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Fターム[3B099DA04]の内容

リクライニング等の特殊目的の椅子 (4,272) | リクライニング機構、付加的機構以外の細部 (314) | 操作レバー又は操作ハンドル (115)

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【課題】背フレームへの組み付けと調整が容易なロッキンク制御用ガスシリンダ装置を提供する。
【解決手段】ガスシリンダ装置23は、ガスシリンダ25と、ピストンロッド25bに固定された支持ブラケット31と、支持ブラケット31に支軸32で連結された作動部材34、支持ブラケット31を外側から覆うケース35と、ケース35に回転自在に装着された操作レバー36とを有する。操作レバー36には、作動部材34に設けた枝部36bが作動部材34に設けた筒部34cに嵌まっており、従って、操作レバー36の回転操作によって作動部材34が回動する。ガスシリンダ装置はケース35を中核部材として全体がユニット化されているため、組み付けが簡単であると共に、プッシュバルブと作動部材34との当たりの調整も簡単に行える。 (もっと読む)


【課題】第1シート部材及び第2シート部材間に介設される調整機構でシートの姿勢を調整・保持する車両用シート調整装置において、配置スペースの増大を抑制しながらも、第1シート部材側及び第2シート部材側に配設される第1操作部材及び第2操作部材にて調整機構をそれぞれ切替動作させることができる車両用シート調整装置を提供する。
【解決手段】操作部材84の解除操作に伴ってリンク部材81がヒンジピン70に対して回動することで、捩りコイルスプリング88の付勢力に抗して突部89に案内される切替ポール86のギヤ部86aが伝達ギヤ73に噛合し、これに伴いリンク部材81及び切替ポール86と共にヒンジピン70が回動することで、調整機構を解除するとともに、シートクッションに対するシートバックの所定角度を超えた回動に伴ってケーブルを介して連動用レバーと共にヒンジピン70が回動することで、調整機構を解除する。 (もっと読む)


【課題】組み立てが簡単で微調整も容易な椅子用レバー装置を提供する。
【解決手段】ロック用レバー装置23は、座アウターシェル10も設けている。ロック用レバー装置23は回動式のレバー25を有しており、レバー25は座アウターシェル10に向けて開口した袋状部31を有する。袋状部31にはテコ部材29が配置されており、ケーブル28の一端はボール28aを介してテコ部材29に係止されている。袋状部31とテコ部材29とは嵌まり合っており、一体に回動する。レバー25は、回動支持部32を支点にして回動するようにアウターシェル10で支持されている。更に、レバー25は回動支持部32と同心の規制部33を設けており、規制部が抜け止め部材26で上から覆われている。抜け止め部材26は係合爪49によってアウターシェル10に装着されている。 (もっと読む)


【課題】リクライニング装置の軸方向における厚みを薄くして装置全体のコンパクト化を図るとともに、簡素な構造にして部品点数及び重量の削減を可能にするリクライニング構造を提供する。
【解決手段】ロア部材7に対してアッパ部材6が回動に支持され、かつロア部材7に対するアッパ部材6の角度を操作レバー10の手動操作によって調整し得るようになされ、ロア部材7に対してアッパ部材6を前傾方向に付勢する渦巻きバネ13の一端がアッパ部材6に設けられた固定部材11に係合するとともに、他端がロア部材7に設けられた固定部材12に係合するように構成されたリクライニング装置であって、ロア部材7に設けられた固定部材12に係合する渦巻きバネ13の他端の係合部分から折り返すようにして延設され、その延設された渦巻きバネ13の端部が操作レバー10に設けられた係合部10aに係合するようにしている。 (もっと読む)


【課題】リクライニング装置の操作軸にロックの回転方向への附勢力をかけるトーションスプリングが、操作軸に軸方向のガタ付きがあっても、操作軸との掛着から外れにくくなるようにする。
【解決手段】リクライニング装置4の操作軸4aにロックの回転方向への附勢力をかけるトーションスプリング7は、操作軸4aのシート外側に突出する外側の端部と、同外側に位置するシートクッションフレーム3aに固定されたバネ掛片3b1と、の間に掛着されている。このトーションスプリング7は、操作軸4aの外側の端部にシート外側から軸方向に挿通されて巻装され、その挿通先となるシート内側の端部7aが操作軸4aに掛着され、シート外側の端部7bがバネ掛片3b1に掛着されて設けられている。 (もっと読む)


【課題】シートバックの姿勢にかかわらず、解除部材を操作性良く牽引することにある。
【解決手段】長孔40が、シートバックの回転軌跡に倣った円弧形状を有するとともに、第一取付け部26aを臨むリクライニング軸Sの周りに形成されて、第一リンクアーム31の他側よりもリクライニング軸Sに近接配置するとともに、シートバックの起倒動作時において、第二取付け部26bが、長孔40内を相対移動しつつ、リクライニング軸Sと第一取付け部26aを結ぶ直線上に配置することにより、第一取付け部26aと第二取付け部26bの相対位置関係を維持可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】座の奥行き調節や前後位置調節を迅速に行える操作装置を提供する。
【手段】
操作具58は、スライドアウターシェル10に前後スライド自在に取り付けている。スライドアウターシェル10が前後動すると、座インナーシェルの前部が変形して座の奥行きが調節される。スライドアウターシェル10には、ロック部材59が左右スライド自在に装着されている。ロック部材59の外端部は操作具58の凹所66に入っており、凹所66の内側面はV字状に広がった傾斜ガイド面66a,66bになっている。操作具58を前後いずれの方向に動かしてもロック部材59は前進し、固定アウターシェルに設けたストッパー受け部(係合部)から離脱する。従って、スライドアウターシェル10を動かしたい方向に操作具58を動かすワンアクションにより、ロック解除とスライドアウターシェル10の移動操作とが行われる。 (もっと読む)


【課題】内歯とポールの外歯との噛合状態の解除操作時に外力が作用した際の操作フィーリングを向上することができる車両用シートリクライニング装置を提供する。
【解決手段】カム32に対する渦巻きばねの付勢力に抗した回転操作によって、外歯44及び内歯23の噛合状態が解除する径方向に第1ポール31Aを移動させる。カム32のカム面55に対向する内面カム部45の径方向内側面は、周方向に並設された複数のポール側カム面50a〜50cを有する。複数のポール側カム面50a〜50cは、外歯44及び内歯23の噛合状態で全てにカム面55が当接するとともに、外歯44及び内歯23の噛合状態が解除する径方向に第1ポール31Aが移動する際のカム面55との径方向における間隙が全て均一になるように成形されている。 (もっと読む)


【課題】座支持フレームに座体を取付ける前に、係合部と被係合部との係合状態を確認しうるようにし、互いの係合精度を向上させうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】脚体の上部に支持され、前後複数の係合溝20を有する座支持フレーム13と、座支持フレーム13に前後位置調節可能として支持された座体3と、係合溝20と係脱可能な係合突片33を有するとともに、座支持フレーム13に、前後方向に移動可能かつ係合突片33が係合溝20と係合する方向に付勢された位置から、係合突片33が係合溝20より離脱する位置までの間を回動操作可能として設けられ、さらに、座体3に、前後方向に移動不能かつ係合突片33が係合溝20より離脱した状態において、座体3と共に前後方向に連動しうるように連係された操作レバー31とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】シートバックを大倒しするレバー操作とシートバックを中間位置まで倒すレバー操作とで、操作性に差が出ないようにする。
【解決手段】シートバック2を前方側の大倒し位置まで倒し込む大倒し操作と、この大倒し位置よりも手前側の中間位置まで倒し込むウォークイン操作と、が可能な車両用シート1であり、解除レバー4と、ストッパリンク7と、切替レバー6と、を有する。解除レバー4は、シートバック2の背凭れ角度の固定状態を解除して、シートバック2を前倒し可能な状態にする。ストッパリンク7は、シートバック2の倒し込み位置を中間位置に係止させて規制する。切替レバー6は、ストッパリンク7を係止機能させる状態と係止機能させない状態とに切り替える。切替レバー6の切替え操作によって、解除レバー4の操作によるシートバック2の倒し込みの係止位置が大倒し位置と中間位置とに切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】シートバックの傾倒を自動で行うと共に、傾倒時の速度を調節してシートバックを安全に傾倒することを目的とする。
【解決手段】シートクッション20とシートクッション20に傾倒可能なシートバック30とシートバック30の角度を規制及び解除するリクライニング装置40とリクライニング装置40を動作しシートバック30を傾倒する傾倒機構50を備える車両用パワーシート装置10であって、傾倒機構50は、動力となる傾倒モータ51と、傾倒モータ51の駆動に伴い回動するシートバックブラケット53と、シートバックブラケット53を付勢する付勢部材54と、リクライニング装置40を動作する操作レバー56と、操作レバー56を駆動するアクチュエータ57と、アクチュエータ57と傾倒モータ51を制御する制御装置58を備え、制御装置58に有するPWMドライバ58fで傾倒モータ51を制御する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーが不本意に傾動することを効果的に規制し得る乗物用シートを提供する。
【解決手段】シート1は、リクライニング装置4にて連結されるシートクッション2とシートバック3を備えるシート本体1aと、リクライニング装置4から突出する軸部材4dと、軸部材4dに連結されかつリクライニング装置4を操作する際に軸部材4dを中心に回転される操作レバー5を有する。操作レバー5は、軸部材4dに取付けられかつ軸部材4dから第一方向に延出するレバー本体5aと、レバー本体5aに設けられかつレバー本体5aが軸部材4dを中心に回転する際にシート本体1aに対して摺動する摺動部5bと、摺動部5bよりも軸部材4dから遠い位置にてレバー本体5aからシート本体1aに向けて突出しかつレバー本体5aが力を受けて軸部材4dに対して傾いた場合にシート本体1aに当接し得る突出部5cを有する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーを付勢するバネの省スペース化を可能にしたリクライニング装置を提供する。
【解決手段】リクライニング装置において、シートバックフレームの傾動にあたって、渦巻き状のリターンばね30が利用されている。操作後の操作レバー6の復帰には、渦巻き状のバネ40が利用される。このバネ40の外側端部40aは、ベースプレート12に立設された第2の爪部12cに引っ掛けるようにして固定され、バネ40の内側端部40bは、回動軸に固定されたヒンジピン16の遊端部のスリット16aに引っ掛けるようにして連結されている。従って、バネ40により、操作レバー6の復帰時に常に付勢力を与え続けることができる。そして、省スペース化を図るために、リターンばね30の内側のスペースS内にバネ40が配設されている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの操作部構造が設けられるクッションパッドの凹部内に引き込まれた状態で保持される表皮材の縁部を、凹部内に安定して保持できるようにする。
【解決手段】シートバックSBのフレームSFに固定されるベース2に操作用のレバー3が連結された車両用シートの操作部構造1であり、ベース2は、クッションパッドSPに形成された凹部SP1内に設けられ、ベース2と蓋カバー4との間には、クッションパッドSPの表面を覆う表皮材SCの縁部SC1が引き込まれて挟み込まれた状態に保持される。表皮材SCの縁部SC1には、樹脂板SC2が一体に結合され、ベース2には、引き込まれた樹脂板SC2を入れ込むことのできる収容部2Dが形成され、表皮材SCは、上記樹脂板SC2が上記収容部2Dを形成する内枠部2Bと外枠部2Cとの間の空間内に入れ込まれて引き込み方向TSに挟まれる構造により、抜け止めされる。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの操作部構造に、シートベルトをガイド可能な安定した支持構造をもつベルトガイド部を設定できるようにする。
【解決手段】シートバックSBの肩口に設けられ、シートバックSBのフレームに固定されるベース2に操作用のレバー3が連結されて成る車両用シートの操作部構造1である。ベース2には、ベース2の少なくとも一部を外部に対して被覆する蓋カバー4が装着されている。蓋カバー4には、シートベルトWBを突出形状によりガイドして、シートベルトWBをシートバックSBの前面側に引き出した状態に保持できるようにする突出形状のベルトガイド部4Cが設けられている。上記ベルトガイド部4Cを備えた蓋カバー4が、ベース2とシートバックSBのフレームとの双方に直接取り付けられて固定されている。 (もっと読む)


【課題】レバーをベースに対して回転附勢する捩りばねの組み付け作業性を向上させる。
【解決手段】シートバックのフレームに固定されるベース2に対して回転操作式のレバー3が回転軸により軸回転可能な状態に連結された車両用シートの操作部構造である。レバー3とベース2との間には、一端がレバー3に掛着され、他端6Bがベース2に掛着されて、レバー3を一方向に回転附勢する捩りばね6が掛着されている。レバー3には、捩りばね6の一端を掛着させられる掛着部と、捩りばね6の他端6Bを捩り込んだ状態にして引っ掛けておくことのできる仮掛部3Eと、が形成されている。捩りばね6は、その両端がレバー3に掛けられた状態でレバー3と共にベース2に組み付けられてから他端6Bをベース2に掛着させるように切り換えられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】一部のロックギヤに対して可動ガイドを採用する場合でも各ロックギヤに作用する負荷の偏りを抑制し得るリクライニング装置を提供する。
【解決手段】両第1ロックギヤ61は、案内凸部31の一方の第1案内面33aと案内凸部32の他方の第1案内面33bに案内される可動ガイド36とに案内されて半径方向にのみ摺動自在にそれぞれ支承されている。また、両第2ロックギヤ62は、案内凸部32の一方の第2案内面34aと案内凸部31の他方の第2案内面34bとに案内されて半径方向にのみ摺動自在にそれぞれ支承されている。そして、一対の第2案内面のうち第1ロックギヤ61に対する他方の第1案内面33bと同じ回動方向の他方の第2案内面34bには、第2ロックギヤ62との接触面積を小さくするための凹部35が形成されている。 (もっと読む)


【課題】座り心地を向上させることができるだけでなく、簡易な構成により容易に製造することができ、軽量化およびコストダウンを実現することができ、メンテナンス性にも優れた座席装置を提供する。
【解決手段】背凭れフレーム210と座部フレーム110との間に張り渡す一連の生地部材30を有し、生地部材30は、一端側31が背凭れフレーム210の上側に止着され、背凭れ21の着座面に沿って下方へ延びた後、座部11の後端を回り込み該座部11の着座面に沿って前方へ延び、該前方へ延びた他端側32が座部フレーム110の前側に止着された状態で、背凭れ21から座部11に亘って背凭れ21の傾斜角度に応じた着座者の姿勢に合致して着座者を保持する形状に伸展する。 (もっと読む)


【課題】リクライニング装置の側面を簡易な構造で覆い得る乗物用シートを提供する。
【解決手段】乗物用シート1であって、シートクッション2に対してシートバック3を角度調整可能に連結するリクライニング装置4と、リクライニング装置4から側方に延出しかつ軸回転されることでリクライニング装置4を操作してシートバック3をシートクッション2に対して回転許容し得るピン5と、ピン5に取付けられる操作レバー6を有する。操作レバー6は、リクライニング装置4の側面全部を覆う本体部6aと、本体部6aから延出して把持され得る把持部6bを一体に有する。 (もっと読む)


【課題】強い衝撃が加わった場合においてもロック強度を確保することのできるリクライニング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シートクッション又はシートバックの何れかに固定されるベースプレート10と、ベースプレート10に回転可能に組みつけられ内歯を有するギヤプレート20と、ベースプレート10に形成される固定ガイド30と、固定ガイド30間を摺動しギヤプレート20の内歯と噛合可能な外歯を有するロックギヤ40と、ロックギヤ40と固定ガイド30の間に介在する可動ガイド50と、ロックギヤ40とギヤプレート20を噛合わせるカム60と、カム60と同時回転しロックギヤ40と可動ガイド50の噛合を解除するリンクプレート80と、可動ガイド50を回転付勢するトーションスプリング90を備え、可動ガイド50の固定ガイド30との接面部に溝部51を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


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