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Fターム[3B150NA19]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力信号の種類 (2,727) | 押えに関する信号 (149)

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【課題】布厚等にかかわらず、安定した押さえ圧で布を押さえ、損傷を防止すること。
【解決手段】布押さえ機構と、押さえモータ11と、検出手段12と、制御手段100と、を備えるミシン1において、布押さえ21の下降の際に、目標となる下降位置の指令信号を押さえモータに送信すると共に、検出手段により検出された布押さえの位置をフィードバックして押さえモータの駆動を通常電流で制御する位置制御手段100と、押さえモータに通電する駆動電流を通常電流よりも減少することで布押さえがゆっくり降下し被縫製物を押さえる押さえ圧を低下する圧力制御手段と、布押さえの下降制御を位置制御手段から圧力制御手段に切り替える布押さえの切替位置を記憶する記憶手段104と、下降する布押さえが記憶手段に記憶された切替位置に到達したときに、布押さえの下降制御を位置制御手段から圧力制御手段に切り替える切替制御手段100と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電源遮断時の布押さえ高さの固定状態を解消する。
【解決手段】布押さえ5を昇降するエアシリンダ4と、空気圧供給源20からエアシリンダの各空気室4U,4Dへ空気圧を供給する第一の電磁弁10と、布押さえを操作する操作入力手段30と、第一の電磁弁を制御して布押さえの高さを切り換え、下降時間の長さにより布押さえを中間停止させる制御手段40と、エアシリンダの各空気室に設けられた予備排気経路71,72と、各予備排気経路に設けられた逆止弁73aと、各逆止弁に空気圧を供給する閉塞圧供給経路74と、各逆止弁の排気側に対する空気圧供給状態と大気解放状態とを切り換え可能な第二の電磁弁75と、主電源の通電時には空気圧供給状態とし、主電源の切断時には大気解放状態に第二の電磁弁を切り替える押さえ解放制御回路77を備えている。 (もっと読む)


【課題】中間位置の設定を容易に行うことができ、作業効率を向上すること。
【解決手段】布押さえ機構と、押さえモータ11と、操作ペダル70と、制御手段100と、を備えるミシン1において、入力により、中間位置を設定する中間位置設定モードと、縫製を行う縫製モードとに切り替えるモード切替手段と、押さえモータに設けられ、布押さえの高さを検出する検出手段12と、中間位置設定モードにおいて、布押さえを下降させた場合に、布押さえが被縫製物に当接して下降が停止したときの検出手段によって検出された布押さえの高さから針板上に載置された被縫製物の厚さを算出する布厚算出手段100と、算出された布厚を記憶する記憶手段104と、を備え、制御手段は、縫製モードにおいて、布押さえを下降させる際に、記憶された布厚に応じた中間位置で押さえを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 1台のループ材供給装置でベルトループ形状の変更に柔軟に対応することができ、種々のベルトループ形状を形成する。
【解決手段】
回転駆動機構(2つのロータリーアクチュエータ)26は、フォーク部材25を回転方向の基準となる初期位置から正逆方向に回転可能とし、制御手段17は、ループ材20の両端部20a、20bU字状に折り曲げられた形状によって縫製物本体21に縫い付ける場合に、ループ材20の一端20aを折り曲げる際には、フォーク部材25を初期位置から正逆方向のいずれか一方向に回転させ、ループ材20の他端部20bを折り曲げる際には、フォーク部材25を初期位置から正逆方向の他方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】直線切れ目の形成を適正に行う。
【解決手段】縫い針41を上下動させる針上下動機構40と、針板13上で布送り方向Fに沿って被縫製物を搬送する布送り機構20と、針上下動機構の駆動源とは別のメス駆動源57により動メス51を上下動させることで被縫製物に布送り方向に沿った直線切れ目Sを形成するメス機構50と、動メスの上下動一回当たりの有効切断長Eと被縫製物の搬送速度とから求まる動メスの上下動頻度に従ってメス駆動源を制御する動作制御手段80とを備え、動作制御手段は、直線切れ目の区間全体に比して、直線切れ目の切り終わりまでの一部の区間について、動メスの上下動頻度と被縫製物の搬送速度との比率を相対的に上下動頻度が高くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 持上げ装置とリフト位置調節装置とを設計する労力を低減させるミシンを提供する。
【解決手段】 ミシンは、縫っている間縫い生地を押さえつけるための少なくとも1つのソーイングフット(10)を有している。持上げ装置(13)はソーイングフット(10)を持上げるために機能する。リフト位置調節装置(30)はソーイングフット(10)の送りリフトを設定するために機能する。持上げ装置(13)とリフト位置調節装置(30)とは、共通の駆動装置(22)を有している。以上により、持上げ装置とリフト位置調節装置とを設計する労力が低減されるミシンをもたらす。 (もっと読む)


【課題】縫製の途中で異常が発生しても最初から縫製をやり直す必要がなく、被縫製物の傷みを防止し、作業効率を向上すること。
【解決手段】ミシン10は、縫製中に異常が発生した場合に、ミシン10の動作を停止させる入力を行うと共に送り量検出手段24により検出された異常発生時点での送り量と、縫製データから求まる針落ち位置と、を記憶させる旨の入力を行う指示入力手段90と、指示入力手段からの入力があった場合に、送り量と針落ち位置とを記憶する記憶手段32と、指示入力手段からの入力により縫製を中断した後、縫製を再開する旨の入力を行う再開入力手段91と、を備えている。そして、制御手段3は、指示入力手段からの入力があった場合に、送り量と針落ち位置とを記憶手段に記憶させると共に、再開入力手段からの入力があった際に、記憶手段に記憶された送り量と針落ち位置とに基づいて、縫製が中断した位置から縫製を再開させる。 (もっと読む)


【課題】電源投入直後の主軸の回転角度の検出が不確定となる期間を短くし、起動性を良くし、回転角度管理に基づく駆動制御のできる制御装置を提供する。
【解決手段】主軸の回転信号出力手段21と、針が基準位置より上方に位置するか否かを検出する針位置検出手段20と、回転信号を計数する計数手段26と、主軸の検出角度を記憶する記憶手段24と、主軸回転角度算出手段27とによりモータとミシンの各アクチュエータ15,16,17を制御する制御手段28とを設けたミシンの制御装置5において、記憶手段は、針が基準位置より上方に位置する期間を回転信号の出力数により記憶し、電源投入時に針が基準位置より上方に位置することが検出された場合には、主軸の回転に伴って針が基準位置より下降するタイミングを契機として、記憶手段に記憶された回転信号の出力数を初期値として回転信号の計数を更新する。 (もっと読む)


【課題】作業者の習得具合に応じて操作手順を変更可能とし、作業の効率化を図る。
【解決手段】ミシンのポケット付け装置には、身頃を押さえる身頃押さえと、ポケット布を押さえるポケット押さえと、身頃押さえの昇降動作及びポケット押さえの昇降動作、進退動作を制御する制御部と、操作指示が入力される第一入力キー及び第二入力キーを有し、各入力キーに入力された操作指示を前記制御部に出力する操作部と、第一入力キー、第二入力キーによる操作手順をモードA又はモードBに切り替えるための切り替え指示が入力される入力部とが備えられている。制御部は、入力部に対する切り替え指示に基づき、第一入力キー、第二入力キーによる縫製時の操作手順を切り替え制御する。 (もっと読む)


【課題】中押えの高さ設定を容易に行うことができるミシンを実現する。
【解決手段】ミシン100は、ROM203に記憶される縫製データに従って、保持枠111に保持される生地を移動させつつ、その縫製データにおける各針落ち点に相当する生地の箇所に中押え2を突き当てるように中押えモータ4を駆動させる際に、その中押えモータ4を駆動させるために入力された基準パルス数と、各針落ち点毎にエンコーダ5によって検出された中押えモータ4の実際の回転量に対応する駆動パルス数との差分を算出することによって、その中押え2が生地に突き当たった高さであって、各針落ち点毎の生地の厚みや段部に応じた好適な中押え2の高さを設定することができ、その設定された各針落ち点毎の中押え高さを反映させた縫製データを作成することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 数多くの押え足を交換可能にするだけでなく、縫針、カッター、描画ペン等、縫製作業に必要な複数種類の工具を交換可能にできるようにすることである。
【解決手段】 基台テーブル2上に、ベッド部3と脚柱部4とアーム部5とを有するミシン本体を設けるとともに、このミシン本体の右側に、針棒の下端部に設けた針棒チャック部に装着する複数種類の工具を収納した第1工具マガジン16と、針棒チャック部に装着された工具と第1工具マガジン16の工具を交換する第1工具交換装置20とを設け、ミシン本体の左側に、押え棒の下端部に設けた押え棒チャック部に装着する複数種類の工具を収納した第2工具マガジン18と、押え棒チャック部に装着された工具と第2工具マガジン18の工具を交換する第2工具交換装置22とを設けた。 (もっと読む)


【課題】布切りメスで切開したボタン穴の周囲にボタン穴かがり縫目を形成するに際し、ボタン穴周囲の被縫布の繊維が解けたり抜けたりしないように、ボタン穴かがり縫目に補強のための縫目を形成する。
【解決手段】被縫製物に切開形成されるボタン穴の両側に沿う一対の側縫いと前記ボタン穴の少なくとも一端側に位置し両側縫いに連続する閂止めとによるボタン穴かがり縫目を形成する縫い形成手段を備えたボタン穴かがりミシンにおいて、
ボタン穴かがり縫目の形成前に、側縫い部よりも幅が狭いジグザグ縫い又は直線縫いで形成される補強縫いを左右の側縫いの形成位置に形成し、これらの左右の補強縫いの開始点を、ボタン穴に直交する方向に対し設定可能とした制御手段を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】縫製効率を向上させるとともに、パンクの発生を防止すること。
【解決手段】弾性変形可能に構成され、上下方向に移動する移動体2と、移動体を上下動させる上下動機構3と、布Cを縫製可能な位置に案内するガイド4と、布端を検知する第1検知手段5と、弾性変形可能に構成され、基端部が移動体に固定されるとともに、先端部がガイドに向かうように延びるように形成され、先端部に向かうにつれて基端部から下方に傾斜するような状態で配置された支持体6と、支持体の先端部に設けられ、布を押さえつける押さえ体7と、第1検知手段により布が検出されなくなった場合に、移動体を下降させて押さえ体により布を押さえつけて当該布がガイドに案内される位置まで布を押し出させるとともに、第1検知手段により布を検出した場合に移動体を上昇させて布から押さえ体を離間させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ボタンが縫いつけられた布地に損傷を与えることなく、ボタンが損傷してしまうのを防止するとともに、縫い糸の切断不良の発生を防止する。
【解決手段】駆動制御手段91は、根巻き縫い終了後、ボタン挟持部25を、ボタン13を垂直状態から水平状態に回動させながら、ボタン13を解放するように、ボタン回動機構16bおよびボタン挟持部開閉機構16aを制御するとともに、タング66を下降位置に移動させるようにタング上下動機構83を制御する。 (もっと読む)


【課題】縫製の練習を行うことが可能なミシン及びミシン制御プログラムを提供する。
【解決手段】縫針が装着された針棒を駆動させて通常の縫製を行う「通常モード」と、針棒を駆動させずに押え足を上下方向に駆動させる「練習モード」を設ける。ミシンにはモード切替スイッチが設けられており、通常モードと練習モードを切り替える。縫製停止スイッチが操作されておらず(S22:NO)、「練習モード」であれば(S23:YES)、練習縫製制御処理が行われる。練習縫製制御処理では、まず、押え足が下ろされる。そして、所定時間、Wait処理が行われた後に、押え足が上げられ、本処理は終了して、縫製処理へ戻る。この間、ミシンモータを駆動させずに、縫針は動作させず縫製を行わない。 (もっと読む)


【課題】糸通しを簡易且つ円滑に行う。
【解決手段】上端から下端に貫通する上糸案内部12aを備えた針棒12と、針棒の上下動機構20と、針棒を揺動させる針振り機構30と、ルーパ機構40と、針棒及びルーパの土台とを旋回させる旋回機構60と、加工布を移動させる移動機構と、を備え、針棒に上糸案内部にエアーを吹き込む傾斜した針棒開口部12bが形成され、針棒の側方に配置される上糸用エアーノズル83と、上下動機構,針振り機構及び旋回機構を制御して針棒開口部をノズルの吐出口に位置合わせする制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】布押さえ足昇降装置の操作性の向上及び小スペース化を図る。
【解決手段】布押さえ足昇降装置1は、押さえ足11を上位置Hに導く上位置案内部31と下位置Lに導く下位置案内部32とを有する円筒カム30と、ミシンモータ50から円筒カム30に回転力を伝達する歯車機構60と、ミシンモータ50から上軸8への回転力の伝達を伝達状態と非伝達状態とに切替える主軸用電磁クラッチ70と、歯車機構60による円筒カム30への回転力の伝達を伝達状態と非伝達状態とに切替えるカム軸用電磁クラッチ機構80と、円筒カム30の回転駆動の開始信号を出力する押さえ足昇降スイッチ90と、円筒カム30の所定の回転角度を検出するカム位置検出センサ100と、押さえ足11の上下動動作の有無を検出する押さえ足動作検出センサ110と、昇降スイッチ90からの入力操作に応じて円筒カム30を駆動させる制御部130とを有する。 (もっと読む)


【課題】送り歯の移動軌跡を楕円型とボックス型とに容易に切替え可能とする
【解決手段】ミシン1は、上方から接して被縫製物を送る上送り足14と、上送り足14に上下方向の送り動作を付与する上下送り機構と、上送り足14に水平方向の揺動動作を付与する円形の偏心カム61と該偏心カム61と同軸に固定された三角カム62とを有する水平送り機構と、偏心カム61又は三角カム62を原節として従動することで水平送り機構に往復揺動動作を付与する第一水平送りロッド49a及び第二水平送りロッド49bと、各カム61、62を選択的に切替えて使用可能とする切替え手段とを備えている。そして、下送り歯44の移動軌跡を楕円型とする偏心カム61と、下送り歯44の移動軌跡をボックス型とする三角カム62とを切替えることで、一台のミシンで楕円送り及びボックス送りの二種類の送り移動軌跡を選択的に切替え可能とした。 (もっと読む)


【課題】布押さえ足昇降装置の操作性の向上及び小スペース化を図る。
【解決手段】布押さえ足昇降装置1は、押さえ足11を上位置Hに導くための上位置案内部31と下位置Lに導くための下位置案内部32とを有する円筒カム30と、ミシンモータ50の正転時のみ上軸8に回転力を伝達する第一ワンウェイクラッチ機構70と、ミシンモータ50の逆転時のみ円筒カム30に回転力を伝達する第二ワンウェイクラッチ機構80と、ミシンモータ50に逆転駆動の開始を入力するための押さえ足昇降スイッチ90と、円筒カム30の所定の回転角度を検出するカム位置検出センサ100と、押さえ足11の上下動動作の有無を検出する押さえ足動作検出センサ110と、昇降スイッチ90からの入力操作に応じてミシンモータ50を駆動させカム位置検出センサ100からの検出信号に基づき押さえ足11を昇降させる制御部130とを備えている。 (もっと読む)


【課題】多段式の操作ペダルの操作手法をユーザの好みによって切り替えることができるミシンを実現する。
【解決手段】玉縁縫いミシン10において、表示入力手段91の表示パネルに表示されるペダル動作モード切替画面における多段式操作選択キー91cと回数式操作選択キー91dの何れかを選択操作することによって、操作ペダル92が踏み込み操作された際の踏み込み量に応じてミシンの各作動装置を作動させる多段式操作モードと、操作ペダル92が踏み込み操作された作動回数に応じてミシンの作動装置を作動させる回数式操作モードとに切り替えて、それぞれの操作モードに対応させて操作ペダル92を操作してミシン10を使用することを可能にした。 (もっと読む)


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