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Fターム[3B096AB05]の内容

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Fターム[3B096AB05]に分類される特許

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【課題】身体に密着することができ、しかも身体をしっかり支持することができる体躯接触具を提供する。
【解決手段】クッション1の凹部7を車椅子Kに座った人の腹部に嵌めて、クッション1を身体Sに装着する。接触部9は全方向へ伸縮自在な布によって構成され、しかも外皮3には流動可能なビーズ15が充填されているので、クッション1を腹部に嵌めるとき、接触部9が伸縮すると共にビーズ15が外皮3内で流動し、接触部9が腹部に沿った形状に変形して、クッション1が身体Sに装着される。従って、クッション1が身体Sにしっかり装着されて不用意にずれてしまうのを防止できる。また、非接触部11は身体Sの前後方向へ伸縮自在であるので、非接触部11に載せた指を曲げたり伸ばしたりする際に、非接触部11が伸縮する。従って、非接触部11は指の曲げ伸ばし運動を補助することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 本体を椅子に容易に取り付けることができるようにするとともに強固に固定することができるようにし、取り付け後の見栄えの向上を図る。
【解決手段】 座部Wa及び背もたれ部Wbを有し座部Waの後端部と背もたれ部Wbの下端部との間に間隙Wcが形成された車椅子Wの座部Waに載置され取付部材60を介して取り付けられる本体1を備えた椅子用クッションCにおいて、取付部材60を、本体1の後端4から後方に突出して設けられ間隙Wcに差し込まれて車椅子Wの座部Wa及び背もたれ部Wbに挾持されて保持される保持体61と、保持体61を本体1に止着する止着体62とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】厚みが薄くても座り心地の良さを確保しつつ、見栄え良く表皮をカバーリングできるシートパッドおよびその製造方法を提供することである。
【解決手段】シートパッド30は、軟質性ウレタン発泡樹脂20から成っており、その表面の一端側から他端側に向けて厚みが漸次減少するように高密度軟質性ウレタン発泡樹脂10が積層されている座面と、その表面に高密度軟質性ウレタン発泡樹脂10が積層されている側面とを有し、座面の高密度軟質性ウレタン発泡樹脂10と側面の高密度軟質性ウレタン発泡樹脂10とは連続して設けられた構成となっている。 (もっと読む)


【課題】シートパッドを備えた車両用シートにおいて、シートパッドを薄型にすることができながら、着座姿勢の沈み込みを防止することができ、さらに着座時の感触を良好にする。
【解決手段】パッド部材45の裏面側には着座者の着座により主として押圧される着座者対面側の主要被押圧個所Sを挟み込むような位置に配置され且つパッド部材45を支持する少なくとも2本の線状の支持部材50,50が配設されている。ここで、支持部材50,50間に位置するパッド部材45の裏面側Dは、着座により押圧される方向になめらかな曲線形状をなしている。さらに、このなめらかな曲線形状をなすパッド部材45の裏面側Dには、このパッド部材45の成形時に一体的に成形状態となる裏打ち材47が配設されている。 (もっと読む)


【課題】体圧分散性に優れる寝具として使用でき、さらに寝返りしやすく、自然な寝姿勢が得られるマットレスの提供。
【解決手段】反発弾性が50%を超える高弾性ポリウレタンフォーム層2に、表面層1として反発弾性が25%以下、ヒステリシスロス率が35%以下の軟質ポリウレタンフォームを積層してマットレスを形成する。より好ましくは、身体の荷重が集中する部分が他の部分より硬くなるように、表面層と高弾性ポリウレタン層のフォームの厚み比を変えて硬さを調節する。具体的には、表面層を頭部周辺領域A、胸部周辺領域B、腰部周辺領域C、脚部周辺領域Dの4つの領域に区分し、前記表面層の厚みが、A≧D>B>Cの関係が成り立つようにする。これに応じて、前記表面層が薄くなる部分では、前記高弾性ポリウレタンフォーム層の厚みを厚くする。 (もっと読む)


【課題】従来の布団では仰向けに寝ると臀部の出っ張りが邪魔をして体が地面と平行にならないため、体に負担が掛かる。
【解決手段】布団の一部分に凹みを造り、そこに邪魔になる臀部の出っ張りを収納できるようにした。 (もっと読む)


【課題】身体の姿勢保持性(安定性)に優れた流体クッションを提供する。
【解決手段】流体クッション13は、上下シートをその周囲で溶着してなる袋体と、その内部に充填した水(液体)とで構成されている。袋体の内部は複数のセンター堰体22〜25で左右に区分されている。左右のエリアは第1サイド堰体27でメインエリア29とフロントエリアとに区分され、フロントエリアは第2サイド堰体28で第1フロントエリア30と第2フロントエリア31とに区分されている。メインエリア29には着座者の座骨の外側に位置した補助堰体33を設けており、補助堰体33の外側はアウトサイドガード部34になっている。アウトサイドガード部34のサポート機能により、臀部の左右ずれが防止される。 (もっと読む)


【課題】 全ての身体に合わせて寝床の型が変る寝具の提供。無反発型にし体圧を分散し床ずれを防止し、理想的な寝姿での睡眠。横に寝ても背骨の歪みや肩にかかる過度の圧迫を無くす。人体が動くことにより、体のマッサージ効果が得られ保温性も良好。
【解決手段】通常のベットマットレスと同寸程度の箱状ケースに、直径3cm〜5cmのほぼ球状の玉を、そこに人が入ってもこぼれない程度入れる。その上に人が寝る事により球状の玉が体の形に合せ包み込むように移動し体圧分散しながらささえる。寝返りなど動くことにより球状の玉が体のつぼを刺激しマッサージをする。球状の玉どうしの空隙により保温性を良好にする。頭の部分には布を敷き頭を傷めない様にする。 (もっと読む)


家具装置(1)は部分(70)を具え、この部分が土台(3)と、プレート部材(5)と、第1のセットの弾性部材(7a)と、接続部(9)のアレイと、第1のセットの弾性部材と土台とに取り付けられた複数の接続部材(15)と、プレート部材を変位させるよう適合された変形部材(20)とを具える。各弾性部材は、第1のばね定数を有する弾性要素(22)と、弾性要素を包む柔軟な外皮(24)とを具える。弾性部材の頂端と接続部との間に延在する頂部長(U)を備える頂部(26)と、接続部と弾性部材の底端との間に延在する底部長(L1,L2)を備える底部(28)とを形成する弾性部材の頂端(10)と底端(11)との間に、接続部(9)が配置されている。頂部長はプレート部材の変位によって概して影響を受けず、底部長はプレート部材の変位によって調整可能である。 (もっと読む)


【課題】新規なマットレスおよび枕システムを提供する。
【解決手段】マットレス(1)の上面(1A)上に配置された感知マット(2)が、使用者の位置に基づき、マットレス(1)および枕(5)の輪郭のマイクロプロセッサーで制御された最適化を行う。調節可能なマットレス(1)および枕(5)システムは、種々の感知技法の使用によるリアルタイム輪郭最適化を提供し、このシステムを、マットレス(1)および枕(5)上の使用者の適正な位置決めが使用者の健康に特に重要であり得る、病院の救命救急施設のような環境で特に有用にする。 (もっと読む)


【課題】デスクワークやテーブルでの食事を容易に行うことができるように着座者の姿勢を調整可能な着座姿勢調整装置を提供する。
【解決手段】この着座姿勢調整装置は、着座面101の上面に沿って延びるように形成されて着座者Wの臀部を支持する支持部材10と、支持部材10と着座面101との間に配置されて支持部材10を着座面前後方向の前側よりも後側の方が高くなるように傾斜させる傾斜用エアークッション20と、背面支持部102に取付けられ、着座面上下方向の下側よりも上側の方が着座面前後方向に大きく膨張するように形成された背面支持用エアークッション30と、各エアークッション内の空気量を調整する空気量調整装置40とを有することから、着座者Wがデスクワークやテーブルでの食事を行う際に、着座者Wの上半身の位置を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 椅子等に載置される補助座席において、複数の位置調節機構を各々操作することによって、互いに連関した、着座者の快適な座位に迅速かつ確実にセットすることができる補助座席の座位調節機構を提供すること。
【解決手段】 座部材1と背凭れ部材2とエアバッグ材3(3A・3B)とを具備して構成された補助座席であって、前記座部材1および背凭れ部材2の内部には、それぞれ前記エアバッグ材3の袋体31(31A・31B)を収容して、かつ、前記座部材1上面の後方部と起立状態の背凭れ部材2の下縁部とを互いに結合/分離自在に形成して、これらの両部材の前後止着位置を調節することによって、背凭れ部材2の傾斜角度を調節自在に構成し、前記座部材1と背凭れ部材2との結合位置と、各袋体31内のエア量によるサイズ膨張と、このサイズ膨張による背凭れ部材2の傾斜角度とが互いに連関し相俟って、着用者の快座位置に高精度に適合させる。 (もっと読む)


【課題】一旦形状を変化させた後も、容易に形状を復元させることが可能な表面形状可変シート及びその表面形状可変シートに用いられるクッション構造を提供すること。
【解決手段】弾性率可変素材112と低反発弾性素材114とでクッション材110が形成され、弾性率可変素材112が低反発弾性素材114よりもシート接触面に近い位置に設けられる。ヒーター113によって弾性率可変素材112の温度がガラス転移点Tgよりも高温な温度T1に設定されると、クッション材110は、着座した使用者の押圧力に応じた形状に変形する。その後、弾性率可変素材112の温度がガラス転移点Tg以下になると、変形形状が維持される。弾性率可変素材112の温度が再びT1に設定されることで、クッション材110の変形形状は、低反発弾性素材114によって復元される。 (もっと読む)


【課題】 普通の人がうつ伏せ寝を簡易に安心して行うことができる補助寝具を提供すること。
【解決手段】 敷布団26又はベッドシーツの下側に敷く補助寝具。この補助寝具は、頭部、胸部、胴部及び股部にわたる身体上部を載置するためのうつ伏せ寝用主台4と、うつ伏せ寝用主台4と略平行に配設される傾斜寝用副台6とを備え、うつ伏せ寝用主台4と傾斜寝用副台6とが所定の間隔をおいて連結される。うつ伏せ寝用主台4と傾斜寝用副台6とは、連結部材8、例えば連結シーツ18を介して連結され、うつ伏せ寝用主台4と傾斜寝用副台6の少なくともいずれか一方が連結シーツ18に位置調整自在に装着される。 (もっと読む)


【課題】座又は背凭れの少なくとも一方に流体バッグを内蔵させ、この流体バッグに流体を導出入可能にする構成を採用した椅子において、着座面に大きな荷重を受けた際の着座者に底つき感を与える不具合の発生を抑制する。
【解決手段】椅子の座4に、内部に流体を導出入可能な可変容量流体室31b1、33b1と、内部に流体を封入した定容量流体室31b2、33b2とをそれぞれ有した大腿部支持用の流体バッグ31と臀部支持用の流体バッグ33とを内蔵させてなり、前記可変容量流体室31b1、33b1への流体導出入に伴う前記流体バッグ31、33の膨縮により着座感を変更し得るようにする。
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【課題】 座部をへたりにくくするとともに、着座時に大腿部を確実に押さえて支持を安定させる。
【解決手段】 着座時に坐骨部及び左右両脚の大腿部を支持する座面2を有した座部1を備えてなる椅子用クッションCにおいて、座部1を、ベース板10と、ベース板10の上面11側に設けられるクッション部20と、クッション部20の上面に設けられ座面2を形成する表地30とを備えて構成し、ベース板10の坐骨部に対応する部位にベース板10の上面11から下面12に貫通する坐骨孔13を設け、ベース板10の上面11であって左右両脚の大腿部に対応する部位にベース板10の上面11の一般面14より凹む一対の凹所15を形成した。 (もっと読む)


【課題】就寝時の暑さ対策用に開発商品化されている敷きパッドやシーツの新素材布等を利用して、カーシート及びチャイルドシート等と人体の間に取り付けることによって、シートベルトの安全機能を妨げずに、ドライブ時の快適さとさらなる安全性を確保するための快適ドライブ用人型パッドを提供する。
【解決手段】不快感や摩擦痛を少しでも和らげ、ドライブ中の危険性増加防止のために、後頭部・首・肩・背中・臀部・脚部等、カーシートやチャイルドシート8と直接接する部分に、就寝時の暑さ対策用に開発された敷きパッドやシーツの新素材布等を使った人型パッド1を取り付ける。新素材布等のもつ特徴の吸湿や放熱による熱量減少を利用し、接触冷感を高め、シートベルト9の安全機能を妨げることなく、快適さの確保を可能にする。 (もっと読む)


【課題】褥瘡を効果的に防止することができ、しかも着座者の姿勢安定化機能の向上を図ることのできるクッション及びエアーセルを提供する。
【解決手段】このクッションは、各第1エアーセル10によって座骨及び尾骨の近傍を上下方向及び水平方向に軟らかく支持することができ、第2エアーセル20が第1エアーセル10に対して平面視で3倍以上の面積を有することにより、第2エアーセル20の上下方向の剛性が各第1エアーセル10の上下方向の剛性よりも高くなる場合でも、第2エアーセル20が会陰部を支持するようになっているので、褥瘡の発生の効果的な防止を図る上で特に問題はなく、各座骨の間、会陰部の下端面及び両大腿の間に第2エアーセル20が嵌り、臀部の着座面幅方向への動きが第2エアーセル20によって抑制されるので、褥瘡の効果的に防止することができ、しかも着座者の姿勢安定化機能の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】特に、下肢に障害を持つ人に対して、長時間に亘る着座作業の場合に、下肢や臀部の凝りや蒸れを効果的に防止することができるとともに、下肢が座面から側方にずれることがなく、かつ快適な座り心地を得ることができるようにした椅子を提供する。
【解決手段】脚体3に支持された座体4と、この座体4の後方に起立する背凭れ6とを備えてなる椅子1において、座体4が、脚体3に支持された座部基板10と、この座部基板10上に、中央に窪み部12を形成しうるように、正面縦断面視上向きコ字状になるように設けたクッション性を有する周壁部11と、この周壁部11によって形成された窪み部12内に、上面13aを少なくとも左右の周壁部11の上端よりも低く位置するように配置したエアクッション13とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】仰向け状態から体位を変化させても体位を安定に保持できる体位安定クッションを提供することを目的とする。
【解決手段】三角柱状に形成され、その少なくとも一つの側面12A、12B、12Cに上面14から底面16に亘って軸方向に延びる窪み18A、18B、18Cが形成され、前記窪みは、前記軸方向と垂直に交わる断面R状に形成されていることを特徴とする体位安定クッション10である。 (もっと読む)


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