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Fターム[3B150NB18]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力部位 (1,342) | 表示装置 (323)

Fターム[3B150NB18]に分類される特許

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【課題】不用意にスイッチの操作がされることを防止することができながらもスイッチの操作を行う際にはその操作を容易に行うこと。
【解決手段】ミシン1の駆動部の起動に関する複数のスイッチがミシン本体13の所定位置に設けられたミシンにおいて、ミシン本体に着脱自在に設けられ、複数の操作部22,23,24を有し、ミシン本体への装着時に操作部への操作によりミシン本体側のスイッチを切り替え可能な筐体7と、ミシン本体に設けられ、ミシン本体への筐体の装着の有無を検出する筐体検出手段と、筐体検出手段によりミシン本体に筐体が装着されていることを検出したときに、スイッチの切り替え操作を有効とする制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】任意の視点から容易に針位置や縫製状態を確認することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンベッド上を撮像可能なイメージセンサと、画像を表示する液晶ディスプレイとが設けられている。そして、ユーザがタッチパネルを操作することにより、画像の視点位置の変更指示が行われると(S25:YES)、操作に応じて視点位置を変更する処理が行われ、変更された視点位置が記憶される(S26)。次いで、実際にイメージセンサによって撮像された実体画像から、ユーザによって変更された視点位置を視点とする仮想画像に視点変換され(S27)、この仮想画像が液晶ディスプレイに表示される(S28)。 (もっと読む)


【課題】 メス受け台等のミシン部品の研磨を行うことにより、再度使用可能なミシン部品を、廃棄することなく、時間をかけることなく容易かつ適切に研磨する。
【解決手段】 被縫製物を保持し、被縫製物における縫製位置を縫い針3の針落ち点に移動させるために往復動可能に設けられた送り台13に、砥石20を装着する第1砥石装着機構21を着脱可能に設け、送り台13の上方に、メス受け台11を装着するメス受け台11装着機構を、メス受け台11が砥石20に対向するように設け、砥石20と、メス受け台11とを接触させた状態において、送り台13を往復移動させることにより、砥石20によってメス受け台11を研磨する制御を行う制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の設置状態が変化しても、撮像手段で撮像された画像から正確な位置情報を取得することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンに対して、イメージセンサのパラメータ補正指示がされると、イメージセンサで画像を撮像する(S1)。撮像画像から直線を抽出し、抽出した直線の交点の座標を算出する。交点のうち、特徴点に該当する点の座標を特徴点番号に対応させる(S2)。算出した二次元座標を特徴点番号に対応させ、特徴点三次元座標記憶エリアに特徴点番号に対応して記憶されている三次元座標と対応を取る。次いで、周知の方法でパラメータを算出する(S3)。次いで、S3で算出された比較パラメータと、使用中の内部パラメータとが夫々比較され、一致しないパラメータがあれば(S4:NO)、比較パラメータを新たなパラメータとする(S5)。 (もっと読む)


【課題】撮像手段がミシンに設けられており、撮像手段で撮影された画像から正確な位置情報を取得することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンに対して、イメージセンサのパラメータ算出の指示がなされると、イメージセンサにより画像が撮像され、RAMの撮像画像記憶エリアに記憶される(S1)。撮像画像から直線が抽出され、抽出された直線の交点の座標が算出され、交点のうち、特徴点に該当する点の座標が特徴点番号に対応させて特徴点二次元座標記憶エリアに記憶される(S2)。算出された二次元座標を特徴点番号に対応させることにより、特徴点三次元座標記憶エリアにおいて特徴点番号に対応して記憶されている三次元座標とも対応が取れる。次いで、周知の方法でパラメータが算出され、内部パラメータ記憶エリア及び外部パラメータ記憶エリアに記憶される(S3)。 (もっと読む)


【課題】縫製作業の効率化を図る。
【解決手段】ミシン10の回転数の変化及び縫製作業時刻が時系列的に記録されると共にオペレータIDや工程IDが設定時点で挿入された記録データDを取得するデータ取得手段36と、いずれかのIDと期間とを選択する選択手段M1と、選択手段で選択されたIDと選択期間とから各記録データの該当部分を抽出する抽出処理手段105と、抽出データを所定のグラフで表示手段103に表示させるグラフ表示処理手段105とを備えている。 (もっと読む)


【課題】回転速度毎のミシンの駆動時間を把握することができ、これにより、容易に作業者の作業パターンを分析する。
【解決手段】ミシン主軸の回転速度を計測する回転速度計測手段29と、予め設定された複数の基準回転速度毎に、計測された回転速度が各基準回転速度を超えている時間をそれぞれ累計し、各基準回転速度毎の累計時間を算出する累計時間算出手段30と、複数の基準回転速度と算出された累計時間とを対応させた累計データを作成する累計データ作成手段31と、累計データを表示する累計データ表示手段41を備える。 (もっと読む)


【課題】ミシンの操作に熟練していない初心者であっても、容易に操作することができ、縫製の失敗を防止することができるとともに、ミシンの操作に慣れている操作者にとっても円滑に操作する。
【解決手段】 スライドボリューム9から入力された縫製速度に関するデータにしたがって縫製の制御が行われる通常モードと、縫製可能な最高速度がスライドボリューム9によって調整可能な速度範囲内における最高速度よりも遅い速度に制限されている初心者モードとに縫製モードを切り替えて設定可能な切替スイッチ25を有し、制御手段18は、切替スイッチ25によって縫製モードが初心者モードに設定されている場合、制限最高速度よりも速い縫製速度に関するデータをスライドボリューム9から入力したときには、制限最高速度により縫製動作の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のグラフの各情報を相互に対応づけてどのグラフを表示していても他のグラフの情報と合わせて全ての情報を容易に知ること。
【解決手段】縫製終了数を所定の単位時間毎の縫製終了数の棒グラフとして表示部21に表示するか、回転速度情報を経過時間対回転速度の折れ線グラフとして表示するかを切り替える切り替え指令を入力する操作手段20と、縫製終了数及び回転速度情報をそれぞれ所定の区分単位毎に区分位置を設定する設定手段20と、棒グラフ又は折れ線グラフの表示箇所上の任意の箇所をタッチすることにより、そのタッチされた各グラフ部分に対応する区分位置を認識する認識手段11と、任意の箇所のタッチ後、表示部のグラフを切り替え表示すると共に、切り替え後のグラフの表示における区分位置に対応する部分を他部分と識別して表示部に表示させる表示制御手段11と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】作業者が容易に針棒の停止位置制御を行うことが可能なミシンを提供する。
【解決手段】ミシン1は、上軸11と、上軸11の回転によって上下動する針棒3と、上軸11を回転駆動するミシンモータ8と、上軸11に固定されて設けられた遮蔽板13A,13Bと、遮蔽板13A,13Bの回転角度位置に応じて受光部42A,42Bに検出される発光部41A,41Bの照射光の遮断/非遮断が起こるよう設けられたフォトカプラ40A,40Bと、フォトカプラ40A,40Bによる入力値に応じた点灯色で点灯するLED31aを内部に有し、ミシン1の停止命令入力を入力可能なスタート/ストップスイッチ31と、ミシンモータ8の駆動停止を制御する制御装置60のCPU61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ペダルへ操作抵抗を付与する位置を自由に設定すること。
【解決手段】中立位置から踏み込み又は踏み返しにより操作される操作ペダル10と、操作ペダルの予め設定された設定操作位置で、操作ペダルに操作抵抗を付与する操作抵抗付与手段20と、を備えたミシンのペダル装置1において、操作抵抗付与手段は、操作ペダルの操作位置を検出し操作位置信号を出力する操作位置検出手段21と、操作ペダルに接続されるモータ22と、操作位置検出手段から出力される操作位置信号に基づいて、操作ペダルが設定操作位置まで操作されたか否かを判断する判断手段23と、判断手段により操作ペダルが設定操作位置まで操作されたと判断した場合に、モータに操作ペダルに操作抵抗を付与するための操作抵抗付与電流を設定操作位置に応じて通電する制御手段23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ミシンの設定等、縫製作業準備段階における操作性を向上させることのできるミシンMの画面表示システムを提供する。
【解決手段】 データを表示可能な表示部と、前記データを種々操作可能な操作部とを有する複数台のミシンMを通信手段を介して接続しておき、1のミシンMにおいて前記操作部としてのパネルの操作を行なう場合に、前記1のミシンMと該1のミシンMに接続された1台以上のミシンMのうちの1台以上のミシンMにおける表示部を利用して、所望の各種を表示する。 (もっと読む)


【課題】縫製時間と針数の少なくとも一方の累積値に基づいてメンテナンス情報を報知する報知時期を演算し、報知時期に達した場合にメンテナンス情報を複数回報知可能にしたミシン、メンテナンス情報報知プログラム、その記録媒体を提供する。
【解決手段】縫製時間Taと針数Na,Na1,Na2の累積値の何れかがメンテナンス情報を報知する複数の報知時期の何れかに達したか否かが判断され(S4)、メンテナンス情報表示回数Dに「3」が設定されて(S6)、予め設定されているメンテナンス情報を液晶ディスプレイ28に表示させる(S9)。次に、メンテナンス情報表示回数Dが「1」だけデクリメントされる(S10)。このメンテナンス情報が3回表示されると、S7の判定がNoになるので、メンテナンス情報が表示されなくなる。 (もっと読む)


【課題】渡り縫いを減らしつつ、縫目の美しい写真刺繍の刺繍データを作成する刺繍データ作成装置を提供する。
【解決手段】対象線分(先の順序の線分の終点と後の順序の線分の始点とを結んだ線分)が取得され(S22)、他の線分で覆われる量を示す覆糸量が算出される(S24)。第一閾値以上なら(S25:YES)、対象線分が色線分データに追加される(S30)。第一閾値以上でなければ(S25:NO)、対象線分を走り縫いとした場合の色と下の縫目の色との色の差の和が算出される(S26)。第二閾値以下でなければ(S27:NO)、色線分データに追加されない。色の差の和が第二閾値以下なら(S27:YES)、対象線分の縫目の角度と下の縫目の角度の差の和が算出され(S28)、第三閾値以下なら(S29:YES)、対象線分が色線分データに追加される(S30)。第三閾値以下でなければ(S29:NO)、色線分データに追加しない。 (もっと読む)


【課題】上糸の糸端部の先端側が生地裏の縫い目に縫い込まれて糸捕捉部を通るループが形成された場合でも、糸捕捉部からループを容易に外すことのできるミシンの上糸つかみ装置を提供する。
【解決手段】切欠き34およびこの切欠き34の開口を開閉可能に配設された開閉体35を具備する糸捕捉部33を備え、開閉体35のうちの切欠き34の開口を閉塞する部位により第1挟持部24が形成された第1挟持部材31と、第1挟持部24に対し相対的に接離可能に配設され第1挟持部24との間で上糸Tの糸端部TAを挟持する第2挟持部25を具備する第2挟持部材32とにより上糸挟持手段26を形成する。第1挟持部24は、上糸Tを挟持した後に、上糸Tによって糸捕捉部33を開状態とするように可動に形成する。 (もっと読む)


【課題】操作者が混乱することなく確実に所望の駆動速度によって縫製を行うことができるとともに、速度調整手段により調整されたミシン主軸7の設定速度を容易に算出する。
【解決手段】ミシン主軸7の駆動速度を調整するスライドボリューム10と、複数種類の模様のうち選択されている模様について、ミシン主軸7における駆動の最高速度とスライドボリューム10から抵抗値を読み込んで操作部11の位置を検出し、操作部11の位置に基づいて、スライドボリューム10により調整されたミシン主軸7の設定速度を算出する速度算出手段25を有し、速度算出手段25によって算出された設定速度を、液晶表示装置13において数値により表示する。 (もっと読む)


【課題】電源投入直後の主軸の回転角度の検出が不確定となる期間を短くし、起動性を良くし、回転角度管理に基づく駆動制御のできる制御装置を提供する。
【解決手段】主軸の回転信号出力手段21と、針が基準位置より上方に位置するか否かを検出する針位置検出手段20と、回転信号を計数する計数手段26と、主軸の検出角度を記憶する記憶手段24と、主軸回転角度算出手段27とによりモータとミシンの各アクチュエータ15,16,17を制御する制御手段28とを設けたミシンの制御装置5において、記憶手段は、針が基準位置より上方に位置する期間を回転信号の出力数により記憶し、電源投入時に針が基準位置より上方に位置することが検出された場合には、主軸の回転に伴って針が基準位置より下降するタイミングを契機として、記憶手段に記憶された回転信号の出力数を初期値として回転信号の計数を更新する。 (もっと読む)


【課題】複数の縫製モードを実行可能であって、縫製不良の発生を防止するとともに、効率的に下糸を使用し、下糸の無駄を防止する。
【解決手段】下糸9の残量を検出する光センサ15と、複数の縫製モードのうち所望の縫製モードを選択可能なタッチパネル25と、各縫製モードの実行に必要な必要下糸残量が各縫製モード毎に記憶されたROM29と、選択された縫製モードの縫製開始前に、光センサ15により検出された検出下糸残量が、選択された縫製モードに応じた必要下糸残量より少ないか否かを判断し、検出下糸残量が選択された縫製モードに応じた必要下糸残量より少ないと判断した場合には、表示部23、警告灯33、警告ブザー35により下糸9の残量不足を報知する制御手段27とを有する。 (もっと読む)


【課題】所望の三次元形状に対する照明光の反射の様相が再現される刺繍物に係る刺繍データの作成に用いる刺繍データ作成装置等を提供する。
【解決手段】刺繍データ作成装置1は、三次元形状を投影面に投影し、投影された各画素の法線方向に係る仰角および方位角を法線情報として記録する法線情報記録手段23と、法線情報に係るベクトルを、特定の方位角を持つ法線投影面に投影し、投影されたベクトルに係る仰角を変換法線情報とする法線情報変換手段25と、変換法線情報に基づいて刺繍物の位置ごとに縫い目方向を割り当てて、縫い目の始点および終点の情報を持つ縫い目データを決定し、縫い目データ群である刺繍データを作成する刺繍データ作成手段27と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、生地の縫い外れを迅速正確に検出する検出装置を提供することにある。
【解決手段】検出装置10は、ミシン針20の近傍に設けられた第1のセンサ22aと、第1のセンサ22aよりも遠方に設けられた第2のセンサ22bと、を有する。第1のセンサ22aの出力と第2のセンサ22bの出力との差動出力をとる差動増幅回路30と、差動出力の値が予め設定しておいた閾値よりも大きければ縫い外れが発生したと判定する出力回路32と、を含む。両方のセンサ22a、22bの出力を差動増幅させる。 (もっと読む)


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