説明

Fターム[3B087BC15]の内容

車両用座席 (18,370) | 全体が可動な座席の位置ロック構造 (1,075) | スライドのロック構造 (902) | ロック又は解除が他の運動と関連するもの (59)

Fターム[3B087BC15]に分類される特許

1 - 20 / 59


【課題】シート構成を極力シンプル化しつつ、シートの使い勝手をより向上させることにある。
【解決手段】シートバック6を車両前方にスライド移動して連動部位10を前傾させることにより、シートバック6が第一状態から第二状態に次第に変位するとともに、シートバック6を車両後方にスライド移動して連動部位10を後傾させることにより、シートバック6が第二状態から第一状態に次第に変位する構成とし、スライド機構SMとリクライニング機構RMのいずれか一方に設けたロック部20にて、一方の機構をロックして、連動部位10の起倒動作を規制することにより、一方とは異なる他方の機構が移動不能に保持される構成とした。 (もっと読む)


【課題】キャンセル解除機構がシートバックの回転に連動して動作する構造でありながら、シートクッションのベース部材に対する取付位置が多少不正確であってもウォークインキャンセル機構及びキャンセル解除機構を確実に機能させることが可能で、かつ構成が簡単な車両用シート装置を得る。
【解決手段】ウォークイン機構を動作不能な無効状態にしつつ、シートバックが全倒位置まで回転するのを許容するウォークインキャンセル機構50と、シートバックの回転に連動して動作する、ウォークインキャンセル機構の働きによって無効状態となったウォークイン機構を動作可能な有効状態に戻すキャンセル解除機構34、50、65、70、73の全構成要素を、上記ベース部材とシートバックに設けた。 (もっと読む)


【課題】第2の車両用シートのスライドのロック領域まで第1の車両用シートを大きくスライドさせるとき、このスライドさせる第1の車両用シートが両ロック領域の境界に到達すると、一旦、このスライドをロックさせる補助ロック機構を備えている場合であっても、その使用性を向上させた車両用シートのスライド装置を提供すること。
【解決手段】ハンドル40を操作して第1の車両用シート1をスライドさせストッパーピン60が凹穴14に到達すると、ストッパーピン60の先端が凹穴14に嵌り込むようにストッパーピン60をコントロールリンク70が付勢力により押し込むことで第1の車両用シート1のスライドがロックされる。この状態で、さらにハンドル40を操作すると、ストッパーピン60の先端が付勢力により凹穴14から抜け出るようにコントロールリンク70が付勢力に抗して引き起こされることで第1の車両用シート1のスライドがロック解除される。 (もっと読む)


【課題】シートバックを所定の前傾位置まで倒し込んで係止させられるようにする操作と、この前傾位置での係止状態を解除してシートバックを大倒し位置まで倒し込めるようにする操作と、を片手で簡便かつ連続的に行えるようにする。
【解決手段】シートバック2を通常使用位置から所定の前傾位置まで傾倒させて係止させられるようにするW/Iレバー7と、シートバック2の上記所定の前傾位置での係止状態を解除してシートバック2を大倒し位置まで倒し込めるようにするF/Dボタン9と、を有する車両用シート1である。F/Dボタン9は、W/Iレバー7と共にシートバック2に設けられており、W/Iレバー7に対し、W/Iレバー7が操作される操作後の位置に隣接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で格納準備位置以外で跳ね上げが生じないように規制することが可能なシートフレーム及び該シートフレームを備えた車両用格納シートを提供する。
【解決手段】着座フレームとシートバックフレームとが折り畳まれた状態で跳ね上げられることにより車体フロアに格納される車両用格納シートに備えられるシートフレームである。このシートフレームは、リクライニング機構と、シートスライド機構と、スライドロック機構と、シートスライド機構のロアレールの後部をフロアに係止すると共にシートフレームの回動を規制するストライカロック機構と、このストライカロック機構とは別に設けられ、シートフレームの跳ね上がりを規制するインターロック機構と、シートフレームの格納動作及び復帰動作を補助するアシスト機構と、を備えている。そして、インターロック機構は、シートフレームを車体側に固定すると共に、シートフレームが格納準備位置のときに作動し、シートフレームを車体側から解除する。 (もっと読む)


【課題】車両用シートを簡単な操作によって、車内への乗降スペースを大きく広げられるように退避移動させられるようにする。
【解決手段】シート本体1を車両フロアFに対して前後スライド可能に支持する前後スライド機構4と車幅方向にスライド可能に支持する幅スライド機構5とを備え、シートバック2がシートクッション3に対してリクライニング機構6を介して連結されている車両用シートである。車両用シートは、リクライニング機構6によるシートバック2の背凭れ角度の固定状態を解除可能な解除レバー6Cと、解除レバー6Cの操作が行われてシートバック2が前傾位置まで倒し込まれる動きを検知して前後スライド機構4と幅スライド機構5の双方のロックを解除する解除機構10と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ウォークイン機構を備え、簡単な機構によりシートバックの前傾規制をキャンセルし、シートスライドロック解除をキャンセルすると共にシートクッションの跳ね上げを可能にした座席シートを得る。
【解決手段】
シートクッション20のスライドを通常使用位置でロックしているシートスライドロック機構80のロックを、シートバック30が前傾回動したときに連係遮断レバー50と連係レバー52を介して解除動作するウォークインロック解除レバー53及びシートクッション20を通常使用位置にロックするシートクッションロックレバー41をシート支持レール10側に備え、前記シートクッションロックレバー41のロックを解除させるともにシートクッション20を前方に跳ね上げる取っ手25をシートクッション20の後端部に備え、シートクッションロックレバー41がロック解除した状態では、連係遮断レバー50がシートバック30の前傾動作の伝達を遮断してウォークインロック解除レバー53のスライドロック解除をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】ウォークイン機構を備え、簡単な機構によりシートクッションの跳ね上げ操作と共にシートバックの前傾に連動するシートスライドロック解除をキャンセルできる座席シートを得る。
【解決手段】シートクッションを通常使用位置にロックするクッションロック機構と、前記クッションロック機構のロック解除動作に連動して、ウォークイン機構の連動動作を解除するキャンセル機構とを備え、ウォークイン機構は、シートバックの前傾回動とシートスライド機構のロック解除とを連動する牽引ワイヤーを備えていて、キャンセル機構は、クッションロック機構のロック解除動作に連動して牽引ワイヤーの張力調整によりウォークイン機構の連動動作を解除する。 (もっと読む)


【課題】ロック解除機構を迅速に作動させる。
【解決手段】この車両用格納シートは、シートバックを傾倒する際に、キャンセルレバーがロック切り替えレバーを傾倒させながら、連動レバーの下端部に対して移動することでキャンセルレバーのロック切り替えレバーに対する係合位置と第一回転軸との間隔を狭めつつ、ロック切り替えレバーを乗り越えると付勢力によりロック切り替えレバーが起立状態となる。 (もっと読む)


【課題】着座姿勢のシートクッションが車体幅方向(シート幅方向)に移動することを阻止できるシート装置を提供する。
【解決手段】シート装置15は、左シートクッション41を支える車体フロア11に支持されて車体幅方向に延びる固定レール35と、固定レールに摺動可能に連結されて左移動機構47を支持する左スライダ48と、左スライダを固定レールの所定位置P3,P4にロックする左ロック機構131と、左ロック機構のロックを解除する左操作部材132とを備えている。所定位置のうち、左シートクッションが着座姿勢にあるとき、左操作部材によるロック解除操作を規制する左規制部材133を設けた。 (もっと読む)


【課題】運転者が煩わしさを感じることなく、シートポジションを変更して、自動車の盗難を防止できる自動車盗難防止装置を提供する。
【解決手段】自動車のエンジンが作動していない状態で、衝撃センサが窓ガラスの割られる衝撃を検知した場合、パワーシート10を盗難防止ポジションに移動させ、自動車のエンジンが再び作動するまでそのポジションに維持させることで、侵入者が運転席に入り込めないようにし、自動車盗難を防止するものである。 (もっと読む)


【課題】乗合乗用車の車内に、所望の荷物空間を適宜形成可能とすること。
【解決手段】乗合乗用車に設けられた座席を前後方向に移動可能とする。座席は、座席の下部を支持する脚部、および座席の側面を車両の側壁に係合させる係合部材とを備える。脚部と係合部材は、それぞれ座席を車両の前後方向に移動可能とし、かつ任意の位置で固定する。更に、脚部は、座面に対して折り畳み可能とする。係合部材は、固定を解除すると、座面を前後方向に回動自在に支持する。これにより、座席を互いに重ね合わせて、車内に荷物などのための空間を形成できる。 (もっと読む)


【課題】ウォークインモードとフラットモードとを兼用した機構として、シンプルな構造で部品点数が少なく、設置スペースも小さくなるように工夫したシート装置を提供する。
【解決手段】シートバックのアッパーブラケット23には、カム部23aとストッパー部23bとが設けられている。シートクッションのロアブラケット21には、支軸33で支持される第1リンク34および第2リンク35が設けられている。第2リンク35には、支ピン39で第3リンク40が支持されている。第1リンク34には、第1ケーブル36が接続され、第1スプリング37と、被係止部34aとが設けられている。第2リンク35には、当接部35aが設けられている。第3リンク40には、係止部40aと、第2スプリング42と、連係部31とが設けられ、第2ケーブル41が接続されている。 (もっと読む)


【課題】シート本体の操作性を安定させる。
【解決手段】本発明の車両用シート装置10は、シート本体14、前後スライド支持機構16、横スライド支持機構18、回動支持機構20、前後スライドロック機構24、横スライドロック機構26、回動ロック機構28、前後ブレーキ機構30、横ブレーキ機構32、一括解除レバー40を備えている。一括解除レバー40が第二操作状態(例えば、レバーが引かれている状態)とされると、前後スライドロック機構24、横スライドロック機構26及び回動ロック機構28がロック解除状態とされると共に、前後ブレーキ機構30及び横ブレーキ機構32がブレーキ作動状態とされる。これにより、シート本体14が車両前後方向又は車両幅方向に不用意にスライドされてしまうことを防止することができるので、シート本体14の操作性を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】より安全性の高いマニュアル操作シートを実現する。
【解決手段】自車両の急加速時や急減速時には、マニュアル操作シート2のスライド操作を行うことができないようにするシート固定機構4をシートスライド操作制限部15が働かせることによって、マニュアル操作シート2が急激にスライドしないようにし、マニュアル操作シート2に着座している乗員がケガをする危険性を低減させる。 (もっと読む)


【課題】車両が衝突するときや乗員がウォークインするときには、使用状態にあるオットマンを自動的に格納状態に変位させることができるようにする。
【解決手段】オットマン71やウェビング101が備えられた車両用シート装置である。オットマン71をシートクッション10の前側に格納する格納状態と使用状態とに切り替える作動機構80や、この作動機構80とリトラクタ102とを連結可能にする連結機構120などを備える。車両衝突時やウォークイン時等の所定状態が検出され、リトラクタ102が作動してウェビング101を一時的に巻き取るときに、連結機構120も作動して使用状態にあるオットマン71が格納状態に切り替わり可能になる。 (もっと読む)


【課題】乗員に降車する意思が無いにも関わらず降車アシストが実施されるという不都合が生じることなく、しかも簡単な操作で降車アシストを実施し得るシート駆動構造を提供すること。
【解決手段】シート1を車両前後方向に移動駆動するアクチュエータと、調節スイッチ7とを備え、調節スイッチ7が操作されている間にアクチュエータを作動させ、調節スイッチ7の操作が終わるとアクチュエータを停止させる調節制御手段を備えた車両のシート駆動構造において、調節スイッチ7とは別の降車スイッチ15をインストルメントパネル11に備えて、降車スイッチ15が操作されると、シート1が車両後方に所定距離だけ移動して停止するように、アクチュエータを作動させる降車制御手段を備え、パーキングレンジの状態で降車制御手段の作動を許容する車両のシート駆動構造。 (もっと読む)


【課題】2軸方向に移動することができ、構成が簡素で加工が容易な車両用シートを提供すること。
【解決手段】シートSの後方移動に際し、前後スライダ操作レバーを操作して第1ロックプレートによる前後スライダのロックを解除し、車体前後方向の所定の位置で、ストッパプレートによりシートSの後方移動を規制するようにした。また、横スライダ操作レバーを操作して第2ロックプレートによる横スライダのロックを解除してシートSを車体幅方向に移動させ、シートSの車体幅方向への移動に伴ってストッパプレートによるシートSの後方移動規制を解除して、シートをさらに後方に移動できるようにした。 (もっと読む)


【課題】乗員の着座阻止を伴った状態で格納領域でロックする場合であっても、そのロック解除を容易に行うことができる車両用シートを提供することを課題とする。
【解決手段】シートクッションのスライド範囲は、乗員が着座するための使用領域と、この使用領域の前方の格納領域とから少なくとも成っている車両用シートであって、格納領域において、シートクッションを所望するスライド位置にロック可能な第1のスライドロック機構を備えており、ヘッドレストを前倒しさせると、第1のスライドロック機構は非ロック状態からロック状態に切り替わり、この状態から、ヘッドレストを後ろ起こしさせると、第1のスライドロック機構はロック状態から非ロック状態に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】コンソールボックスを使用位置から待機位置側へスライドさせるときの操作性を向上させることができる車両を提供することを課題とする。
【解決手段】車両には、車両用シート1の旋回を規制するシート旋回ロックまたは車両用シート1のスライドを規制するシートスライドロックと、使用位置にある移動体50のスライドを規制する移動体スライドロックとを備えている。そして、シート旋回ロックまたはシートスライドロックのロック解除を行うと、移動体スライドロックのロック解除も行われる。 (もっと読む)


1 - 20 / 59