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Fターム[3B087DB07]の内容

車両用座席 (18,370) | 座席フレームの構造 (963) | 座部と背もたれを連結するヒンジ部構造 (107)

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【課題】シート本体に容易に装着され得るレバー装置を提供する。
【解決手段】車両シートのシート本体17の姿勢を変える際に操作される車両シート用レバー装置1であって、シート本体17に装着されるベース2と、ベース2に移動可能に設けられる操作レバー3と、ベース2の一部を覆い隠す閉じ位置と前記一部を露出する開き位置に移動可能にベース2に取付けられる蓋4を有する。ベース2は、蓋4が移動可能に取付けられる蓋取付部2eと、蓋4を開き位置において解除可能に保持するストッパ2g,2hと、蓋4が閉じ位置において係合される係合部2fを有する。 (もっと読む)


【課題】よりシンプルな構成によって、フレーム部材や機能部材と枠体の直接当接を極力阻止する。
【解決手段】シート構成部材が、シート骨格をなすフレーム部材と、前記フレーム部材とは異なるシート内に配置の機能部材と、着座部をなす面状体20bと、前記面状体20bを保持する枠体20aとを有して、前記フレーム部材の着座側に前記枠体20aが取付けられる車両用シートにおいて、枠体20aが、フレーム部材又は機能部材に接触可能な接触部30を有するとともに、前記面状体20bの一部が、前記接触部30のフレーム部材又は機能部材を臨む側に配置される。 (もっと読む)


【課題】車両側部から入力された衝撃荷重を確実に受け、効率よくシートフレームを介してセンタトンネルに伝達できる車両用シートを提供する。
【解決手段】シートバックフレームの傾動軸15上に設けられて、シートバックフレームのシート幅方向の両側におけるサイドフレーム18間にシート幅方向に延びる荷重伝達メンバ54と、を備えた車両用シートにおいて、サイドフレーム18と、荷重伝達メンバ54との間には、シート幅方向に所定のクリアランスDを設けると共に、クリアランスDにシートバックフレームを傾動させる駆動用モータユニット45を配置し、荷重伝達メンバ54のシート幅方向の端面に、駆動用モータユニット45と対向して配置される補強プレート70が取り付けられたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】シートバックとシートクッションとの双方に設けられるシールド間に形成される隙間を、簡単な構成によって詰められるようにする。
【解決手段】シートバック2とシートクッション3との双方にこれらの内側部を被覆するシールド(上側シールド21と下側シールド22)が設けられた車両用シートである。シートバック2側に設けられる上側シールド21とシートクッション3側に設けられる下側シールド22とは、互いに高さ方向に並んで設けられており、これらの互いに高さ方向に対向し合う面(円弧面21Aと維持面22A1)のうち、下側シールド22の維持面22A1上には、互いの間に形成される隙間ACを詰める突起22A1aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両側部から入力された衝撃荷重を確実に受け、効率よくシートフレームを介してセンタトンネルに伝達できる車両用シートを提供する。
【解決手段】シートクッションフレーム7が開口部61と、開口部61の内周縁61aから径方向の内側に延出する複数の舌片部63を有し、リクライナ機構50からシートの幅方向に突出した位置決め突起57が開口部61に入り込むと共に、複数の舌片部63に周方向で突き当たってリクライナ機構50が位置決めされるよう構成され、車両用シートフレームの幅方向の外側に突出する筒状の荷重受け片65が、複数の舌片部63に取り付けられたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】シートの折り畳み状態では,シートクッション及びシートバック間から無駄な空間を排除して,シート全体をコンパクトにする。
【解決手段】シートクッション4は,その前後左右面に沿って延びていてクッション格納機構5が連結されるクッションフレーム14を有し,またシートバック6は,その上下左右面に沿って延びていてリクライニング機構7が連結されるバックフレーム17を有し,クッション格納機構5は,シートクッション4の使用位置Aではクッションフレーム14を前方上向きの傾斜状態に保持し,格納位置Bではクッションフレーム14を略水平状態に保持するように構成され,リクライニング機構7は,シートバック6の倒伏位置Dでは,前記バックフレーム17を略水平状態に保持するように構成される。 (もっと読む)


【課題】薄型、軽量で、着座した乗員に違和感を生じさせないシートを提供する。
【解決手段】シートの座面に、2枚の金属製薄板の間に発泡合成樹脂材を設けてなる複合板状部材を用い、かつ座面が、シートに着座した人体の形状に対応して形成されていることした。また座面は、連続した面で、かつ連続した湾曲面で形成した。したがって、シートに着座した乗員は、ビードや肉抜き孔などによる違和感をシートクッションシェルから感じることがない。またシートを薄くし、かつ軽量化できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、シートバックのロック解除と、シートバックの着座位置への復帰を可能としたシートを得る。
【解決手段】モータ20でリンク24が矢印A方向に回転させると、レバー押圧ピン28によってレバー30が押されてレバー30が回転し、ワイヤ46が引っ張られてロック装置32のロックレバー41が回転してフック部41Aが切欠38を開放するように上方へ退避する(ロック解除状態)。シートバック14はスプリングで付勢されているので、リンク24の回転に伴い傾倒する。モータ20でリンク24を矢印B方向に回転させると、リンク24がシートバック14のシートバック引き起こしピン26を押圧してシートバック14が引き起こされる。単一のモータ20で、シートバック14のロック解除と、シートバック14の着座可能位置への引き起こしを簡単に行える。 (もっと読む)


【課題】シートクッションフレームの強度も確保できるシートクッションフレーム構造を提供する。
【解決手段】連結ロッドの後方には、断面L字形状の補強板9を設け、この補強板9は前記連結ロッドの後方に位置する垂直部92と、前記連結ロッドの下方に位置する水平部91からなり、この補強板9の両端を左右のサイドフレーム51の遊端側で内側向きのフランジ52に固定して、シートクッションフレーム5を補強したこと。 (もっと読む)


【課題】 シートベルトの張力に対する剛性が向上したシートフレームを提供すること。
【解決手段】 リクライナの補強板との対向面上に、リクライナの回転方向に対して凹部および凸部が形成されるような断面凹凸状の突起部が形成される。補強板には突起部が嵌合する第1貫通孔が形成される。上下方向フレームに、第1貫通孔よりも大きく且つ上下方向フレームに補強板が重ね合わされたときに第1貫通孔を内包する第2貫通孔が形成される。リクライナと補強板と上下方向フレームは、リクライナの突起部が補強板の第1貫通孔に嵌合し、且つ補強板が上下方向フレームに重ね合わされた状態で、突起部の周縁部と、第1貫通孔の周縁部と、第2貫通孔の周縁部とにより構成される3部材溶接接合部位にて互いに溶接接合される。 (もっと読む)


【課題】シートバックを車両へ取り付ける際の作業が簡単であり、ブラケットの軽量化が可能なチルトダウンシート及びその車両取付構造を提供すること。
【解決手段】チルトダウンシート1のシートバックフレーム31は、車両の内側壁に設けたフリーヒンジブラケットと係合し、シートバックの傾倒及び起立の際の回転中心となるヒンジピン34が、起立状態においてクッションアーム23fとの連結部の下部であって、連結アームの車両後方側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡素な構成で、シートベルトの張力に対する剛性が向上したシートバックフレームを備えるシートフレームを提供すること。
【解決手段】 シートバックフレームは、シートバックの両側部を支持するようにシートバックの上下方向に沿って長尺状に形成された第1のサイドメンバおよび第2のサイドメンバとを備える。第1のサイドメンバは、シートベルトの張力がシートベルトガイド部に作用する方向に対して平行であって且つ第1のサイドメンバの長手方向に沿って連続的に形成されたサイドメンバ側壁部と、サイドメンバ側壁部の車両前方側に形成されたサイドメンバ前壁部と、サイドメンバ側壁部の車両後方側に形成されたサイドメンバ後壁部とが形成された一枚の鋼板により構成される。また、その断面形状が開放断面形状である。 (もっと読む)


【課題】リクライナの外部に後方からの衝突に対する衝撃吸収手段を設ける。
【解決手段】クッション側アーム4に取付プレート21を結合し、バック側アーム6にリクライナ1を結合し、該リクライナ1と取付プレート21との間に、エネルギー吸収プレート22を配置し、機枠にエネルギー吸収プレート22へ向って突出する第1突起部5cを設ける一方、取付プレート21にエネルギー吸収プレート22へ向って突出する第2突起部21aを設け、該第1突起部5c,第2突起部21aが嵌合する第1嵌合部22a,第2嵌合部22bをエネルギー吸収プレート22の半径方向の中心側と外周側とに形成し、2嵌合部22bには、円周方向に沿って半径寸法が逐次に小さくなる外周側テーパ内壁と、逐次に大きくなる内周側テーパ内壁とを形成し、機枠と蓋体7とエネルギー吸収プレート22と取付プレート21とを保持するホルダリング23を設けた。 (もっと読む)


【課題】乗員腰部の後方移動を抑制することなく、乗員の上体をシートバックに沈み込ませることが可能な車両用シートを提供する。
【解決手段】一対のサイドフレーム11,12と、一対のサイドフレーム11,12を上方で連結する上部フレーム13と、一対のサイドフレーム11,12を下方で連結する単数又は複数の連結部材40と、を有するシートバックフレーム1と、一対のサイドフレーム11,12の下方に設けられたリクライニング装置15と、を備え、連結部材40は、一対のサイドフレーム11,12に接合する端部40a,40bと、略中央に位置する中央部40gと、を有し、中央部40gの上側表面は、乗員の腰部の下方に配設されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝突時の衝撃エネルギーを十分に吸収できないとともに構成を簡単化できない。
【解決手段】シートクッションフレームに固定されたブラケット22とシートバックフレームに固定されたベースプレート24との間に、曲げモーメントのもとで折曲変形しやすい強度脆弱部を有した衝撃吸収プレート26が取付けピン34L、34Rで取付けられている。ベースプレート24は連結シャフト28によってブラケット22に対して相対的に揺動可能に取付けられ、連結シャフトの回りで円弧孔22c、24cがブラケット、ベースプレートに、対応する挿通孔24d、22dがベースプレート、ブラケットに形成されている。そして、衝撃吸収プレートの端部に挿通孔26c、26dが形成され、2つの取付けピンは対応する衝撃吸収プレートの挿通孔、ブラケット、ベースプレートの円弧孔、挿通孔にそれぞれ挿通されている。 (もっと読む)


【課題】荷重伝達ブロックの背部側でのシート表皮の皺の発生を抑制して、外観品質の向上を図ることのできる車両用シートを提供する。
【解決手段】シートバックフレームの車幅方向外側の側部フレーム部13cに荷重伝達ブロック18を設け、側部フレーム部13cと荷重伝達ブロック18の外側をシート表皮28によって覆う。荷重伝達ブロック18の背面側にシート表皮28の形状だしを行うカバー部材45を設ける。 (もっと読む)


【課題】応答性に優れた一方向にのみ制動作用を発揮する回転ダンパ及びこの回転ダンパを具備した車輌用シートを提供する。
【解決手段】流通路11が形成された隔壁部12を内部に備えたケーシング13と、ケーシングの内部に回転自在に配されているとともに、ケーシングと協働してケーシングの内部の隔壁部間の各室をそれぞれ二室R1、R2に区画する一対の回転翼14、15を備えた回転体16と、ケーシングの内部に収容される粘性流体Lと、回転体の一方向への回転移動に対してのみ回転体の回転移動方向に直交する上下方向に移動可能であって、粘性流体の二室間への流動を阻止するように一対の回転翼に装着された分割シール片63a、63bからなるリップシール17と、ケーシングの開口部31を閉塞する蓋体18とからなる回転ダンパ10等。 (もっと読む)


【課題】パイプ部材とパネル部材とを備え、パイプ部材は、その軸方向がパネル部材の面方向と一致するように、パネル部材に溶接によって接合されていても、作業性の悪化を招くことなく、強固に接合させることができる車両用シートを提供すること。
【解決手段】車両用シート1は、パイプ部材10と、パネル部材30とを備えている。パネル部材30には、先端の縁がパイプ部材10の軸と平行を成すように、パイプ部材10側に向けて切り起こされた切り起こし片32が形成されている。パイプ部材10の外周面は、切り起こし片32の先端の縁32aと、この切り起こし片32の切り起こしによってパネル部材30に形成される開口34の縁のいずれかとにそれぞれ溶接によって接合されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造から成るバックフレーム本体であっても、車両に側突が発生したときの衝撃に耐えることができる車両用シートを提供すること。
【解決手段】車両用シート1は、矩形の4つ角部のうちの同一の角部に両端部20a、20bが位置するようにパイプ部材を矩形枠状に折り曲げて成るバックフレーム本体20と、このバックフレーム本体20の4つ角部のうち、パイプ部材の両端部20a、20bが位置する第1の角部と、この第1の角部に対して幅方向に隣り合う第2の角部とに、それぞれ接合された略一対のサイドフレーム30、32とを有するバックフレーム5を備えている。そして、パイプ部材における第2の角部側の端部20bは、サイドフレーム32に対して突き当てによって溶接されている。 (もっと読む)


【課題】強度の低下を防止しつつ、簡便な構造で成形可能なレッグを提供すること。
【解決手段】レッグ40は、車両用シート1を車両フロアに組み付け可能に構成されている。このレッグ40は、シートクッション2のクッションフレーム4側に接合可能となっている第1の面42と、車両フロア側に接合可能となっており、この第1の面42から直交するように折り曲げ成形されている第2の面44と、この第2の面44に対して直交するように、この第1の面42から直交するように折り曲げ成形されている第3の面46、46と、この第3の面46、46に対して溶接によって接合可能となるように、この第2の面44から直交するように折り曲げ成形されている、または、この第2の面44に対して溶接によって接合可能となるように、この第3の面46、46から直交するように折り曲げ成形されている第4の面48、48とを備えている。 (もっと読む)


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