手段】本送風制御装置は、送風機2と、着座面に設けられ送風機により送られた風を通す通風穴62とを備えたシート6の送風制御装置であって、送風機の回転数又は電流値を送風機計測値として計測する計測手段3と、計測手段により計測された送風機計測値に応じて通風穴が塞がれている程度を判断し、該程度に基づいて送風機の駆動電圧により回転を制御する制御手段4と、を備える。送風機の送風機計測値を計測し、制御手段により、送風機計測値に応じて着座面に設けられた通風穴が塞がれている程度を判断し、送風機の回転が制御されるため、着座者の姿勢が変化しても、シートの空調を効果的に保ち、且つ着座者の耳に届く送風機及び送風による騒音を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 誤検知を低減し得る座席装置を提案する。
【解決手段】 本発明の座席装置1は、クッションパッド8及び当該クッションパッド8の座面から加えられる荷重を検知する少なくとも1つの感圧スイッチSW1を有する着座センサ7を備える。このクッションパッド8の下面には、感圧スイッチの上方を含む位置に凹部61,62が形成され、着座センサ7は、凹部62の底よりも下方に配置され、感圧スイッチSW1の上方にあたる凹部62の底部分と着座センサ7との間には間隙GPが形成され、感圧スイッチの上方にあたる凹部62の底部分以外のクッションパッド8の下面の少なくとも一部に着座センサ7が直接的又は間接的に固定される。 (もっと読む)


【課題】シートカバーの裏側に面状のヒータ装置が配された車両用シートにおいて、ヒータ装置に対してシートカバーが位置ずれしてしまうことを抑制する。
【解決手段】シートカバー3と、このシートカバー3の裏側に配された面状のヒータ装置2と、を備えた車両用シートであって、前記シートカバー3の裏面には、シートカバー3を構成する少なくとも一部の繊維同士を固着させるバッキング層30が形成されており、このバッキング層30には、前記ヒータ装置2側に突出した複数の突起31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】着座センサが車両用シートクッションに配置される場合に、コネクタ部と感圧スイッチを含む検出部とを最短経路で配索を行い、乗員着座時にフィルムが破断し、断線しやすい状態となるのを防止することができる着座センサを提供する。
【解決手段】
導通部は、凹溝に設けられて前記パッド部材を裏側まで貫通する抜き穴に挿入される挿入部と、着座側表面に当接するように屈曲され凹溝に対し交わる方向に配設される第1屈曲部と、着座側表面に当接するように屈曲され第1屈曲部とは凹溝を挟んで反対方向に配設される第2屈曲部とを備え、外部出力部は、挿入部の先端部に設けられ、記検出部は、第1屈曲部に接続する第1検出部と、第2屈曲部に接続する第2検出部と、を有している。 (もっと読む)


【課題】加熱手段によって効率よく乗員を温めることができる車両用シートを提供すること。
【解決手段】シート本体10と、このシート本体10に設けられた加熱手段20と、前記シート本体10とシート本体に着座する乗員との密着度を測定する密着度測定手段30と、前記シート本体10と乗員との密着度の増加に従い前記加熱手段20から出力される熱量が増加し、前記シート本体10と乗員との密着度の低下に従い前記加熱手段20から出力される熱量が低下するように制御する制御手段40と、を備える車両用シート1とした。 (もっと読む)


【課題】基材となる立体編物に発熱線が取り付けられたヒータ装置を備える車両用シートにおいて、発熱線が取り付けられることによる座り心地の低下を抑制すること。
【解決手段】表層21と裏層22の間に立体層23を有する立体編物20に通電されることによって発熱する発熱線24が取り付けられた面状のヒータ装置2を備えた車両用シート1であって、前記発熱線24は、立体編物20の表側に形成された窪みである収容部25内に収容されて取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】少ない電力消費でより高い暖房効果を得ることができ、そして、広範囲に赤外線を反射させて暖房効果を高める。
【解決手段】ダブル・ラッセル、立体織物などからなる中空構造の立体ファブリックで平板状空気層に作られ、そして、それの乗員から離れた側にアルミ蒸着した材料を配するトリム・カバー・スペーサー18と、フィルムから袋に作られ、そのトリム・カバー・スペーサー18を内部に入れ、袋口を密閉してそのトリム・カバー・スペーサー18を包み込むスペーサー・カバー20とを含み、そして、そのトリム・カバー・スペーサー18とそのスペーサー・カバー20が、そのトリム・カバー・スペーサー18をそのスペーサー・カバー20に包み込んだ状態でシート・クッション11の着座面22あるいはシート・バック12の背当て面23に対応してパッド14とトリム・カバー16との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】外観品質を向上させることができるシートのバックル収納構造を提供する。
【解決手段】車体フロア20に支持されたシートクッション2に、上側が開放したバックル収納凹部8が形成され、車体フロア20に接続したバックル9が挿通するバックル挿通部28がバックル収納凹部8の底部8Tに形成され、バックル9がバックル挿通部28に挿通されてバックル収納凹部8に収納されるシートのバックル収納構造であって、バックル収納凹部8の底部8Tの裏側にリング状のゴムバンド15が設けられ、バックル9がゴムバンド15に挿通されるとともにバックル挿通部28に挿通されてバックル収納凹部8に収納される。 (もっと読む)


【課題】シートのシートクッション部とシートバック部との傾斜角度に応じて発熱体の通電制御をするシートヒータ、及びそれを備える車両用シートを提供する。
【解決手段】本シートヒータは、シート2に配設される発熱体11a、11bと、シートバック22の傾きを検出する角度センサ4と、角度センサにより得られるシートクッションに対するシートバックの傾斜角度θに応じて、発熱体の通電量を制御する制御部5と、を備える。このようなシートヒータはシートのリクライニングの状態に応じて発熱が制御されるため、シート上の着座者3の姿勢が変化しても、着座者に快適な温熱感を与えるように発熱体の発熱を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 使用者にとって温熱的な快適感が得られる暖房椅子を提供する。
【解決手段】
背もたれ2と、背もたれ2の前方に設けられ、使用者が着座する座面3と、座面3の左右の側面に設けられる肘掛4と、座面3の下方に設けられる脚部5と、座面3から斜め下前方に設けられる2本のレッグレスト6と、レッグレスト6に設けられるフットレスト7と、肘掛4に対して前後方向に移動するサイドボード11とを備え、背もたれ2には背面ヒータ21、座面3には座面ヒータ22、サイドボード11には膝側面ヒータ23と、フットレスト7には足元ヒータ25とを有する構成の暖房椅子である。 (もっと読む)


【課題】シート性能を取扱性良く変更することにある。
【解決手段】カバー部材10が、カバー部材10の着座側を構成する複数のピース部材20a〜20hをし、複数のピース部材20a〜20hが、それぞれシート幅方向に長尺な平板部材であって、複数のピース部材とは異なる他のピース部材に個別に交換可能であり、シート構成部材4,6にカバー部材10を取付けるに際して、複数のピース部材20a〜20hを、シート構成部材4,6の着座側に並列配置しつつ、シート構成部材4,6に対して個別に着脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】1つの温度センサによって、座席に設けられる複数の発熱体の温度がいずれも適温となるように個別に通電制御をすることができるシートヒータを提供する。
【解決手段】本シートヒータは、シート2の異なる領域に配設される2以上の発熱体31〜34と、前記領域の1つである基準領域の温度を計測するための温度センサ4と、その温度センサにより温度を計測し、発熱体ごとに通電量を制御する制御部5と、を備える。温度センサを基準領域の温度を計測するための1つのみとし、制御部が、基準領域を目標温度とするための基準領域の発熱体の通電量を基準通電量として計算し、且つ基準通電量に基づいてその他の発熱体ごとの通電量を計算し、全ての発熱体に対して計算される通電量により通電を常時制御することにより、一つの温度センサで、発熱体ごとに異なる通電制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】布帛の側端部が湾曲していても、側端部の湾曲形状に沿って接続させることができる接続部材を提供する。
【解決手段】導電糸1(銅線等)を有する布帛100に接続される帯状の接続部材2であって、導電糸1と導通させるための帯状の接続部21と、布帛100の側端部に溶着させるための帯状の溶着部22と、を有し、接続部21と、溶着部22とは、それぞれの一長辺同士が合わさる形態で配されており、溶着部22は接続部21より熱収縮率が高い。また、接続部材2は、織物からなり、接続部21は、経糸として導電線、緯糸として非導電糸を用いて織製され、溶着部22は、経糸及び緯糸ともに非導電糸を用いて織製されている。 (もっと読む)


【課題】シートの快適性を極力維持しつつ、加温装置を使い勝手良く使用する。
【解決手段】トリガー部材にて蓄熱材を発熱させて装置10内の流体を加温する構成とし、第二部材12が、第一部材11よりも表皮材側に配置されるとともに、他部位から流体が流入して加温可能に保持される第一状態と、加温された流体を他部位に排出した第二状態との間を変位可能である。 (もっと読む)


【課題】過冷却状態の蓄熱材を固化するために電気エネルギーを用いることなく、且つ活性化物質に腐食や破損等を発生させることがない、乗物用シートの暖房装置を提供する。
【解決手段】着座した乗員に対向する面に臨むように乗物用シートの内部における表層部に配置されて液体状の過冷却状態に保持されているとともに活性化トリガが入力されると固化を開始して熱を放出する蓄熱材と、蓄熱材と同じ物質であるとともに固体状態である活性化物質22と、活性化物質22を収容しているとともに、収容している活性化物質22を蓄熱材の一部に接触させて活性化トリガを入力すること、及び収容している活性化物質22を蓄熱材から離間すること、が可能な操作部材20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 小物入れが硬質の樹脂からなり、着座時での異物感が避けられず、トリムカバー端末との間での隙間の発生を確実に防止できない。また、収納物が飛び出しやすい。
【解決手段】 凹所12p1がシートクッションのシートパッド上面12uに形成される。上端開口の周縁にフランジ16aを有して逆テーパ形状に、小物入れ16が軟質素材から成形される。小物入れは、その底面を上端開口より小さな相似形とし、上下方向で略中央に肉薄部16bを設けてこの肉薄部を支点として小物入れの下半部を上下方向に反転可能に形成し、底面を引き上げるための引き上げ片16cを底面に持っている。小物入れはシートパッドの凹所に埋設され、小物入れのフランジがシートパッドを被覆するトリムカバーの端末の折り返し12c’に縫合されることによって、トリムカバーと一体化された小物入れがシートクッションの座面に設けられる。 (もっと読む)


【課題】着座面側に多くの導電糸が露出した領域と、裏面側に多くの導電糸が露出した領域とを備える車両シート用表皮材を提供する。
【解決手段】織布における単位面積当たりの、非導電糸1と導電糸2との交点を観察したときに、車両用シートの着座面側となる織布10の一面側に導電糸2が露出している交点Aの数Nが、着座面側と反対側となる織布の他面側に導電糸2が露出している交点Bの数Nよりも多くされた導電糸高露出領域と、織布における単位面積当たりの、非導電糸1と導電糸2との交点を観察したときに、織布の一面側に導電糸が露出している交点の数Nが、織布の他面側に導電糸が露出している交点の数Nよりも少なくされた導電糸低露出領域と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シートに複数設けた各発熱体の発熱量を流れるように低下させる制御により、着座者に爽快感を与えることができるシートヒータを提供する。
【解決手段】シートヒータ1は、シート2の異なる位置に配設された3以上の発熱体(31〜35)と、発熱体ごとに通電を制御する制御部4とを備え、発熱体のうちの少なくとも1つを所定時間最小発熱量とするように通電し、且つ最小発熱量とする発熱体をその配設位置の順に移動させるようにした。これにより、シートヒータ全体から得られる温熱感を損なうことなく、シートヒータを長時間にわたって発熱させたときにシート表面と着座者との間に熱がこもって蒸れが生じるのを防止することができる。しかも、温熱の減少部位が流れるように移動する温熱ゆらぎによって着座者を刺激し、着座者に爽快なリフレッシュ感を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】シートが被水していても精度良くシート上で乗員を検知することができる乗員検知装置、及び乗員検知方法を提供することを目的としている。
【解決手段】絶縁物32の一方面に近接して配置されている第1電極34と、シートと絶縁物の他方面との間に近接して配置されている第2電極36と、電界を発生させる電界発生部140と、第1電極と第2電極に流れる各電流を検出する電流検出部(150、160)と、第1電極に電界を印加し且つ第2電極を未接続にして電流を検出する第1検知モードと、第1電極を接地し且つ第2電極に電界を印加して電流を検出する第2検知モードとを切り換える切換部110と、第2検知モードによって検出された検出値を用いて第1検知モードによって検出された検出値を補正し、補正値に基づいて乗員の状態を判定する判定部110と、を備える。 (もっと読む)


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