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Fターム[3B099CA35]の内容

Fターム[3B099CA35]に分類される特許

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【課題】背フレームへの組み付けと調整が容易なロッキンク制御用ガスシリンダ装置を提供する。
【解決手段】ガスシリンダ装置23は、ガスシリンダ25と、ピストンロッド25bに固定された支持ブラケット31と、支持ブラケット31に支軸32で連結された作動部材34、支持ブラケット31を外側から覆うケース35と、ケース35に回転自在に装着された操作レバー36とを有する。操作レバー36には、作動部材34に設けた枝部36bが作動部材34に設けた筒部34cに嵌まっており、従って、操作レバー36の回転操作によって作動部材34が回動する。ガスシリンダ装置はケース35を中核部材として全体がユニット化されているため、組み付けが簡単であると共に、プッシュバルブと作動部材34との当たりの調整も簡単に行える。 (もっと読む)


【課題】シートバックの起倒状態をより操作性良く調整することにある。
【解決手段】第一リンクアーム11の起倒動作をロック部材20で規制しつつ、連結部材30を伸縮させて、第一リンクアーム11に対して第二リンクアーム12を傾倒させることにより、シートクッション4に対してシートバック6を起倒可能とするとともに、第一リンクアーム11に対するロック部材20の規制を解除して、第一リンクアーム11を傾斜させることにより、非伸縮状態で維持された連結部材30を介して第二リンクアーム12を傾斜させて、シートクッション4に向けてシートバック6を倒す構成とした。 (もっと読む)


【課題】組み立てが簡単で微調整も容易な椅子用レバー装置を提供する。
【解決手段】ロック用レバー装置23は、座アウターシェル10も設けている。ロック用レバー装置23は回動式のレバー25を有しており、レバー25は座アウターシェル10に向けて開口した袋状部31を有する。袋状部31にはテコ部材29が配置されており、ケーブル28の一端はボール28aを介してテコ部材29に係止されている。袋状部31とテコ部材29とは嵌まり合っており、一体に回動する。レバー25は、回動支持部32を支点にして回動するようにアウターシェル10で支持されている。更に、レバー25は回動支持部32と同心の規制部33を設けており、規制部が抜け止め部材26で上から覆われている。抜け止め部材26は係合爪49によってアウターシェル10に装着されている。 (もっと読む)


【課題】使用者が下半身をほぐす動作に適した姿勢をとることのできる揺動椅子を提供する。
【解決手段】揺動椅子1には、臀部を支持する座部20と、背中を支持する背もたれ30と、脚を支持するオットマン40と、座部20を揺動させる揺動機構50とが設けられている。オットマン40と座部20とが連結されている。そして、オットマン40は、座部20に対する姿勢を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】背凭れの寄りかかり利用の際に背凭れ点をずらすことなく着座者の背中を支持することができると共に背凭れを後傾させた場合に十分なフィット感・サポート感を発揮することができるようにする。
【解決手段】座部(11,12)と、当該座部(11,12)に揺動可能に連結された背支桿(1,5)に支持される背凭れ(2)とを別体のものとして有する椅子(20)において、背凭れ(2)の上部が背支桿(1,5)に支持され、背凭れ(2)の下部は背支桿(1,5)に支持されていないと共にリンク部材(3)を介して座部(11,12)と連結されて背支桿(1,5)の傾動とは独立して動くようにした。 (もっと読む)


【課題】新規な昇降機構を有する椅子を提供する。具体的には、座部の下方に椅子本体に昇降以外の他の動作をさせる装置を配置することが容易となる椅子を提供する。
【解決手段】床面に載置されるベース部2と、少なくとも使用者が着座する座部3が設けられた椅子本体Aと、前記ベース部2と前記椅子本体Aとの間に設けられ、前記ベース部2に対して前記椅子本体Aを昇降させるラック・ピニオン方式の昇降機構7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】平行リンク機構により昇降する理美容用椅子を洗髪ボウルに向かって上昇及び後退させる際に、座部が上昇及び後退を行う区間と前後動抑制手段により後退を抑制しながら上昇を行う区間とを設け、理美容用椅子と洗髪ボウルとの間隔を容易に調整できる理美容用椅子を提供する。
【解決手段】平行リンク40を備えた昇降部30を有し、駆動源80により上記平行リンク40を変位させ上記昇降部30によって支持された座部17を洗髪ボウル91に向かって上昇及び後退させる理美容用椅子10において、上記昇降部30には上記座部17が上記の上昇及び後退の動きを行っている途中に上記座部17の後退を抑制する前後動抑制手段60を備え、上記座部17は上記平行リンク40の変位により洗髪ボウル91に向かって上昇且つ後退した後、上記前後動抑制手段60の作動により上記座部17は上記後退が抑制されながら上昇する理美容用椅子10を提供する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少ないレッグレスト機構を提供することを課題とする。
【解決手段】台枠13と、後部が台枠13に回転可能に設けられ、前部が昇降可能な座枠41と、座枠41の前方に配置されるレッグレスト31と、台枠13の前部に上下方向に回転可能に設けられたリンク27と、格納位置と使用位置との間で、レッグレスト31を駆動するアクチュエータ(駆動源)35とを有し、リンク27の第2腕部27aは座枠41の前部と係合し、レッグレスト31は第1腕部27aに設けられ、第2腕部27bは、レッグレスト31の使用位置へ移動する方向のリンク27の回転で、座枠41の前部を上昇させるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】搭乗者の身体に負担の掛からないアームレストに近く、握りやすい位置に着設することができる形状のリクライニング用の操作レバー装置とそれを装着した車椅子を提供する。
【解決手段】左右に分割された一対のカバー体11、12に支点ボルト穴13と固定ボルト穴14が穿設されたレバー本体インナー15を収め、前記レバー本体インナー15の支点ボルト穴13と固定ボルト穴14に内接する支点ボルト穴13と固定ボルト穴14を有するてこ棒18の一方端を支点ボルト19で回動自在に軸着する。前記てこ棒18の他方端にレバーを操作する操作棒20を着設して操作棒固定ボルト21で固定する。前記てこ棒の下端部にワイヤホルダーを介してガスダンパ操作用ワイヤを着設した車椅子のリクライニング用の操作レバー装置である。 (もっと読む)


【課題】発生する制動に温度依存性がなく、高温でも低温でも変化のない制動を得ることができる上に、背もたれ部の自重による回転力に影響されないで手動による背もたれ部の回転を軽快に行わせることができる車両シート用のロータリダンパを提供すること。
【解決手段】車両シート用のロータリダンパ1は、内部2に粘性流体3を収容する収容体7と、収容体7の内部2にR1及びR2方向に回転自在に配されている回転体12と、弾性的可撓ベーン13及び14と、一端部15で車両用シート4の座部5に連結される一方、他端部16で車両用シート4の背もたれ部6に連結される弾性手段17とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 全長を伸縮可能なフリー状態に固定可能な操作機構の部品点数を減少すると共に、他の装置等への取付を容易化する。
【解決手段】 バルブ11の近傍に形成されるレバー支持部52と、レバー支持部52に相対移動可能に支持されると共に相対移動によりバルブ11を押圧または解放してフリー状態とロック状態とに切換可能な操作レバー16と、操作レバー16がバルブ11を押し込んだままフリー状態に維持するように操作レバー16を固定する固定手段である例えばロック部18とを備える。レバー支持部52は、例えば支点側支持部13と、支点側支持部13に形成される支点孔12と、揺動側支持部15と、揺動側支持部15に形成されると共にバルブ11の出没方向に伸びる切換部17と該切換部17のバルブ11の押込方向側の端部で出没方向に対して側方に広げて成るロック部18とを有する揺動支持孔14とを備える。 (もっと読む)


【課題】背凭れおよび座の移動に適度の抵抗力を付与するだけでなく、背凭れ等に掛かる負荷の大きさに基づいて、上記抵抗力を最適なものに調整しうるようにすることにより、体重の相違や凭れる際の勢い等が相違しても、背凭れ等が急激に移動したり、背凭れ等がリクライニング位置に到達しなかったりすることがなく、背凭れ等が常時最適な速度で円滑に移動しうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】支基6に、座14および背凭れ9が初期位置からリクライニング位置へ移動する際に、座14または背凭れ9に抵抗力を付与する抵抗力付与手段を設け、この抵抗力付与手段を、背凭れ9の初期位置からリクライニング位置への回動時の回動モーメントの大きさに基づいて、付与する抵抗力を、回動モーメントが大きいほど大となるように自動的に調整する機能を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】背凭れを後傾位置から起立位置に戻す際の背凭れの急激な回動を緩和することにより、着座者の不快感を解消することができ、さらに、背凭れを起立位置から後傾位置へ回動させる際にも、背凭れの急激な回動を緩和できるようにした、使い心地のよい椅子を提供する。
【解決手段】椅子の下部構成体である支基6に対して、背凭れ9を、ほぼ垂直をなす起立位置と、後方に傾斜した後傾位置との間を回動可能として支持し、かつ背凭れ9を、付勢手段により、起立位置に向けて常時付勢するようにした椅子において、支基6に、背凭れ9が後傾位置から起立位置へ回動する際に、背凭れ9に抵抗力を付与する抵抗力付与手段Eを設ける。 (もっと読む)


【課題】背凭れの回動に適度の抵抗力を付与するだけでなく、背凭れに掛かる負荷の大きさに基づいて、上記抵抗力を最適なものに調整しうるようにすることにより、体重の相違や凭れる際の勢い等が相違しても、背凭れが急激に回動したり、背凭れが後傾位置に到達しなかったりすることがなく、背凭れが常時最適な速度で円滑に回動しうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】下部構成体4または座5に連係した伸縮機構35に、背凭れ9が起立位置から後傾位置へ回動する際に、背凭れ9に抵抗力を付与する抵抗力付与手段を設け、この抵抗力付与手段を、背凭れ9の起立位置から後傾位置への回動時の回動モーメントの大きさに基づいて、付与する抵抗力を、回動モーメントが大きいほど大となるように自動的に調整する機能を備えるものとする。 (もっと読む)


複数の隣接する座席の列が支持フレームによって支持される。座席は、シートバックと座面とレッグレストとを含む。各座席のレッグレストは、脚支持面を含み、(a)格納位置と(b)座面及びレッグレスト支持面がほぼ同一平面状にある完全展開位置との間で移動することができるように、座席フレームに対して取り付けられている。列にある各座席のレッグレスト及び座面は、協働して、少なくとも1人の乗客のための再構成可能な水平支持面を画定することができる。
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【課題】枕フレームを起立させる操作を円滑に行うことができるリクライニングシートを提供すること。
【解決手段】係合軸4dは背フレーム4に固着されており、背フレーム4に対して揺動しないので、背フレーム4に対して係合軸4dを揺動させるための可動部分を不要とすることができる。よって、その可動部分から生じる抵抗を無くして、枕フレーム3を本体1の前方に揺動させるのに必要な力を少なくすることができる。その結果、枕フレーム3を起立させる操作を円滑に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】背フレームを円滑に倒伏又は起立させることができると共に、着座者が体を起こすことなく寝姿勢状態のままで座フレームに対する背フレームの傾斜角度を固定することができるリクライニングシートを提供すること。
【解決手段】座フレーム案内機構10は、座フレーム2を移動させる第1ローラ13と、その第1ローラ13の転動方向を案内する第2ローラ14とを備え、背フレーム制御機構20は、側枠7および背フレーム4を連結するガスシリンダ21を備え、そのガスシリンダ21の全長の固定および伸縮を行う背フレーム可動レバー22が側枠7に取り付けられている。よって、座フレーム2を円滑に移動させると共に、背フレーム可動レバー22を操作することで着座者が体を起こすことなく寝姿勢状態のままで座フレーム2に対する背フレーム4の傾斜角度を固定することができる。 (もっと読む)


【課題】背フレームが倒伏状態であって枕フレームが起立状態である安息状態と、背フレーム及び枕フレームが共に倒伏状態である完全休息状態とを確実に切り替えることができるリクライニングシートを提供すること。
【解決手段】解除アーム33に凹設される凹みである切欠き部33aに、ヘッドレスト固定バー31から突設される係合ピン31aが係合されることにより、枕フレーム3の起立状態と、枕フレーム3の倒伏状態とを切り替えるので、摩耗屑が発生した場合であっても、摩耗屑や粉塵等が凹溝に付着して切欠き部33aが閉塞されることがなく、切欠き部33aと係合ピン31aとを確実に係合させることができる。その結果、背フレーム4が倒伏状態であって枕フレーム3が起立状態である安息状態と、背フレーム4及び枕フレーム3が共に倒伏状態である完全休息状態とを確実に切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】座に対する背凭れの後方への回動範囲を大とし、背凭れに快適に凭れ掛けうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】座5の後両側部に、上方を向く背凭れ枢支部7aを一体的に連設し、この背凭れ枢支部7aの外側面に、背凭れ9の両側下部に設けた前向側片10を、背凭れ9の下部が座5の後端より後方に離間するようにして、左右方向の支軸11により回動可能に枢着し、かつ前記背凭れ枢支部7aの後面と、それに対向する背凭れ9の下部前面とを、前記支軸11を中心とする側面視円弧状とする。 (もっと読む)


【課題】支軸に対する格別の抜け止め手段を施すことを不要にして、支軸によりリンク要素の先端に座を取り付ける際の取付作業の簡素化を図る。
【解決手段】リンク要素7aの基端を支基3に回転可能に支持させ、先端を少なくとも一部がチャネル状をなす取付部材71の対向壁711間に位置づける。そして、その位置で取付部材71の一方の対向壁711から他方の対向壁711に亘って支軸74を貫通させ、その貫通状態を保って取付部材71の対向壁711の外側面を両側から抱くように取付部材71に座Zを上載し、座Zの適宜部位を取付部材71に取り付けることとした。 (もっと読む)


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