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Fターム[3B150JA00]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 駆動 (2,746)

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Fターム[3B150JA00]に分類される特許

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【課題】ベルトループを適正に縫着することができるベルトループ付けミシン及びベルトループの折り返し方法を実現する。
【解決手段】ベルトループBの中央側へ折り返す端部(一端部b1、他端部b2)がその中央側からはみ出すことが想定される場合に、その一端側が固定されたベルトループBを挟持したループクランプ31を、ベルトループBの長手方向と交差する方向であって、そのはみ出しを打ち消す方向に所定量移動させた後に、フォーク部材38でベルトループBの端部を折り返すようにすることで、その端部をベルトループBの中央側に折り重ねることが可能になって、ドッグイヤーの発生を抑えることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】押え上げレバーが上昇位置から下降位置に移動するときに、押え足が急激に移動することを防止する。
【解決手段】押え上げレバー23の上方にロータリダンパ32を配置し、押え上げレバー23が上昇位置から下降位置に移動するときには、ロータリダンパ32が抵抗力を発生し、押え上げレバー23の移動速度を遅くする一方、押え上げレバー23が下降位置から上昇位置に移動するときには、ロータリダンパ32が抵抗力を発生しないので、押え上げレバー23の操作力を重くさせることがない。 (もっと読む)


【課題】目飛びの検出を簡素な構造でコスト的に有利に実現でき、目飛びや糸切れの検出精度が向上し、良好な作業効率となり生産性の向上に寄与する縫製装置の目飛び糸切れチェック装置の提供。
【解決手段】所定長さDの弛み部分の位置を検出装置8により検出する構成のため、弛み部分の位置が目飛びSや糸切れの有無に確実に対応し、目飛びSや糸切れの検出を誤ることなく高い精度で実現し、目飛びや糸切れ現象を確実に判別することができる。検出装置8は、上糸3に張力を付与できるだけの簡易なエア供給装置19と検出手段としての光電スイッチ23から成る。 (もっと読む)


【課題】ルーパ糸を搬送する為の加圧気体を縫目形成装置を駆動するモータを切換えて動作する供給ポンプで生成し、ワンタッチでルーパに糸通しする。
【解決手段】ルーパ7〜9に導かれるルーパ糸を差入るルーパ糸導入機構110と、ルーパ糸入口7a〜9aまで延在しルーパ糸案内出口7d〜9dを有する中空ルーパ糸案内130と、ルーパ糸をルーパ糸導入領域から中空ルーパ糸案内を通りルーパ糸剣先出口7b〜9bへ搬送によりルーパ糸通しする供給ポンプ41と、モータMからの動力を縫目形成時にルーパを含む縫目形成装置を駆動する駆動軸5又はルーパ糸通し時に供給ポンプにそれぞれ伝達するためのクラッチ60と、ルーパ糸通し時に縫目形成装置への動力伝達を遮断して供給ポンプに動力を伝達し、縫目形成時に縫目形成装置に動力を伝達して供給ポンプへの動力伝達を遮断するようにクラッチを切換えるためのルーパ糸通し縫目形成切換機構90を備える。 (もっと読む)


【課題】メスとメス受け部との間隔が広がったとしてもサイクルタイムの短縮化を図る。
【解決手段】布切り装置の制御部は合致位置検出モードと布切りモードとを実行可能である。合致位置検出モードは、メスとメス受け部とを原点位置から接近させる際、パルスモータのパルス数をカウントしながら、パルスモータを所定速度で回転させて、メスとメス受け部とを接近させ、回転量検出部からの検出結果とパルスモータの入力パルスとに偏差が生じると、パルスモータを停止させ、当該停止時のカウント値を合致パルス数として記憶する。布切りモードは、パルスモータのパルス数をカウントしながら、当該カウント値が合致パルス数になるまではパルスモータを第1設定速度で回転させ、カウント値が合致パルス数から所定パルス数まではパルスモータを第1設定速度よりも低速な第2設定速度で回転させて、メスとメス受け部とを接近させ布を切断する。 (もっと読む)


【課題】ルーパに糸を通す糸通し作業の容易化を図る
【解決手段】糸通し装置1は、ミシンフレーム2の外側に開口された糸挿入口である開口部10を有する糸経路13と開口部10の近傍で糸経路13と合流するエアー経路14とを備えた糸挿入部土台12と、エアー経路14に圧縮エアーを供給するエアー供給装置5とを備えている。糸挿入部土台12は、少なくとも糸経路13とエアー経路14との合流部が、開口部10から挿入された下糸Tをミシンフレーム2の外側から視認可能とする透明部材により形成されると共に、開口部10からの下糸Tの挿入量の指標を示す表示部15を備えている。 (もっと読む)


【課題】 筐体を小型化することができるとともに、製造コストを削減することのできるダイレクトドライブミシンを提供すること。
【解決手段】 上軸5に固定されたスプロケット9とカップリング10とを一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】ルーパ糸の糸替えを容易とする
【解決手段】ミシン1は、ミシンモータ5により縫い針を上下に駆動する針駆動機構と、縫い針の上下動に同期して進退することで布地の下側で針糸のループに挿入される延出部21aを有する下ルーパ21を備えた下ルーパ駆動機構20と、下ルーパ糸Tのループに上ルーパ糸を挿通させる上ルーパ11を備えた上ルーパ駆動機構10と、下ルーパ21の糸穴21bに糸を通すための糸通し装置100と、針糸に張力を付与する糸調子装置30と、布地を押さえる図示しない押さえ機構と、上記各部の駆動を制御する制御部50とを備えている。そして、糸通し装置100の糸案内レバー121の上端部を略L字状に曲成した鉤状部121dとすることで、糸替えの際には容易に針糸を寄せることができる。 (もっと読む)


【課題】 縫製時の針棒のストロークを必要最小限としつつ、休止時の針棒の下端とミシンテーブル上面との空間をより大きく確保すると共に、針棒の駆動タイミングを変更自在にする。
【解決手段】 ミシンの針棒を駆動するための針棒駆動装置において、昇降駆動される針棒と、針棒を駆動するために設けられた駆動源を有し、第1の制御手段により、針棒を所定のストローク範囲内で昇降駆動させるよう該駆動源の制御を行い、また、第2の制御手段により、針棒を該所定のストローク範囲における上死点よりも上方の所定の退避位置に移動させ、該退避位置にて保持するよう該駆動源の作動を制御する。また、第3の制御手段は、前記針棒の前記昇降駆動の時間的パターンを可変する。 (もっと読む)


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