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Fターム[3B087DE07]の内容

車両用座席 (18,370) | 細部、部品 (3,431) | 後座席利用者の足当り部構造 (29)

Fターム[3B087DE07]に分類される特許

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【課題】荷物を拘束するための部材を小型化する。
【解決手段】フロア10に配置されている前席20R、20Lと、前席20R、20Lよりも後方でフロア10に配置されている後席30と、を備え、前席20R、20Lは、フロア10に対し左右一対で立設し、前席20R、20Lのシート体の脚となるライザ21、41を備え、後席30の背面が後席30よりも後方のフロア10と連続するように、後席30は可倒し、左右一対のライザ21、41それぞれの間に、後席30用の足元スペースが形成される車両用シート装置であって、ライザ21R(21)、41L(41)の側面で、フロア10から上方に離間した位置にタイダウンフックHを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】下帯カバー表面に波打ちやワイヤハーネス等の部材の形状が現れず、意匠性の高い下帯カバー付き車両用シートを提供すること。
【解決手段】シートバックとシートクッションの接合部に生じた空隙が、シートバックの後面の下部に上端が止着され、シートクッションの底部に下端が止着された布材よりなる下帯カバーによって覆われており、下帯カバーの内側には、樹脂プレート材の形状出し部が設けられる。樹脂プレート材においては、前記形状出し部が、シートバックの前面を被覆する前側バック表皮と後面を被覆する後側バック表皮とがシートバックの下方において結合される表皮まとめ部と一体に形成されている。下帯カバーが上端から下端へ向かう張力を及ぼされた状態で形状出し部の後側の表面に接触して張り渡され、形状出し部材の形状が下帯カバーに反映される。 (もっと読む)


【課題】下帯カバー表面に波打ちやワイヤハーネス等の部材の形状が現れず、意匠性の高い下帯カバー付き車両用シートを提供すること。
【解決手段】シートバックとシートクッションの接合部に生じた空隙が、シートバックの後面の下部に上端が止着され、シートクッションの底部に下端が止着された布材よりなる下帯カバーによって覆われ、下帯カバーの内側には、樹脂よりなるプレート材が設けられる。プレート材は、シートバックとシートクッションの接合部の両側面に設けられるインナシールドとアウタシールドに両端を固定されている。プレート材の後側の表面を下帯カバーが張力を及ぼされた状態で被覆するので、プレート材の形状が下帯カバーに反映される。 (もっと読む)


【課題】シートクッションとレールとの間の隙間を隠す隙隠し部材の見栄えを向上する。
【解決手段】フロントシート10では、シールド50の支持部52が支持ロッド46に回転可能に嵌合されると共に、シールド50の係合ピン54がガイド溝26に相対移動可能に係合されている。これにより、支持ロッド46が回動方向一側へ回動する際には、支持部52が支持ロッド46と共に回動方向一側へ回動して、シールド50の係合ピン54がガイド溝26内を車両前方へ移動することで、シートクッション34の回動に追従したシールド50の揺動が許容される。しかも、シールド50は、上端部から下端部に亘って一体に形成されているため、シートクッション34の移動に伴ってシールド50が揺動する際には、上端部と下端部との間でシールド50が屈曲されない。これにより、シールド50の見栄えを向上できる。 (もっと読む)


【課題】レッグブラケットの周囲に十分な空間が確保されない場合であっても、容易に取り付け可能なレッグカバー及び該レッグカバーを備えた車両用シートを提供する。
【解決手段】レッグカバー10は、車体フロアに固定されて着座部を支持する支持体を覆う本体部11と、本体部11の縁端から突出して支持体に係止される第1の係止部12と、第1の係止部12と対向する位置で本体部11の内側に突出して形成され、支持体に係止される第2の係止部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】乗り心地の良さを確保しつつ、リアシートに着座した乗員の足の干渉を防止できる車両用シートを提供すること。
【解決手段】車両用シート1は、シートクッション10と、シートクッション10に組み付けられたシートバック20とを備え、シートクッション10とシートバック20との間の空隙部30が着座面側から布部材40によって覆われている。空隙部30は、そのシートクッション10側が、少なくとも、シートクッション10に着座した乗員M1のヒップポイントHPの下部に相当する位置Aを含むように、シートクッション10を切り欠いて形成されており、そのシートバック20側が、少なくとも、シートクッション10に着座した乗員M1のヒップポイントHPの後部に相当する位置Bを含むように、シートバック20を切り欠いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リア側シートの乗降性を向上させるようにしたリアシートクッション構造を提供する。
【解決手段】リアシートクッション構造において、リア側シートのリアシートクッションのドア側コーナーの下部にはガーニッシュが設けられ、ガーニッシュによって凹状の足通過スペースが形成されている。このような足通過スペースSの採用により、乗員が乗り込む際に、フロント側シートとリア側シート1のリアシートクッションSCとの間にドア開口Dから矢印B方向に乗員の足Fを通過させ易く、降りる際も足Fを通過させやすいので、これによって、リア側シート1の乗降性を向上させることができる。そして、足通過スペース10を形成するためのガーニッシュ10がリア側シート1に設けられているので、履き物によってシート1が破れることがない。更に、湾曲形状の足通過スペース10を容易に作り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リア側シートの乗降性を向上させるようにしたリアシートクッション構造を提供する。
【解決手段】リアシートクッション構造において、リア側シート1のリアシートクッションSCのドア側コーナーCの下部には、凹状の足通過スペースSが形成されている。このような足通過スペースSの採用により、乗員が乗り込む際に、フロント側シートとリア側シート1のリアシートクッションSCとの間にドア開口Dから矢印B方向に乗員の足Fを通過させ易く、降りる際も足Fを通過させやすいので、これによって、リア側シート1の乗降性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両フレーム部品の材料に非常に高い強度を有する高張力鋼板を選択する場合であっても、この鋼板に皺を生じさせてしまうことなく、綺麗に弓形に曲がる形状となる成形品とする。
【解決手段】連接部位30には、連接部位30の延在方向に沿って延びつつ2つの側壁部位21,25同士の間に向けて突き出す連接側突条部35が設けられている。センターフレーム20の材料に非常に高い強度を有する高張力鋼板を選択してセンターフレーム20として弓形に反らせて曲げられる形状に成形するような場合であっても、この成形により生ずる余分な肉余り部分を、連接側突条部35として2つの側壁部位21,25同士の間に向けて突き出させることができる。センターフレーム20として弓形に反らせて曲げられる形状に成形するような場合に、このセンターフレーム20として皺を生じさせないように肉余り部分を逃がすことができる。 (もっと読む)


【課題】フロア上に設置されるスライド規制用のストッパとスライドレールの端部に取り付けられるカバーの構成を合理化する。
【解決手段】車両用シート1をフロアFに対してスライド案内するスライドレール11の端部(前側脚部11A)とフロアFとの結合部に、この結合部を外部に対して被覆するためのカバー20が取り付けられるカバー構造である。カバー20には、フロアF上に固定されて車両用シート1のフロアFに対するスライド領域を所定の範囲内に規制するストッパ30が一体に構成されている。ストッパ30は、カバー20により外部に対して被覆されている。ストッパ30をフロアFに固定する固定構造により、カバー20がスライドレール11の端部(前側脚部11A)を被覆した状態に保持される構成となっている。 (もっと読む)


【課題】シートクッションが車両フロアに対して昇降可能な場合でも、シートの後方からシート下空間に異物が入り込むことを防止するカバー部材を簡素な構造で提供することである。
【解決手段】車両用シート1は、シートクッションが車両フロアに対して昇降可能となっており、シートクッション2を上昇させたとき、この上昇させたシートクッション2と車両フロアFとの間に形成される空間と、このシートクッションにおける後方空間とを連通させる部位を塞ぐように、シートクッション2の後方側と、その下方の車両フロアF側とを橋渡すように固着させたカバー部材40を備えている。カバー部材40には、シートクッション2を下降させたとき、その高さ方向における途中部位が、その幅方向に沿って前屈する屈曲部44が形成されている。 (もっと読む)


【課題】より後方のシートへの乗降要求に応答してオットマンが収納される車両用シートを提供すること。
【解決手段】本発明の車両用シートは、シートクッションと、シートバックと、シートクッションの前端部を中心にして展開位置と収納位置との間で回動可能に設けられたオットマンと、シートクッションを着座位置と前方の前方位置との間でスライドさせるシートスライド機構と、シートより後方のシートへの乗降要求により前記シートを前方位置に強制的にスライドさせるスライド強制機構と、着座要求に応答して前記オットマンを収納位置に移動させるオットマン収納手段と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メモリ機能を有効にした状態でスライドさせたシートを、特別な操作をすることなく所定の位置に自動的にロックさせることが可能な車両用スライドシート装置を提供する。
【解決手段】操作手段52を操作したときは、操作時のアッパレール18の位置を記憶するメモリ状態となり、操作手段を操作しないときは記憶位置を記憶しない非メモリ状態となるメモリ機構35、82、85と、操作手段を操作したときにスライドロック機構をアンロック状態に保持するアンロック保持機構42、57と、アッパレールが記憶位置より後方の所定位置まで移動したときに、アンロック保持機構によってアンロック状態になったスライドロック機構をロック状態に移行させる第1ロック復帰手段65、91と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 乗り物用シートの座り心地を低下させることなく後側の乗り物用シートに座った人の脚を効果的にマッサージできる。施療手段をマッサージしたい部位にぴったりとフィットさせることができる。現状の乗り物用シートの構成部材を利用してマッサージ装置を取付けることも可能となる。
【解決手段】 前後に配置された乗り物用シート1において、前側の乗り物用シート1の背面部に後側の乗り物用シート1に座った人をマッサージするための施療手段2を設ける。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成によって、フレーム部材に対してシールド部材を作業性よく組付けることにある。
【解決手段】第一締結部20と第二締結部30のいずれか一方が、シールド部材8の組付け方向に延びるガイド片24を有するとともに、前記一方とは異なる他方が、挿入片を挿入可能な挿入部34を有し、この挿入部34に、シート上下に形成の一対の保持部50,52を形成して、シールド部材8の組付け動作によってガイド片24を挿入部34に挿入することにより、第一締結部20と第二締結部30の位置合わせを行うとともに、一対の保持部50,52にてガイド片24を保持することにより、フレーム部材4Fに対するシールド部材8のシート上下の動きを規制する構成とした。 (もっと読む)


【課題】後列シートの設置部における美観を悪化させることなく、後列シートに着座した乗員の居住環境を効果的に向上できるようにする。
【解決手段】運転席および助手席からなる左右一対の前列シートが並設されるとともに、この前列シートの後方に左右一対の後列シート5,6が並設された車両において、車室内側に向けて突出するとともに、車両の前後方向に延びるように設置されたトンネル部8の車幅方向の一方側には、第1後列シート5の設置部となる第1フロアパネル側部9が配設されるとともに、上記トンネル部8の車幅方向の他方側には、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が配設され、かつ上記第1後列シート5は、第2後列シート6よりも小型に形成され、第2後列シート6のシートバック36がその上下方向中間部に配設された支持軸30を支点として揺動可能に支持された。 (もっと読む)


【課題】
自動車の後部座席の同乗者のために快適な座席を提供することである。
【解決手段】
本発明は、座面を備えた座部、及び、座席背もたれを有した自動車の座席、特に助手席に関する。この場合、座部及び座席背もたれは、湾曲レバー運動部を介して、相互に連結されており、座席背もたれは、座席背もたれ側の湾曲レバーの関節の周りで、傾きに関して調節可能であり、座席位置と前方に折り曲げられてできる保管位置の間の座席背もたれは、湾曲レバー運動部のナックルジョイントの周りを旋廻可能である。本発明の本質は、前記湾曲レバー運動部は、その保管位置にある座席背もたれが、後ろに円錐形に広がり、かつ、くさび状の脚空間/保管空間を構成し、その脚空間/保管空間が、座部の座面の底側と境をなし、かつ、背もたれの覆い側と境をなすように構成されていることを特徴とする自動車の座席。 (もっと読む)


【課題】 シート本体が車両前後方向にスライド可能に設けられた車両用シートにおいて、従来シート本体を前側へスライドさせた場合に前後スライド機構が露出されて見栄えが損なわれるため、これを覆うためにカバー装置を備えていたが、後部席の足元スペースが狭くなる問題があった。本発明では、後部席の足元スペースを狭くすることがないようにする。
【解決手段】 シート本体10をスライド後退端位置にスライドさせた場合に、前後スライドベース23の後端部よりも前側にカバー装置30を配置する。これにより、従来カバー装置が配置されていた後側スペースSPを後部座席2の足元スペースとして利用することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用シートのシートクッションの下部において、車両前方側から車両後方側に向けて空調風をスムーズに流すことが目的である。
【解決手段】車両前方側から車両後方側に向けて流れる温風は、前方側遮蔽部120に当ったのち前方側遮蔽部120の壁面に沿って流れる。そして、温風は風洞部110の車両前端部と前方側遮蔽部120との境界部に沿って風路118に流れ込み、風路118を通って車両後方側にスムーズに流れる。また、下部カバー100は、断熱性が高い(熱伝導効率が低い)樹脂製とされ、前方側遮蔽部120が正面視においてシート骨格部材50を覆うように設けられていると共に、風洞部110の外壁面110Aの外側にシート骨格部材50が配置されている。よって、温風はシート骨格部材50に当ることなく流れるので、シート骨格部材50に熱が奪われることによる温風の温度低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】荷重検知センサをシート側からもカバーすることで検知不良などが生じ難い、センサカバーを有する車両用シートを提供することを目的とする。
【解決手段】ロアレール5に対して、前後摺動自在に嵌合されるアッパーレール6と、アッパーレール6に固設されるシートクッション2と、アッパーレール5の後端部に設けられる荷重検知センサ13とを有する車両用シート1に関し、荷重検知センサ13の左右方向外側はサイドシールド16によって、荷重検知センサ13の内側及び後方側はセンサカバー17によってそれぞれカバーされている。荷重検知センサ13はアッパーレール5よりも車両左右方向内側に突出して配されており、センサカバー部17bが側面カバー部17aから垂直方向に対して45度以下の角度で傾斜状に張り出し形成されている。 (もっと読む)


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