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Fターム[3B150LA01]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 入力信号の種類 (3,200) | 針に関する信号 (356)

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【課題】指定されたパターンの切れ目を加工布に確実に形成するためのカットデータを作成するカットデータ作成装置、カットデータ作成プログラム、およびミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、切っ先の延びる方向がそれぞれ異なる複数の切断針を備えている。ミシンは、加工布に形成する切れ目のパターン101をユーザから取得する。ミシンは、加工布39を形成する繊維の延伸方向116、117を取得する。ミシンは、切れ目のパターン101上に針落ち点P(i)を設定し、次いで、切れ目の方向に基づき、針落ち点P(i)に突き刺す切断針を、複数の切断針の中から特定する。ミシンは、特定した切断針の切っ先の延びる方向と繊維の延伸方向116、117との関係が所定の関係を満たさない場合、所定の関係を満たす他の切断針によって該切断針を置き換える。 (もっと読む)


【課題】 フォーク部材をベルトループから外す際にドッグイヤーを形成してしまうことを抑え、品質不良を抑制する。
【解決手段】 ベルトループ付けミシンは、ベルトループを挟持し且つ解放可能なループクランプと、ループクランプで挟持されたベルトループを挟んで回転することによりベルトループの端部を中央側に折り返すフォーク部材と、フォーク部材を回転させるとともに、ベルトループの端部を折り返す位置にフォーク部材を進退させるフォーク部材駆動部と、ベルトループがベルトループ形状となるように折り返された端部を縫い針により生地に縫い付ける針上下動機構とを備えている。フォーク部材によりベルトループの端部を挟んで回転させて当該端部を折り返した後に、ベルトループの端部及び生地に縫い針を貫通させた状態で、ベルトループの端部を折り返した位置からフォーク部材を退避させてから、ベルトループの端部を縫い針により生地に縫い付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転可能なヘッドを備える裁縫機を提供するためのものである。
【解決手段】本発明の回転可能なヘッドを備える裁縫機は、上記裁縫機を支持固定できるように多数の支持ポストと支持バーを用いてボックス形態に形成される裁縫機フレーム、上記裁縫機フレームの上に載置される裁縫機本体、上記裁縫機本体の先端部に設置されて、ヘッド部回動手段を用いて回動可能に形成されるヘッド部、上記ヘッド部の下部に設置されて、ベッド部回動手段を用いて回動可能に形成されるベッド部、上記裁縫機フレームの上に載置された上記裁縫機本体をX軸方向に移送させるX軸移送手段、上記裁縫機フレームの上に載置された上記裁縫機本体をY軸方向に移送させるY軸移送手段、及び上記裁縫機フレームの前面部に備えられて作業対象である被縫製物が支持固定される裁縫物固定フレームを含む。 (もっと読む)


【課題】ミシンによる縫製の準備段階で、縫製に必要な縫製物品が揃っているか否かをユーザが容易に確認することを可能とするミシンおよび縫製物品管理プログラムを提供する。
【解決手段】ユーザが所望の模様をミシンのタッチパネルを介して選択すると(S21:YES)、選択された模様の縫製に必要な必要物品の物品情報が取得され(S23)、必要物品リストに追加される(S25)。必要物品リストが、ミシンのタグリーダによって通信範囲内にある準備済み物品に装着された無線タグから読み取られた情報に基づいて作成された準備済み物品リストと比較され(S27)、必要物品のうち、準備済み物品に含まれていない不足物品があれば(S28:NO)、不足物品に関する情報をユーザに報知するための不足物品報知画面が液晶ディスプレイに表示される(S29)。 (もっと読む)


【課題】カッタースペースの中心にボタン穴を形成するための針棒の位置の調整を簡易な機構で行うことができる穴かがり縫いミシンを提供する。
【解決手段】支持軸32は、前方に形成した略円筒状の支持台軸部33と、後方に形成した略円筒状のフレーム軸部34とからなる。支持軸32は、支持台軸部33の軸心の中心線と、フレーム軸部34の軸心の中心線とが、互いにずれて形成してある。作業者が支持軸部32を回動させて、支持軸部32の軸心の中心がA1移動すると、針棒支持台31は、針振り機構40によって位置決めされている角コマ45を中心に回動する。針棒支持台31の上端は右側に移動し、角コマ45より下方に位置する縫針11の下端は、作業者が支持軸部32を回動させる前よりもA2だけ左側に位置することになる。従って、作業者は、支持軸32を回動するだけで、針棒支持台31を介して針棒10の位置を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】ボタン穴かがり縫いの作業性を向上できるボタン穴かがりミシンを提供する。
【解決手段】ボタン穴かがりミシン(20)は、縫い針(41)を支持した状態で上下動する針棒(40)と、上下方向及び水平方向に移動可能に配設され、下降位置において被縫製物の縫い位置近傍を押さえる布押さえ(70)と、前記針棒を旋回させる旋回手段(旋回モータ84)と、縫い糸を交換する際に前記針棒を旋回手段により180°旋回させる指令信号を出力する操作手段(交換モードキー90d)を備えたボタン穴かがりミシンにおいて、前記操作手段が操作される毎に、前記針棒を180°反転させるように前記旋回手段を制御する制御手段(CPU13)を備える。 (もっと読む)


【課題】縫製中でも自在に糸張力を補正する。
【解決手段】縫い針を上下動させる針上下動機構と、縫い針に対して被縫製物を相対的に位置決めする位置決め機構と、糸張力を縫い糸に付与する糸調子装置と、縫製データに基づいて位置決め、糸張力付与及び縫製速度の制御を行う動作制御手段1000とを備え、縫製データ71aに基づく縫製の実行中に当該データに定められた糸張力に対して縫製パターンの全針に及ぶ補正データの入力を受け付ける糸張力補正手段74を備え、動作制御手段は、糸切りを伴うことなく、入力直後の縫い目から補正データに応じた糸張力で縫製を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ミシンの目飛びなどの糸条の走行異常を非接触で精度良く検知することができる装置を提供することにある。
【解決手段】走行監視装置10は、糸条12に光Lを照射する光源14と、糸条12に対して光源14とは反対方向に配置された受光素子16と、受光素子16の出力から糸条12の走行の有無を判定する制御回路18とを備える。受光素子16は、光Lを光電変換して光電流を出力する。光源14と受光素子16の間に糸条12が走行するため、受光素子16に糸条12の影が投影される。糸条12の影が変化することによって、受光素子16で光電変換された光電流の値が変化する。 (もっと読む)


【課題】加工布に対する通常の刺繍縫製動作に加えて、被加工物の表面に対する打刻彫刻動作を行うことを可能とし、不適切な動作を行ってしまう不具合を効果的に防止する。
【解決手段】針棒ケース7に設けられた針棒8のうち特定(6番)の針棒8に、縫針9に代えて打刻彫刻用の打刻針を装着可能とする。移送機構18のキャリッジ19に、打刻用被加工物Wを保持する打刻用保持体を取付可能とする。キャリッジ19に、枠種類検出センサを設ける。制御回路は、枠種類検出センサ40により打刻用保持体の装着が検出されていることを条件に、打刻彫刻用模様データに基づいて、打刻彫刻動作を実行させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数本の縫針が針棒に装着されているかどうかを確実に判断することができて縫針と針板との干渉等の不具合を効果的に防止する。
【解決手段】頭部4の下端部に、二本針7と針穴11とを前方右斜め上方から撮影するイメージセンサ23を設ける。このイメージセンサ23で撮影された画像に、二値化処理や輪郭(エッジ)抽出処理といった画像処理を行い、二本針7および針穴11の輪郭画像を抽出する。この輪郭画像に基づいて、二本針7の縫針間の幅寸法を算出する。算出された幅寸法に基づいて、二本針7が装着された針棒5の針振り幅を制限するように制御する。 (もっと読む)


【課題】シークイン供給装置Eから次々と供給されるシークイン片104を、異なる複数の色糸で縫付けて、カラフルで美観性の高い刺繍製品を提供する方法を提供する。
【解決手段】
刺繍ミシンには、複数の針棒を並設状態で備えさせ、それら複数の針棒は、選択的に針落孔位置の上に位置するようにしておき、上記複数の針棒に付された縫針には夫々相互に異なる色糸を付し、シークイン供給装置Eから布上に供給されるシークイン片104を、上記相互に色が異なる色糸が付されている複数の縫針を選択的に利用して布に縫付ける。 (もっと読む)


【課題】薄い被縫製物の厚さを検出する。
【解決手段】主軸角度検出手段2bと、中押さえ29と、中押さえ上下動機構M1と、中押さえモータ42により中押さえ上下動機構とは別に中押さえを上下移動させる中押さえ高さ調節機構M4と、中押さえモータの軸角度検出手段81と、中押さえの下降時に被縫製物への当接により中押さえモータの出力軸に外部トルクが加わると中押さえを上方移動させるように中押さえモータに対して高さ可変制御を行う中押さえ高さ制御手段72と、中押さえの下死点における中押さえモータの検出軸角度から被縫製物の厚さを求める厚さ取得処理手段72とを備え、中押さえ高さ制御手段は、高さ可変制御の前に、中押さえが下死点となる時の中押さえ高さが針板上面よりも下方となるように前記中押さえモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】少ない手間で縫い針の曲がりを容易に検出する。
【解決手段】縫い針11を保持する針棒の上下動機構20と、針振りを行う針振り機構30と、針棒の旋回を行う旋回機構60とを備え、オペレータの入力操作により旋回機構の駆動源63を作動させて縫い針を旋回させる旋回制御手段と、当該旋回を行う縫い針の曲がり状態をオペレータに認識させる認識手段90とを有する針曲がり確認装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】 目とびをさせながら縫製する場合、針棒を従来よりも速く上下動させても、係合片と針棒の掛合部との離脱と、係合とを、夫々、素早く、かつ正確にして、高速で縫製することができるミシンを提供する。
【解決手段】 上記作動部材とフレームの間には作動部材戻しばねを備えさせ、その作動部材戻しばねと作動部材との構成は、上記ソレノイドに通電して作動部材が係合片を係合位置から退避位置に向けて駆動する過程において、係合位置から係合片が離脱する点付近では、ばね力が作動部材に及ばないか、又は比較的弱く作用するようにし、上記離脱点付近から退避位置においては、ばね力は比較的強く作動部材に及び、作動部材の移動により作動部材戻しばねに対して反発力が大きく蓄積されるようにした。 (もっと読む)


【課題】縫製初期における上糸の保持力を適正な値とすることで、糸抜けを防止しつつ被縫製物のしわの発生や糸端部の上糸ループへの巻き込みを抑制できるミシンの上糸保持機構を提供する。
【解決手段】針板12の下面に設けた第1糸保持板21と、針孔12aを貫通した縫針11が通過する糸孔22bを備え、第1糸保持板21の下方において、第1糸保持板21に対して相対移動可能に設けた第2糸保持板22とを有し、縫製開始にともない、縫針11が糸孔22bを貫通するように第2糸保持板22を糸捕捉位置に移動し、縫針11が糸孔22bから離脱した後に第1糸保持板21に対して相対移動して、屈曲状の糸通過抵抗付与部Sを形成し、縫針11の目孔11aから下方に延びる上糸7の糸端を糸通過抵抗付与部Sに挿通保持する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの目視や判断によらずとも縫針の損傷状態を自動で判断し、縫針の劣化に伴う不具合を未然に防止する。
【解決手段】ミシンの制御装置は、イメージセンサ17,18により縫針7の画像を撮影させ、その画像データから画像処理回路により縫針7の形状データを抽出させる。そして、制御装置は、縫針7の形状データから、該縫針7の各部の寸法を求め、それら寸法に異常値があるか否かを判断し、異常値(縫針7の曲り変形異常や縫針7の先端の潰れ又は折れ異常)があった場合に、液晶ディスプレイ20の画面に、縫針7に異常があり交換を促すメッセージを表示すると共に、ブザーを鳴動させて報知する。 (もっと読む)


【課題】縫製時間と針数の少なくとも一方の累積値に基づいてメンテナンス情報を報知する報知時期を演算し、報知時期に達した場合にメンテナンス情報を複数回報知可能にしたミシン、メンテナンス情報報知プログラム、その記録媒体を提供する。
【解決手段】縫製時間Taと針数Na,Na1,Na2の累積値の何れかがメンテナンス情報を報知する複数の報知時期の何れかに達したか否かが判断され(S4)、メンテナンス情報表示回数Dに「3」が設定されて(S6)、予め設定されているメンテナンス情報を液晶ディスプレイ28に表示させる(S9)。次に、メンテナンス情報表示回数Dが「1」だけデクリメントされる(S10)。このメンテナンス情報が3回表示されると、S7の判定がNoになるので、メンテナンス情報が表示されなくなる。 (もっと読む)


【課題】 数多くの押え足を交換可能にするだけでなく、縫針、カッター、描画ペン等、縫製作業に必要な複数種類の工具を交換可能にできるようにすることである。
【解決手段】 基台テーブル2上に、ベッド部3と脚柱部4とアーム部5とを有するミシン本体を設けるとともに、このミシン本体の右側に、針棒の下端部に設けた針棒チャック部に装着する複数種類の工具を収納した第1工具マガジン16と、針棒チャック部に装着された工具と第1工具マガジン16の工具を交換する第1工具交換装置20とを設け、ミシン本体の左側に、押え棒の下端部に設けた押え棒チャック部に装着する複数種類の工具を収納した第2工具マガジン18と、押え棒チャック部に装着された工具と第2工具マガジン18の工具を交換する第2工具交換装置22とを設けた。 (もっと読む)


【課題】二重環縫いの縫い目のほつれ止めのために必要となる針及びルーパの動作と、これに関連したルーパ糸掛けフック及び糸切りフックの動作とを簡素な制御系の構成により実現する。
【解決手段】ルーパ糸掛けフック5及び糸切りフック6を備える二重環縫い用のミシン1において、ミシン主軸10の駆動源となるミシンモータ2に付設されたシーケンス制御部7がルーパ糸掛けフック5及び糸切りフック6に動作指令を与え、ミシンモータ2の駆動制御により生じるミシン主軸10の回転に応じたルーパー30及び針40の夫々の動作に関連してルーパ糸掛けフック5及び糸切りフック6を動作させてほつれ止めを実現する。 (もっと読む)


【課題】縫製の練習を行うことが可能なミシン及びミシン制御プログラムを提供する。
【解決手段】縫針が装着された針棒を駆動させて通常の縫製を行う「通常モード」と、針棒を駆動させずに押え足を上下方向に駆動させる「練習モード」を設ける。ミシンにはモード切替スイッチが設けられており、通常モードと練習モードを切り替える。縫製停止スイッチが操作されておらず(S22:NO)、「練習モード」であれば(S23:YES)、練習縫製制御処理が行われる。練習縫製制御処理では、まず、押え足が下ろされる。そして、所定時間、Wait処理が行われた後に、押え足が上げられ、本処理は終了して、縫製処理へ戻る。この間、ミシンモータを駆動させずに、縫針は動作させず縫製を行わない。 (もっと読む)


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