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Fターム[3B099AA03]の内容

リクライニング等の特殊目的の椅子 (4,272) | 目的又は用途 (1,091) | 安楽椅子又は休息用椅子 (144)

Fターム[3B099AA03]に分類される特許

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【課題】 簡素な構成で執務用と休息用とに姿勢変更が可能な椅子を提供すること。
【解決手段】 椅子は、使用者が着座する座板と、座板の後方に配設され、使用者の背中を支える背もたれ4と、を備え、座板を上下に二つ有し、上側の執務姿勢用座板1と下側の休息姿勢用座板2とは複数の帯状板を連結してなるキャタピラ式帯状板体3を介して連接するとともにU字状に折りたたみ可能で、執務姿勢用座板1を前方に伸展すると、休息姿勢用座板2が現出するとともに、執務姿勢用座板1の座面の反対側の面が、使用者の足載せ台となる構成である。 (もっと読む)


【課題】身体の揺動動作と身体支持部材を構成する各部の傾動動作とを用い、効果的なリラックス効果を付与することができるリラックス装置を提供する。
【解決手段】姿勢調整手段としてのリクライニング機構33により、身体支持部材13の前方への移動中に、背もたれ部31と座部30とがなす角度が基本姿勢から大きくされて寝姿勢側へと動作される。また、リクライニング機構33により、身体支持部材13の後方への移動中に、背もたれ部31と座部30とがなす角度を寝姿勢から小さくされて基本姿勢側へと動作される。 (もっと読む)


【課題】被補助者の姿勢に応じた適切な力で立ち上がり動作を補助することのできる立ち上がり補助システムを提供する。
【解決手段】立ち上がり補助システム1は、被補助者Hが着座する着座部13の座面21を定常位置よりも上方に押し上げ可能な補助椅子2を備えた。そして、立ち上がり補助システム1は、膝角度θkを検出する膝角度センサ41と、膝角度センサ41により検出される膝角度θkに基づいて座面21を押し上げる椅子駆動装置28の作動を制御する椅子制御装置29とを備えた。 (もっと読む)


【課題】表皮が常に適度な張力を受けて弛み皺を生じない角度調整金具を提供する。
【解決手段】揺動軸心に配設される枢結ピン部材13と、枢結ピン部材13によって相互に枢結された取付アーム46と揺動片部11とを、備えると共に、取付アーム46は固定基部に固着され、レスト部の起立方向Aへの揺動を可能としつつ傾倒方向への揺動を阻止して所望の傾斜角度で保持する角度調整金具に於て、レスト部の起立方向Aへの揺動に伴って共通表皮に弛み皺が発生することを抑制する表皮皺発生防止機構50を、備え、さらに、表皮皺発生防止機構50は、揺動片部11と平行を保ちつつ、揺動片部11の基端45側と先端側の間を往復平行移動するブラケット48を備え、枢結ピン部材13の軸心を中心点としてブラケット48の最先端部48Aまでの距離を伸長短縮自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】使用者が下半身をほぐす動作に適した姿勢をとることのできる揺動椅子を提供する。
【解決手段】揺動椅子1には、臀部を支持する座部20と、背中を支持する背もたれ30と、脚を支持するオットマン40と、座部20を揺動させる揺動機構50とが設けられている。オットマン40と座部20とが連結されている。そして、オットマン40は、座部20に対する姿勢を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】椅子型マッサージ機において座部を前後動可能なものとする場合に、座部の前部に設ける足揉み装置を座部の前後動に何ら影響されることなく容易に使用できるようにする。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1は、座部2と、この座部2を床面F上で支持する基礎フレーム6と、座部2の前部に設けられた足揉み装置5と、を有しており、基礎フレーム6には、座部2を少なくとも前後方向へ移動させる座部移動機構15が設けられ、座部2には、座部2と足揉み装置5との相対距離を保持させつつ座部2に対する足揉み装置5の姿勢を可変とする姿勢変換機構16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロックフリー状態が解除された際に、複数のポールが同時にロック状態へ復帰し、大きなロック力が瞬時に発生するリクライニング装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ラチェット21の円周方向に沿って形成された突部51と、ラチェット21,ベースプレート25の間に配置され、回転軸上で回転可能な第1カム31と、隣接する2つのポール41,43を跨ぎ、第1カム31に押されると、2つのポール41,43を押し、外歯41a、43aが内歯23に噛合する方向へ各ポール41,43を移動させると共に、突部51の頂部に乗り上げ可能な突起45eが形成された第2カム45と、第2カム45を介して、内歯23に噛合する方向にポール41,43を付勢するスパイラルスプリング47とを設け、突部51の突出量は、第2カム45の突起45eが乗り上げると、外歯41a、43aが内歯23より離れた位置で各ポール41、43を保持する。 (もっと読む)


【課題】使用者の身体のより広い範囲を揺動させることのできる揺動椅子を提供する。
【解決手段】揺動椅子1は、臀部を支持する座部21と、脚を支持するオットマン22と、背中を支持する背もたれ23とを備えている。オットマン22には、第1揺動機構50が設けられ、かつ座部21には、第1揺動機構50の揺動に連動して本体フレーム11に対して揺動する第2揺動機構60が設けられている。 (もっと読む)


【目的】背もたれを、起立状態から少し倒して視線を前方にしたい場合には、椅子のヘッドレストが背もたれに対して起上がり、着座者の視線を前方にすることができ、また、背もたれを大きく倒して寝姿勢としたい場合には、椅子のヘッドレストが背もたれに対して倒れる椅子を提供する。
【構成】起倒可能な背フレーム8と、背フレーム8に対し起倒可能なヘッドフレーム22とを有し、背フレーム8を、その起立状態から倒すほど、ヘッドフレーム22が背フレーム8に対して起上がり、ヘッドフレーム前面の、前記背フレームの上下方向の軸に対する角度αが所定の角度となった後に、更に、背フレーム8を倒すほど、ヘッドフレーム22が背フレーム8に対して倒れ、また、背フレーム8を、その倒伏状態から起こすほど、ヘッドフレーム22が背フレーム8に対して起上がり、前記角度αが所定の角度となった後に、更に、背フレーム8を起こすほど、ヘッドフレーム22が背フレーム8に対して倒れるようにした椅子。 (もっと読む)


【課題】人にとって食事を取ることは、生きていくうえで重要なことである。医学の発達により、重度の障害を持った方や食事の介助を必要とする高齢者が、一般の家庭で生活できるようになってきている。そのような時代背景の中、介助を必要とする方に適した食事用の椅子が存在しなかった。そのため、誤嚥、誤飲を起こしやすい姿勢で食事をさせる問題点があった。
【解決手段】背板1を背面方向に20°〜30°の角度の範囲にある任意の角度で固定する機構と、40°以上の角度で固定する機構とを具備し、座面2の傾斜を前側に10°〜30°の角度の範囲で少なくも一箇所以上固定することができる機構を具備する。2本の後脚の長さを前脚の2本の長さより長くすることにより、座面の傾斜を前側に10°〜30°の角度の範囲になるようにした。 (もっと読む)


【課題】 背凭れの後方への移動を抑制してソファなどの腰掛けを壁際に設置することができ、さらに、着座者の上着のずり上がりも防止可能で、しかも、座席ごとにリクライニングを行う複数人掛けのソファにも適用できるソファのリクライニング機構を提供すること。
【解決手段】 本体部11の下側に、前方に屈曲した突出し部12・12が両サイドに設けられた背凭れ枠1と;両サイドに前記背凭れ枠12の突端部12aが回転自在に連結された座枠2と;この座枠2がスライド部31に前後に進退可能に設置され、かつ、後側に背凭れ枠1を支えるための支持部32が設けられた基台3とを含んで構成する一方、
前記背凭れ枠1と座枠2とは、背凭れ枠1の本体部11を起立させた状態で座枠2の側方に背凭れ枠1の突出し部12が隣接並行するように両者を連結したことにより、傾倒時における背凭れ頂部の後方への移動を抑制可能とした。 (もっと読む)


【課題】背もたれのリクライニングに伴って座フレームの角度および位置を簡易な構造で変化させることが可能なリクライニング椅子を提供する。
【解決手段】リクライニング椅子は、土台フレーム20と、土台フレーム20に対して前後方向に移動する座フレーム30と、座フレーム30に接続されるとともに背もたれ12を構成する背フレーム40とを備えている。座フレーム30に走行具32が設けられ、土台フレーム20にレール部材50が設けられ、レール部材50は、走行具32が走行する走行面52を有している。背フレーム40は、背フレーム40と座フレーム30との接続部位を軸にして、座フレーム30に対して回動可能である。また、座フレーム30に対して背フレーム40が回動することによる背もたれ12のリクライニングに伴い、背フレーム40と連動して座フレーム30が前方に移動する。そして、レール部材50の走行面52が屈曲している。 (もっと読む)


【課題】背もたれ部を倒すうえで椅子式マッサージ機の後方に予め必要とされる空間の大きさを小さくすることの可能な椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】背フレーム45が下側ガイドレール30に沿って背角度が倒れる側に移動するとともに、背フレーム45に軸支された座フレーム35が上側ガイドレール28に沿って椅子前方に移動する椅子式マッサージ機において、背もたれが起きているときに支えている下側ガイドレール30の摺動方向が、上側ガイドレール28と平行となる向きに曲げられており、背フレーム45が下側ガイドレール30に沿って移動するとき、背フレーム45が倒れずに平行移動する領域を持つ。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレスト、肘掛け部、フットレスト等のレスト部が起立方向に揺動するのを防止し、最終傾倒状態を確実に保持する角度調整金具を提供する。
【解決手段】リクライニングするレスト部3を備えたソファーに用いられ、レスト部3の起立方向Aへの揺動を可能としつつ傾倒方向Bへの揺動を多段階で阻止して所望の傾斜角度で保持する角度調整金具に於て、レスト部3の起立方向Aへの揺動を抑制する回転抵抗モーメントMを付与する弾発部材2を設けている。 (もっと読む)


【課題】使用位置から立上がり補助位置への調節およびこの逆への調節が可能な家具の全体を、より容易に移動できるように構成することにある。
【解決手段】座面および/またはリクライニング面を備えた家具であって、座面および/またはリクライニング面は、使用位置から立上がり補助位置への調節およびこの逆への調節が可能であり、座面および/またはリクライニング面は、使用位置と比較して、立上がり補助位置では少なくとも部分的に上昇および/または下降される構成の家具において、家具を移動させるための複数のローラが設けられ、少なくとも1つのローラをロックするための固定手段が設けられ、該固定手段は、座面および/またはリクライニング面を使用位置から立上がり補助位置に調節する間に少なくとも1つのローラを強制的にロックするように構成されていることを特徴とする家具。 (もっと読む)


【課題】座席家具を、マウンティング機構を不相応に複雑化することなく、立上がり補助位置で使用者にとって大きい快適性が得られるように設計しかつ開発することにある。
【解決手段】 カップリングリンケージ(11)が、シート(3)に対する背もたれ(5)のピボット運動を足部(4)に伝達しかつ逆に足部(4)のピボット運動を背もたれ(5)に伝達するように構成され、足部(4)の後方位置において足部(4)、カップリングリンケージ(11)および/または背もたれ(5)に当接するストップ(14)が設けられ、該ストップ(14)が、カップリングリンケージ(11)と協働して、着座位置から立上がり補助位置へのベースフレーム(17)に対するシート(3)のピボット運動を、シート(3)に対する背もたれ(5)のピボット運動に変換し、同時に背もたれ(5)とシート(3)との間の開き角(α)を増大させるように構成された座席家具。 (もっと読む)


【課題】リクライニング状態および立ち上り状態に簡単に変化するとともに、座部、背もたれおよびスライド構造が簡単で安価に製作できる椅子を提供する。
【解決手段】左右両側に立設された本体フレーム1と、本体フレーム1の後部に回転自在に軸支された背もたれフレーム10と、背もたれフレーム10に回転自在に軸支され、背もたれフレーム10から前方に突出する座部フレーム11と、背もたれフレーム10から座部フレーム11にかけて張設され、背もたれSおよび座部Zを構成するシート部材14とを備える。 (もっと読む)


【課題】仕事や旅行で長時間座り続けて椎間板に負担をかけている人々に椎間板に負担をかけないで、リラックスするための安楽座席を提供する。
【解決手段】使用者の背中を支える背凭れ1と、使用者が座席する座席シート2と、背凭れ1及び座席シート2を支持する座台3とから構成され、背凭れ1上面には、胸囲サポーター4を設け、胸囲サポーター4は上下方向に位置調節可能として、座台3に対して、座席シート2の前後方向の中間部が左右に延びる座席シート支軸8で軸支されており、座台3に対して、背凭れ1の下端部が左右に延びる回転軸6で軸着されており、座席シート2の後端部には上方にリンクが突設され、リンクの先端部は、背凭れ1の上下方向の中央から少し下の位置に左右に延びるリンク支軸7で軸着されており、背凭れ1を後方に倒すと、座席シート支軸8を中心に、座席シート2の後部が下がり、前部が上がることにより、前部が肢台になる。 (もっと読む)


【課題】傾動範囲の調節の確実性に優れるとともに、コスト増を招くことなく傾動動作に対する機械的強度や偏荷重に対する機械的強度に優れる椅子の提供。
【解決手段】回動中心からの距離を異ならせた複数の被係合部が周面に形成された2つのカム部材と、該2つのカム部材に接続され、該2つのカム部材を同期させながら回動させるリンク部材とを有し、背凭れ取り付け部材が回動する角度を規制する傾動角度調節部と、前記背凭れ取り付け部材の回動により前記カム部材における被係合部と係合可能な係合部を有する係合部材と、前記係合部と前記カム部材における被係合部とを係合させるように収縮可能であり、収縮した状態で復元する方向に付勢される長尺状の弾性部材と、を有し、前記2つのカム部材が、前記弾性部材を対称軸として並置される椅子である。 (もっと読む)


【課題】椅子としての使用が可能であると共に、仮眠や横になっての姿勢での情報処理機器の使用や視聴等が可能な椅子を提供する。
【解決手段】椅子本体1は、座部3と背もたれ部5からなっており、脚部7によって自由に移動、回動、高さ調節が可能となっている。椅子本体1の高さが最低位置まで下がった場合のみ、リクライニング調節板前方部21Aと後方部21Bのレバースライド用溝22は連通し、背もたれ部5のリクライニング角度を設定する、レバー機構30の位置を、自由に動かすことが可能となる。椅子本体1を下げた後、座部3の補助延長部3B、3Cを広げ、補助脚19を立て、その後背もたれ部5を倒し、補助脚18を立てることで、椅子からベッドへと展開することが可能となる。 (もっと読む)


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