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Fターム[3B150LB02]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 入力手段 (991) | 入力装置 (522)

Fターム[3B150LB02]に分類される特許

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【課題】複数種類のカッターを装着して使用する場合における操作者の操作労力負担を低減できる穴かがりミシン及び縫製パラメータの算出方法を提供する。
【解決手段】カッターセンサ105がカッター51の後方側端部位置と前方側端部位置を検出し、その検出したカッター51の位置に応じて、制御装置5がカッター51のカッター寸法を算出するとともに、カッター51の前方側端部位置と出荷時の設定位置とに基づき、カッターY位置補正を算出する。この結果、操作者が異なる種類のカッター51を装着する都度、手動操作で縫製プログラムの変更やカッター寸法やカッターY位置補正の入力を行ったり試し縫製を実行する必要がない。 (もっと読む)


【課題】容易に能率よく糸通し作業を行うことができる穴かがりミシンを提供する。
【解決手段】操作者が操作パネル4の選択キー113を用いて糸通しモードを設定すると、制御装置5が制御するカッター進退用ステッピングモータ91の駆動力によって、カッター51が待機している初期位置より、縫針32から遠ざかる退避位置へと移動する。これにより、糸通し作業時にカッター51が妨げになるのを回避し、容易に能率よく糸通し作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いて被加工物に打刻彫刻を行う場合に、上記被加工物を保持するに適した加工物保持体を提供する。
【解決手段】被加工物保持体21は、矩形板状をなす載置部材31と、この載置部材31の左右両端部に取り付けられた一対の連結部32、32と、保持機構33とを備えている。保持機構33は、載置部材31の載置板部31a上に被加工物Wを保持する。保持機構33を、螺子孔31dと螺子部材34とから構成する。 (もっと読む)


【課題】元の図柄の外形をより忠実に表現する刺繍データを作成する刺繍データ作成装置、刺繍データ作成プログラム、および刺繍データ作成プログラムを記憶したコンピュータ読取り可能な媒体を提供する。
【解決手段】元の図柄の輪郭線に相当する閉領域の境界線データが取得され、閉領域を示す座標系に、完全な形のクロスステッチ1個分のクロス領域が隙間なく連続配置される。各クロス領域が、クロスステッチの縫目の2分の1を対角線として有する4つの分割領域に分割され(S101)、各分割領域における閉領域の占有率が算出される(S105)。占有率が50%以上であれば(S106:YES)、その分割領域に縫目を形成すると決定され(S107)、50%未満であれば(S106:NO)、縫目を形成しないと決定される(S108)。すべての分割領域について、縫目を形成するか否かが決定され、決定結果に基づいて刺繍データが作成される。 (もっと読む)


【課題】縫い速度を調節するスライドボリウムを備えたミシンであって、縫い速度を調節する際、針先を見ながらでも、縫い速度を容易に調節できるミシンを提供すること。
【解決手段】ベッド部2と、ベッド部2の端部から立設する脚柱部3と、脚柱部3の上端からベッド部2に対面して延在するアーム部4とを備えるミシン1であって、アーム部4に縫い速度を調節するスライドボリウム10が備えられる。そして、スライドボリウム10のボリウム部11をスライドするスライダー12に調節つまみ13を吊下げアーム部4の下部に設けると共に、布の送り方向Y1、Y2にのみ自在に回動可能にし、アーム部4の長手方向X1、X2にスライドすることにより縫い速度が調節される。 (もっと読む)


【課題】動画像の特徴を活かした動的な印象を有する刺繍模様を縫製するための刺繍データを作成可能な刺繍データ作成装置を提供する。
【解決手段】刺繍データ作成装置では、動画データを構成する複数の連続したフレームのうちで、任意に指定された対象フレームとその前後の参照フレームとが入力される(S1)。対象フレームに含まれる矢印図柄の特徴点と、参照フレームに含まれる矢印図柄の特徴点とに基づいて、矢印図柄を変位させたときの変位ベクトルが取得される(S3、S5)。変位ベクトルに基づいて設定された基準値テーブルのパラメータを参照して、矢印図柄を刺繍縫製するための刺繍データが作成される(S7、S9)。 (もっと読む)


【課題】既存のミシン備わる機構や装置を利用することにより、複数の窪みや穴からなる複雑な模様であっても、模様の形成が容易にできるパーチメントクラフトに適したミシンを提供する。
【解決手段】ミシン10は、押え足が装着される押え棒16に着脱可能な突状部材51と、縫針が装着される針棒15に着脱可能な針部材56とを備えている。押え棒16は、押え棒上下機構部によって上下に駆動される。突状部材51は、押え棒16と共に下方へ移動することにより、被加工物70を下方へ押圧し、被加工物70に窪みを形成する。針棒15は、針棒上下機構部によって上下に駆動される。針部材56は、針棒15と共に下方へ移動することにより、被加工物70を貫いて、被加工物70に穴を形成する。これにより、被加工物70は、窪み及び穴から構成される模様が形成される。 (もっと読む)


【課題】ベッド部に対する針板の装着位置を簡単な作業で、且つ精度良く決定することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンに、針板21に設けられた被係合部である角穴24のうちの係合角穴241と、送り歯23に設けられた係合部である嵌合部27とを備える。ミシンは、更に、送り歯23が加工布を移送する移送位置と、移送位置とは異なる位置であって係合角穴241と嵌合部27とが嵌合しベッド部に対する針板21の装着位置を決定する針板調整位置とに、送り歯23の位置を切り換える切換装置34を備える。切換装置34を駆動して送り歯23を針板調整位置に移動させ、送り歯23の嵌合部27に針板21の係合角穴241を嵌合することにより、ベッド部に対する針板21の装着位置が決定する。 (もっと読む)


【課題】既存のミシンに備わる機構や装置を利用することにより、複雑な模様であっても、模様の形成が容易にできるパーチメントクラフトに適した加工アタッチメント及びミシンを提供する。
【解決手段】アタッチメント70は、針棒15及び押え棒16を備えるミシンの押え棒16に着脱可能に装着され、本体部71、連結部72、針部材73及び針部材上下機構部74を備える。本体部71は、押え棒15の下端に装着可能である。連結部72は、針棒15の下端に設けられた針抱き43に連結可能であり、針棒上下機構部26による針棒15の上下動に伴って針棒15と共に上下へ移動可能である。針部材73は、被加工物を貫いて被加工物に穴を形成する。針部材上下機構部74は、連結部72の上下動により針部材73を上下動させる。これにより、ミシンにアタッチメント70を取り付けるだけで、被加工物に対し容易に穴を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】適正な上糸供給を行って縫い品質を向上する。
【解決手段】針棒12の針上下動機構と、針棒の上下動に同期して往復動作を行う天秤14と、上糸たぐり部材41により糸たぐりを行うを上糸たぐり機構40と、針棒に同期して被縫製物を任意の移動量で移動する布送り機構50と、縫製時に予め設定された移動量で被縫製物の移動を行うように布移動モータ52,53を制御する動作制御手段70と、上糸たぐり量を定めた縫製パターンデータを記憶するデータメモリとを備え、糸たぐり機構は、上糸たぐり部材の移動を行う糸たぐりモータ44を備え、動作制御手段は、縫製パターンデータに従って縫製中に任意の設定量で上糸たぐり部材が移動するように糸たぐりモータの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】表示器との位置合わせを行う装着機構部を備えることにより、加工布と縫製される刺繍模様との位置合わせが容易且つ正確な刺繍枠及びミシンを提供する。
【解決手段】刺繍枠20は、ミシン10の刺繍枠移送装置21に取り付けられ、ミシン10と協働して刺繍模様を縫製する。刺繍枠20は、刺繍枠本体31、表示器23及び装着機構部24を備える。加工布を保持する刺繍枠本体31は、刺繍模様を縫製するための縫製可能領域A2を有する。表示器23は、少なくとも縫製の対象となる刺繍模様を表示する表示領域A1を有する。装着機構部24は、刺繍枠本体31の縫製可能領域A2の少なくとも一部が表示領域A1と重なる位置に表示器23を着脱可能に装着する。表示器23は、裏面側が透視可能な電子ペーパ42を有しているので、表示領域A1の下方に位置する刺繍枠本体31に保持された加工布を透視しながら、刺繍模様と加工布とを位置合わせすることができる。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠との位置合わせを行う装着機構部を備えることにより、加工布と縫製される刺繍模様との位置合わせが容易且つ正確な表示装置及びミシンを提供する。
【解決手段】表示装置23は、表示器41と、刺繍枠20が装着される装着機構部24とを備える。加工布を保持する刺繍枠20は、刺繍模様を縫製するための縫製可能領域A2を有する。表示装置23は、少なくとも縫製の対象となる刺繍模様を表示する表示領域A1を有する。装着機構部24には、表示器41の表示領域A1の少なくとも一部が縫製可能領域A2と重なるように刺繍枠20が着脱可能に装着される。表示器41は、裏面側が透視可能な電子ペーパを有しているので、表示領域A1の下方に位置する刺繍枠20に保持された加工布を透視しながら、刺繍模様と加工布とを位置合わせすることができる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上させることができると共に、照明部材を邪魔にならない位置に保持できる多針ミシンの照明装置を提供する。
【解決手段】多針ミシンの照明装置8は、チップLEDを有する照明具20と、針棒ケース5に設けられ、照明具20を、針棒10の手前側或は縫針11の手前側に位置してチップLEDにより縫針11の針落ち点の周辺部を照明する照明位置と、針棒10の手前側及び縫針11の手前側を開放し且つ針棒ケース5の側面部に沿う収納位置とに切換可能に支持する支持装置21とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示器と刺繍枠との位置合わせを行うことができる利便性に優れた装着機構を提供する。
【解決手段】装着機構18は、少なくとも刺繍模様を含む刺繍縫製に関する情報を表示し且つ裏側が透視可能な表示器16と、前記刺繍模様を縫製可能に加工布CLを保持する刺繍枠11とを所定位置に着脱可能に装着する。この場合、装着機構18は、これら表示器16及び刺繍枠11を、少なくとも表示器16の表示領域と刺繍枠11内の刺繍縫製可能領域との互いの一部が重なるように前記所定位置に装着する。 (もっと読む)


【課題】糸調子の判定及び調整を自動で行うことが可能なものにあって、糸調子の判定の正確性を十分に高いものとし、糸調子の調整を良好に行う。
【解決手段】縫目形成直後の加工布の縫目を、上面(表面)側から撮影する第1のカメラ39を頭部5に設けると共に、加工布の縫目を下面(裏面)側から撮影する第2のカメラ40をミシンベッド2に設ける。ミシン本体1の制御装置は、糸調子調整プログラムの実行により、加工布の縫目の糸調子の判定及び自動調整の処理を次のように行う。カメラ39,40により、加工布の表面側及び裏面側の双方から撮影された縫目の画像データを夫々取込み、それら画像データから交絡点に現れた反対側の糸の領域を抽出する。抽出した糸の領域の面積を算出し、糸調子率を判定する。その判定結果に基づいて、糸調子調整機構の糸調子調整用パルスモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で耐久性に優れると共に安価な模様選択装置を提供する。
【解決手段】模様選択装置(30)は、模様を選択するための複数の模様選択部(31a〜31n)が一面に設けられたプレート(3)と、プレートの他面側において複数の模様選択部のそれぞれに対応して配置された複数のタッチ電極(10a〜10n)と、複数のタッチ電極のうちの少なくとも一つのタッチ電極とグランド間の電圧の変化に基づいて、少なくとも一つのタッチ電極に対応する少なくとも一つの模様選択部への物体の接触を検出する検出部(11)と、検出部によって物体の接触が検出された少なくとも一つの模様選択部を残りの前記模様選択部から視覚的に識別する識別部(72a〜72n)とを含む。 (もっと読む)


【課題】糸調子の判定を人の主観によらずに自動で行うものにあって、糸調子の判定の正確性を十分に高いものとする。
【解決手段】糸調子判定装置21を、パーソナルコンピュータからなる判定装置本体22に、第1及び第2の2個のカメラ23及び24を接続して構成する。判定装置本体22の演算処理回路は、糸調子判定プログラムの実行により、ユーザがミシンにおいて試し縫いを行なった加工布Wの縫目の糸調子の判定処理を次のように行う。即ち、まずカメラ23,24により、加工布Wの表面側及び裏面側の双方から撮影された縫目の画像データを夫々取込み、それら画像データから、交絡点Sに現れた反対側の糸の領域を抽出する。抽出した糸の領域の面積I、Jを算出し、算出した面積I,Jを比較することにより、糸調子を判定し、その判定結果を表示装置32に表示する。 (もっと読む)


【課題】 糸替え回数を減少できる刺繍縫い可能なミシンを提供する。
【解決手段】
模様縫目データ選択装置2により刺繍すべき模様縫目データを選択し、模様配置装置4により模様の配置を行い、全体模様を構成し、色まとめを行うか否か決定する。色まとめを行う場合には、色まとめ処理を実行し、その後刺繍を実行する。色まとめを行わない場合には、刺繍を実行する。 (もっと読む)


【課題】ミシン1台又は同一作業の複数のミシンにおいて複数の設定項目に対するパラメータの設定を容易にし、その内容を容易に管理することが可能なミシンの制御装置を提供する。
【解決手段】設定されたパラメータに基づいて制御を行う制御手段6とを備え設定手段11により設定し得る複数の設定項目に対する各パラメータの全ての組み合せに対して、それぞれ対応する固有のコードが定義されたデータテーブルが記憶された記憶手段8と、固有のコードを表示する表示手段10と、各パラメータが設定された際に、データテーブルを参照して、設定された各パラメータの組み合わせに対応する固有のコードを表示手段に表示する表示制御手段6と、固有のコードを入力する入力手段11とを備え、入力手段により固有のコードが入力された際にデータテーブルを参照して入力された固有のコードに対応する各パラメータを特定して駆動部の制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】針落ち点の数や位置が変更されても、縫製パラメータの設定を容易に行うこと。
【解決手段】入力手段10と、第1針落ち点データ作成手段1と、第1パラメータ付加手段1と、記憶手段5と、を備えたミシンの縫いデータ作成装置100において、縫い形状の変更を入力する変更入力手段10と、複数の第1形状点データを編集する形状点データ編集手段1と、複数の第2針落ち点データを作成する第2針落ち点データ作成手段1と、付加針落ち点データを抽出する抽出手段1と、付加針落ち点データの直前及び直後の第1形状点データを抽出し、この二点の第1形状点データに対する付加針落ち点データの位置を求める位置算出手段1と、複数の第2針落ち点データの中から位置算出手段により算出された付加針落ち点データの位置に最も近い第2針落ち点データを特定し、その特定した特定針落ち点データに縫製パラメータを付加する第2パラメータ付加手段と、を備える。 (もっと読む)


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