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Fターム[3B150LB02]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 入力手段 (991) | 入力装置 (522)

Fターム[3B150LB02]に分類される特許

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【課題】イサリ量を低減する。
【解決手段】搬送される上布CUと下布CDの終端部をそれぞれ検出する上布と下布の検出手段91、81と、送られる上布のみを押圧する上布送り調節機構9と、送られる下布のみに押圧力を付与する下布送り調節機構5と、布送り機構の送り量と各検出手段の検出タイミングとによりイサリ量を算出する終端部位置算出部51と、イサリ量とそのイサリ量を生じた時の上布と下布の押圧力の差とを対応づけて記録する記録部54と、記録部の二以上の縫製によるイサリ量と上布と下布の押圧力の差との記録から適正な上布と下布の押圧力の差を求め、それ以降の縫製時に適正な上布と下布の押圧力の差を生じるように上布送り調節機構又は下布送り調節機構とを制御する調節制御部51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ミシンテーブルの下方に配置された回路基板の鉛直方向寸法を縮小し、作業者の作業性を向上できるようにする。
【解決手段】アンダーカバー200をミシンテーブル20に取付けた際、アンダーカバー200の下面が第1カバー部210よりも高い位置となる第2カバー部220の内部にスイッチレバー50の軸受52を配置したので、メンテナンス作業者は、第1カバー部210下方の空間よりも広い空間で作業をすることができる。 (もっと読む)


【課題】ミシンテーブルの下方に配置された回路基板の鉛直方向寸法を縮小し、作業者の作業性を向上できるようにする。
【解決手段】ミシン本体100の下部を覆うアンダーカバー200をミシンテーブル20の下方に設け、アンダーカバー200の第2下面202に、ミシン本体100の駆動制御に用いる回路基板300を構成する回路基板310、320を、それらの基板311、321上であって制御素子312、322を実装した面が第2下面202と平行となるように配置している。 (もっと読む)


【課題】縫製作業を開始することなく上糸に付加する張力の確認を行うことができるミシン及びミシンの制御装置を提供する。
【解決手段】CPUは、足踏みペダルの位置が踏み返し位置(Pb1)以上踏み返された位置である駆動領域に属するか否かを判断する(S90)。踏み返し位置(Pb1)は、縫製動作のために作業者が足踏みペダルを中立位置(Pn)から踏み込み位置(Pf2)へ操作する方向と異なる方向に設けた位置である。駆動領域に属する場合、CPUは、布押え部材の押え位置への移動を禁止し(S170)、糸調子ソレノイドをONにして上糸に張力を付加する(S180)。作業者は、上糸張力を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】ボビン交換操作に際して適切な誤動作対策を講じた、あるいは確実なボビンケースの受け渡しを可能にする。
【解決手段】ボビン把持装置が把持しているボビンケースをボビンストック部の所定のボビン交換位置のボビン保持部に渡すとき、検出手段により該所定のボビン交換位置のボビン保持部にボビンが保持されていることを検出したならば、搬送機構によるボビン把持装置のボビンストック部に向けての移動を中止させる、他方、ボビンストック部の所定のボビン交換位置のボビン保持部にボビン把持装置がボビンケースを取りに行くとき、検出手段により該所定のボビン交換位置のボビン保持部にボビンが保持されていないことを検出したならば、搬送機構によるボビン把持装置のボビンストック部に向けての移動を中止させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの足の操作に応じてミシンを動作させるミシン用操作装置において、ユーザの足の大きさの大小にかかわらず、操作性の向上を図る。
【解決手段】ミシン本体に接続されて、ユーザの足元に置かれるミシン用操作装置40は、基台41上に、コントロールボックス42、ペダル装置43、スイッチ操作部44を備える。スイッチ操作部44は、右壁、後壁、左壁からなる手前側が開放した立上り壁48の内壁面に、返し縫いスイッチ49、押え上下スイッチ50、糸切りスイッチ51を設けて構成する。立上り壁48の左壁を可動壁部48aとし、可動壁部48aの左右方向位置を変更する間隔調整機構56を設ける。 (もっと読む)


【課題】模様を縫製するためのデータであって、送り歯による縫製対象物の移送量と、針棒揺動機構による針棒の揺動位置とを指示するデータである縫製データを作成する際のユーザの利便性を向上させたデータ作成装置、ミシン、及びデータ作成プログラムを提供すること。
【解決手段】データ生成装置において、記憶手段に記憶された縫製データに基づき縫製される模様が選択される(S20)。選択された模様の配置が設定される(S30)。選択された模様を縫製するための縫製データが取得される(S120)。取得された縫製データに基づき、選択された複数個の模様を、設定された配置に従って組合せた模様である複合模様を縫製するための縫製データが生成される(S230)。生成された縫製データが、ステップS10で取得可能に記憶手段に記憶される(S240)。 (もっと読む)


【課題】ユーザの足の操作に応じてミシンを動作させるミシン用操作装置において、操作性の向上を図る。
【解決手段】ミシン本体に接続されて、ユーザの足元に置かれるミシン用操作装置40は、基台41上に、コントロールボックス42、ペダル装置43、スイッチ操作部44を備える。スイッチ操作部44は、右壁、後壁、左壁からなる手前側が開放した立上り壁48の内壁面に、返し縫いスイッチ49、押え上下スイッチ50、糸切りスイッチ51を設けて構成する。立上り壁48の内側の空間部に、ユーザの足が載置される載置台52を設ける。載置台52は、底部に設けられた4個のキャスター53により任意の方向に移動自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】縫製パターンが既知である場合に対応する縫製パターンを速やかに検索する。
【解決手段】針棒を上下動させる針上下機構と、複数の縫製パターンを記憶する記憶手段と、縫製パターンの縫製点データに従い保持枠を移動させる保持枠制御手段と、保持枠が移動させてパターン特定点を入力する位置入力手段と、入力されたパターン特定点と一致若しくは近似する縫製点データを有する縫製パターンを記憶手段から検索するデータ検索手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】指定された長さの縫目部をより正確に形成することが可能なミシンを提供すること。
【解決手段】ミシンにおいて、縫製対象物に縫製される所定縫目の少なくとも一部である縫目部の所定方向の長さが取得される(S10)。縫製対象物とともに移動する少なくとも1つの標識が撮影され、画像データが生成される(S80)。少なくとも画像データに基づいて、少なくとも1つの標識の移動量が算出される(S80)。算出された移動量に基づき、所定方向における縫目部の開始点側とは反対側に設定される所定範囲を縫製していると判断される場合に、ミシンモータの回転速度が所定値以下に設定される(S80)。縫目部の所定方向の長さが、指定された長さに達したと判断された場合に(S130:YES)、縫目部の縫製が終了される(S150:YES又はS170)。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠の形状が略矩形形状であって、その角部が円弧状に形成されている場合でも、適正な縫製可能領域を設定可能なミシンおよび刺繍縫製プログラムを提供する。
【解決手段】ミシンでは、刺繍枠を前後方向に移送させることで、プローブの可倒レバーの接触球が刺繍枠と接触する2つのY座標が特定される(S13)。刺繍枠を左右方向に移送させることで、プローブの可倒レバーの接触球が刺繍枠と接触する2つのX座標が特定される(S15)。これらのX座標とY座標とから求められる仮想矩形の対角線方向である4つの移送点が決定される。刺繍枠を各移送点の方向に移送させることで、プローブの可倒レバーの接触球が刺繍枠と接触する4つの座標が特定される(S17)。特定された4つの座標から求められる仮想矩形が縫製可能領域に設定される(S19)。 (もっと読む)


【課題】針棒に打刻針を装着して打刻加工を実行することを可能としたミシンにおいて、打刻針の取付け高さ位置の判定を、ユーザの主観によることなく正確に行い、ひいてはユーザによる打刻針の取付け高さ位置の調整作業を容易に行う。
【解決手段】針棒8に、打刻針を上下位置調整可能に保持した打刻針保持装置を取付ける。針棒ケース7にカメラモジュール59を設ける。制御回路は、高さ判定モードの実行が指示されると、テスト用の被加工物に対する打刻針によるテスト打刻動作を実行させ、被加工物の打刻痕を、カメラモジュール59により撮影させる。制御回路は、撮影画像に基づいて打刻痕の大きさを検出し、基準値と比較することにより、打刻針の取付け高さ位置を判定し、その判定結果を液晶ディスプレイ46に表示させる。 (もっと読む)


【課題】心地よさおよび温かさを感じさせ得る縫い目が得られるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、針12を装着可能な針棒11と、送り方向における縫製対象物の送り量と送り方向に直交する方向において縫製対象物に対する針12の相対的な振れ幅量とを制御可能な制御装置とを有する。縫製対象物の縫い目における下手および上手の程度を調整するへたうまモードを実行する指令を制御装置に出力するへたうま選択要素10が設けられている。へたうま選択要素10は、針12の振れ幅量および縫製対象物の送り量をそれぞれ設定値として設定すると共に、振れ幅量および送り量のうちの少なくとも一方を設定値に対してばらつかせる指令を制御装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】押さえ棒を一段保持位置および二段保持位置に保持できる簡便な機構をもつミシンを提供する。
【解決手段】押さえ上げレバー3の高さ調整カム部3Hは、通常の縫いモードを行う下位置に押さえ棒を位置させ得ると共に、下位置よりも押さえ棒を上昇させた一段保持位置に押さえ棒5を保持し、且つ、一段保持位置よりも押さえ棒5を上昇させた二段保持位置に押さえ棒5を保持するためのカムプロフィールを備える。押さえ上げレバー3の糸張力調整カム部は、押さえ棒5が下位置のとき上糸張力調整装置を有効とし、押さえ棒5が一段保持位置に保持されているとき上糸張力調整装置を無効とし、押さえ棒5が二段保持位置に保持されているとき上糸張力調整装置を有効とするカムプロフィールを備える。 (もっと読む)


【課題】理想的な刺繍模様に近似した仕上がりのよい刺繍模様を縫製するための刺繍データを作成する刺繍データ作成装置、刺繍データ作成方法、及び刺繍データ作成プログラムを提供する。
【解決手段】刺繍データを作成する場合に模範とする刺繍模様(第一模様111)上に、第一模様111の特徴的な点(第一特徴点121)が複数配置される。第一特徴点121の間を結ぶ線分(第一線分123)によって、複数の第一分割領域124が形成される。刺繍模様の縫製を望む画像(第二画像)上に、第一特徴点121に対応する第二特徴点が複数配置され、第二特徴点を結ぶ線分によって、複数の第二分割領域が形成される。第一分割領域内の針落ち点は、第一特徴点121と第二特徴点との位置関係に基づいて変換される。変換後の針落ち点の情報は、刺繍データとして記憶される。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様の大きさが撮影手段の撮影範囲を超える場合であっても、刺繍模様の縫製対象物上の配置を、縫製対象物を撮影した画像を利用して確認することができるミシンを提供すること。
【解決手段】ミシンにおいて、針棒と、針板との間に配置された縫製対象物を撮影した画像である撮影画像を表すデータが撮影手段によって生成され、生成されたデータは撮影画像データとして取得される(S110)。縫製対象物に対する刺繍模様の基準点の位置及び刺繍模様の角度の設定を示す標識である設定標識を表すデータが標識データとして生成される(S130)。S110で生成された撮影画像データと、S130で生成された標識データとに基づき、合成画像を表すデータが合成画像データとして生成される(S140)。S140で生成された合成画像データに基づき、合成画像が画面に表示される(S150)。 (もっと読む)


【課題】糸切断後の加工布から延びる糸端部の長さを一定にする糸切り機構を提供する。
【解決手段】CPUは、縫製開始か否かを判定し、縫製開始の場合(S1;Yes)、電流値iの微弱な駆動電流で糸切り用ソレノイドを駆動して(S2)、可動刃を待機位置に保持する。次に、CPUは、実行中の縫製データに基づいて、糸切り指令が入力されたか否かを判定し、糸切り指令が入力された場合(S3;Yes)、糸切り用ソレノイドを待機状態から駆動停止状態に切換える(S4)。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製物を形成するのに適した刺繍模様を縫製するための刺繍データを作成する刺繍データ作成装置、刺繍データ作成方法、刺繍データ作成プログラム及び刺繍データ作成プログラムを記録した読み取り可能な記録媒体を提供すること。
【解決手段】刺繍データ作成装置において、模様データが取得される(S10)。ベース領域が取得される(S40)。ベース領域に、ベース縫目を縫製するための第1縫製データが作成される(S40)。ベース領域を含む領域に刺繍模様を縫製するための第2縫製データが取得される(S50)。第1縫製データと、第2縫製データとを含み、且つ、第1縫製データの縫製順序が、第2縫製データの縫製順序よりも前に設定された刺繍データが作成される(S60)。 (もっと読む)


【課題】 糸切れのない刺繍縫いが可能なデータを生成する刺繍データ生成装置及び刺繍縫い可能なミシンを提供する。
【解決手段】
模様選択装置11により模様の選択を行い、模様位置設定装置1により模様位置の設定、変更を行い、模様縫い順設定装置2により縫い順を設定し、模様間距離算出装置3により模様20の終了点F1の座標と模様30の開始点S2の座標から、2点間の距離を求め、設定値以下であれば、止め縫いデータ消去装置5により模様20の終了止め縫いデータ260と模様30の開始止め縫いデータ350を削除し、更に模様連結装置6により、模様20の終了点F1の座標と模様30の開始点S2の座標を接続する接続データ401を挿入する。 (もっと読む)


【課題】針棒毎の累積針数を偏よらないようにすることで、縫針の交換や注油等のメンテナンスの効率化を図ることができる多針ミシンを提供する。
【解決手段】多針ミシンにおいて、制御装置は、複数の部分模様の縫製に必要な針数nを当該複数の部分模様毎に取得し(ステップS23)、部分模様の縫製に供する針棒を決定するために、その取得した針数nに基づいて、複数の針棒間で当該針棒毎の針数Nb1〜Nb6が偏らないように複数の針棒に複数の上糸を割り当てるように構成されている(ステップS24〜S27)。 (もっと読む)


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