説明

Fターム[3B099CB01]の内容

リクライニング等の特殊目的の椅子 (4,272) | 付加的機構 (377) | 電動機構 (117)

Fターム[3B099CB01]の下位に属するFターム

検知手段 (15)

Fターム[3B099CB01]に分類される特許

1 - 20 / 102


【課題】被補助者の姿勢に応じた適切な力で立ち上がり動作を補助することのできる立ち上がり補助システムを提供する。
【解決手段】立ち上がり補助システム1は、被補助者Hが着座する着座部13の座面21を定常位置よりも上方に押し上げ可能な補助椅子2を備えた。そして、立ち上がり補助システム1は、膝角度θkを検出する膝角度センサ41と、膝角度センサ41により検出される膝角度θkに基づいて座面21を押し上げる椅子駆動装置28の作動を制御する椅子制御装置29とを備えた。 (もっと読む)


【課題】連結椅子の連結材を脚部材の先端部へ固定する際の部品点数を減らすとともに作業工数を低減させることにある。
【解決手段】複数の椅子21と、それらの椅子を相互に連結する連結材22と、その連結材22を支持する脚部材25と、を具える連結椅子3において、前記脚部材25の先端部に一端部を掛止されるとともに他端部を前記脚部材25の先端部にボルト28で締着されて、前記脚部材25の前記先端部との間に前記連結材22を挟持固定するブラケット26を具えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】客室乗務員等の確認者が遠くからでも、背凭れ30の傾倒角度を含む座席姿勢がアップライト状態であるか否かを極めて容易に確認することができ、簡易な構成によりコスト低減も可能な座席装置を提供する。
【解決手段】背凭れ30がアップライト状態ないしリクライニング状態の何れかの状態を判別するための判別手段50を備え、この判別手段50は、座席上部にて座席姿勢の変化に影響されない固定位置に配されるベース部材と、該ベース部材に対して座席上部より目視可能な位置に連結され、背凭れ30の傾動に連動して前記ベース部材に対する相対的な位置が変化する識別子70とを有し、識別子70の位置の変化により座席姿勢がアップライト状態にあるか否かを判別可能である。 (もっと読む)


【課題】シートバックを前倒れ位置と後倒れ位置との間でモータの駆動によって傾倒し、リクライニング強度を十分確保する。
【解決手段】リヤシート10では、ロック機構44のロックが解除された際に、モータ74が駆動されると、セクタギヤ88が前倒れ方向又は後倒れ方向へ回転される。この際には、シートバック側ブラケット34が回転されることで、シートバックが前倒れ方向又は後倒れ方向へ傾倒される。これにより、シートバックを、使用位置と前倒れ位置との間及び使用位置と後倒れ位置との間で、モータ74の駆動によって傾倒できる。さらに、シートバックが使用位置と後倒れ位置との間に傾倒された後では、シートバックがロック機構44によって傾倒不能にロックされる。このため、シートバックはロック機構44によって保持される。これにより、シートバックのリクライニング強度を十分確保できる。 (もっと読む)


【課題】椅子型マッサージ機において座部を前後動可能なものとする場合に、座部の前部に設ける足揉み装置を座部の前後動に何ら影響されることなく容易に使用できるようにする。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1は、座部2と、この座部2を床面F上で支持する基礎フレーム6と、座部2の前部に設けられた足揉み装置5と、を有しており、基礎フレーム6には、座部2を少なくとも前後方向へ移動させる座部移動機構15が設けられ、座部2には、座部2と足揉み装置5との相対距離を保持させつつ座部2に対する足揉み装置5の姿勢を可変とする姿勢変換機構16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】回動自在に連結された第1シート部材及び第2シート部材のなす回動角度の調整に係る回転調整機構に要するモーメント強度を低減することができるシート調整装置及びそのシート調整装置を備えた車両用シート装置を提供する。
【解決手段】上部サイドフレームの上端に掛かる荷重Foによってヒンジ軸33による上部サイドフレーム(アッパ部材32)及びロア部材31の連結点である第1連結点P1に掛かるモーメントに基づく、ロア部材31からアーム部及びガイドピン52(ガイド孔53)の連結点である第2連結点P2に掛かる荷重の作用線A2に直交する方向において、第1連結点P1から第2連結点P2までの距離L1よりも、該第2連結点P2から回動部の中心点Cまでの距離L2の方が短くなるように設定した。 (もっと読む)


【課題】シートクッションに対するシートバックの傾斜角度を迅速に所望の角度に変更することができる車両用シートリクライニング装置を提供する。
【解決手段】シートクッションの骨格をなすロアサイドフレーム11に連結されるロアアーム13と、シートバックの骨格をなすアッパサイドフレーム12に固定されるアッパアーム14と、それらに挟まれたリクライナ15と、それらを相対回動させる電動モータ17とを備える。ロアアーム13は、ロアサイドフレーム11に対して回動可能に連結され、ロアアーム13とロアサイドフレーム11には一方の回動端部まで回動させた状態で回動を規制するラッチ機構21が設けられる。ラッチ機構21による規制が解除されると、他方の回動端部まで回動させた状態でのシートクッションに対するシートバックの傾斜角度を予め設定された設定角度範囲にすべく電動モータ17を駆動制御するシート用ECU42を備える。 (もっと読む)


【課題】背もたれのリクライニングに伴って座フレームの角度および位置を簡易な構造で変化させることが可能なリクライニング椅子を提供する。
【解決手段】リクライニング椅子は、土台フレーム20と、土台フレーム20に対して前後方向に移動する座フレーム30と、座フレーム30に接続されるとともに背もたれ12を構成する背フレーム40とを備えている。座フレーム30に走行具32が設けられ、土台フレーム20にレール部材50が設けられ、レール部材50は、走行具32が走行する走行面52を有している。背フレーム40は、背フレーム40と座フレーム30との接続部位を軸にして、座フレーム30に対して回動可能である。また、座フレーム30に対して背フレーム40が回動することによる背もたれ12のリクライニングに伴い、背フレーム40と連動して座フレーム30が前方に移動する。そして、レール部材50の走行面52が屈曲している。 (もっと読む)


【課題】傾動可能なヘッドレストを備える椅子において、ヘッドレストに対する頭部の位置ズレの抑制効果の向上を図る。
【解決手段】椅子1は、着座者Pの背部を支えるバックレスト4と、着座者Pの頭部Paを支えるヘッドレスト5と、ヘッドレスト5を傾動可能に支持すると共にバックレスト4に対してヘッドレスト5を傾動させる傾動機構と、該傾動機構を制御する制御装置40とを備える。制御装置40は、着座者Pが着座姿勢と仰臥姿勢との間で姿勢を変える過程で、頭部Paの解剖学的な傾動に倣う倣い傾動をヘッドレスト5に行わせるように、前記傾動機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】使用位置から立上がり補助位置への調節およびこの逆への調節が可能な家具の全体を、より容易に移動できるように構成することにある。
【解決手段】座面および/またはリクライニング面を備えた家具であって、座面および/またはリクライニング面は、使用位置から立上がり補助位置への調節およびこの逆への調節が可能であり、座面および/またはリクライニング面は、使用位置と比較して、立上がり補助位置では少なくとも部分的に上昇および/または下降される構成の家具において、家具を移動させるための複数のローラが設けられ、少なくとも1つのローラをロックするための固定手段が設けられ、該固定手段は、座面および/またはリクライニング面を使用位置から立上がり補助位置に調節する間に少なくとも1つのローラを強制的にロックするように構成されていることを特徴とする家具。 (もっと読む)


【課題】座席家具を、マウンティング機構を不相応に複雑化することなく、立上がり補助位置で使用者にとって大きい快適性が得られるように設計しかつ開発することにある。
【解決手段】 カップリングリンケージ(11)が、シート(3)に対する背もたれ(5)のピボット運動を足部(4)に伝達しかつ逆に足部(4)のピボット運動を背もたれ(5)に伝達するように構成され、足部(4)の後方位置において足部(4)、カップリングリンケージ(11)および/または背もたれ(5)に当接するストップ(14)が設けられ、該ストップ(14)が、カップリングリンケージ(11)と協働して、着座位置から立上がり補助位置へのベースフレーム(17)に対するシート(3)のピボット運動を、シート(3)に対する背もたれ(5)のピボット運動に変換し、同時に背もたれ(5)とシート(3)との間の開き角(α)を増大させるように構成された座席家具。 (もっと読む)


【課題】仕事や旅行で長時間座り続けて椎間板に負担をかけている人々に椎間板に負担をかけないで、リラックスするための安楽座席を提供する。
【解決手段】背凭れ1と、座席シート2と、座台3とから構成され、背凭れ1に上半身支持サポーター4を設け、座台3に対して、座席シート2の前後方向の中間部が左右に延びる座席シート支軸8で軸支されており、座台3に対して、背凭れ1の下端部が左右に延びる回転軸6で軸支されており、座席シート2の後端部には上方にリンクが突設され、リンクの先端部は、背凭れ1の上下方向の中央から少し下の位置に左右に延びるリンク支軸7で軸着されており、背凭れ1を後方に倒すと、リンクで座席シート支軸8を中心に、座席シート2の後端部が下がり、背凭れ1の下端部と座席シート2の間隔を広げ、先端部が上がることにより、使用者の膝の裏側で下半身を支持し、尻を浮かせて座席する。 (もっと読む)


【課題】歯車列の回転止め機構を複数の歯車に負荷がかからないように構成する。
【解決手段】歯車列を構成する第1の歯車40と本体ケース10との間には、第1の歯車40を回転止めするストッパ構造が設けられている。ストッパ構造は、本体ケース10に一体的とされた内歯車90と、内歯車90に対して内接し噛み合いながら回る外歯車80と、外歯車80を内周側から押圧し回転により外歯車80を内歯車90の内周に沿って噛み合い位置を変化させる方向に押し回す回転カム70と、外歯車80と本体ケース10との間に設けられた係止構造とを備える。回転カム70は、第1の歯車40と同軸まわりに一体的となって回転し、外歯車80を偏心させる方向に内周側から押圧する。係止構造は、外歯車80が内歯車90に対して噛み合いながら回転する移動によって当接し、第1の歯車40を本体ケース10に対して回転止めした状態とする。 (もっと読む)


本発明は、車両座席のための、特に、自動車座席のための取り付け具に関する。前記取り付け具は、互いに噛み合う歯車(16)及び歯車リム(17)によって、互いとギア式接続される第1の取り付け部(11)及び第2の取り付け部(12)と、前記歯車(16)及び前記歯車リム(17)の間の相対的回転運動を駆動するためのドライバ(21)によって駆動され、前記第1の取り付け部(11)が前記第2の取り付け部(12)に対して支持されるカム(27、27)を受け入れる回転カム(27、27)と、前記第1の取り付け部(11)上に形成される待歯(55)と協働することにより前記取り付け具(10)の非駆動状態において前記カム(27、27)をブロックし、且つ後者が前記ドライバ(21)によって駆動されると前記カム(27、27)を開放するブロック要素(51)とを備える。このような取り付け具において、前記歯車リム(17)は、前記待歯(55)を備える前記第1の取り付け部(11)上に形成され、且つ前記歯車(16)は、前記第2の取り付け部(12)上に形成される。
(もっと読む)


【課題】歯車の回転止めにより回転動力の伝達を止めるストッパ構造を備えた動力伝達機構において、歯車列の回転止めを、歯車列に大きな負荷をかけずに行えるようにする。
【解決手段】動力伝達機構(歯車減速機4B)の歯車列を構成する第1の歯車40には、回転カム70が形成された伝動軸50が一体的に連結されており、回転カム70には従動車80が動力伝達可能に連結されている。従動車80は、蓋ケース20に回転可能に支持されており、かつ回転カム70との間に回転カム70を回転止めすることのできるストッパ構造が形成されている。ストッパ構造は、回転カム70の回転により押動部71が従動車80の係止面83に当たることで回転カム70が係止される構成とされ、押動部71が従動車80の溝部81から外れた動力非伝達の状態となっている時には回転カム70の保持面72が従動車80の円弧面に当てがわれて従動車80の回転姿勢が保持される。 (もっと読む)


【課題】従来の電動リクライニング椅子の課題は、着座者の意図に合わせて、タイミング良く背もたれが倒れないことである。
【解決手段】着座者が座るための座面部20および背もたれ部19および脹脛部21を有するシート部12と、背もたれ部19に設けた圧力検出部23と、圧力検出部23で検出される圧力情報より背もたれ部19に加わる背面荷重および背面重心移動を算出する荷重算出部30と、この荷重算出部30で算出される背面荷重および背面重心の移動に基づいて、座面部20に着座した着座者の背伸び意図を推定する意図推定部31と、座面部20に対する背もたれ部19の傾きを変更する駆動部と、意図推定部31での着座者の背伸び意図の推定に基づいて駆動部を制御する制御部33を備える、電動車椅子11である。 (もっと読む)


【課題】乗り物,特に航空機用の改良型の旅客収容設備であって,最大の長さの、また好適には最大幅の平坦な寝台を組込んだ旅客収容設備を提供する。
【解決手段】ユニットを乗物の床から離れて支持するための支持構造42と、可動式旅客担持構造部品71,72と、可動式構造部品を構造体に連結して、構造的可動式部品71,71または支持構造上の複数の旅客担持面が旅客用の座席を形成する座席構造と、複数の支持面47,48,67がほぼ同一面上に、またほぼ連続的に配置されて旅客用のベッドが形成されるベッド構造と野間で選択的に移動できるようにする手段とを含み、可動式部品の少なくとも1つ72は、第1の面と第2の反対面とを備えた両面式部品であり、該面の一方は座席構造内の座席の一部を形成する第1の座席面を有し、かつ他の面はベッド構造内のベッドの一部を形成する第2のベッド面を有する。 (もっと読む)


モータ(51)と、該モータ(51)の駆動出力側に設けられ且つコア軸(K)を中心に回転可能に支持される少なくとも1つの駆動出力ホイールを有するギアユニットとを有する、車両シート用、特に自動車シート用の駆動ユニット(5)において、前記駆動出力ホイールには、コア軸(K)を中心に回転可能なコア(59)が設けられ、そのようなコアは、中心軸としてシャフト軸(W)を伴う駆動シャフト(7)のためのシャフトレセプタクル(60)を有し、コア軸(K)およびシャフト軸(W)が偏心度だけ平行にオフセットされる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なくて厚みを抑えた駆動装置を備えた車両用電動シートのリクライニング駆動装置を提供する。
【解決手段】乗員がシートバックを調節したい場合に、車両用電動シートに設けられている操作スイッチを操作すると、モータに通電して伝達ギヤ4が回転駆動される。伝達ギヤ4が駆動されると、ハウジング5のギヤ収納部5a内で2段目ギヤ3bと噛み合っている第2の駆動ギヤ3が回転することになる。第2の駆動ギヤ3が回転すれば1段目ギヤ3aが回転することとなり、それによって1段目ギヤ3aと噛み合っている第1の駆動ギヤ2が回転し、シャフト104を回動させてリクライニング装置を操作する。 (もっと読む)


【課題】シートバックが後傾姿勢にあり、さらに、このシートバックとの間に隙間が形成されるようにヘッドレストが上昇姿勢にある状態で、シートバックを後傾姿勢から起立姿勢へと戻すと共に、ヘッドレストも上昇姿勢から下降姿勢へと戻すとき、シートバックに凭れている乗員の衣類が隙間に挟み込まれることを防止できる車両用シートを提供することである。
【解決手段】車両用シート12は、ヘッドレスト40をシートバック30に対して上昇させると、ヘッドレスト40とシートバック30との間には隙間42が形成されるように構成されている。そして、シートバック30を後傾姿勢から起立姿勢へと戻すと共に、ヘッドレスト40も上昇姿勢から下降姿勢へと戻すとき、シートバック30の戻し動作が始まってから所定の時間を隔ててヘッドレスト40の戻し動作が始まるように設定されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 102