説明

Fターム[3B150LA84]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 入力信号の種類 (3,200) | 停止に関する信号 (132)

Fターム[3B150LA84]に分類される特許

1 - 20 / 132


【課題】標識の画像に基づいて複数の模様間の位置合わせを行うことが可能なミシンにおいて、刺繍枠による縫製対象物の保持位置の変更時に、ユーザが容易に次の保持位置を認識できるミシンを提供する。
【解決手段】刺繍枠による縫製対象物39の保持位置を第一保持位置から第二保持位置に変更して順に縫製される模様151と模様152について、第一保持位置における縫製可能領域86A内の領域110A、110Bに配置された標識と、模様152に対応する最小矩形230Bとが、刺繍枠に対応する縫製可能領域に収まらない場合、縫製可能領域86Aの一部と最小矩形230Bの一部とを少なくとも含み、縫製可能領域と同じ形状、サイズの領域が、第一保持位置と第二保持位置とをつなぐ仮保持位置における縫製可能領域86Cとして設定される。模様151、標識、縫製可能領域86Cの配置関係がディスプレイに表示される。 (もっと読む)


【課題】テープ継目部分の排出のための専用手段を不要にし、且つテープ継目部分を指で排出しやすくする。
【解決手段】テープを送り出す装置であって、テープの送り出し方向に間隔を開けて配置され、テープに圧接してテープを送る2つのローラ381・382と、その2つのローラ381・382に対しテープの送り出し方向の上流側に配置され、テープの継目TGを検出するテープ継目センサ303と、2つのローラ381・382に対しテープの送り出し方向の下流側に配置され、テープの有無を検出するテープセンサ305と、を備える。さらに、2つのローラ381・382の間に配置され、テープを切断するメス301を備える。 (もっと読む)


【課題】針棒の下端周辺に設けた構成部品の有無に関わらず、作業者が縫製再開時の針落ち点の位置を容易に調整できるミシンを提供する。
【解決手段】縫製中の異常で縫製が中断する場合、CPUは、仮想針落ち点モードに移行し、針落ち点が縫針の直下の本来の位置から所定方向に所定距離だけ離れた位置に位置するように保持体を移動する(S221)。CPUは、移動後の縫製対象物上の針落ち点を仮想針落ち点として視認可能な状態で示す合成画像を表示する(S222)。作業者は、一針後退又は一針前進の指示を入力して(S227:YES、S231:YES)、縫製再開時の針落ち点を指定する(S228、S232)。CPUは、縫製再開指示の入力を検知すると(S226:YES)、通常モードに移行し、縫製再開時の針落ち点が縫針の直下に位置するように保持体を移動する(S242)。ミシンは該針落ち点から縫製を再開する(243)。 (もっと読む)


【課題】1本針二重環縫いの縫目のほつれの発生を、針糸及びルーパ糸の付与張力の大小に関係なく、確実且つ強力に防止することができる二重環縫いの縫目のほつれ止め方法及びほつれ止め装置を提供する。
【解決手段】1本の針が針板下に形成する針糸ループ20aを、針の上下動経路に略直交する方向に進退動作可能なルーパの進出により捉え、ルーパ糸10により針糸ループを他糸ルーピングして形成される二重環縫いの縫目のほつれを防止する方法であって、ルーパを進出状態として通常縫製を終了した後、該ルーパが捉えた針糸ループを針の下降位置よりもルーパの進出端側に位置保持させた状態を、針がルーパに捉えられた針糸ループを通って下降するまで維持し、針糸ループの位置保持を解除して少なくとも1針分の縫製動作を行わせることによって、針が保持する針糸により針糸ループを自糸ルーピングする。 (もっと読む)


【課題】空環切断後のミシン側に残った空環の自由端は吸引切断直後に空環吸引管の吸入孔から吸引通路外へこぼれ落ちることなく、吸引通路内に確実に吸引され、空環を確実に吹き返すことができ、安定した空環縫込みを実現できるようにする。
【解決手段】布地Nの後端に形成したシームに連なって作り出された空環Chを、針板2の針落ち部5より後方側に設けられた空環吸引管25の吸入孔26aに吸引して該吸入孔26a内で切断し、ミシン側に残った空環Chの自由端を針落ち部5の手前側の針板2面上に風圧により吹き出し移動させ、この移動してきた空環Chを針落ち部5の手前側で挟持し、この挟持した空環Chを次の布地Nに形成されるシーム中に縫い込むようにした空環縫い込み装置を備えたオーバーロックミシンにおいて、空環吸引管25の内底面25aが正面側からみて右下がりに傾斜した斜面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 下糸残量を正確に把握して縫いを実行できるミシンを提供する。
【解決手段】
形状の縫製或いは色替えまでに必要な下糸量を縫い目データ記憶装置2のデータに基づいて算出し、下糸残量測定装置3により下糸残量を測定し、下糸不足予測装置4により下糸不足位置を予測する。下糸残量が下糸量下限値未満の場合、告知装置8にその旨の告知をさせる。下糸残量が必要下糸量よりも大きい場合、通常の縫製と同様に色替え位置で自動停止し、終了する。
下糸残量が必要下糸量よりも少ない場合、停止位置決定装置5は途中停止位置を決定し、ここでミシンの稼働を停止して、下糸残量を再度測定する。 (もっと読む)


【課題】糸の太さ・種類等変わってもセンサ等の感度調整の必要がなく、ゴミ等の影響も受けずに、目飛びを検出する。
【解決手段】ミシン上軸に連結され、上下動する針棒11と、ミシン上軸に連動して回転し、針棒と協働して縫い目を形成する釜と、糸巻から天秤に至る経路上に配置され、上糸に張力を付与する糸調子器4と、その糸調子器に付設され、上糸張力を受けて初期位置Bと作動位置Aの間を揺動すると共に、糸掛け部を有する糸取りばね5と、を備えるミシンにおいて、糸取りばねが初期位置Bに位置するか否かを検出する検出手段と、その検出手段による糸取りばねの挙動検出に基づいて糸の目飛びを検出する制御手段と、を備える。制御手段は、天秤下死点から所定上軸角度(天秤下死点+60°)の範囲内にあって、検出手段21による糸取りばね5の初期位置の検出により目飛びと判断して、警告信号を出力するか、又はミシンの駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】 ニーリフターで布押さえの上げ下ろしと針振りの両方を行えるミシンを提供する。
【解決手段】 ミシン上軸位相検出装置3からの信号によりミシン停止中であれば、ニーリフター2の操作により布押さえ上下機構8のみの制御を行い、ミシン稼働中であれば、ニーリフター2の操作により針振り機構7の制御を行い、ニーリフター2の操作量に応じて針62を振らせて縫いを行う。同時にミシンモータ6の速度制御を行う。 (もっと読む)


【課題】二重環縫いの縫目に特有のほつれの発生を、針糸及びルーパ糸の付与張力の影響を受けずに有効に防止することができる新たなほつれ止め方法、ほつれ止め装置、及びこれらの方法及び装置によって形成される縫目構造を提供する。
【解決手段】針落ち位置A,Aの後側に糸掛けフック3及びルーパ糸保持体6を配し、該糸掛けフック3及びルーパ糸保持体6を揺動して、夫々の先端のフック部3b及び糸受け部6aをルーパ1に接近させ、フック部3bによりルーパ1が捉えた針糸ループを保持し、側に位置する針糸ループを、針落ち位置Aよりもルーパ1の進出端側に位置させ、糸受け部6aによりルーパ1から縫製生地に延びるルーパ糸を針落ち位置Aよりも前側に位置させて少なくとも1針分の縫製動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】送り歯沈下位置と送り歯上昇位置とに送り歯を切り替えるにあたり、既設の送り調節器用のアクチュエータで兼用し、送り歯沈下機構を廉価に製造させるのに有利なミシンを提供する。
【解決手段】送り機構21は、送り歯22に搬送運動を実行させる送り機構21と、送り歯22の送り量を変更するための送り調節器13と、送り調節器13の送り量を変更するためのアクチュエータ30と、送り歯22を針板上面よりも突出可能とさせる送り歯上昇位置と送り歯22を針板上面よりも沈下させる送り歯沈下位置とに送り歯22を切り替えるための可動子41と、アクチュエータ30の作動により可動子41を送り歯沈下位置に切り替える送り歯沈下モードと、アクチュエータ30の作動により可動子41を送り歯上昇位置に切り替えて送り歯22の搬送運動を可能とさせる送り歯上昇モードとを切り替える沈下上昇切替機構40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】何らかの要因(例えば、ユーザまたは第3者の身体、他の物体が操作部に接触する等)で操作部が誤って操作されてしまう不具合を解消させるのに有利なミシンコントローラおよびミシンを提供する。
【解決手段】ミシンに装備されるミシンコントローラ3は、縫製に関連する信号を出力させるようにユーザ操作により所定の操作方向に移動される操作部15と、操作部15の操作方向への移動を制限させるロック位置を規定するロック部12bと、ロック部12bによるロックを解除させ且つ操作方向に対して非同一の方向であるロック解除方向に操作部を移動させるユーザ操作を可能とさせるロック解除部と、操作部15に対するユーザ操作が解除されると操作部15をロック位置に自動的に復帰させる付勢力を発揮させるロックバネ8とを有する。 (もっと読む)


【課題】布送り機構の水平方向の動作と主軸の回転を別のモータで駆動する場合に、電力供給停止時の不具合の発生を防止することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、縫針を上下動する主軸を駆動するメインモータと、布を送る布送り機構を駆動する布送りモータを備える。ミシンの平滑回路は、メインモータの減速時に生じる回生電力を布送りモータに供給することができる。ミシンは、外部電力の供給がある場合(S11:YES)、メインモータと布送りモータが同期するよう2つのモータを駆動する(S13,S14)。縫製の実行中に外部電力が閾値未満に低下すると(S11:NO)、ミシンは、メインモータと布送りモータの同期を保持しつつ、メインモータの回生電力で布送りモータを駆動し(S23)、2つのモータを停止する(S26)。 (もっと読む)


【課題】表示部を大きくせずに、画面切替回数を減らして操作者の負担を減らす。
【解決手段】ミシン本体のミシンモータにより駆動されるミシン主軸を介して針棒を上下運動させる電子ミシン(M)は、複数のイラストデータを記憶するイラストデータ記憶部(15)と、イラストデータ記憶部に記憶されたイラストデータを表示する表示部(4)と、イラストデータに対応する音声データを記憶する音声データ記憶部(20)と、該音声データ記憶部に記憶された音声データを出力する音声出力部(21)とを具備し、イラストデータを表示部に表示しつつ、イラストデータに対応した音声データを音声出力部から出力するようにした。イラストデータがミシンの使用法を説明するためのデータであり、音声データが前記イラストデータに対応する説明文のデータであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】糸切りの際の電力消費の増大を回避できるミシン及びミシンの糸切り方法を提供する。
【解決手段】糸切り信号が入力されてからt5タイミングで逆転ソレノイドをONして布の送り方向を逆転させる。次いで、t8タイミングで糸切りソレノイドをONして上糸及び下糸を切断する。つまり、縫い目の最終針の針落ち点を1針手前と同等の位置に落としてから、上糸及び下糸を切断する。これにより、糸切り後の布の生地裏において縫い目端部に残る上糸と下糸の残り長さを揃えることができる。さらに逆転ソレノイドをOFFした後で、糸切りソレノイドをONするので、逆転ソレノイドのON期間と、糸切りソレノイドのON期間とが重複しない。これにより、糸切り時における電力消費の増大を回避できる。 (もっと読む)


【課題】糸払いのミスを低減する。
【解決手段】糸切り装置と糸払い機構70とそれらの制御手段100とを備えるミシン10において、縫い針11の上下動と同じ周期で回転を行う駆動軸の軸角度の検出手段22を備え、制御手段が、検出手段の検出に基づいて、糸切り装置により上糸が切断されるより先に初期位置から動作位置へのワイパの前進動作が行われるように駆動手段73を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
縫製の有無に拘わらず、被縫製物の任意の位置から切断することができるミシンの被縫製物切断装置を提供する。
【解決手段】
ミシンの被縫製物切断装置20は、ミシン本体21bに取り付けられる固定枠41と、固定枠41に可動可能に取り付けられた可動枠42とを有する。可動枠42には、回転刃34が回動可能に設けられ、固定枠41には、動力伝達部36を介して回転刃34を駆動する駆動手段37と、回転刃34を被縫製物の非切断位置P1から被縫製物の切断位置P2に移動させるように可動枠42を作動させる作動手段43が設けられている。ミシン本体21bを固定するベッド部22側に設けられた針板32には、回転刃34と協働して被縫製物を切断する固定刃38が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの足の操作に応じてミシンを動作させるミシン用操作装置において、操作性の向上を図る。
【解決手段】ミシン本体に接続されて、ユーザの足元に置かれるミシン用操作装置40は、基台41上に、コントロールボックス42、ペダル装置43、スイッチ操作部44を備える。スイッチ操作部44は、右壁、後壁、左壁からなる手前側が開放した立上り壁48の内壁面に、返し縫いスイッチ49、押え上下スイッチ50、糸切りスイッチ51を設けて構成する。立上り壁48の内側の空間部に、ユーザの足が載置される載置台52を設ける。載置台52は、底部に設けられた4個のキャスター53により任意の方向に移動自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの足の操作に応じてミシンを動作させるミシン用操作装置において、ユーザの足の大きさの大小にかかわらず、操作性の向上を図る。
【解決手段】ミシン本体に接続されて、ユーザの足元に置かれるミシン用操作装置40は、基台41上に、コントロールボックス42、ペダル装置43、スイッチ操作部44を備える。スイッチ操作部44は、右壁、後壁、左壁からなる手前側が開放した立上り壁48の内壁面に、返し縫いスイッチ49、押え上下スイッチ50、糸切りスイッチ51を設けて構成する。立上り壁48の左壁を可動壁部48aとし、可動壁部48aの左右方向位置を変更する間隔調整機構56を設ける。 (もっと読む)


【課題】心地よさおよび温かさを感じさせ得る縫い目が得られるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、針12を装着可能な針棒11と、送り方向における縫製対象物の送り量と送り方向に直交する方向において縫製対象物に対する針12の相対的な振れ幅量とを制御可能な制御装置とを有する。縫製対象物の縫い目における下手および上手の程度を調整するへたうまモードを実行する指令を制御装置に出力するへたうま選択要素10が設けられている。へたうま選択要素10は、針12の振れ幅量および縫製対象物の送り量をそれぞれ設定値として設定すると共に、振れ幅量および送り量のうちの少なくとも一方を設定値に対してばらつかせる指令を制御装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】糸切断後の加工布から延びる糸端部の長さを一定にする糸切り機構を提供する。
【解決手段】CPUは、縫製開始か否かを判定し、縫製開始の場合(S1;Yes)、電流値iの微弱な駆動電流で糸切り用ソレノイドを駆動して(S2)、可動刃を待機位置に保持する。次に、CPUは、実行中の縫製データに基づいて、糸切り指令が入力されたか否かを判定し、糸切り指令が入力された場合(S3;Yes)、糸切り用ソレノイドを待機状態から駆動停止状態に切換える(S4)。 (もっと読む)


1 - 20 / 132