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Fターム[3B150CB14]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(縫い) (1,230) | 止め縫、かんぬき止め (43)

Fターム[3B150CB14]に分類される特許

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【課題】テープの縫い付けを自動化し、テープ幅の変化に基づいて縫製パターンを変化させて、テープの縫い目の両側のコバを均一化する。
【解決手段】身頃にテープを縫い付ける装置であって、テーブル上に出没し、身頃を位置決めする基準ピン16と、位置決めされた身頃を把持する身頃押え部11、12と、縫製パターンに基いて、身頃押え部を水平一平面に沿って移動させるX−Y送り装置と、身頃上にテープを供給するテープ供給装置3と、縫製パターンに基づいて縫製物にテープを縫い付けるミシン2と、テープ幅の変化に基づいて前記縫製パターンを変化させる制御手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】縫い調子の調整やミシンベッド部内部の各種部品の交換等のメンテナンスを、多大な面倒、労力及び手数をかけることなく、非常に容易かつ簡単に行え、縫い調子並びに所定のほつれ止め機能を常に確実に再現させ得る縫目のほつれ止め装置付二重環縫いミシンを提供する。
【解決手段】縫目のほつれ止め装置付二重環縫いミシンにおける針板台11を、針板Pを取り付け、且つ、糸掛けフック3の揺動支軸30を支持する左側針板台部11Lと、ストッパ部材4と糸操作エアシリンダ32及びストッパエアシリンダ42を固定支持する右側針板台部11Rとに二分割されており、右側針板台部11Rは、ミシンベッド部Bに固定されていると共に、左側針板台部11Lは、ネジ部材102を介してミシンベット部Bの上面に締付け固定及び固定解除可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 フォーク部材をベルトループから外す際にドッグイヤーを形成してしまうことを抑え、品質不良を抑制する。
【解決手段】 ベルトループ付けミシンは、ベルトループを挟持し且つ解放可能なループクランプと、ループクランプで挟持されたベルトループを挟んで回転することによりベルトループの端部を中央側に折り返すフォーク部材と、フォーク部材を回転させるとともに、ベルトループの端部を折り返す位置にフォーク部材を進退させるフォーク部材駆動部と、ベルトループがベルトループ形状となるように折り返された端部を縫い針により生地に縫い付ける針上下動機構とを備えている。フォーク部材によりベルトループの端部を挟んで回転させて当該端部を折り返した後に、ベルトループの端部及び生地に縫い針を貫通させた状態で、ベルトループの端部を折り返した位置からフォーク部材を退避させてから、ベルトループの端部を縫い針により生地に縫い付ける。 (もっと読む)


【課題】二重環縫いの縫目に特有のほつれの発生を、針糸及びルーパ糸の付与張力の影響を受けずに有効に防止することができる新たなほつれ止め方法、ほつれ止め装置、及びこれらの方法及び装置によって形成される縫目構造を提供する。
【解決手段】針落ち位置A,Aの後側に糸掛けフック3及びルーパ糸保持体6を配し、該糸掛けフック3及びルーパ糸保持体6を揺動して、夫々の先端のフック部3b及び糸受け部6aをルーパ1に接近させ、フック部3bによりルーパ1が捉えた針糸ループを保持し、側に位置する針糸ループを、針落ち位置Aよりもルーパ1の進出端側に位置させ、糸受け部6aによりルーパ1から縫製生地に延びるルーパ糸を針落ち位置Aよりも前側に位置させて少なくとも1針分の縫製動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】縫目データに基づいて、上布を下布に縫付ける作業を自動で行うと共に、上布の縫付ける領域を決定することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシン頭部に設けたカメラで、刺繍枠に保持された下布に仮止めされたポケット布の外形を撮影する。撮影された画像データから、ポケット布の外形及び特徴点を算出する。算出された特徴点に基づいて、ポケット布のポケット口以外を縫目形成領域として決定する。決定した縫目形成領域について、ポケット布の外形に沿った縫目データを作成する。作成された縫目データに基づいてミシンで縫製を実行させる。 (もっと読む)


【課題】ベルトループを適正に縫着することができるベルトループ付けミシン及びベルトループの折り返し方法を実現する。
【解決手段】ベルトループBの中央側へ折り返す端部(一端部b1、他端部b2)がその中央側からはみ出すことが想定される場合に、その一端側が固定されたベルトループBを挟持したループクランプ31を、ベルトループBの長手方向と交差する方向であって、そのはみ出しを打ち消す方向に所定量移動させた後に、フォーク部材38でベルトループBの端部を折り返すようにすることで、その端部をベルトループBの中央側に折り重ねることが可能になって、ドッグイヤーの発生を抑えることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】指定された長さの縫目部をより正確に形成することが可能なミシンを提供すること。
【解決手段】ミシンにおいて、縫製対象物に縫製される所定縫目の少なくとも一部である縫目部の所定方向の長さが取得される(S10)。縫製対象物とともに移動する少なくとも1つの標識が撮影され、画像データが生成される(S80)。少なくとも画像データに基づいて、少なくとも1つの標識の移動量が算出される(S80)。算出された移動量に基づき、所定方向における縫目部の開始点側とは反対側に設定される所定範囲を縫製していると判断される場合に、ミシンモータの回転速度が所定値以下に設定される(S80)。縫目部の所定方向の長さが、指定された長さに達したと判断された場合に(S130:YES)、縫目部の縫製が終了される(S150:YES又はS170)。 (もっと読む)


【課題】二重環縫いの縫目に特有のほつれの発生を有効に防止することができ、針糸の付与張力の影響を受け難い新たなほつれ止め方法、及びこのほつれ止め方法の実施に使用するほつれ止め装置を提供する。
【解決手段】針落ち位置A,Aの後側に配した糸掛けフック3を配し、該糸掛けフック3を揺動して、先端のフック部3bをルーパ1の後側に接近させて、進出端にあるルーパ1が捉えた複数の針糸ループのうち、進出側に位置する針糸ループを保持し、この状態で少なくとも1針分の縫製動作を行わせ、保持した針糸ループに下降する針を通し、この針が保持する針糸で前記針糸ループを自糸ルーピングし、この自糸ルーピング部によりルーパ糸を押え、ルーパ糸の抜けを防止する。 (もっと読む)


【課題】 糸切れのない刺繍縫いが可能なデータを生成する刺繍データ生成装置及び刺繍縫い可能なミシンを提供する。
【解決手段】
模様選択装置11により模様の選択を行い、模様位置設定装置1により模様位置の設定、変更を行い、模様縫い順設定装置2により縫い順を設定し、模様間距離算出装置3により模様20の終了点F1の座標と模様30の開始点S2の座標から、2点間の距離を求め、設定値以下であれば、止め縫いデータ消去装置5により模様20の終了止め縫いデータ260と模様30の開始止め縫いデータ350を削除し、更に模様連結装置6により、模様20の終了点F1の座標と模様30の開始点S2の座標を接続する接続データ401を挿入する。 (もっと読む)


【課題】フリーモーション縫製を簡単な操作によって実行させる機能を備えたミシンを提供すること。
【解決手段】移送手段と、縫製手段とを備えるミシンにおいて、単位縫目を形成するためのデータである単位データが生成される(S70又はS75)。S50で操作手段によって出力された出力信号と、S70又はS75で生成された単位データとに応じて、加工布の移送方向及び移送量を指示する座標データを含む縫製データが作成される(S105)。S105で作成された縫製データに従って、移送手段が駆動され、加工布を移送させるとともに、縫製手段が駆動され、加工布に単位縫目が形成される(S110)。 (もっと読む)


【課題】 装置全体のコンパクト化を維持しつつ布地に残るルーパ糸の糸屑を十分に短くすることができ、糸屑処理の不要な縫目ほつれ防止方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 ルーパの後退位置側に配置された受けメスと、受けメスより往復動するフックと、フックの進退を規制する規制部材と、フックの往復動経路を変更する経路変更手段とを具備し、更に縫製終了の際にフックを進出させてループ状針糸からルーパに至るルーパ糸に係合し、フック後退時に前記ルーパ糸を捕捉してから該フックの先端を規制部材によりループ状針糸の後方にて停止させ、フック停止後にフックの往復動経路を変更すると共に1針分ミシンを駆動して再びルーパを前進させ、フックを往動させてルーパに捕捉されたループ状針糸に進入係合すると共にループ状針糸からルーパに至るルーパ糸に係合し、これに続く復動により各糸の係合部を受けメスにて切断するよう制御する制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】駆動ギヤと下軸ギヤとの間のバックラッシの調整が容易で、且つ、下軸駆動機構に供給する潤滑油がベッド部内に飛散することを回避したミシン、及び当該ミシンの駆動ギヤと下軸ギヤとの間のバックラッシの調整する治具を提供すること。
【解決手段】下軸駆動機構を備えたミシン1において、駆動ギヤの回転軸の少なくとも一部を収容するとともに、駆動ギヤの回転軸に対して偏心した外周面261を有する偏心部材26と、駆動ギヤと下軸ギヤと潤滑油とを収容するとともに、偏心部材26の外周面261と全周にわたって当接し、偏心部材26を回転可能に支持する貫通穴を有するギヤケース40とを設ける。駆動ギヤの回転軸と、クランクロッド31とを連結する連結部を、偏心部材26からみて駆動ギヤとは反対側に設ける。 (もっと読む)


【課題】ループ材を縫い付ける縫製物本体にしわが発生するのを防止し、意図した位置にループ材を確実に供給することにより、ループ材を縫製物本体に縫い付けた場合の縫製不良の発生を防止する。
【解決手段】フォーク部材25を回動駆動するモータ26hと、モータ26hのトルクを計測するエンコーダ22とを有し、制御手段17は、フォーク部材25の回動中に、エンコーダ22によって計測されるモータ26hのトルクを監視し、トルクが、フォーク部材25の回動によってフォーク部材25とフォーク部材25に挟持されたループ材20の他端部20bとの間で過剰な摩擦が発生する基準値以上となると、ループ材20の長手方向であってフォーク部材25の回動によるループ材20の他端部20bの折り返し方向に、Y方向移動機構12によってフォーク部材25を移動する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】1本針閂止めミシンで縫製物本体にベルトループを縫付る際に、押えでループ材を縫製物に押え後、ループ材の挟持を開放して縫製するまでの時間を短縮し、作業効率を向上するベルトループ縫いミシンの制御方法及びベルトループ縫いミシンを提供する。
【解決手段】一端部が縫製物本体に縫付れたベルトループの他端部に閂止縫いする前に、挟持手段13を設定された閂止め形状サイズに合わせた押えの移動範囲から退避させるベルトループ縫いミシンの制御方法で、X軸方向移動手段XPMのみを駆動させるX軸方向退避方法と、X軸方向移動手段とともにX軸方向移動手段の駆動よりも早く又は同時にY軸方向移動手段YPMを駆動させるY軸方向退避方法のいずれかの方法を選択し、X軸方向移動手段XPMおよび/またはY軸方向移動手段YPMを駆動させ、挟持手段が押えの移動範囲から退避してベルトループの他端部の閂止め縫いを開始する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 縫製物本体が浮き上がった状態で押さえに押さえられることを防止して、ループ材を縫製物本体にきれいに縫い付けることにより、ベルトループの品質の向上を図る。
【解決手段】 制御手段は、ループ材20の一端部20aがZ字状に折曲される形状のベルトループを形成する場合において、1番目の縫製部分である一端部20aを縫い付け、挟持手段3がミシン2の縫製位置を通過して一端部20aがU字状に折曲されるように挟持手段3を移動した後であって、2番目の縫製部分である一端部20aの近傍を縫い付ける前に、挟持手段3を縫製位置に近づく方向に移動する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 ループ材の端部の折り返される部分の長さを極力短くして、ベルトループの仕上がりを良好とすることができるベルトループ縫いミシンの制御方法とそのベルトループ縫いミシンを提供すること。
【解決手段】
制御手段19により、一端部側が縫製物本体Mに縫製され、第1緩め位置にあるループ緩め手段25に巻付けるようにして折り返されたループ材Tの他端部側をフォーク24に搦めて折り曲げた状態で、前記第1緩め位置にあるループ緩め手段25を針落ち位置から離れる方向の第2緩め位置へ移動させる制御を行なうことで、フォーク24に搦めたループ材Tの他端部側の余剰分を引き出してベルトループの緩みに加えるとともに、ループ材Tの折り返される部分を短くする。 (もっと読む)


【課題】 挟持手段によるループ材の挟持位置のずれやループ材が挟持手段による挟持から外れてしまうのを防止し、ループ材を縫製物本体の意図する位置に縫い付けることにより、ベルトループの品質の向上を図る。
【解決手段】 1番目の縫製部分であるループ材20の一端部20aを縫い付けた後の、ループ材20を挟持した挟持手段2が押さえ23の下方を通過し、前記1番目の縫製部分を覆うようにループ材20を折り曲げる工程において、制御手段17が、挟持手段3と載置台31とを押さえ23の下方を通過する方向である一方向に移動する第1工程と、制御手段17が、挟持手段3を前記第一方向に移動するとともに、載置台31を前記第一方向と反対の他方向に移動する第2工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】針振り巾を設定することにより針振りパターンを任意の大きさに縮小ないし拡大でき針振りデータの作成が効率化できる電子千鳥ミシンを提供する。
【解決手段】主モータにより回転される主軸に連動して上下動される針と、針板上に出没して布を送る布送り歯を備えた布送り装置と、前記針を布送り方向との交叉方向に針振りさせる針振り機構との協働により布に縫目を形成する電子千鳥ミシンにおいて、針振りパターンに対応する針振りデータを記憶する手段と、針振り巾を設定する手段と、前記針振りデータの最大針振り巾又は右端針位置と左端針位置の間隔と前記設定針振り巾とに基づいて前記針振りデータを変形する手段と、変形された針振りデータに基づいて針振りパターンの縫目を形成する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】多本針に対する立振りルーパーを用いる場合もミシンアームおよびミシンベッドを大型化することなく、作業性の良い、またコンデンスステッチ、生地の逆送り、シャーリング縫いにおけるシャーリングの有無の切り替えを可能にするレバー式送り量調節機構を採用できる二重環縫いミシンを提供する。
【解決手段】ミシンベッド2の第1収容空間S1の先端側に並べて第3収容空間S3を形成し、この第3収容空間S3内にミシン主軸8の回転を送り軸9に伝動する第1送り機構16を収容配置し、ベッド先端壁2bの内外に亘って送り軸9の回転角度範囲をレバー操作により調節するレバー式送り量調節機構39を装着している。 (もっと読む)


【課題】 緩み量の設定が簡便であり、ミシンに被縫製物等をセットする際に作業者の作業の障害にならずに、生産性、作業性を向上させることができるミシンのベルトループ緩め装置を提供すること。
【解決手段】
ミシン本体側方に配置されると共に、縫製時の被縫製物の搬送方向に沿って往復動可能に配置された移動部材11と、
移動部材に支持され、伸縮可能な駆動シリンダ20と、
一端側が駆動シリンダに支持され、他端が被縫製物の内方に進退可能な緩め部材18と、
移動部材に連結され、緩め部材を前記搬送方向に沿って移動可能としたループ緩めモータ6と、
被縫製物の緩め量の設定値を入力する入力設定手段35と、
身頃に被縫製物を縫い付ける際、被縫製物に所定量の緩みを形成するために、設定値に基づき、緩め部材を折り返し位置に移動させるように、ループ緩めモータを制御する駆動制御手段36とを備える構成とした。 (もっと読む)


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