説明

Fターム[3B150CE09]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(一般) (4,574) | 警告、報知、表示 (298)

Fターム[3B150CE09]に分類される特許

1 - 20 / 298



【課題】画面の視認性を確保しつつ、より多くの情報をユーザに提示することが可能な表示装置及びその表示装置を備えたミシンを提供する。
【解決手段】液晶ディスプレイ15の前面には、透明なタッチパネルが設けられている。液晶ディスプレイ15には、第一表示領域100の下側に隣接して第二表示領域160が表示されている。第一表示領域100には、模様選択キー103などが表示されている。第二表示領域160には、機能キー50が1行分表示されている。機能キー50は、模様に所定の設定を行うためのキーである。第二表示領域160には、タブ161が設けられている。ユーザがタブ161を操作すると、第二表示領域160が大きくなり、2行分の機能キー50が表示される。 (もっと読む)


【課題】互いに独立した複数の刺繍模様を組み合わせて縫製する際に、一の刺繍模様を縫製後、その刺繍模様と組み合わせて使用できる刺繍模様の刺繍データを自動で抽出可能にする。
【解決手段】ミシンは模様41を縫製する。模様41の縫製が完了したら、ミシンのCPUは組み合わせテーブルを参照し、模様41と組み合わせて使用可能な未縫製の模様42〜45に対応する刺繍データを抽出する。ミシンは模様42を縫製する。模様42の縫製が完了したら、CPUは組み合わせテーブルを参照し、模様42と組み合わせて使用可能な未縫製の模様43〜45に対応する刺繍データを抽出する。同様に模様43〜45の縫製が完了したら、CPUは模様45と組み合わせて使用可能な未縫製の模様はないと判断する。加工布に合成刺繍46の縫製が完了する。 (もっと読む)


【課題】標識の画像に基づいて複数の模様間の位置合わせを行うことが可能なミシンにおいて、ユーザが適切な位置に標識を配置できるようにする。
【解決手段】第一模様と第二模様の配置関係を決定するための第一基準と第二基準が指定される(S32、S33)。第一模様と第二模様の配置関係に基づいて、第一模様が縫製される第一保持位置における縫製可能領域内、且つ、第二模様の縫製予定範囲内に、標識配置位置が特定される(S40)。標識配置位置を示す画像が表示される(S41)。標識配置位置に標識が貼り付けられた後、標識を含む画像の画像データが取得される(S43)。保持位置が第二保持位置に変更された後(S52)、標識を含む画像の画像データが取得される。第一模様と第二模様の配置関係と、保持位置変更前後の画像データとに基づき、第二保持位置における第二模様の配置が決定される(S56)。 (もっと読む)


【課題】標識の画像に基づいて複数の模様間の位置合わせを行うことが可能なミシンにおいて、刺繍枠による縫製対象物の保持位置の変更時に、ユーザが容易に次の保持位置を認識できるミシンを提供する。
【解決手段】刺繍枠による縫製対象物39の保持位置を第一保持位置から第二保持位置に変更して順に縫製される模様151と模様152について、第一保持位置における縫製可能領域86A内の領域110A、110Bに配置された標識と、模様152に対応する最小矩形230Bとが、刺繍枠に対応する縫製可能領域に収まらない場合、縫製可能領域86Aの一部と最小矩形230Bの一部とを少なくとも含み、縫製可能領域と同じ形状、サイズの領域が、第一保持位置と第二保持位置とをつなぐ仮保持位置における縫製可能領域86Cとして設定される。模様151、標識、縫製可能領域86Cの配置関係がディスプレイに表示される。 (もっと読む)


【課題】針棒の下端周辺に設けた構成部品の有無に関わらず、縫製対象物上の針落ち点周辺部位を確実に確認可能なミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、移送装置で縫製対象物を保持する保持体60をX軸方向とY軸方向に移動しながら、針棒に装着した縫針で縫製を行う。ミシンは、所定の場合、移送装置を制御して、縫針が刺さる縫製対象物上の予定位置である針落ち点が縫針の直下(針穴502の真上)の本来の位置からX軸プラス方向に所定距離X0離れた位置に保持体60を移動する。ミシンは、保持体60を所定距離X0移動した後の縫製対象物上の針落ち点を、仮想針落ち点として視認可能な状態で示す。 (もっと読む)


【課題】針棒の下端周辺に設けた構成部品の有無に関わらず、縫製データ作成時に正確な針落ち点を設定できるミシンを提供する。
【解決手段】CPUは、縫製データ作成時に仮想針落ち点モードに移行し、針落ち点が縫針の直下の本来の位置から所定方向に所定距離離れた位置に位置するように、縫製対象物の保持体を移動する(S101)。CPUは、移動後の縫製対象物上の針落ち点を仮想針落ち点として視認可能な状態で示す合成画像をディスプレイに表示する(S103)。作業者は、仮想針落ち点を確認しながら指示を入力し、所望の模様を縫製する為の針落ち点の位置を順に指定する(S104、S106、S111、S113、S117、S130)。CPUは、指示に応じて、仮想針落ち点の座標を実際の針落ち点の座標に変換することで針落ち点を順に設定し、縫製データを作成する(S107、S114、S120、S141)。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様の配色を簡単に行うことができると共に、刺繍模様の品質を確保しながらも多様な配色パターンを得ることができる刺繍データ作成装置、刺繍データ処理プログラム及びミシンを提供する。
【解決手段】刺繍データ作成装置において、予め定義されている複数色を記憶する色記憶手段と、色別模様部毎に、色記憶手段に記憶されている複数色の中から糸色データとして用いる色をランダムに抽出して割り当てる割当手段とを備える。前記割当手段により各色別模様部に割り当てられた色の濃淡の順と、色別模様部の縫製順序とを対応させた刺繍データを作成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、回転可能な刺繍枠の角度を容易に合わせることができるミシンを提供する。
【解決手段】刺繍枠9は、内枠91、中枠92、及び外枠94が組み合わされて構成されている。刺繍枠9は、内枠91と中枠92との間で加工布100を狭持し、外枠94に対して中枠92が回転可能である。ミシンに設けられたイメージセンサによってミシンに装着された刺繍枠9を含む領域が撮像される。撮像された画像151が液晶ディスプレイ15に表示される。撮像された画像151から、内枠91に付された標識110が識別され、識別された標識110に基づいて、外枠94に対する中枠92の回転角度が検出される。検出された回転角度である検出角度に基づいて、中枠の回転角度を所定の角度に合わせるための情報である回転情報が液晶ディスプレイ15に表示される。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様の配色を簡単に行ることができると共に、元の刺繍データを活用して適切且つ多様な配色パターンを得ることができる刺繍データ作成装置、刺繍データ処理プログラム及びミシンを提供する。
【解決手段】
刺繍データ作成装置の制御装置は、選択された刺繍データにおいて複数の色別模様部の中に相互に同色となる色別模様部の糸色データがある場合、それら同色となる色別模様部に対して、ランダムに抽出した色で同色となるように割り当てて前記糸色データを更新する。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠による縫製対象物の保持位置を変更しながら複数の模様を縫製する場合に、縫製順序が連続しない模様間の位置合わせを正確に行うミシンを提供する。
【解決手段】複数の模様151〜154が順に縫製される場合、模様153、154の隣接部位近傍(110G、110H)に配置された標識の画像データと、模様間の配置関係と、模様154の縫製データに基づき、模様154の第一配置(最小矩形230D)が決定される。模様154が模様151にも隣接する場合、模様151、154の隣接部位近傍(110C、110D)に配置された標識の画像データと、模様間の配置関係と、模様154の縫製データに基づき、模様154の第二配置(最小矩形230E)が決定される。模様154が模様151、153の両方に隣接するように、第一配置と第二配置に基づいて模様154の縫製データが補正される。 (もっと読む)


【課題】加工布を保持する刺繍枠を移動及び回転駆動が可能なミシンに関し、特に、刺繍枠の回転駆動手段が大型化することを防止するミシン、及び刺繍枠を提供する。
【解決手段】刺繍枠9は、内枠91、中枠92、及び外枠94が組み合わされて構成されている。刺繍枠9は、内枠91と中枠92との間で加工布100を狭持する。ミシンは、刺繍枠9に設けられたモータ947を駆動させて、外枠94に対して中枠92が回転可能である。ミシンに設けられたイメージセンサによってミシンに装着された刺繍枠9を含む領域が撮像される。撮像された画像151から、内枠91に付された標識110が識別され、識別された標識110を用いて、外枠94に対する中枠92の回転角度が検出される。検出された回転角度である検出角度と、予め記憶された枠回転データとに基づいてモータ947が制御され、外枠94に対する中枠92の回転角度が調整される。 (もっと読む)


【課題】 下糸残量を正確に把握して縫いを実行できるミシンを提供する。
【解決手段】
形状の縫製或いは色替えまでに必要な下糸量を縫い目データ記憶装置2のデータに基づいて算出し、下糸残量測定装置3により下糸残量を測定し、下糸不足予測装置4により下糸不足位置を予測する。下糸残量が下糸量下限値未満の場合、告知装置8にその旨の告知をさせる。下糸残量が必要下糸量よりも大きい場合、通常の縫製と同様に色替え位置で自動停止し、終了する。
下糸残量が必要下糸量よりも少ない場合、停止位置決定装置5は途中停止位置を決定し、ここでミシンの稼働を停止して、下糸残量を再度測定する。 (もっと読む)


【課題】糸の太さ・種類等変わってもセンサ等の感度調整の必要がなく、ゴミ等の影響も受けずに、目飛びを検出する。
【解決手段】ミシン上軸に連結され、上下動する針棒11と、ミシン上軸に連動して回転し、針棒と協働して縫い目を形成する釜と、糸巻から天秤に至る経路上に配置され、上糸に張力を付与する糸調子器4と、その糸調子器に付設され、上糸張力を受けて初期位置Bと作動位置Aの間を揺動すると共に、糸掛け部を有する糸取りばね5と、を備えるミシンにおいて、糸取りばねが初期位置Bに位置するか否かを検出する検出手段と、その検出手段による糸取りばねの挙動検出に基づいて糸の目飛びを検出する制御手段と、を備える。制御手段は、天秤下死点から所定上軸角度(天秤下死点+60°)の範囲内にあって、検出手段21による糸取りばね5の初期位置の検出により目飛びと判断して、警告信号を出力するか、又はミシンの駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】糸調子バネのバネ力を調整させるのに有利なミシン糸調子装置を提供する。
【解決手段】ミシン糸調子装置1は、第2糸調子皿32を第1糸調子皿31に向けて付勢させて糸張力を調整させるバネ力を有する糸調子バネ4と、糸調子バネ4のバネ力の強弱の度合を調整させるバネ力調整方向に沿って移動可能な可動体5とをもつ。回転体6は、回転に伴い可動体5をバネ力調整方向(矢印X方向)に沿って移動させる変換機構をもつ円筒部66と、円筒部66の内周壁において回転中心に対して所定のピッチ円直径で形成された複数の内歯とをもつ。糸調子ダイヤル7は、回転に伴い外歯および内歯の噛み合いにより減速させつつ回転体6に伝達させて回転体6を共通方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】縫製可能領域よりも広い範囲に複数の模様を縫製する場合、複数の模様間の位置合わせのための基準を、ユーザが柔軟に設定したり変更したりすることが可能なミシンを提供する。
【解決手段】第一模様と第二模様の相対的な配置を決定するための、第一模様に関する第一基準が、ユーザの指定により設定される。ユーザが設定された第一基準を変更したい場合には、ユーザの指定により変更後の第一基準が設定される(S312)。第二模様に関する第二基準が、ユーザの指定により設定される(S303)。変更後の第一基準と第二基準とに基づき、第一模様と第二模様の相対的な配置が決定される(S304)。第一保持位置と第二保持位置とで縫製対象物に配置された標識を撮影した画像データに基づき、標識の配置が特定される(S333)。第一模様と第二模様の相対的配置と標識の配置とに基づき、第二模様の配置が設定される(S334)。 (もっと読む)


【課題】 糸切れの発生時に、上糸が切れているか、下糸が切れているかを安定して判別することができ、オペレータの負担を軽減できるようにする。
【解決手段】 糸切れセンサ16により糸切れの発生を検出したときに、ジャンプ機構27によりミシン針25のジャンプ制御を行いつつ、主軸9の回転を減速させる。主軸9が基準位置まで回転すると、糸繰出し制御を開始して前記ジャンプ制御を解除し、この状態で上糸掛機構35を作動させて刺繍糸Sの先端側を上糸掛片39に巻き掛けるようにする。下糸切れの場合、天秤23の駆動に伴う刺繍糸Sの繰出しを糸切れセンサ16により検出できる。上糸切れの場合は、上糸掛機構35を用いた刺繍糸Sの繰出しが行われないので、糸切れセンサ16の糸車18が回転することはなく、糸切れセンサ16により上糸切れを検出できる。 (もっと読む)


【課題】布送り機構の水平方向の動作と主軸の回転を別のモータで駆動する場合に、電力供給停止時の不具合の発生を防止することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、縫針を上下動する主軸を駆動するメインモータと、布を送る布送り機構を駆動する布送りモータを備える。ミシンの平滑回路は、メインモータの減速時に生じる回生電力を布送りモータに供給することができる。ミシンは、外部電力の供給がある場合(S11:YES)、メインモータと布送りモータが同期するよう2つのモータを駆動する(S13,S14)。縫製の実行中に外部電力が閾値未満に低下すると(S11:NO)、ミシンは、メインモータと布送りモータの同期を保持しつつ、メインモータの回生電力で布送りモータを駆動し(S23)、2つのモータを停止する(S26)。 (もっと読む)


【課題】主軸と布送り機構を別のモータで駆動する場合に、主軸と布送り機構の同期が乱れた状態で縫製を行うことを防止できるミシン及びミシンの制御方法を提供する。
【解決手段】ミシンは、主軸を駆動するメインモータと布送り機構を駆動する布送りモータを備える。ミシンはメインモータ及び布送りモータの出力軸の回転角を取得する(S51、S56)。ミシンは、メインモータの回転角と布送りモータの回転角が同期するように2つのモータを駆動する。ミシンは、メインモータの回転角に対応して布送りモータの出力軸が位置すべき目標回転角を、メインモータの回転角から算出する(S57)。ミシンは、算出した目標回転角と、実際の布送りモータの回転角の偏差を算出する(S58)。算出した偏差が閾値よりも大きい場合(S59:NO)、ミシンは2つのモータが同期していないことを報知する(S61)。 (もっと読む)


【課題】ミシンとコンピュータとを通信可能に接続し、必要に応じて、コンピュータが記憶している縫製に関する縫製関連情報をミシン側で確認するとともに、ミシンの動作状態などのミシン関連情報をコンピュータ側で確認する。
【解決手段】ミシンシステム10は、縫製に関する縫製関連情報に基づいて加工布に縫製模様を形成するミシン14と、縫製関連情報を記憶するコンピュータ12とを接続して構成されるミシンシステムであって、ミシン14は、コンピュータ12に接続する接続手段と、ユーザが操作を入力する入力手段と、入力手段に入力された操作に応じて、コンピュータ12に記憶されている縫製関連情報に接続手段を介してアクセスするアクセス手段と、ミシン14に関するミシン関連情報を接続手段を介してコンピュータ12に開示する開示手段と、を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 298