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Fターム[3B088LB02]の内容

乗客設備 (3,184) | 容器の保持を行うものの設置位置 (400) | アームレストに設けるもの (44)

Fターム[3B088LB02]に分類される特許

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【課題】飲料用容器及び携帯端末を簡易な構成で保持する。
【解決手段】車両用カップホルダ装置では、カップホルダ50に端末用ホルダ部68が容器用ホルダ部64と一体に設けられており、端末用ホルダ部68は携帯端末の底部を保持するように構成されている。このため、携帯端末を保持する部材をカップホルダ50と別に設ける必要がない。しかも、端末用ホルダ部68は携帯端末の底部を保持するように容器用ホルダ部64と一体に設けられているため、携帯端末の長手方向中間部を保持する場合と比較して、飲料用容器を容器用ホルダ部64上に配置する際に端末用ホルダ部68が飲料用容器に干渉しないようにカップホルダ50を構成できる。このため、端末用ホルダ部68を回動させる必要がないため、端末用ホルダ部68を回動可能に支持する機構を設ける必要がない。したがって、携帯端末及び飲料用容器を簡易な構成で保持できる。 (もっと読む)


【課題】軟質化したカップ・ホルダーの特長であるカップ立ての内側面やトリム・カバー縫付けフランジの表面の軟らかさを残しつつ、そのカップ立て間の剛性を上げる。
【解決手段】複数のポケット型カップ立て30、31が、上端を開口させて狭い間隔で並べられ、その上端から外側に突き出されるトリム・カバー縫付けフランジ32で一体的に連結され、そして、そのトリム・カバー縫付けフランジ32を含めて縫製可能な軟質樹脂から一体成形され、そして、アームレスト・トリム・カバー13のホルダー開口部29にはめ込まれてそのトリム・カバー縫付けフランジ32でそのホルダー開口部29の開口縁に縫い付けられるソフト・カップ・ホルダー14と、そのトリム・カバー縫付けフランジ32の裏側でその複数ポケット型カップ立て30、31間の狭い箇所33に入れられ、トリム・カバー縫付けフランジ32の裏面を受ける入れ子15とを含む。 (もっと読む)


【課題】パッドから剥離し難いカップホルダを有するアームレスト及びその製造方法を提供する。
【解決手段】カップホルダ付きアームレスト1においては、トリムカバー2にカップホルダ10が縫合されたカバー組立体内に、パッド成形用の発泡液が注入されると、カップホルダ10の外面に一体的に設けられたスラブウレタンフォームからなる一体化部品Aに、パッド成形用の発泡液が含浸させられパッド3が成形される。これにより、パッド3と一体化部品Aが一体化され、ひいてはて、パッド3と一体化部品Aが一体化され、ひいてはて、パッド3とカップホルダ10とが一体化する。 (もっと読む)


【課題】被係合部に対して係合した状態に保持する保持力を高めたアームレストカバーを備えるドアトリムを提供する。
【解決手段】アームレスト20は、基台となるアームレスト本体22と、プルハンドル21の開口21Aを囲むようにしてアームレスト本体22の上部23を被覆するアームレストカバー30と、係合爪部43Bを有しアームレストカバー30から片持ち状に突出する弾性係合片34と、アームレスト本体22に設けられ、弾性係合片34を弾性変形させて挿通させ弾性係合爪部34Bをその孔縁に係り受ける被係合部26を備えたカバー取付孔25Aと、を備え、カバー取付孔25Aの孔縁には、弾性係合片34のカバー取付孔25Aへの挿通を許容する一方、その挿通方向以外の方向から弾性係合片34がカバー取付孔25から抜け出るのを規制する規制突部27が突設されている。 (もっと読む)


【課題】物を立てかけた状態に収容することが容易にできる収納ボックスを備えたシート構造を提供する。
【解決手段】アームレスト5に埋設され、底壁部11と、底壁部11の左右端部から起立する左右の側壁部12,13と、底壁部11の前後端部から起立する前壁部14および後壁部15と、を有し、上方が開放された収納ボックス10を備えたシート構造において、収納ボックス10はエラストマー系の樹脂で一体成形されており、底壁部11の上面に立設されて左右方向に沿って延びるリブ部18を備え、リブ部18の左右両端部が左右の側壁部12,13から離間して設置され、リブ部18は、上方に湾曲して左右方向に円弧形状をなし、後壁部15は後方に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】多くの使用態様が選択可能な車両用シートのアームレストを提供すること。
【解決手段】車両用シート9に接続されたアームレスト基部10と、このアームレスト基部10に対して軸線方向に進退動自在かつこの軸線を中心として回転自在に接続されたアームレスト本体部20と、所定の軸線方向位置でアームレスト本体部20を保持する保持機構(回転軸30)と、予め設定された回転方向位置でアームレスト本体部の回転を規制する主ロック機構(第一の機構(係合突起411,412)、第二の機構(シートクッション421))と、を備える車両用シート9のアームレスト1とした。 (もっと読む)


【課題】格納スペースのコンパクトが得られると共に簡単な構成で十分なアームレストの有効幅が確保できるアームレスト装置を提供する。
【解決手段】シートバック3に設けられる格納凹部4内に格納される格納位置とシートクッション2上へ前倒しする使用位置との間で回転可能なアームレスト10であって、シートバック3に回転自在に支持されるアームレスト本体11と、アームレスト本体11に幅方向に移動可能に支持されて互い接近する狭幅位置と互いに離反する拡幅位置との間で移動可能に支持される一対のアームレスト部20A、20Bと、アームレスト本体11の格納位置から使用位置への回転に連動して左右のアームレスト部20A、20Bを挟幅位置から拡幅位置へ移動せしめかつアームレスト本体11の使用位置から格納位置への回転に連動して左右のアームレスト部20A、20Bを拡幅位置から狭幅位置へ移動せしめるアームレスト部移動機構30を備える。 (もっと読む)


【課題】シート・クッションやアームレストに埋め込んで小物入れやカップ立てに活用可能にされ、荷重が上方から加わる際、側壁の屈曲変形を吸収でき、その荷重を分散させてその屈曲変形によるしわや亀裂がその側壁に発生することを未然に防止でき、そして、外観品質を損なわずに長く保つ。
【解決手段】底壁12および側壁13からなり、そして、その側壁13の上端15を開口16に開放する容器11と、その容器11の開口端14でその側壁13の外周面17に突き出される周囲フランジ19とを含み、そして、潰れ変形可能な溝形曲り部分20、21が、その容器11の高さ方向の略中間でその側壁13のその外周面17の適宜の部分にへこんでその側壁13の内周面18に突き出されてその側壁13に横方向に適宜に伸び、そして、荷重が上方から加わると、上下方向に潰れ変形されてその荷重を分散させる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、容器の回転式キャップを片手で開栓できるようにしたカップホルダを提供する。
【解決手段】容器収納部2の開口部21の内周部分に第1の滑り止め部材5を設け、容器3の側面が第1の滑り止め部材5に押し付けられて回転方向の荷重が加えられた際に、容器3の回転を抑制して、片手で回転式キャップ31を開栓または閉栓できるようにする。 (もっと読む)


【課題】車室内の異音を排除して乗員の不快感を低減させ、使用感を良好として車室内の質感を高める。
【解決手段】蓋体5は、ねじりバネ7により全開位置へ回動するように常時付勢されている。蓋体5の回動方向に対して交差する傾斜面からなる規制部15bが収納装置本体3側(回収部11)に設けられている。蓋体5は、蓋体5全開状態で規制部15bが蓋体5に当接することにより、それ以降の回動及び回動軸心方向の移動が規制される。 (もっと読む)


【課題】カップ・ホルダーの型の簡略化や型費用の削減を図って表面加工の仕上りを向上させ、小物入れ荷も利用可能にする。
【解決手段】上端20を開口し、上端20で側壁23の外周面24に周囲フランジ25を突き出すカップ・ホルダー本体11と、ホルダー本体11の周囲フランジ25まで覆う大きさに決められ、リッド先端27側にカップ立て開口29を開口し、カップ立て開口29からリッド後端側にスリット30を連続的に伸ばして開口し、ホルダー本体11の後側で周囲フランジ25にリッド後端を一体的に繋いでホルダー本体11にたたみ合わせ可能にされるリッド12とを含み、ホルダー本体11およびリッド12が軟質樹脂で一体的に成形され、リッド12がホルダー本体11にたたみ合わせられ、ホルダー本体11の側壁23の外周で周囲フランジ25に縫い合わせられてホルダー本体11に一体化される。 (もっと読む)


【課題】容器のホールド性を確保しつつ、容器の取り出し性を向上させた容器保持装置を提供する。
【解決手段】容器32の幅寸法に見合った内部空間12が側壁5bにより形成され且つ内部空間12に容器32を保持できる有底のホルダー2と、ホルダー2の側壁5bに形成した作動孔7より内部空間12側に出没自在なり且つ常に内部空間12側に突出して容器32の側面32aを挟持するよう付勢したストッパー13とよりなり、ストッパー13は、開口3側及び底4側の二部品よりなり且つホルダー2の側壁5bの内部空間12側と外壁15側とに進退自在な第1ピン6bにより上下回転自在に連結され、ホルダー2の外壁15に設けた第2ピン6aに従ってホルダー2の側壁5bの内部空間12側と外壁15側とに進退自在に制御されてなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な支持機構により、原価が低減でき且つシートバックを前後に回動させても、アームレストを略水平に保つことができる乗り物用シートを提供する。
【解決手段】支持機構17は、アームレスト4をシートバック3に上下回転自在に軸支してなる第1軸部11と、アームレスト4の使用位置Bにおける第1軸部11より前側FRのアームレスト4に回転自在に軸支してなる第2軸部13と、該第2軸部13に回転自在に一端部14aが軸支してなり且つシートバック3を前後方向に回転自在に軸支してなる第3軸部15をスライド自在に他端部14bが係合してなるリンク14とより構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】簡単に製作できて製作コストを低廉化することができ、外観品質を向上させることができ、小型化できるアームレストを提供する。
【解決手段】アームレストフレーム11を前側が開口したケース状に形成し、引き出し部61を出退自在に収納した収納ケース62をアームレストフレーム11に内装して、引き出し部61をアームレストフレーム11の前方Frに出退自在に構成し、表皮材50の前端部に被係止材75を固定するとともに、表皮材50の前端部55をアームレストフレーム11の前端部11Aの内面側に折り返し、収納ケース62の前端部にフランジ62Fを張り出し形成し、フランジ62Fを被係止材75に前側Frから係止させてある。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントの収容部をホルダ本体の窪み部に差し込むとき、その差し込みがしっかりと行われていないことと、その差し込みが完了したこととを使用者に認識させること。
【解決手段】車両用収納装置10は、アタッチメント40をホルダ本体20に差し込むとき、アタッチメント40に形成されている係合壁46を、ホルダ本体20に形成されている凹み部24の係合孔28に係合させる構造となっている。凹み部24の内壁面24aには、係合壁46の両側を挟み込み可能な一対のリブ26が形成されており、アタッチメント40を差し込んでいくと、係合壁40は両リブ26に乗り上げ状態となり、この乗り上げ状態から、さらに、アタッチメント40を差し込んでいくと、係合壁46は切欠溝44aの溝方向における両立壁44bがその溝内側に向けてそれぞれ撓むことで両リブ26の間に挟み込まれ、この挟み込まれた状態で係合壁46を係合孔28に係合させる。 (もっと読む)


【課題】剛性が向上すると共に、容器載置部に対する着脱が容易になる。
【解決手段】容器保持トレイ60は、容器載置部の開口設置部に整合する第1板状部材70および第2板状部材80を、互いの外周壁74,84を対向させた状態で接合して構成される。第1板状部材70は、対向する外周壁74の間で一方に延在する複数の縦リブ78を備える。第2板状部材80は、外周壁84の間に、縦リブ78と交差する方向に延在する複数の横リブ88を備える。縦リブ78は、第2板状部材80の外周壁84から離間するよう形成されると共に、横リブ88は、第1板状部材70の外周壁74から離間するよう形成される。第1板状部材70の外周壁74における縦リブ78との並行部分には、開口設置部に設けられた係合凹部に係合する係合突部64が設けられる。 (もっと読む)


【課題】カップホルダ装置の飛び出しの防止。
【解決手段】引出使用部材9を、略起立状態の格納位置と略水平の使用位置とに変位するように設けた収納部材Fに設ける。引出使用部材9は収納ケース10への押し込み操作により係止機構14の係止状態を解除して引き出す。引き出された引出使用部材9を収納ケース10に押し込むと係止機構14が係合して収納状態となる。収納部材Fが格納位置では係止機構14の係止解除させるための引出使用部材9の移動を規制して、引出使用部材9の収納状態を保持する規制手段25を設けた引出使用装置。 (もっと読む)


【課題】 カップホルダを固定する際の構造を複雑にすることなく、本体部にカップホルダをしっかり固定させることができるカップホルダ付きアームレストを提供する。
【解決手段】 形状出しや保形性が良好な成形不織布によってカップホルダ10を形成すると、本体部6の表皮2a,2bにミシンによってしっかりと縫合させることができ、しかも、プラスチックや金属などの硬質材からなるカップホルダに比べて、布地からなる表皮に対して異物感が少ない。さらに、ミシンを利用することができるので、作業性が良く、しかも、表皮2a,2bの一部としてカップホルダ10を縫い付けることができ、カップホルダ10を表皮2a,2bと一体化させることで、アームレストAの製造行程を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】 カップ収納部内でカップ等が異音を発生するのを防止でき、底敷きの設置を容易化し、見栄えを良好にする。
【解決手段】 車両のアームレスト17に装着されるカップホルダーAであって、有底カップ状のカップ収納部11を備え、該カップ収納部11の底部11aと周壁部11bとが連続する部位付近に複数の切欠孔13が形成されたホルダー本体10の底部11aに、外周縁に、前記切欠孔13に差し込み可能な挿し込み片が突設された底敷き16を、着脱可能に設置する。 (もっと読む)


【課題】 金型内にフレームやカップホルダをセットしやすく、均質なパッド体を成形し易くしたカップホルダ付アームレストの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 カップホルダ付アームレストの製造方法は、表皮体2を、金型7の、平置きされた下型9に対し、カップホルダ3の開口3aを下にしてセットするので、平置きされた下型9にフレーム4及びカップホルダ3を平置きする感覚でセットできる。金型7をハンドリングロボットRにより天地反転させ、かつ注入口6aを上方に向けて金型7を傾斜保持して、この金型7の傾斜状態で、発泡液を注入口6aから注入することにより、金型7内で発泡液は上から下に向けて斜めに流動するので、カップホルダ3の底面を伝ってカップホルダ3の底面と表皮体2との隙間Sから奥側に円滑に流れ込ませることができ、発泡液の充填バランスが良くなり、空気溜まりもできにくい。 (もっと読む)


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