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Fターム[3B107DA08]の内容

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Fターム[3B107DA08]に分類される特許

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【課題】顔面を保護するためのシールドを備えるヘルメットにおいて、帽体にシールドを取り付ける際の煩雑さを軽減することのできるヘルメットを提供する。
【解決手段】ヘルメットは、ヘルメットの外殻である帽体10の内側に中空半球状の衝撃吸収用のライナー20が内装されている。ヘルメットは、ライナー20の表面に取り付けられ、ライナーの周状部の開口部27から当該ライナーの頂部に向けて延びる支持レール30と、支持レール30上を該支持レール30の延設方向に沿って移動可能に該支持レール30に取り付けられたシールド40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 所定の位置に引き出されたシールドの取付け角をスムーズに変更することができるヘルメットのシールド装着装置を提供すること。
【解決手段】 シールド10と、案内溝21を備えたシールドガイド板20と、シールド10と係合してシールド10と一体となってシールドガイド板20を移動する固定部材30とを備えたシールド装着装置100において、シールドガイド板20が案内溝21下端から上端方向に突出する凸部26を有しており、固定部材30が凸部26を係止する複数の係止部を備えた取付け角変更部33を有しており、シールド10が所定の位置まで引き出された状態において、凸部26と係合する取付け角変更部33の係止部を変更することにより、シールド10の取付け角が変わる。 (もっと読む)


【課題】 案内溝に沿って進退する際において、シールドとシールドガイドとが接触することを抑制して、シールドに曇りが生じることを抑制できるヘルメットの提供。
【解決手段】 シールド10、シールド10の進退を案内する案内溝21を備えたシールドガイド板20と、シールドガイド板20とシールド10とを係合させ、シールド10と一体に移動する固定部材30とを備えたヘルメットのシールド保持機構100において、シールドガイド板20は、シールド10が進退する際にシールド10のシールド縁部11を支持する縁ガイド部22を備えている。 (もっと読む)


【課題】チンガード6の昇降を比較的良好に行わせることができるチンガード支持機構23の構造を比較的簡単にすることができかつチンガード支持機構23の動作を比較的円滑に行わせることができるとともに、チンガード支持機構23を含むチンガード6の端部付近の構造を特に嵩高にする必要がなくかつ左側および右側のチンガード支持機構23を含むヘルメット1の幅方向の寸法を特に大きくする必要がないヘルメット1を提供する。
【解決手段】チンガード支持機構23が、第1および第2の固定側部材21、27と、チンガード6に固定された可動側部材24とを備えている。チンガード6を下降位置から上昇位置に往回動させたときに、可動側部材24に設けられた環状倣い面65が第2の固定部材27に設けられた環状倣わせ面111に倣いながら往回動することによって、チンガード6が前方に移動しながら上昇する。 (もっと読む)


【課題】バイザ5を可動板32に比較的取り付け易いとともに可動板32から比較的取り外し易い上に、バイザ5が可動板32から不必要に抜け出す恐れが比較的少なく、バイザ5を可動板32に比較的確実に取り付けることができ、バイザ5の端部付近および可動板32の製造工程やバイザ5の端部付近および可動板のサイズ調整工程を高精度に行う必要が特にない、ヘルメットにおけるバイザ取り付け機構を提供する。
【解決手段】バイザ5が可動板32のスリット41に挿入されるように構成されている。係合用突起部43および係合用凹部44のうちの一方がバイザ5に設けられ、他方が可動板32に設けられている。係合用突起部43を回動中心とするバイザ5の第1の方向への回動時には、バイザ5のコーナ部48aが可動板32の第1の位置規制部119に当接して回動を阻止される。バイザ5の第2の方向への回動時には、バイザ5の周壁面が可動板32の壁部49a、49bに当接して回動を阻止される。 (もっと読む)


【課題】着用者の顔面を覆うシールド部材とこのシールド部材が設置される保護帽において、飛来物が被覆位置にあるシールド板にあたっても、飛来物がシールド板の表面を滑って、着用者の体に接触する事態を回避する。
【解決手段】ヘルメット1に設けられているシールド部材5が、透明体もしくは半透明体により構成され、顔側面部の方向に向かって外側に向かって湾曲するとともに、顔前面部上部から下顎部分に向かって外側に向かって湾曲し、シールド部材5の下端部は前下方向に張り出すとともに、顔両側面部に向かって細くなり、顔中央部分が長い形状の庇部17をなし、シールド部材5の庇部17は顔下顎部分と間隔をあけて設けられている。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットの使用状況やヘルメット装着者の好みに応じて、ヘルメット本体前面のフェースシールドと顔面との間の空間距離を適切な状態に保持できるようにする。
【解決手段】ヘルメットのフェースシールド12は、図示しないヘルメット本体の前部内面に装着されたフェースシールド装着装置13のフェースシールドガイド板14に沿って上下方向に進退出可能に取り付けられている。フェースシールド12を下方へ引き出して前方へ押し出したとき、フェースシールドの左右上端部付近の内面側に付設されたフェースシールド内側突部31と、フェースシールドガイド板14の左右下端部付近の外面側に穿設されたフェースシールドガイド板凹部32とを契合させることにより、フェースシールド12は、真下方向に対する俯角を示す所望のチルト角を保持することができる。これにより、フェースシールド12はヘルメット装着者の顔面から所望の空間距離を保持できる。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車を運転又は乗車する際に着用するヘルメットにおいては、市販の
ヘルメット・シールド部分には防雨用のワイパーなどは、メカ的形状等の難しさがあり、未だ市場には出回ってない、二輪車利用者の雨天時や寒い時期、特に冬場での寒気ではシールド内部の温度差による息の曇りなどで、視界を悪くし、交通事故に繋がる危険性を伴う等、運転者を困らせているのが現状である。
【解決手段】そこで、その解決手段として、ヘルメット・シールド部に酸化チタンコーティングを施すことにより光触媒の働きで水滴付着や防雲性が軽減するので、ヘルメットの装着者にとって視界が良く成り、より安全運転に役立てる。 (もっと読む)


【課題】 顎ガードを持ち上げ位置に解除可能にロックすることができる、回動可能な顎ガードを有する安全ヘルメットを提供する
【解決手段】 この安全ヘルメットは、顎ガード(4)と一体のフォロワ(3)と、少なくとも1つの自由度を有して、シェル(5)に拘束されており、かつ顎ガード(4)の持ち上げ位置の少なくとも近傍において、フォロワ(3)に係合するようになっている抑止部材(1)と、抑止部材(1)の位置、および/または運動の手動調節手段(2)とを備えている。抑止部材(1)は、顎ガード(4)が持ち上げ位置、またはその近傍にあるときにフォロワ(3)をロックしているロッキング位置と、フォロワ(3)が抑止部材(1)から脱係合している脱係合位置との間で移動可能であり、手動調節手段(2)は、抑止部材(1)がフォロワ(3)をロッキング位置に安定して保持することを可能にするか、または阻止するようになっている。 (もっと読む)


【課題】内側遮蔽体と外側遮蔽体との間に空気またはガスを充填可能なチャンバを、環境に対し密封可能である限りにおいて設ける。
【解決手段】バイザー組立体1,21は内側遮蔽体6,26と外側遮蔽体2,22とから成っている。使用位置では、これらの遮蔽体は、幾分間隔をおいた位置にある。この構成では、内側遮蔽体6,26は、外側遮蔽体2,22の周囲輪郭の内側に位置している。内側遮蔽体6,26はリム7,27を備え、該リムが内側遮蔽体の外周近くに延在し、外側遮蔽体に対するスペーサとして機能している。このリム7,27は、好ましくはシリコーン材料製であり、内側遮蔽体6,26には固着しているが、外側遮蔽体2,22には固着していない。外側遮蔽体2,22に対する内側遮蔽体の固定は、機械式固定手段10,12によって行われる。 (もっと読む)


【課題】帽体に対するシールドの取り付けが簡単なヘルメットの提供。
【解決手段】ヘルメット1が帽体2に旋回可能に取り付けられたシールド31を有する。シールド31の両側端部の外側には、シールド31が旋回用軸部22a,22bから脱落することを阻止する抑え部材6が設けられる。抑え部材6は、帽体2の表面に沿って帽体2の幅方向へ延びているものであって、帽体2の両側方部2a,2bに対して取り外し可能に固定され、かつ、両側方部2a,2bの間においては、帽体2の表面に沿う上下方向の動きを阻止し得るように帽体2の表面に支持される。 (もっと読む)


【課題】消防士または他の緊急隊員によって着用されるタイプの安全ヘルメットに取り付けるためのアイプロテクタを提供すること。
【解決手段】この安全ヘルメット10は鍔部14を有し、アイプロテクタ16は、鍔部14に取り付けられたブラケット20と、鍔部14に沿って延びる収納位置と着用者の目を保護するように鍔部14から下方に延びる使用位置との間で移動可能なアイシールド18と、収納位置と使用位置との間で移動するようにアイシールド18を取付けブラケット20に接続するヒンジ22と、収納位置からおよび使用位置からのアイシールド18の移動を阻止するようにアイシールド18および取付けブラケット20に係合するばねと、このばねから離間した場所でアイシールド18に係合する、収納位置においてアイシールド18を鍔部14に向かって付勢する力をアイシールド18に加える少なくとも1つのねじり応力付与部材とを含む。 (もっと読む)


【課題】シールド板の着脱を簡単に行うことができるヘルメットを提供する。
【解決手段】ヘルメット本体2の固定軸基部材5に係合部を介して回動自在かつ着脱可能に支持されたシールド板4を備える。前記係合部は、シールド板4を全開位置と全閉位置との間の常用範囲の中で回動させる場合は係合状態になり、シールド板4を前記常用範囲の外に回動させた場合は非係合状態になる係止片(第1〜第3の係止片26,27,36、係止片43、上側係止片54、下側係止片55および係合用突起52の係止片)を備える。前記係止片の一部は、シールド板4を常用範囲の中の所定の取付位置に位置付けて固定軸基部材5にヘルメット外側から押し付けることにより弾性によって係合が解除される方向に移動する爪片24によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】着用者の顔面のほぼ総てを覆うシールド部材を帽体に設けた保護帽において、大型化や質量が増加することを極力抑制することができる保護帽を提供する。
【解決手段】耳を覆う耳部7が設けられていると共に、前側のみを大きく形成した椀状の帽体3と、帽体3の前側の内面に沿った曲面を備えた板状に形成され帽体3の耳部7に形成されたガイド部13に係合する係合部11を備え、この係合部11がガイド部13に係合することにより、係合部11を中心として、帽体3の前側の内部に収納される収納位置P1と帽体3の着用者の顔面のほぼ総てを覆う被覆位置P3との間で回動するシールド板5とを有する保護帽1である。 (もっと読む)


【課題】飛来物が着用者の体に接触するのを回避することのできるシールド部材を提供する。
【解決手段】着用者の頭部を保護する帽体203に取り付けられて前記着用者の顔面を覆うシールド部材205であって、透明体もしくは半透明体で湾曲した板状に形成され、前記着用者の顔面を覆う本体部と、飛来物が前記着用者の体に接触するのを防止するために前記本体部の下端部に一体的に前記着用者から離れる方向へ突出させて形成された庇部217とを有する。 (もっと読む)


イヤーマフスタイルのイヤープロテクタデバイスは着用者の頭部に配置可能な本体部と、本体に連結される二つのイヤーマフ型イヤープロテクタとを有しており、それによってイヤープロテクタは着用者の耳に対して作動可能に保持できるようになっている。少なくとも一つのイヤープロテクタが、外部からの音をより明瞭に聞き取れるように、それぞれの耳に関して着用者の遮音レベルを選択的に低下できるよう構成されている。一実施形態において、本体はアイプロテクタアセンブリであり、これは二つのイヤーマフのイヤープロテクタに連結されている。
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【課題】 溶接作業者溶接時に発生するヒュームを吸い込むことを防止することができる溶接用ヘルメットを提供する。
【解決手段】ヘルメット本体2には、空気吹き出し装置5を設ける。この空気吹き出し装置5の管体51を、ヘルメット本体2を巻回するように配置し、空気供給源から所定の圧力を有する空気を供給する。管体51には、ヘルメット本体2の庇部2bに取り付けられた保護部材3の内面に向かって矢印で示すように空気を吹き出す空気吹き出し口(図示せず)を設ける。 (もっと読む)


ヘッドトップとシールドとを含むヘッドギアで使用するための旋回アセンブリ、及びこの旋回アセンブリを使用してヘッドトップをシールドに結合する方法。この旋回アセンブリは、ハウジングと、ハウジング内に受容されるように寸法決めされ、複数個の第1係合機構を有するソケットと、第1係合機構に係合するように適合された複数個の第2係合機構を有する支柱とを含み得る。更に旋回アセンブリは、ハウジング内に受容されるように寸法決めされ、第1係合機構及び第2係合機構を付勢して係合させる一方で、支柱とソケットとの間の相対回転を可能にするバネを含む。方法は、ソケットを第1の方向でハウジング内に移動させる工程と、第1の方向とは異なる第2の方向で、ソケットとの係合に向けて支柱を移動させる工程と、バネを第1の方向でハウジング内に移動させる工程と、を含む。
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頭部カバー物品、頭部カバー物品に可動式に取り付けられたレンズ、及びレンズ取り付けられたシールを有するヘッドギア物品であって、シールは、第1の高分子材料と第2の高分子材料を有し、第1の高分子材料は、第2の材料より大きい引張係数を有する。例示的な実施形態では、レンズは、第1の下側位置から第2の上側位置に動くことができ、第1の下側位置にあるとき、シールは、頭部カバー物品と密封式に係合する。幾つかの実施形態では、第1の高分子材料の引張係数が、第2の材料の引張係数の少なくとも約5倍、更には約10倍である。
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【課題】フルフェイスヘルメットにおいて、顔面シールドの開閉作動を、直接手を触れずに遠隔操作にて行えるようにする。
【解決手段】装着者の頭部を覆うように形成されたヘルメット帽体1と、ヘルメット帽体1の前方開口部11のところに設けられるものであって開閉作動が可能なように形成された透明体からなる顔面シールド2と、からなる。ヘルメット帽体1のところに、電波発信装置7からの電波を受信する受信装置6、当該受信装置6にて受信された信号に基づいて作動するものであって上記顔面シールド2の開閉作動を担う電動モータ3、電動モータ3の作動を制御するものであってMPUを主に形成される制御手段5、及び電動モータ3への電力供給を担うバッテリ9を設けるようにした。 (もっと読む)


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