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Fターム[3B107DA01]の内容

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Fターム[3B107DA01]に分類される特許

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【課題】前部帽体と後部帽体の連結部における強度を向上させ、強度的に強くすることが可能なスライド収納ヘルメットを提供することにある。
【解決手段】使用者の前頭部を覆う前部帽体12と、前部帽体の内側にスライド収納可能とされ装着者の後頭部を覆う後部帽体13とを備え、前部帽体12内面の左側、右側の双方には、円弧状長穴14aが形成された摺動ガイド部材14が設けられる。また、後部帽体13の内面の左側、右側の双方に設けられ、円弧状長穴と係合して該円弧状長穴に沿ってスライド移動する係合軸15を備える。そして、係合軸を円弧状長穴に沿ってスライドさせることにより、後部帽体を前部帽体の内側に収納する収納状態と、前部帽体に対して後部帽体を広げた使用状態とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】 前側部と帽体部とが接合部において重なるように接合されて一体に形成されているヘルメットにおいて、ヘルメット本体を貫通する取付孔などの孔を形成する位置の自由度が高く、汎用されているハンモック等の内装体を用いることができるヘルメットを提供すること。
【解決手段】 前側部20と帽体部30が接合部40において重なるように接合されて一体に形成されているヘルメット10は、前側部20がひさし部21とひさし部21から立ち上がるように形成されている立ち上がり部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】帽体の後頭部側縁と着用者の後頭部から首筋にかけての間に空間にファンモータ等を付設することにより、その付設に伴う課題を解決するとともに、帽体内を効率よく換気することができる換気機能付きヘルメットを提供することを目的とする。
【解決手段】帽体3の内面と該帽体3内に装備されている内装品との間に挿入され、着脱自在に布設される可撓性を有するチューブ状ダクト11と、チューブ状ダクト11の一端にディフューザ12を介して接続されるファンモータ14と、ファンモータ14に電気配線31を介して接続される電源ボックス15と、を備え、チューブ状ダクト11は、少なくとも帽体3内の頭頂部付近から後頭部側縁付近までの長さを有し、その先端および長さ方向に沿う両側面に複数の吸気口が開口されており、ファンモータ14は、帽体3の後頭部側縁付近の内面側に固定手段13を介して着脱自在に付設されている。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットに付着した臭いを除去するとともに、ヘルメットを効率よく乾燥することが可能なヘルメット支持台を提供する。
【解決手段】このヘルメット支持台1は、イオン送出装置20から供給された空気を送出するための吹出口6aおよび6bと、ヘルメット50を支持する支持部8と、を備える。吹出口6aおよび6bはヘルメット50の内部に配置される。 (もっと読む)


【課題】 従来のヘルメットは、このヘルメットの外表面に、シリカ、セラミックの微粒子をアクリル結合剤とともに硬質のラッテクスのベースに浸液した混合物でなる断熱塗料を塗布した構造である。直射日光等の放射熱エネルギーの大部分を反射、及び/又は、吸収できる特徴がある。しかし、ヘルメット内の殺菌と、消臭効果は、構造上よりして不可能である。
【解決手段】 本発明は、ヘルメット本体の内外面に銀鏡皮膜を設け、内外面に設けた銀鏡皮膜で、ヘルメット内の温度上昇を抑制可能とするヘルメットである。ヘルメット内の蒸れと、温度上昇の回避、又はヘルメットに近接する頭から発する汗による細菌と、悪臭発生による不快感の解消に役立つ特徴がある。 (もっと読む)


【課題】絶縁性を確保しつつ着用者の頭部を冷却することができるとともに、簡素な構成で重量が軽減されている電気用保護帽を提供する。
【解決手段】椀状に形成された本体部11とこの本体部11の前側で本体部11に設けられた庇部15とを備えた帽体7と、庇部15に設けられた空気導入孔9と、帽体7の前方で帽体7に設置され、空気導入孔9から導入された空気を帽体7の前方内側まで導く空気通路19を形成している空気ガイド部材5とを有する電気用保護帽1である。 (もっと読む)


【課題】直射日光下においてもヘルメット内部の温度上昇を防止し、ヘルメット着用者の頭部の快適環境を実現できるヘルメットを提供することを目的としている。
【解決手段】帽子状に形成されたヘルメット外殻材11と、ヘルメット外殻材11の内壁面11aに設けられた低放射率金属膜20と、ヘルメット外殻材11に設けられ、ヘルメット外殻材11の内壁面11aとの間に隙間をもって配置されたインナー部材12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 水系塗料を用いる場合よりも短時間で塗装することができ、かつ、耐衝撃性などの性能試験に合格する性能を備えた遮熱ヘルメットおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 水系塗料を用いる場合よりも短時間で塗装することができる有機溶剤系のアクリルウレタン系塗料を塗布、加熱して、赤外線反射材としての微粒子酸化チタンを含有するアクリルウレタン系樹脂層2を帽体1の表面に形成することにより、帽体1に、遮熱性能を付与するとともに、アクリルの耐候性・硬さと、ウレタンの柔軟性をも付与することができる。 (もっと読む)


【課題】風に脱がされる事がなく、整えた髪形を乱す事もなく、大きめの作業用ヘルメットにも前方視界が遮られる事のないひさし付き帽子を提供する。
【解決手段】ひさし付き帽子1の後頭部側の裏面または表面に、ひさし部分と同じ重量の揺動傾斜制止パッド7を収納するポケット5を装着する。ひさし付き帽子の後頭部側に人が動く度に上下に揺動する事を制止する機能を有する揺動傾斜制止部材を取り付けた機構をもたせる事によって人の頭に確実に装着され、吹く風に脱がされる事もなく、頭が多少大きい方や整えた髪型の乱れを嫌う方にも着用され、大き目の作業用ヘルメットに前方視界が遮られる事もなくまた不快な思いもする事なく多くの人が利用できる。 (もっと読む)


【課題】従来、ジェット型ヘルメットは使用者の安全性のため、側面まで覆われていたが、ヘルメットを被ったままでは、携帯電話を使用できず、脱がなければならなかったため、携帯電話の対応が遅れていた。
【解決手段】ヘルメットの側面に携帯電話が使用できる空間1を設けたことを特徴とするジェット型ヘルメットである。これにより、ヘルメットを被ったままでも、携帯電話が使えるため、わざわざヘルメットを脱ぐ必要がなくなり、素早く携帯電話に対応できる。 (もっと読む)


【課題】優れた衝撃吸収性及び耐貫通性を兼ね備えた頭部保護具を提供する。
【解決手段】繊維補強材と樹脂からなる頭部保護具であって、該繊維補強材が、単繊維繊度が10〜45dtex、結晶化度が55〜70%、引張強度が2000MPa以上、引張弾性率が50〜150GPaの、ポリパラフェニレンテレフタルアミド、または、コポリパラフェニレン・3,4’−オキシジフェニレン・テレフタルアミドからなるパラ型芳香族ポリアミド繊維であることを特徴とする頭部保護具とする。 (もっと読む)


【課題】スポーツを目的とした自転車に使用するヘルメットには通常シールドは使用出来ない。 この為夏の直射日光をこめかみを含めた眼の付近に直接受けることになる。
また虫や塵を防ぐ為にもサングラスが必要になる。
眼鏡使用者は紫外線対策と視野を確保する為日常用の眼鏡とは別に度つきサングラスを必要とする。
【解決手段】ヘルメットに穴を開けずにアルミのステーを用い前縁部に引っ掛け、コードで後ろの通気孔に引き寄せ係留した縦方向の固定とバネ性の有る芯材を縁に巻いて横方向を固定したステーとの2つを接合しヘルメットの基盤フレームを形成する。
シールドを取り付けたフレームの両端を上記基盤フレームとリベット或いはネジ等で留める (もっと読む)


高エネルギー破片およびライフル弾丸に抵抗力を必要とする軍用および他の用途のヘルメットが開示される。かかるヘルメットは、モノリスまたは複数の離散ピースとしてのセラミックと、ポリオレフィンおよb/またはアラミドファイバ層のような複数の繊維層を備える内側バッキング材料との組み合わせによる製造される。 (もっと読む)


【課題】従来のヘルメットには、ヘルメット内の暑気を排出する能力に不足がある。
【解決手段】通気道4を防護する防護部5aを、防護部強化手段により強化すること。
これにより、少なくとも、ヘルメット内の暑気を通気道4へ誘導する、暑気誘導部10の横断面の面積を略同一にしたり、その孔を必要に応じて大きくしたりして、前記暑気を、ヘルメット外にスムーズかつ効率よく排出させることができようになり、ヘルメット内の環境が良いヘルメット(ドライバーが吐く息を含むヘルメット内の暑気が、自然の理により、上昇したり、吸い出されたりして、自然の涼しさが漂い、蒸せやシールドの曇りが緩和されるヘルメット)を実現することができるようになる。
また、JIS規定をクリヤーすることができるようになり、
また、通気道を通過する空気の調整が、ヘルメット内で出来たり、通気道への異物侵入を阻止する能力を高めたりすることもできるようになる。 (もっと読む)


【課題】ヘルメット表面に耐久性のある文字、画像、図形、彩色パターンなどの加飾を簡単に形成できるヘルメットおよびその製造方法を実現する。
【解決手段】本発明のヘルメットは、ヘルメット本体2と、その内部に配置される頭部保持部材7とを備えたヘルメットにおいて、内表面に、文字、画像、図形、彩色パターンの少なくとも1つを用いて加飾を施したキャップ状フィルム加飾体1を、ヘルメット本体の外表面に添着し、螺着などの手段で固定したことを特徴とするものである。
このキャップ状フィルム加飾体2は、透明プラスチックフィルムの一表面に、加飾を施し、真空成形などの手段によって成型してキャップ状とする。このキャップ状フィルム加飾体をヘルメット本体上に載置し、固定して製造する。 (もっと読む)


【課題】保護機能にも優れているとともに、収納時に扁平状態となり、更に折り畳んだ状態での面積も小さくなる折り畳み安全帽を提供すること。
【解決手段】本発明の折り畳み安全帽は、第1の状態では頭部を覆う空間61を形成し、第2の状態では扁平状態となるものであって、前面板部10の一辺10Aと後面板部20の一辺2OAとが頭頂折曲部30によって連結され、前面板部10の側辺10Cと後面板部20の側辺20Cとが側面板部40によって連結され、第1の状態では、前面板部10と、後面板部20と、一対の側面板部40とによって空間61が形成され、第2の状態では、前面板部10と後面板部20とを近接対向させ、一対の側面板部40を前面板部10と後面板部20との間に配置させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】応力集中が起こる部分に対してノッチが発生しない新規な遮熱塗料、及び前記塗料を用いた衝撃を受けたときに応力集中が起こる部分に対してノッチが発生しない新規なヘルメットの提供。
【解決手段】水酸基含有アクリルポリオール重合体と、硬化剤として弾性を有するビウレット型イソシアネートからなる成分と硬化剤として伸びを有するアダクト型イソシアネートからなる成分を合わせた重量比(OH/NCO)が0.7〜1.5であり、硬化剤として弾性を有するビウレット型イソシアネートと、硬化剤として伸びを有する成分アダクト型イソシアネートの重量比(ビウレット型イソシアネート/アダクト型イソシアネート)が0.70〜0.20(固形重量比、合計100)であるヘルメット用遮熱塗料。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットの形状に沿って湾曲可能で容易に着脱自在であり、ヘルメットを着用した作業者の入退場の管理や位置の確認などを確実に行うことができるヘルメットタグを提供する。
【解決手段】適度な柔軟性を有する合成樹脂で作られ一方向に長い板状の本体12が設けられ、本体12には、面一にアンテナ線が設けられ湾曲可能なアンテナ部14を備える。本体12の長手方向の中心に取り付けられ、本体12の長手方向に交差する方向に長い形状でありアンテナ部14に接続されたICチップを有した回路基板40を備える。本体12の長手方向が、着用状態におけるヘルメット66の水平方向に沿って取り付けられ、本体12がアンテナ部14とともにヘルメット66の曲率半径の小さい部分である水平方向の円弧形状に沿って湾曲する。回路基板40は、平坦な状態でヘルメット66の曲率半径の大きい部分である垂直方向に沿っている。 (もっと読む)


【課題】高速の飛来物に対し、優れた耐衝撃性を有し、かつ、軽量な高強度繊維強化プラスチック及び多層構造体を提供する。
【解決手段】高強度繊維布帛に対する樹脂の付着量が3〜30wt%であるプリプレグを積層した層(a)とプリプレグと樹脂なし高強度繊維布帛を交互に積層し該交互積層を3回以上繰り返した層(b)を加熱加圧成形してなり、層(a)が飛来物の衝突面側に配置されていることを特徴とする耐衝撃性繊維強化プラスチック、及び該耐衝撃性繊維強化プラスチックを接着剤を介してセラミックスまたは金属と積層してなる多層構造体。 (もっと読む)


【課題】撮影等の各種作業を安全に行うことができるヘルメットを提供する。
【解決手段】帽体11の表面の前頭部に設けられるレール10と、そのレール10に可動自在に取り付けられ、帽体11の表面の前頭部を補強するバイザー20とを備えるものである。これにより、バイザー20の取り付け位置を調整することができ、ヘルメット1からバイザー20を容易に脱着できる。また、帽体11の破壊を防止できる。この結果、ヘルメットを脱いだり、ずらしたりせずに、撮影等の各種作業を安全に、かつ、迅速に行うことができる。 (もっと読む)


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