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Fターム[3B087DE01]の内容

車両用座席 (18,370) | 細部、部品 (3,431) | 背もたれの特殊形状 (135)

Fターム[3B087DE01]に分類される特許

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【課題】使い勝手のよいポケットティッシュ収納部を備え、外観品質を向上させることができるシートバックを提供する。
【解決手段】ポケットティッシュ収納部18が設けられ、ポケットティッシュ収納部18は側部10に形成されて、ポケットティッシュを側面に沿った一定の姿勢に保持可能に構成され、ポケットティッシュ収納部18のポケットティッシュ出し入れ口13は左右外方側に開口し、ポケットティッシュがポケットティッシュ収納部18に収納された状態で、ポケットティッシュのティッシュペーパー引き出し口がポケットティッシュ収納部18のポケットティッシュ出し入れ口13に重なるように、ポケットティッシュ出し入れ口13がポケットティッシュ収納部18に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の快適性を極力維持しつつ、車室空間を区画することにある。
【解決手段】送風装置10のエアが通過可能な案内部30を設けて、案内部30の吹出口36からシート外に送風装置10のエアを吹出し可能とするとともに、案内部30によって、シート構成部材(6)の外形部分を縁取るように送風装置10のエアを吹出すことで、車両用シート2と、車両用シート2の周囲に配置する別の車両用シートとの間のエア流れを低減可能とした。 (もっと読む)


【課題】シートバックフレームへの部品の組付工数を少なくすることができる樹脂製シートバックボードを得る。
【解決手段】本シートバックボード20では、バックバネ本体部64とバックボード部56と左右のフレーム取付部58とが一体化されている。また、左右のフレーム取付部58は、サイドフレーム26の前側にそれぞれ支持される左右の被支持部58Aと、左右の被支持部58Aにおけるシート幅方向内側端部からシート後方へ延びる左右の前後方向延在部58Cと、左右の前後方向延在部58Cの後端からシート幅方向内側へ延びてバックボード部56のシート幅方向両端部と連結された幅方向延在部58Dと、を有しており、バックバネ本体部64のシート幅方向両端部が、左右の前後方向延在部58Cに連結されている。これにより、バックバネ本体部64の長さ寸法Lを長くすることができるので、バックバネ本体部64の撓み量を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】バックフレームに対して上下動するバックシェルを備えた構成であっても、簡単な構成で外観を良好にすることができる。
【解決手段】車両用シート10では、バックフレーム30に対して上下方向に移動可能に支持された可動バックシェル42によって、着座者の背部が支持される。この可動バックシェル42の背面側には、バックフレーム30に対して変位不能に取り付けられた非可動バックシェル46が配置されており、当該非可動バックシェル46によってバックフレーム30が覆われている。 (もっと読む)


【課題】シートの部品点数の増加を極力抑えつつ、送風装置のエアを着座側に送ることにある。
【解決手段】起立状態のシートバック6上部に、ヘッドレスト8を取付けるとともに、送風装置20のエアを、シートクッション又はシートバック6の流路部24を通じて外部に流出する構成の車両用シート2において、流路部24の開口部25をシートバック6上部に形成するとともに、シートバック6を臨むヘッドレスト8一側に、開口部25から流出した送風装置20のエアを着座側に案内する案内部14を設けた。 (もっと読む)


【課題】高温の環境下における樹脂バネ部の形状変化を安定させることができる樹脂製シートバックバネを得る。
【解決手段】樹脂製シートバックバネ20では、シートバックフレームにおける左右のサイドフレーム26に取り付けられた左右のフレーム取付部42間に、バックバネ本体部62(樹脂バネ部)が掛け渡されている。このバックバネ本体部62は、シートバック高さ方向から見てシートバック後方側へ凸となるように湾曲している。このため、高温の環境下においては、バックバネ本体部62が、シートバック後方側へ更に凸となるように伸びる。これにより、例えば、バックバネ本体部62がシートバック前方側へ凸となるように湾曲したり、左右非対称(略S字状)に湾曲したりすることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】バック・ボードにポケット・パッチを組み付け取り外しできてシート・バックの背裏面にポケットを形成でき、シート・バックに十分なニー・スペースを確保できて座り心地を向上させ、ポケットの部品点数を少なくでき取付け部品も省く。
【解決手段】トレイ状へこみ17をシート・バック11の背裏面14に開口させてシート・バック11のシート・バック・フレームに取り付けられるバック・ボード15と、下方端末19および両側端末20、20を連続的に折り返すループ・エンド21を有する形状で硬質樹脂から成形されるポケット・パッチ16とを備え、そのポケット・パッチ16のそのループ・エンド21をバック・ボード15のその内周囲溝18にはめ込み、バック・ボード15の所定の箇所に位置決めされ、ポケット・パッチ16をバック・ボード15に取り外し可能に組み付けてシート・バック11にシート・バック・ポケット22を形成する。 (もっと読む)


【課題】ボードの先端部とパッドの間から指または物が挿入され難いエアバッグ付き乗物用シートを提供する。
【解決手段】乗物用シート1は、シートフレーム2と、シートフレーム2に取付けられるパッド3と、シートフレーム2に取付けられるエアバッグ9と、シートフレーム2に取付けられてエアバッグ9を覆うボード6と、パッド3よりも硬い材料で形成されかつシートフレーム2に取付けられてパッド3とボード6の間からボード6の先端縁6b1の先方に延出するキャップ7を有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂バネ部への入力荷重による応力集中を抑制することができるシートバックボード及びこれを用いた車両用シートを得る。
【解決手段】シートバックボード16では、バックボード部36と一体に連結された下側ボードサイド部50が、サイドフレーム26にクリップ65によって固定されている。また、下側バックバネ本体部48は、バネ一般部48Aがクリップ65よりもシートバック後方側に配置されているが、前延部48Bがバネ一般部48Aよりもシートバック前方側の連結部53において下側ボードサイド部50に連結されている。これにより、連結部53がバネ一般部48Aに対してシートバック幅方向に並んで配置されている場合と比較して、連結部53からクリップ65までの距離を短くできるので、下側バックバネ本体部48への入力荷重Pによって連結部53の周辺に応力が集中することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らすことができる共に重量低減を図ることができる車両用シートを提供する。
【解決手段】シートバック20の骨格部をなすアッパフレーム部31と左右の両サイドフレーム部33とを一体に有するシートバックフレーム30が合成樹脂材によって一体に形成される。シートバックフレーム30の左右の両サイドフレーム部33の間には、着座者の背部を弾性的に支承するコンタマット部35が一体に形成されている。さらに、左右の両サイドフレーム部33の間には、空調用のファンユニット60が装着される装着凹部51を有するプレート50が一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】着座者の体格差に応じて良好なサポート力が得られるシートバック構造を提供する。
【解決手段】シートクッション10の後部に配設されたシートバック30が、バックフレーム31と、このバックフレーム31に張設されたネット部材40によって構成される。バックフレーム31は、上下方向へ延びる左右の両サイドフレーム部33と、両サイドフレーム部33の上端部に跨って形成されたアッパフレーム部32とを備える。アッパフレーム部32は、その左右両端部からシート幅方向の中央部に向けて後方へしだいに大きく凹まされた湾曲状に形成される。ネット部材40の左右の両側部の間には、ネット部材40の左右方向の張力を調整する第1の張力調整装置50が配設される。ネット部材40の上下部の間には、ネット部材40の上下方向の張力を調整する第2の張力調整装置60が配設されている。 (もっと読む)


【課題】乗員の着座状態に応じて効率良く送風することにある。
【解決手段】シート構成部材(6)が、着座状態の乗員胴体部又は脚部に当接可能な中央部位16aと、着座状態の乗員胴体部又は脚部に非当接の側部位16bを有するとともに、流路部80が、中央部位16aに形成された中央通気孔88a〜88cと、側部位16bに形成された側部通気孔88dと、中央通気孔88a〜88cと側部通気孔88dをシート内で連通する連通部84f,84sとを有し、送風装置40から吹出される気体を、中央通気孔88a〜88cと側部通気孔88dの少なくとも一方から乗員に送風可能である。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成によって、個人体形差に応じて、シートの支持剛性を部分的に変化させることにある。
【解決手段】支持部材20を、第一状態又は第二状態のいずれか一方の状態とすることで、変化部位24f(24s)が、着座側からの押圧によって基本部位22よりも撓みやすくなるとともに、一方とは異なる他方の状態に変位させることで、変化部位24f(24sが、着座側からの押圧によって基本部位22と同等の撓み度合いを有する又は基本部位22よりも撓みにくくなる構成である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により冷暖が可能な車両用シートを提供する。
【解決手段】車両用シート100は、シート構造部材1と、シート構造部材の上に配置されるクッション部材2と、クッション部材の上に配置されるカバー部材3と、クッション部材2とカバー部材に設けられた通風路2a、3aと、通風路に送風する送風機4と、送風機4を稼働または停止させる制御手段と、を備える車両用シート100において、カバー部材3は、水分吸着性能と空気通過性能を有し、水分を吸着すると吸着熱を発生し、水分が蒸発すると熱を吸収し、制御手段は、車両用シート100を冷やすときは送風機4を稼働させて、車両用シート100を暖めるときは送風機を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リクライニング機構部品を覆い車両用シートの外観品質を良好に維持することができ、しかも部品点数を削減することができるシートバックボード及びこれを用いた車両用シートを提供する。
【解決手段】シートバックフレーム14のサイドフレーム26の外側にはリクライナ102が配設されている。また、サイドフレーム26の内側にはスプリング104が配設されている。ここで、シートバックボードの左右一対の下側連結固定部の下端部には、平断面形状がU字状とされたシールド部100がシート下方側へ一体に延出されている。そして、このシールド部100がリクライナ102の前部102A及びスプリング104の大半を覆うようになっている。 (もっと読む)


【課題】座席のシートバックの反りを調整することにより、着座者の背部を支持するシートバック支持装置に関し、着座感がよいシートバック支持装置を提供することを課題とする。
【解決手段】シートバックフレーム1の上部に、上下方向に回転可能に設けられ、着座者の骨盤まで延出した支持プレート3と、支持プレート3の着座者と対向する面側と反対の面側に設けられ、着座者の背面の一部である腰椎を押圧する方向に変形可能な反り部材7と、反り部材7を着座者の腰椎を押圧する方向に変形させる駆動手段とで構成する。 (もっと読む)


【課題】着座者への送風を良好に行えて、快適な着座感が得られる車両用シートの提供を図る。
【解決手段】シートクッション1Aのシート表皮21の目および空気透過性材料層22の吹出口40が、着座者の体重によって潰れたり、塞がれたりした場合でも、クッションパッド20のバイパス通風路43によって送風空気を空気透過性材料層22に面方向に送風する。これにより、送風空気が空気透過性材料層22およびシート表皮21の目が潰れていない部分を通過して着座者へ送風することができる。 (もっと読む)


【課題】コストの低廉化を図りつつ、シート表面の美観性を向上させ、十分な送風効果を発揮できる車両用シートを提供する。
【解決手段】フレーム1とパッド22とを有するシートバック2と、少なくともシートバック2の背面部を覆う表覆材11と、を備え、シートバック2に、送風ユニットSUを備えるとともに、シートバック2の背面方向視においてシートバック2の背面部の一部を除く領域であって送風ユニットSUの少なくとも一部の領域に重複する覆い部材Cを、表覆材11の内側において送風ユニットSUから後方に離間した状態でフレーム1に固定支持させてある。 (もっと読む)


【課題】シェルが撓み変形しやすく、優れたクッション性能を発揮する車両用シートを提供すること。
【解決手段】シートフレーム10に取り付けられたシェル20と、このシェル20に支持されたクッション材30と、を備える車両用シート1において、前記シェル20には、ある方向に屈曲した一または複数の屈曲部分、および、当該ある方向の反対方向に屈曲した一または複数の屈曲部分を有するスリット21が複数形成されている。かかる構成において、前記ある方向および前記ある方向の反対方向は、シートの幅方向であり、前記スリット21はシートの幅方向に並んで形成されていればさらによい。 (もっと読む)


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