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Fターム[3B087CB13]の内容

車両用座席 (18,370) | 他の用途に転換できる座席 (546) | 荷台に転換されるもの (447) | 前倒しした背もたれの上面が荷台になるもの (346) | 後部荷台と同一平面を形成するもの (86)

Fターム[3B087CB13]に分類される特許

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【課題】荷物を拘束するための部材を小型化する。
【解決手段】フロア10に配置されている前席20R、20Lと、前席20R、20Lよりも後方でフロア10に配置されている後席30と、を備え、前席20R、20Lは、フロア10に対し左右一対で立設し、前席20R、20Lのシート体の脚となるライザ21、41を備え、後席30の背面が後席30よりも後方のフロア10と連続するように、後席30は可倒し、左右一対のライザ21、41それぞれの間に、後席30用の足元スペースが形成される車両用シート装置であって、ライザ21R(21)、41L(41)の側面で、フロア10から上方に離間した位置にタイダウンフックHを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シートバックとシートクッションとを薄型に折り畳めるようにする構成を、乗り心地を確保しつつ簡素に構成する。
【解決手段】シートバック10は、パッド12と、シートバックフレーム11間に架設されてパッド12を後方側から支持するワイヤー11Fと、を有する。シートバック10は、その背凭れ面がシート幅方向に平坦な面形状とされて、その前倒しによりシートクッション20の上面部の形状に合わされる形とされている。しかし、シートバック10は、その乗員の背部が当たる中央部10A1においては、ワイヤー11Fとパッド12との間に隙間12A3が形成されており、乗員の背凭れ時には、上記中央部10A1においてパッド12がワイヤー11Fとの間の隙間12A3内を撓み、シートバック10の両サイド部に中央部10A1よりもシート前方側に突出するサイドサポート部が形成される構成となっている。 (もっと読む)


【課題】自動車等の車両の室内の荷物積載用スペースを確保するために車両用シートの配置を変更可能に構成されるシートアレンジ構造において、通常の荷物よりも長さが長くなる長尺の荷物を積み込むことをできるようにする。
【解決手段】助手席13Aおよび車両後席15Aは車両幅方向一側となる車両幅方向右側に寄せた配置位置となるスペースアップ位置(T2)に配置変更する。ここで、このスペースアップ位置(T2)にて寄せられるように配置変更する助手席13Aおよび車両後席15Aの車両幅方向右側は、自動車10Aの室内11Aの運転席12A設置側と同じ側に設定されている。もって、自動車10Aの室内11Aの車両後席15A側から車両前面席側までの自動車10Aの室内11Aの長さを有効的に活用できるように荷物を積み込むためのスペースを纏めて確保することができる。 (もっと読む)


【課題】フロアにシートの収納部を設けた車両において、車両の大型化を抑制しながら、乗降用の踏み台を設ける。
【解決手段】開口部4と、開口部4を開閉するドア5と、を備えた車両において、開口部4と、車室内のフロア6上に設けたシートSL3と、の間において、フロア6から凹むようにして形成され、シートSL3を収納可能な収納部10と、収納部10の、開口部4側の壁部を形成する壁部形成位置と、壁部形成位置から傾倒して前記開口部4から外部へ突出し、乗降用の踏み台となる踏み台形成位置と、の間で変位可能な可動壁部11と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 シートクッションの収容動作をスムーズにする。
【解決手段】 格納式リアシートのシートクッション部は、シートバック本体の前方で床面に水平に配置されて、床面よりも一段下の足下床面に対して収容自在なシートクッション本体と、シートクッション本体の床面での水平状態と足下床面での収容状態とを切り替える切替機構とを備えている。切替機構は、シートクッション本体及び足下床面のそれぞれに回動自在に取り付けられて、床面での水平状態と足下床面での収容状態との間を案内するように、シートクッション本体を支持する互いに平行な一対の脚部と、一対の脚部のうち、少なくとも一方の脚部に対して、床面での水平状態から足下床面での収容状態までシートクッション本体を案内する際に、回動力を付与する回動付勢部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 シートクッションの収容動作をスムーズにする。
【解決手段】 格納式リアシートのシートクッション部は、シートバック本体の前方で床面に水平に配置されて、床面よりも一段下の足下床面に対して収容自在なシートクッション本体と、シートクッション本体の床面での水平状態と足下床面での収容状態とを切り替える切替機構とを備えている。切替機構は、シートクッション本体及び足下床面のそれぞれに回動自在に取り付けられて、足下床面に対して前後方向に回動することで、床面での水平状態と足下床面での収容状態との間を案内するようにシートクッション本体を支持する左右一対の脚部と、一対の脚部間に掛け渡された連結フレームとを備えている。連結フレームは、シートクッション本体が床面での水平状態にある場合に前方に向けて凸となるように湾曲した形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 シートバックの傾倒動作に連動させてシートクッションを移動させる場合にシートクッションの収容動作をスムーズにし、手動による調整を低減する。
【解決手段】 格納式リアシートのシートクッション部は、シートバック本体の前方で床面に水平に配置されて、床面よりも一段下の足下床面に対して収容自在なシートクッション本体と、シートクッション本体の床面での水平状態と足下床面での収容状態とを切り替える切替機構とを備えている。切替機構は、シートクッション本体及び足下床面のそれぞれに回動自在に取り付けられて、床面での水平状態と足下床面での収容状態との間を案内するようにシートクッション本体を支持する互いに平行な一対の脚部と、一対の脚部とともに、シートクッション本体を床面での水平状態と足下床面での収容状態との間を案内する棒状部材からなるガイド部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性を向上させることができる車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】車両用シート1がフロア7に対してスライド移動自在に構成され、シートバック3が前倒し可能に構成され、車両用シート1のスライド移動に伴って、荷物載置面12M上をスライド移動するスライドボード10が設けられ、スライドボード10はリンフォース40を介してシートブラケット33に連結され、スライドボード10の前端部10Aに、前側ボード20が横軸芯O周りに回転自在に連結し、前側ボード20がシートバック3の下端部と荷物載置面12Mとの間の隙間を覆い隠し、リンフォース40の車両側部側端部に引っ掛かり片32が設けられ、リンフォース40の車両中央側W1の部分に切り起こし片43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来の構造では、構成の複雑化が伴われやすいばかりでなく、ダイブダウンタイプへの適応性に劣る。
【解決手段】 正面略コの字形状のワイヤー材からなる押圧部材30が、シートバックのフレームへのその上下端の溶着により、シートバックの前倒し時にバックルを背後から押圧可能に設けられている。中央が環状に湾曲したゴムバンドからなる環状片34の両端を支持する支持片36が押圧部材に設けたブラケット32にねじ止めされており、この環状片は、回動可能にシートクッションの側面に立ち上げられたバックルに巻装されている。シートバックが前倒しされると押圧部材はバックルを背後から押圧し、シートバックが引き起こされると、バックルに巻装されている環状片がバックルを牽引して引き上げる。 (もっと読む)


【課題】荷室ボードの第1位置と第2位置との双方で、シートはそのシートバック背面と荷室ボードとがフラットになるように折畳まれ、荷物の出し入れを容易に行なうことができ、荷室ボードの高さ位置に応じて、シートが自動で前倒状態を変更するため、乗員による特別な操作が不要となり、手間の省略を図る車両の後部荷室構造を提供する。
【解決手段】シート16は、シートバック16Bが前倒する時、シートを16前方に移動しつつ下方に移動させるダイブダウン機構32を備え、荷室ボード19は、収納部20の上部に配設された第1位置と、第1位置より上方に配設された第2位置Yとの間を移動可能に支持され、荷室ボード19が第1位置以外の位置Yにある時、ダイブダウン機構32によるシート16のダイブダウンを規制する規制手段51を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】応答性に優れた一方向にのみ制動作用を発揮する回転ダンパ及びこの回転ダンパを具備した車輌用シートを提供する。
【解決手段】流通路11が形成された隔壁部12を内部に備えたケーシング13と、ケーシングの内部に回転自在に配されているとともに、ケーシングと協働してケーシングの内部の隔壁部間の各室をそれぞれ二室R1、R2に区画する一対の回転翼14、15を備えた回転体16と、ケーシングの内部に収容される粘性流体Lと、回転体の一方向への回転移動に対してのみ回転体の回転移動方向に直交する上下方向に移動可能であって、粘性流体の二室間への流動を阻止するように一対の回転翼に装着された分割シール片63a、63bからなるリップシール17と、ケーシングの開口部31を閉塞する蓋体18とからなる回転ダンパ10等。 (もっと読む)


【課題】荷室の利便性や外観を損なうことなく、後方からの衝撃荷重に対する支持強度を向上させることが可能なセンターヒンジ取付け構造を提供する。
【解決手段】センターヒンジ(5)は、車体フロア(2)に載置された基部(512,522)および該基部から上方に延びる支持部(511,521)を有する固定側ヒンジ部材(51,52)と、前記左右のシートバックにそれぞれ取付けられかつ前記支持部にそれぞれ回動可能に支持された左右の可動側ヒンジ部材(53,54)とを備え、前記基部の車両前後方向にずれた少なくとも2箇所で締結部材(57,58,59)により前記車体フロアに固定され、前記車体フロアを構成するフロアパネル(23)の下側に、車幅方向に延在するクロスメンバー(25)が接合され、前記締結部材のうち少なくとも一方(58,59)は、前記クロスメンバーより車両前後方向後方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】シートバックを前傾させた際においても、ボードをシートバックとは独立して立設状態とすることができ、シートバックを前倒させたアームレスト状態で、ボードにより荷室との仕切りを形成し、また、ボードを前傾状態のシートバック背面に倒伏させて、荷室トランクスルー構造を実現する車両のシート装置を提供する。
【解決手段】ボード37は、少なくとも上記複数に分割されたシートバック31,32,33の何れかに配設されると共に、前倒状態のシートバック33背面に倒伏する前倒状態と、乗員が着座可能な通常状態のシートバック背面に起立する立設状態との間を、シートバック33の前倒動作とは独立して回動可能に支持するボード回動軸40を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突の際に、シートクッションの前上方への離脱を簡易に防止できる車両用シートを提供する。
【解決手段】シートクッション2の後端部をシートバック3の下端部の下側に差し込むことにより、シートクッション2の位置が固定されるように構成された車両用シートであって、チャイルドシートを車両用シートに固定する固定部材6を、シートバック3の下端部の下側近傍に備え、シートクッション2の後端部に当接部7を設け、シートクッション2の後端部をシートバック3の下端部の下側に差し込んだ状態において、車両の衝突によりシートクッション2の後端部が前上方に移動しようとすると、当接部7が固定部材6に接当してシートクッション2の後端部の前上方への移動が阻止されるように、当接部7を配置してある。 (もっと読む)


【課題】後部荷室フロアの前部の隔壁を前方に倒して後部荷室フロアを前方に拡張したときに、拡張部分の上方を覆い隠せるようにして見栄えの向上を図ることのできる車両の後部荷室構造を提供する。
【解決手段】後部荷室フロア4の前部に傾倒可能に隔壁5を設ける。隔壁5の背面側上部と、トノカバー6の巻取り装置8に係止金具20,21を設ける。隔壁5を前方に傾倒させて後部荷室フロア4を前方に拡張したときには、目隠しカバー22のフック金具26を係止金具20,21に係止することによって隔壁5の背面側上方を目隠しカバー22で覆う。 (もっと読む)


【課題】複数のレバーを操作してシートを移動操作するものにおいて、操作の案内をして操作を判り易くすることを課題とする。
【解決手段】複数のレバー31、41、51を操作することにより、乗員が着座する位置と車両内のいずれかの場所に格納する位置との間でシートを移動させる車両用シートにおいて、複数の操作レバー31、41、51又はその付近に発光部材61〜63を設け、シートを移動させる際に操作されるべき操作レバーの操作順に合わせて発光部材を順次発光させる制御手段を備える。発光部材の発光により操作すべきレバーが案内されるので複雑な操作でも操作可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両用シート装置が、車幅方向に並ぶ3つのシート2,3を備えている場合において、このシート装置1のコスト及び重量の増大を抑制しつつ、3つのシート2,3における倒伏状態にあるシートバック7,12の背面の使い勝手を向上させる。
【解決手段】中央シートクッション支持部のみが、シートクッション11を、該シートクッション11に対応するシートバック12の起立状態から倒伏状態への切換えに連動して、下側へ移動させる連動機構を有し、中央シート3のシートバック12の倒伏状態における該中央シート3の上下方向厚さが、側方シート2のシートバック7の倒伏状態における該側方シート2の上下方向厚さよりも厚く形成されており、シートクッション11の上記連動機構による下側への移動量を、上記倒伏状態における中央シート3と側方シート2との上下方向厚さの差分量以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】車両用シート装置が、車幅方向に並ぶ3つのシート2,3を備えている場合において、このシート装置1のコスト及び重量の増大を抑制しつつ、3つのシート2,3における倒伏状態にあるシートバック7,12の背面の使い勝手を向上させる。
【解決手段】側方シートクッション支持部のみが、シートクッション6を、該シートクッション6に対応するシートバック7の起立状態から倒伏状態への切換えに連動して、下側へ移動させる連動機構を有し、側方シート2及び中央シート3のシートバック7,12が倒伏状態にあるときに、全シートバック7,12の背面が略同じ高さ位置に位置するように、倒伏状態における中央シート3の上下方向厚さを、倒伏状態における側方シート2の上下方向厚さよりも薄く形成する。 (もっと読む)


【課題】車両用シート装置が、車幅方向に並ぶ複数のシート2,3を備えている場合において、複数のシート2,3における倒伏状態にあるシートバック7,12の背面の使い勝手を向上させる。
【解決手段】複数のシート2,3は、シートクッション6,11及びシートバック7,12のうちの少なくとも一方の厚みが複数のシート2,3間で互いに異なるものであり、シートクッション6,11をそれぞれ支持する複数のシートクッション支持部23,41のうち1つを除くシートクッション支持部41が、シートクッション6を、シートバック7の起立状態から倒伏状態への切換えに連動して、下側へ移動させる連動機構を有し、その連動機構によるシートクッション6の下側への移動量を、倒伏状態にあるシートバック7,12の背面が略同じ高さ位置に位置するように設定する。 (もっと読む)


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