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Fターム[3B087AA09]の内容

車両用座席 (18,370) | 座席の形式 (941) | 固定式の座席 (117) | 座席の配列模様に係るもの (53)

Fターム[3B087AA09]に分類される特許

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【課題】航空機及び他の旅客車両において、複数の乗客用コントロールユニットと、複数の乗客用サービスユニットと、を備え、乗客コントロールユニットの各々をそれぞれ別々の乗客用サービスユニットに動的にリンクさせる客室システムを提供する。
【解決手段】乗客用コントロールユニット24A〜24Z1の各々と、乗客用サービスユニット26A〜26Z1の各々を、コンピュータで読込可能な媒体に格納された一つのプログラミングコードと乗客用管理ユニットによって動的にリンクさせる。 (もっと読む)


【課題】自動車等の車両の室内の荷物積載用スペースを確保するために車両用シートの配置を変更可能に構成されるシートアレンジ構造において、通常の荷物よりも長さが長くなる長尺の荷物を積み込むことをできるようにする。
【解決手段】助手席13Aおよび車両後席15Aは車両幅方向一側となる車両幅方向右側に寄せた配置位置となるスペースアップ位置(T2)に配置変更する。ここで、このスペースアップ位置(T2)にて寄せられるように配置変更する助手席13Aおよび車両後席15Aの車両幅方向右側は、自動車10Aの室内11Aの運転席12A設置側と同じ側に設定されている。もって、自動車10Aの室内11Aの車両後席15A側から車両前面席側までの自動車10Aの室内11Aの長さを有効的に活用できるように荷物を積み込むためのスペースを纏めて確保することができる。 (もっと読む)


【課題】旅客機において使用される、複数の座席システムと1つのフレームとを含む方法と装置を提供する。
【解決手段】複数の座席システム230のうちの第1の座席システム234は、複数の座席システムのうちの第2の座席システム238とは異なる寸法を有している。フレーム232は、複数の座席システムに接続するように構成される。 (もっと読む)


【課題】第2の車両用シートのスライドのロック領域まで第1の車両用シートを大きくスライドさせるとき、このスライドさせる第1の車両用シートが両ロック領域の境界に到達すると、一旦、このスライドを規制する補助ロック機構を備えている場合であっても、その使用性を向上させた車両用シートのスライド装置を提供すること。
【解決手段】補助ロック機構5は、補助ロック機構5自身が第1の車両用シート1のアッパレール20のスライドを規制しているときでもしていないときでも、その構成部材30、32、34が第1の車両用シート1のロアレール10とアッパレール20とに対して一体を成すように組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】 シートの構造や配列に制約がなく、狭いスペースであってもヘッドレストを取り外すことなくシートバックを前側に倒す。
【解決手段】 フロントシートバック6の間の空間8に対応した位置で上下方向に延びる軸周りでヘッドレスト5を回動させることで、リヤシート3のリヤシートバック4を前側に倒した際にヘッドレスト5がフロントシートバック6に干渉することなく空間8に収容される。 (もっと読む)


【課題】従来の通常の座り方ができることに加え、子供が窓に向かって座る場合にも安定した姿勢で座ることができ、安全性が高く、他の乗客の迷惑になることも防止することのできる鉄道車両を提供すること。
【解決手段】窓と、窓に平行に設けられた乗客用シートとを備える子供に配慮した鉄道車両であって、乗客用シートが、窓のある壁の内壁面から間隙をおいて設けられている。 (もっと読む)


【課題】座部に収納位置から使用位置に変位する方向の大きい力が作用しても、座部が収納位置から使用位置に変位することを防止できる、シート構造を提供する。
【解決手段】背もたれ部3と、背もたれ部3に対向して起立する収納位置と自動車の車室の床面6と平行をなすように倒伏する使用位置とに変位可能に設けられた座部4と、座部4に一端部が接続されたバンド11と、バンド11の一端部と反対の他端部に取り付けられたフック13と、背もたれ部3の上部に設けられ、座部4が収納位置に配置された状態で、フック13が係止されるキャッチ7とを備えている。バンド11は、バンド11の長手方向途中部の第1部分15と第1部分15に対して間隔を空けた第2部分16とが接合されることにより、第1部分15と第2部分16との間に形成される輪部17を備えている。 (もっと読む)


航空機座席の配置形態を新たに変更することによって、隣接乗客との接触及び干渉発生を軽減し、これによる座席の利便性を増加する航空機座席システムを提供する。本航空機座席システムは、複数の座席がフレームの上部に複数の列をなして連続して配置され、各座席が、シート部、背もたれ部及び肘掛け部を含み、1つの列における複数の座席のうちの一部の座席は、他の座席よりも予め決められた高さhだけ高く設置され、かつ予め決められた高さhだけ高く設置された座席は、他の座席よりも予め決められた距離dだけ前方に設置されることを特徴とする。
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【課題】乗合乗用車の車内に、所望の荷物空間を適宜形成可能とすること。
【解決手段】乗合乗用車に設けられた座席を前後方向に移動可能とする。座席は、座席の下部を支持する脚部、および座席の側面を車両の側壁に係合させる係合部材とを備える。脚部と係合部材は、それぞれ座席を車両の前後方向に移動可能とし、かつ任意の位置で固定する。更に、脚部は、座面に対して折り畳み可能とする。係合部材は、固定を解除すると、座面を前後方向に回動自在に支持する。これにより、座席を互いに重ね合わせて、車内に荷物などのための空間を形成できる。 (もっと読む)


【課題】大きな荷物を搭載するスペースを確保することができる車両用シートを提供する。
【解決手段】車両用シート10は、車幅方向に併設した左セカンドシート15および右セカンドシート16を備え、左セカンドシート15を左セカンドシート15の前方の左足元スペース17に移動させる左前方移動手段22を備えている。この車両用シート10は、左足元スペース17に移動した左セカンドシート15を、右セカンドシート16の前方の右足元スペース18まで移動させる横向スライドレール28を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の使用者が所望のシートアレンジを容易に選択でき、そのシートアレンジを行うための操作を分かり易く案内するシートアレンジ案内システムを提供する。
【解決手段】使用者が指示操作をするための入力装置2と、シートアレンジをするための各操作部位52において発光し又は各該操作部位52を照明する発光器5と、使用者の指示操作によって選択されたシートアレンジを行うために、所定の手順に基づいて操作部位52を発光器5により使用者に指示する制御部3と、を備える。更にスピーカ4を備え、操作部位52及び操作方法を音声によって案内することができる。また、シート位置を検出する位置検出器6を備えることにより、手順ごとに指示した操作が使用者によってなされたことを判定することができる。表示装置7には、シートアレンジを選択するためのメニューが表示される。 (もっと読む)


【課題】後列シートに着座した乗員の居住環境を損なうことなく、かつ搭乗可能人数を確保しつつ必要に応じて車室の内部を荷物の収納部として効率よく利用できるようにする。
【解決手段】運転席3および助手席4からなる前列シートの後方に左右一対の後列シート5,6が並設された車両において、室内側に向けて突出するトンネル部8の車幅方向の一方側には、第1後列シート5の設置部となる第1フロアパネル側部9が配設されるとともに、上記トンネル部8の車幅方向の他方側には、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が配設され、上記第1フロアパネル側部が第2フロアパネル側部よりも上方に配設されるとともに、上記第1後列シート5は、第2後列シート6よりも小型に形成され、この第2後列シート6の前方に配設された上記前列シートの一部が第2後列シート6の設置部上に移動することにより、荷物の載置部として利用可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】長時間の乗車であっても隣席者等に気遣いすることなく、リラックスした姿勢で、安全快適に乗車することのできるバスにおけるシートの配置構造及びその配置方法を提供する。
【解決手段】バスBのシート設置床面2に、車体3の一方の内壁面4aに当接するように第1の一人掛け用シート1aを進行方向Fに直交するように配置し、他方の内壁面4bに当接するように第2の一人掛け用シート1bを進行方向Fに直交するように配置し、第1の一人掛け用シート1aと第2の一人掛け用シート1b間に第3の一人掛け用シート1cを配置し、第1の一人掛け用シート1aと第3の一人掛け用シート1cの間又は第2の一人掛け用シート1bと第3の一人掛け用シート1cの間の一方に道路運送車両の保安基準以上の幅寸法の通路6を形成するとともに、他方に通路6として利用できない狭小な幅寸法の緩衝路7を形成した。 (もっと読む)


【課題】荷物用スペースと乗員用スペースを確保することのできる車体構造を提供する。
【解決手段】シートクッション22aとシートバック22bとが互いに重ね合わされることにより折畳み可能に構成された中央シート22と、中央シート22の車幅方向両側方に設けられた側方シート24,26と、中央シート22を、上下方向に変位可能に支持する中央シート支持機構とを設けるとともに、フロアパネル2のうち中央シート22の下方部分に凹部50を形成し、凹部50を、折畳まれた状態の中央シート22がその内側に収納可能なように、当該折畳まれた状態の中央シートに対応した大きさとし、前記中央シート支持機構を、当該中央シート22のシートクッション22aと前記側方シート24,26の各シートクッション24a,26aの上面とが連続する使用位置と、前記凹部50に収納された収納位置との間で中央シート22を変位可能に支持可能なように構成する。 (もっと読む)


【課題】長時間の乗車であっても隣席者等に気遣いすることなく、リラックスした姿勢で、安全快適に乗車することのできるバスにおけるシートの配置構造及びその配置方法を提供する。
【解決手段】バスBのシート設置床面2に、車体3の一方の内壁面4aに当接するように二人掛け用シート1を進行方向Fに直交するように配置し、他方の内壁面4bに当接するように一人掛け用シート5を進行方向Fに直交するように配置し、二人掛け用シート1の列と一人掛け用シート5の列の間に道路運送車両の保安基準以上の幅寸法の通路6を形成し、通路6の幅寸法を300mm以上とし、二人掛け用シート1及び一人掛け用シート5の両端部に肘掛け11a,11b,17a,17bを装備するとともに、二人掛け用シート1の座面7a,7b間に幅略150mm以上の肘掛けを装備した。 (もっと読む)


【目的】スライドドアなどを開けて乗降するときの乗降口からの、3列目の第2後部座席への乗降を極めて容易にすることができる、後部座席への乗降が容易な車両を提供する。
【構成】2列目の第1後部座席の中の共通乗降口に対向する座席Aに隣接する座席Bの内部に形成された、前記座席Aをその内部に収容可能な空洞部であって、前記座席Bの前記座席A側の側部に形成された前記座席Aの側部が通過可能な開口部を含み、前記開口部から車両の前後方向と略直交する方向に延びる空洞部を形成しておき、ユーザーが前記共通乗降口と前記第2後部座席との間を乗降するときは前記共通乗降口に対向する座席Aを前記共通乗降口に対向する位置から前記空洞部へと移動させ、少なくともユーザーが前記共通乗降口に対向する座席Aを利用するときは前記座席Aを前記空洞部から前記共通乗降口に対向する位置へ移動させるようにした、ことを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は乗客輸送手段の客室に関し、少なくとも1本の長手方向の通路(4)と、乗客を収容することを目的としていて複数の座席列(10)にして配置された複数の座席(8)とを備えていて、それぞれの座席列に1本の長手方向の通路(4)からアクセスできる。少なくとも2つの座席(8)からなる少なくとも1つの座席列(10)が長手方向の通路(4)に対して傾けて配置されていて、その座席列(10)の座席(8)は、隣り合わせでその座席列(10)に垂直に、かつ前記通路(4)に向けて配置されているため、その座席列(10)へのアクセスが可能である。
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【課題】互いの座席の関係を考慮したより使い勝手の良いシートアレンジを行うことができるようにする。
【解決手段】車両用シート配置構造10では、助手席側二列目シート18を車両後方に150mmスライドされた後方スライド位置として運転席側二列目シート16に対する車両後方に位置させることができると共に、運転席側二列目シート16及び助手席側二列目シート18をそれぞれ車両前方から車両内方に向けて10°回動された斜め前方内向位置とすることができる。この状態では、運転席側二列目シート16及び助手席側二列目シート18のそれぞれに着座する乗員の距離感が縮まるので、この乗員同士のコミュニケーションを促進する(コミュニケーションを取り易くする)ことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、どの座席に座っても運転手の横に居るバスガイドや添乗員の顔が見え、且つ従来よりも遥かに前方視界が広がると共に手荷物を身の回りに置くことが可能となり、更に従来にない形状の観光バスに形成でき、尚且つ、走行時の空気抵抗を低減させて燃費が良くなる観光バスの車内構造を提供することを目的とする。
【解決手段】観光バスAの床面2全体を階段状に形成し、その段部に座席1を配置すると共に前の座席1に座った人の頭が正面からずれる程度に座席1を千鳥状配列させた構造とする。又、座席1を千鳥状にずらした際に生じる空間部に収納ボックス3或いは台を設置させると良く、フロントガラス4を後方に傾斜させ、且つ、屋根5を後部に向って高くなるように傾斜させ、窓6を前方に向って広くなるように設けると良い。 (もっと読む)


【課題】2つの可動部で一対のシート間に中央席シートを設定する態様と、各シートのアームレストを設定する態様と、を選択する車両のシート装置を提供する。
【解決手段】一方のシート3のシートクッション3cの他方のシート4側側部に、前後軸21回りに回動可動に設けられ、起立位置で一方のシート3のアームレストとして設定され、他方のシート4側への可倒位置で中央席シート24のシートクッションとして設定される第1可動部22と、他方のシートのシートバック4bの一方のシート側側部に上下軸32回りに回動可能、かつ、左右軸33回りに回動可能に設けられ、上下軸32回りに一方のシート側に展開した展開位置で中央席シート24のシートバックとして設定され、上下軸回りに前方に回動させ、かつ、左右軸回りに下方に回動させることで他方のシートのアームレストとして設定される第2可動部34と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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