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Fターム[3B150NB18]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力部位 (1,342) | 表示装置 (323)

Fターム[3B150NB18]に分類される特許

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【課題】新たな構成を追加することなく、撮影手段で撮影された画像から正確な位置情報を取得する機能を備えたミシンを提供すること。
【解決手段】撮影手段を備えるミシンにおいて、模様を有する縫製対象物が、第1位置に移動され(S20)、第1位置に配置された縫製対象物の模様を撮影した第1画像が取得される(S30)。縫製対象物が、第2位置に移動され(S50)、第2位置に配置された縫製対象物の模様を撮影した第2画像が取得される(S60)。第1位置と、第2位置と、第1画像上の模様の位置と、第2画像上の模様の位置とに基づき、模様を有する部分の縫製対象物の厚みと縫製対象物の表面上の位置との少なくとも一方が位置情報として算出される(S80)。 (もっと読む)


【課題】 糸切れのない刺繍縫いが可能なデータを生成する刺繍データ生成装置及び刺繍縫い可能なミシンを提供する。
【解決手段】
模様選択装置11により模様の選択を行い、模様位置設定装置1により模様位置の設定、変更を行い、模様縫い順設定装置2により縫い順を設定し、模様間距離算出装置3により模様20の終了点F1の座標と模様30の開始点S2の座標から、2点間の距離を求め、設定値以下であれば、止め縫いデータ消去装置5により模様20の終了止め縫いデータ260と模様30の開始止め縫いデータ350を削除し、更に模様連結装置6により、模様20の終了点F1の座標と模様30の開始点S2の座標を接続する接続データ401を挿入する。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製物を形成するのに適した刺繍模様を縫製するための刺繍データを作成する刺繍データ作成装置、刺繍データ作成方法、刺繍データ作成プログラム及び刺繍データ作成プログラムを記録した読み取り可能な記録媒体を提供すること。
【解決手段】刺繍データ作成装置において、模様データが取得される(S10)。ベース領域が取得される(S40)。ベース領域に、ベース縫目を縫製するための第1縫製データが作成される(S40)。ベース領域を含む領域に刺繍模様を縫製するための第2縫製データが取得される(S50)。第1縫製データと、第2縫製データとを含み、且つ、第1縫製データの縫製順序が、第2縫製データの縫製順序よりも前に設定された刺繍データが作成される(S60)。 (もっと読む)


【課題】針棒毎の累積針数を偏よらないようにすることで、縫針の交換や注油等のメンテナンスの効率化を図ることができる多針ミシンを提供する。
【解決手段】多針ミシンにおいて、制御装置は、複数の部分模様の縫製に必要な針数nを当該複数の部分模様毎に取得し(ステップS23)、部分模様の縫製に供する針棒を決定するために、その取得した針数nに基づいて、複数の針棒間で当該針棒毎の針数Nb1〜Nb6が偏らないように複数の針棒に複数の上糸を割り当てるように構成されている(ステップS24〜S27)。 (もっと読む)


【課題】画像データに基づき、より自然な仕上がりの刺繍模様を形成する刺繍データを作成する刺繍データ作成装置及び刺繍データ作成プログラムを提供すること。
【解決手段】刺繍データ作成装置において、縫製に用いる使用糸色が取得される。第1線分データが作成される。展開データが作成される(S202,S204)。展開データが参照され、検出画素が検出される(S208,S210)。第2注目画素と延伸方向画素とに重なる第2線分を表す第2線分データが作成される(S220)。第2線分データに刺繍糸色が割り当てられる。接続線分データが作成される。第2線分データと第2線分データに割り当てられた刺繍糸色と接続線分データとに基づいて刺繍データが作成される。 (もっと読む)


【課題】目飛びの検出を簡素な構造でコスト的に有利に実現でき、目飛びや糸切れの検出精度が向上し、良好な作業効率となり生産性の向上に寄与する縫製装置の目飛び糸切れチェック装置の提供。
【解決手段】所定長さDの弛み部分の位置を検出装置8により検出する構成のため、弛み部分の位置が目飛びSや糸切れの有無に確実に対応し、目飛びSや糸切れの検出を誤ることなく高い精度で実現し、目飛びや糸切れ現象を確実に判別することができる。検出装置8は、上糸3に張力を付与できるだけの簡易なエア供給装置19と検出手段としての光電スイッチ23から成る。 (もっと読む)


【課題】縫製データの編集時により適切な空送りの針位置の入力を可能とする。
【解決手段】複数の針位置が記録された縫製データに従って、被縫製物に対して縫製パターン通りの縫製を行うミシンMの縫製データ編集装置20において、針位置を入力する入力手段21と、縫い針と保持枠との相対移動が可能な作業領域内を、針落ちを伴う縫いが可能な縫製可能エリアA1と、空送りが可能な空送りエリアと、縫いと空送りの双方ができない排除エリアとに分類する領域分布情報25bを記憶する記憶手段25と、入力手段から入力される針位置が作業領域内の各エリアのいずれに位置するかを提示する提示手段22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数台のミシンに対応する縫製模様データの内容を同時に表示するのみならず、これら表示した縫製模様データを移動又は複写するように変更する。
【解決手段】複数台のミシンM1,M2と通信可能に接続する制御装置であって、少なくとも縫製に関わる情報を表示する表示装置52を備えた制御装置1は、複数台のミシンM1,M2毎に割当てられたキューを有し、キューに格納された縫製模様データをミシンM1,M2毎に複数並べて表示装置52に表示する表示制御手段と、表示装置52に表示された一のミシンに対応するキューから、1又は複数の縫製模様データを指定する指定手段と、指定手段で指定された1又は複数の縫製模様データを、他のミシンに対応するキューに移動又は複写するデータ変更手段と、データ変更手段により変更された各キュー内の縫製模様データを、各ミシンM1,M2に送信するデータ送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望する並び方で単位模様を配置して多様な刺繍データを作成することができる刺繍データ処理装置、ミシン、刺繍データ処理プログラム、および刺繍データ処理プログラムを記憶した記憶媒体を提供する。
【解決手段】ミシン1は、単位模様の配置位置を決定するための少なくとも3つの基点の位置を設定する。ミシン1は、互いに交差する2本の直線であり、それぞれが複数の基点の少なくとも2つを通過する直線である基準線を設定する(S3)。基準線が通過する基点間の距離に基づいて、単位模様を配置する基準となるマトリクス状の基準平面を設定する(S4)。基準平面から、単位模様の各々の配置位置を割り出す(S7,S8)。ミシン1は、配置位置に配置する単位模様を選択する。選択した単位模様を配置位置に配置し、刺繍データを作成する(S11)。 (もっと読む)


【課題】表示装置に表示されている刺繍模様画像の倍率にあわせて表示装置に表示されているの移動量を変更することにより、縫製対象となる刺繍模様の配置位置が高精度かつ容易に決定されるミシンを提供する。
【解決手段】液晶ディスプレイ22には、縫製の対象となる刺繍模様に対応する刺繍模様画像が表示される。移動量変更部は、この液晶ディスプレイ上で刺繍模様画像の移動を入力するための移動キーが操作されると、表示倍率設定部で設定された表示倍率Mに応じて液晶ディスプレイ22に表示されている刺繍模様画像の移動量Tを変更する。そして、表示制御部は、この移動量変更部で変更された移動量Tに応じて液晶ディスプレイ22に表示されている刺繍模様画像を移動させる。これにより、液晶ディスプレイ22に表示されている刺繍模様画像は、表示倍率Mに応じて移動キーからの入力に対する移動量Tが増大又は減少する。 (もっと読む)


【課題】縫製領域に適した刺繍模様を抽出してユーザに提示することができる刺繍データ処理装置、ミシン、刺繍データ処理プログラム、および刺繍データ処理プログラムを記憶した記憶媒体を提供する。
【解決手段】ミシンは、刺繍模様を縫製できる領域である縫製可能領域αを設定する(S11)。設定した縫製可能領域αの大きさを特定する量である特徴量を算出する(S12)。算出した特徴量と、メモリカードに記憶されている刺繍データによって縫製される刺繍模様の特徴量とを比較する(S13)。比較結果から、縫製可能領域αに収まる刺繍模様を抽出する(S14)。ミシンは、抽出した刺繍模様を並べて、液晶ディスプレイに表示する(S18)。 (もっと読む)


【課題】多量の情報を記憶可能、且つ、ミシンと確実に通信可能な刺繍枠、および、刺繍枠に記憶された情報を確実に取得できるミシンを提供する。
【解決手段】刺繍枠200は、縫製データ等を記憶したフラッシュメモリを含む枠記憶装置210を備えている。ミシンのキャリッジ20に設けられたホルダ24の左右の支持部92、93に、刺繍枠200の連結部203、204が装着されることにより、枠記憶装置210のコネクタ212が、ホルダ24に設けられたホルダコネクタ90と接続する。その結果、枠記憶装置210とミシンとの有線通信が可能となり、ミシンは、枠記憶装置210の備えるフラッシュメモリにアクセスして、記憶された縫製データ等を確実に取得することができる。ミシンは、フラッシュメモリに記憶された縫製データに従って、刺繍模様を縫製することができる。 (もっと読む)


【課題】技能判定の客観化を図る。
【解決手段】オペレータが行ったミシンの一工程の縫製において時系列的に変化する単位時間間隔ごとの縫製速度が記録された縫製速度データに基づいてオペレータの縫製技能を判定するミシンの縫製技能判定装置1において、各縫製速度の高低に対応する評価値を算出し、当該評価値に基づいて技能判定を行う判定手段11aを備えている。 (もっと読む)


【課題】キャリッジに対する刺繍枠の装着位置及び装着角度の少なくともいずれかを変更して刺繍模様を縫製する場合に、部分模様の位置あわせが可能なミシンを提供すること。
【解決手段】刺繍模様を縫製する機能を備えたミシンにおいて、加工布に縫製する刺繍模様が特定される(S5)。S5で特定された刺繍模様を構成する部分模様の模様データが装着条件に割り当てられる(S10)。模様データが取得される(S15又はS70)。装着条件が切り替えられる前と後とに、標識が撮像される(S55及びS85)。生成された画像データに基づき、補正条件が算出される(S95)。S95の補正条件に基づき、S70で取得された模様データが補正される(S100)。S100で補正された模様データに従って、部分模様が縫製される(S110)。 (もっと読む)


【課題】複数のミシンを使用して1つの刺繍模様を縫製する場合に、部分模様の位置あわせが可能なミシンを提供すること。
【解決手段】キャリッジに装着された刺繍枠と、刺繍枠に保持された加工布との少なくともいずれかに配置された標識が撮像される(S60又はS100)。生成された画像データに基づき、第1標識データが算出される(S65又はS110)。算出された第1標識データが、使用順序が後のミシンに送信される(S70)。他のミシンから送信された第1標識データが、第2標識データとして取得される(S80)。縫製条件が取得される(S80)。模様条件に従って模様データが取得される(S85)。補正条件が算出される(S115)。補正された模様データに従って、部分模様が縫製される(S130)。 (もっと読む)


【課題】多数の糸駒を収納可能で、且つミシンで使用する糸色の糸駒を簡単に取り出すことができるようにする。
【解決手段】ミシンシステムMは、ミシン1と糸駒収納装置14とを通信可能に備え、ミシン1は、複数の糸色データを含む刺繍模様データが使用者により選択決定されると、不揮発性メモリ23から、該刺繍模様データを含む糸色データが示す糸色情報と関連する収納室を検索し、検索した収納室の位置を指示するための収納室ID情報を糸駒収納装置14に送信する。糸駒収納装置14では、当該収納室ID情報が指示する収納室15A〜15Pの位置に該当するステータスLED17A〜17Pを点滅させる。使用者はこの点滅するステータスLEDに対応する収納室から糸駒を取り出す。 (もっと読む)


【課題】撮像手段を容易に移動させることができるミシンを提供すること。
【解決手段】ミシンは、少なくとも1本の針棒を収容する収容部と、ミシンベッドに設けられた針板の針穴を撮像する撮像手段と、撮像手段を収容部に対して移動させる移動手段とを備える。ミシンは、撮像手段を収容部に対して移動させる指示を取得する(S10)。
S10で取得された指示に応じて(S20)、移動手段を制御して撮像手段を収容部に対して移動させる(S30又はS40)。 (もっと読む)


【課題】補助光学部材を使用して撮像する構成と、補助光学部材を使用しないで撮像する構成とを容易に切り替えることができるミシンを提供すること。
【解決手段】光を前記撮像手段側に透過させる補助光学部材と、補助光学部材と撮像手段との少なくともいずれかを移動させて、補助光学部材と撮像手段との相対位置を切り替える切替手段とをミシンに設ける。移動指示が取得された場合に(S10:Yes)、切替手段を制御して、補助光学部材と撮像手段との相対位置を切り替えさせる(S30又はS40)。 (もっと読む)


【課題】糸案内部材を所定の位置に保持することができると共にコンパクトに収納することができる糸立て装置、及びミシンを提供する。
【解決手段】糸立て装置において、糸案内部材50を支持する分割支柱51,52は、上側支柱73,73と下側支柱74,74とが上下に略直列となって糸案内部材50を使用時の上方位置に位置させる第1姿勢と、上側支柱73,73と下側支柱74,74とが連結ピン75部分で屈曲して糸案内部材50を不使用時の収納位置に位置させる第2姿勢とに切換え可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の多針ミシンを使用して1つの刺繍模様を縫製する場合に、効率的に刺繍模様の縫製を行う縫製システム及び縫製システムプログラムを提供すること。
【解決手段】多針ミシンを複数備える縫製システムにおいて、糸駒色データと、多針ミシンのIDとが取得される。刺繍データが取得される(S80又はS90)。刺繍データに含まれる糸色データと、糸駒色データとが比較される(S100又はS180)。比較結果に基づいて、複数の多針ミシンの中から、次の使用順序の多針ミシンを縫製ミシンとして決定し、縫製ミシンに部分模様が割り当てられる(S100又はS180)。縫製ミシンに対して、指定データが送信される(S270)。縫製ミシンが指定データを受信した場合に(S110:Yes)、指定データによって指定される部分模様が加工布に縫製される(S140)。 (もっと読む)


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