説明

Fターム[3B087BD01]の内容

車両用座席 (18,370) | 一部が可動な座席の可動の態様 (2,132) | 背もたれが起伏されるもの (675)

Fターム[3B087BD01]に分類される特許

201 - 220 / 675


【課題】連結体の長さ調整を簡便に行えるようにする。
【解決手段】連結対象となる第1連結部材23と第2連結部材25とが連結具24を介して互いに連結されてなる連結体の長さ調整機構である。第1連結部材23及び第2連結部材25を連結具24に対してそれぞれ接近させる方向と離間させる方向との二方向に送り移動方向が拘束されるように連結し、連結具24を回転操作式にしてこの回転操作力を第1連結部材23及び第2連結部材25にそれぞれ伝達してこれらを連結具24の回転操作された操作方向に応じてそれぞれ送り移動方向の拘束された二方向のうちの一方或いは他方に双方向に送り移動させられるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シートバックを起立状態にした場合でもヘッドレストを下降でき、使用者が着座して走行する場合にはヘッドレストを機能させ得る状態にして使用され、しかも簡単な構成で低コストで製作できるヘッドレストの提供を目的とする。
【解決手段】ヘッドレスト本体2と、ヘッドレスト本体2の上端側を回動自在に取り付けた取付部材3とを備える。ヘッドレスト本体2の後面側に、後方側に膨らんだ膨張部24を備えている。膨張部24は、取付部材3のシートバック102に対する下方向への移動に際しシートバック102の上面102を摺動しヘッドレスト本体2の下端をシートバック102の前方側に回動させ得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】「折り畳み」と「引き起こし」の双方に適切な付勢力を付勢できる機構を有した車両用シート装置を、安価に提供する。
【解決手段】シートバックフレーム20の着座位置と水平位置との間の傾動動作をサポートするサポート機構40を備え、サポート機構40はモータと第1のセクタギヤから構成されるモータ駆動部41と、シートバックフレーム20の傾動動作と連動することができる第2のセクタギヤとシートバックフレーム20の前傾動作および復帰動作を第2のセクタギヤの回動でもって検知する検知手段とから構成される駆動変換制御部42とを有しており、検知手段が第2のセクタギヤに設けられた突起が接触できる距離をあけて第2のセクタギヤの円周上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】収納部分に乗員が着座するのを防止可能なシート型収納装置を提供する。
【解決手段】リヤフロア21に沿うように横に延びるとともに大収納凹部13Aを有するリヤトレイ13と、このリヤトレイ13の端部から縦に延びるバックボード14とが設けられたシート型収納装置12において、バックボード14から大収納凹部13Aの上方に向けて突出する突出部14Cが設けられ、乗員が大収納凹部13Aに着座しようとしたときに、突出部14Cが邪魔リブになって着座を防止する。 (もっと読む)


【課題】シートバックの中折れ時に表皮カバーに皺が寄らないようにした上で、表皮カバーによるシートバックの外観の一体感を向上させる。
【解決手段】シートバック2は上部側パーツ2Aを下部側パーツ2Bに対して中折れ状に屈曲可能に構成され、その背凭れ面と両側面とに跨ってファブリック製のメインカバー30(表皮カバー)が被覆されている。メインカバー30は、シートバック2の背凭れ面上においては上部側パーツ2Aと下部側パーツ2Bとに跨って覆い被されるひとつなぎの構成となっているが、シートバック2の乗降ドアに近いアウター側の側面においては上部側パーツ2Aに覆い被される上部側サイドカバー部33Aと下部側パーツ2Bに覆い被される下部側サイドカバー部33Bとに分割された別体構成となっている。上部側サイドカバー部33Aは、上部側パーツ2Aの中折れ動に追従するが、下部側サイドカバー部33Bは追従しない。 (もっと読む)


【課題】シートバック6を前に倒したり、起こしたりしても、バックル12が不用意にずれ動いてシートに着座する乗員の邪魔になることを防止する。
【解決手段】シートバック6がヒンジ14によってシートクッション5の上面に向かって前倒可能に設けられた車両のシートにおいて、シートベルト9が着脱可能に接続されるバックル12を、連結部材21によって車体4a又はシートクッション5に連結するとともに、シートバック下部のヒンジ14の近傍に支持する。 (もっと読む)


【課題】後突時に乗員の頭部を簡単な機構で確実に支えることができるようにする。
【解決手段】ヘッドレスト下端部を中心に該ヘッドレスト本体8を前方へ回動させる回動機構15と、該ヘッドレストの上端部の前方への回動を付勢する付勢手段、該付勢手段の付勢に抗して該ヘッドレストの回動をロックするロック手段、シートバックに加わる乗員の後方荷重が所定大きさ以上になったときに該ロック手段によるロックを解除する応動手段からなる後突時回動手段を設けて車両シートを構成し、車両の後突を予知又は検出したときに、上記回動機構15により、上記ヘッドレスト本体8を前方へ回動させる。 (もっと読む)


【課題】シートバックの前倒れ回転を途中止めするストッパ構造をより見栄え良く配置できるようにする。
【解決手段】シートバック2の前倒れ回転を前傾位置にて途中止めしたり大倒し位置まで倒し込めるようにしたりする車両用シート1である。シートバック2にはシートクッション3がリンク連結されており、シートクッション3にはベースフレーム4との間にフロントリンク5がリンク連結されている。シートクッション3はシートバック2の前倒れ回転に連動してフロントリンク5の倒れ込み回転を伴って下方側に沈み込む。フロントリンク5とベースフレーム4とのリンク連結部には、フロントリンク5の回転移動を係止させてシートバック2の前倒れ回転を前傾位置にて途中止めするストッパ構造40が設けられている。ストッパ構造40は、ストッパとして機能する状態と機能しない状態とに切換え可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】シートバックの前倒れ回転を途中止めするストッパ構造をより見栄え良く配置できるようにする。
【解決手段】シートバック2の前倒れ回転を前傾位置にて途中止めしたり大倒し位置まで倒し込めるようにしたりする車両用シート1である。シートバック2にはシートクッション3がリンク連結されており、シートクッション3は更にフロアFに対して起倒回転可能に設けられたフロントリンク5にリンク連結されていることで、シートバック2の前倒れ回転に連動してフロントリンク5を倒れ込み回転させながら下方側に沈み込む。フロントリンク5とシートクッション3とのリンク連結部には、シートクッション3に対するフロントリンク5の回転移動を係止させてシートバック2の前倒れ回転を前傾位置にて途中止めすることのできるストッパ構造40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構造でありながら、座部の格納位置への回転移動に連動させて背凭れ部を前傾位置まで回転させ、かつ、座部の使用位置への回転移動に連動させて背凭れ部を起立位置まで回転させることが可能な格納式車両用シートを提供する。
【解決手段】該座部27をシート設置面11の直上位置と格納用凹部12の内部とに回転しながら移動させる第1リンク23及び第2リンク33と、背凭れ部30に設けた係合ピン41と、第2リンクとに設けた、係合ピンが相対移動可能に係合し、座部が格納用凹部の内部に位置するときは背凭れ部を前傾位置まで回転させ、かつ座部がシート設置面の直上に位置するときは背凭れ部を起立位置まで回転させる案内溝37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シートバックが車両前方向への折り畳み位置まで回動する場合であっても、シートバックに車両前方向への作用力が生じた場合にはその前方向への移動を阻止する。
【解決手段】
先ず、車両用シート10はシートバック20が車両前方向への折り畳み位置まで折り畳み回動可能とされて車両フロアに設置される。
そして、シートバック20を折り畳み方向に回動可能とする回動機構はシートバック20の幅方向両側の車両下方側位置に設けられており、この回動機構が設けられたシートバック20の両側位置間におけるシートバック20の下連結フレーム22Aと車両フロア12との間には、シートバック20が車両フロア12に対して車両前方向へ相対移動するのを規制するロック機構30が設けられており、このロック機構30は少なくともシートバック20の着座可能位置状態でシートバック20の移動を規制するロック状態とされる構成である。 (もっと読む)


【課題】シートバックの前倒れ回転を途中止めするストッパ構造をストッパ機能する状態と機能しない状態との間で切換える操作の操作性を向上させる。
【解決手段】シートバック2の前倒れ回転を前傾位置にて途中止めしたり大倒し位置まで倒し込めるようにしたりする車両用シート1である。シートバック2にはシートクッション3がリンク連結されており、シートクッション3にはフロントリンク5がリンク連結されており、シートバック2の前倒れ回転に連動してフロントリンク5が倒れ込み回転してシートクッション3が下方側に沈み込む。フロントリンク5とシートクッション3とのリンク連結部には、フロントリンク5の回転移動を係止させてシートバック2の前倒れ回転を前傾位置に途中止めするストッパ構造40が設けられている。ストッパ構造40は、ストッパとして機能する状態と機能しない状態とに切換えられたそれぞれの位置に附勢によって保持される。 (もっと読む)


【課題】車両用シートに一箇所にまとめて配設した二つの操作部材によるシートアレンジ操作の応用を図る。
【解決手段】車両用シート1の側部に設けられたウォークインレバー6が操作されることにより、シートバック2をベースフレーム4に回転留め可能に連結しているリクライニング装置10の回転留め状態が解除され、チルトダウンレバー7が操作されることにより、シートバック2の前倒れ回転を途中止めするストッパリンク30がストッパ機能しなくなる退避位置へと移動操作される。ウォークインレバー6は、チルトダウンレバー7の操作によって連動して操作されるようになっており、ストッパリンク30の退避移動操作が、リクライニング装置10の回転留め状態の解除操作を伴って行われるようになっている。 (もっと読む)


【課題】着座者の背部を支えるシートバックと、着座者の尻部を支えるシートバックとを有する自動車の座席に、多量の荷物を保持して格納できるようにする。
【解決手段】シートバック3がシートクッション2の上方に倒れた前倒位置に回動できるように、該シートバック3をシートクッション2に支持し、シートバック3が前倒位置に倒れたとき、シートクッション2の上面6と、その上面6に対向するシートバック面7との間に荷物8を収納できるようにすると共に、シートバック3の背面にも荷物18を載置して、その荷物18をゴムベルト10で保持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ストライカがフックレバーに係合しているロック状態を正確に報知する。
【解決手段】オープンレバー9は、第3ばね17により一方向へ付勢され、かつセンシングレバー11がアンロック検出位置に停止しているときには、第3ばね17の付勢力に抗して、センシングレバー11に当接するアンロック位置に停止し、また、センシングレバー11がロック検出位置に停止しているときには、センシングレバー11に対して非当接状態となることによって、第3ばね17の付勢力によりベース部材7に当接するロック位置に移動する。操作ボタン62は、オープンレバー9の動きに同期し、オープンレバー9がアンロック位置にあることを示すアンロック位置と、オープンレバー9がロック位置にあることを示すロック位置とに移動する。 (もっと読む)


【課題】ウエビング部材の長さを、シート装置格納状態に合わせて設定しても、着座状態としたときにウエビング部材に弛みが生じるのを抑制可能な乗員保護装置を提供すること。
【解決手段】シート装置1の着座状態で、第2ウエビング部材22を、シート隙間17とアンカ部材26とを直線的に結ぶ直線延在経路(b)から迂回させて配置する経路迂回部材15cを備えていることを特徴とする乗員保護装置とした。 (もっと読む)


【課題】ウォークインモードとフラットモードとを兼用した機構として、シンプルな構造で部品点数が少なく、設置スペースも小さくなるように工夫したシート装置を提供する。
【解決手段】シートバックのアッパーブラケット23には、カム部23aとストッパー部23bとが設けられている。シートクッションのロアブラケット21には、支軸33で支持される第1リンク34および第2リンク35が設けられている。第2リンク35には、支ピン39で第3リンク40が支持されている。第1リンク34には、第1ケーブル36が接続され、第1スプリング37と、被係止部34aとが設けられている。第2リンク35には、当接部35aが設けられている。第3リンク40には、係止部40aと、第2スプリング42と、連係部31とが設けられ、第2ケーブル41が接続されている。 (もっと読む)


【課題】構成を簡単にし、部品数を少なくかつ占有空間を少なくする。
【解決手段】アッパレール2に固定された支持ブラケット36に回動自在に設けられたロック解除レバー38と、該ロック解除レバー38の一端に形成されロックアーム8の被押圧部8fを押圧する押圧部38bと、該ロック解除レバー38をロック許容方向へ回転付勢するレバーばね40と、ロック解除レバー38の他端に連結されシートバック43の前倒しにより引かれるウォークインケーブル39と、アッパレール2が車体前方へ移動する際に被クランプ部32eを車体前方へ押し出す押し出し部36fと、ロック解除レバー38と一体に形成されロック許容方向への回動により係合部32dを係合溝31bから外すと同時に押し出し部36fとで保持する引き上げクランプ部38fとを備え、保持された状態では係合部32dが係合溝31bから外れるように設定した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でかつシートクッションを容易に所望の移動軌跡に設定し得るチルトダウン式乗物シートを提供する。
【解決手段】シートバック3を倒すとシートクッション2が下方に移動するチルトダウン式乗物シート1であって、乗物床面14側に設けられるベース部材4と、ベース部材4にリクライニング装置8を介して角度調整可能に連結されるシートバック3と、ベース部材4に下部6bが回動可能に取付けられ上部6aがシートクッション2の前部2aに回動可能に取付けられる前リンク6と、シートクッション2の後部2bをベース部材4に対して前後および上下方向にスライド可能に案内支持するガイド機構13と、前リンク6に回動可能に前部7aが取付けられ後部7bがシートバック3側に回動可能に取付けられてシートバック3とシートクッション2を連動させる連動リンク7を有する。 (もっと読む)


【課題】車両のシートバックの座席底部に対する動作を制御する、折り畳み式車両座席に用いられるシートバック動作コントローラを提供する。
【解決手段】シートバック動作コントローラは、枢動可能な車両のシートバックを、ユーザーにより選択される位置で固定されるようロックし、また、前方に傾斜した姿勢をとる前方傾斜ダンプ位置または後方に傾斜した姿勢をとる後方傾斜リクライニング位置へと枢動するよう前記ロックをアンロックする。シートバックがアンロック状態に維持されている間は、シートバックは、複数の有効なリクライニング位置で希望に反して早期段階でロックされることなく、記憶された位置へとスムーズに後方枢動することができる。 (もっと読む)


201 - 220 / 675